【早いパスを出す方法】意識してるのは●●です!

こんにちは!
考えるバスケットの会 中川です。

どうやったら
パスが早く出せるようになりますか??

とよくクリニックで質問を受けます。

一つの答えですが

まずは早く出そうと
意識することだと思います。

野球のピッチャーが
つねに早く投げようと意識し
160km/hオーバーを投げれるように

ボルト選手が
つねに早く走ろうと意識し
9秒58で走れるように

意識だと思います。

自分の場合は
やってく中で
適切なパスの出し方
みたいなものを見つけてきました。

野球の素振りを
腕が上がらないぐらいやりまくったら
脱力した最高のフォームが見つかった、、、、

みたいなあの感じです。

参考までに自分は
じつは全然腕力ありません。

手首が弱いので腕相撲とか
思いきりやりたくないタイプです。^^;

中川さんのパスって
 早いですよね・・

さぞ腕筋とか鍛えてるんですか?

とか言われますが、
手首弱いんで
ベンチプレス60kgしか上がりません(笑)

社会人プレーヤーとしては
ふつうに弱い方だと思います。

(ちなみに大学のときも
マックス70kgでした・・^^;)

身体能力も筋力もじぶんは普通です。

ただ、、
パスを早く出すために
意識してるのは

脱力と体の使い方です。
むちゃくちゃリラックスはしています。

なんで力を抜くように
なったかというと

プレーヤーとして
色んな対人の駆け引きや
せめぎ合いをしていくなかで

ガチガチに力が入っている状態だと
圧倒的に身体が動かないことを
自覚するようになったからです。

あと、視野も極端に狭まります。

力を抜くといいです。

むかし、霊長類最強と言われた
エメリヤーエンコ・ヒョードルの
パウンドパンチが

ムチのようにしなってて
むちゃくちゃ早いなぁと思いましたが、
イメージしてるのはあの感じです。

(あの人も器具を使った
トレーニングしないそうです。)

肩⇒肘→手首→指関節

この連動がスムーズに行くと
パスがスムーズに出せるようになります。

器具でのウェイト、というよりは
意識したいのは関節の連動。

体の構造を理解し、
脱力した状態で
肩から下の部位を上手く力伝導できたら
素早いパスが出せるようになります。

以下の動画をご覧ください。(54秒)

ぶん投げパスがこの中で一番好きです^^

本当にスカッとして
気持ちいいです。

パスの出し方の
詳細については
以下でも詳しく伝えていきます!

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パスの色々なノウハウについては、
以下の記事でも詳しく触れています↓↓
→ポジション別解説!バスケスキルアップ実践トレーニング【ガード編~パス~】

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ポジション別解説!バスケスキルアップ実践トレーニング【ガード編~パス~】

 

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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