メンタルが変わって全国へ!~徳島城南バスケ部の軌跡~

touta3

こんにちは!中川です。

今日は一つ嬉しい出来事があったので
あなたにシェアします。

いつもお世話になっている
四国の会員さま、東谷先生の
徳島城南高女子バスケット部が
創部58年目にして
初のインターハイ出場を決めたのです!

いや~凄い!
本当におめでとうございます!

以下セミナー動画にも
映っているこの子たちです。^^
https://youtu.be/Po11FUoXRdE

初めてこのチームと
出会ったのは1年と半年前・・・

当時はプレーの強度がいまいちで、
コート上での声や覇気、
取り組み一つ一つへの基準値が
まだまだこれからといった感じでした。

力はあるのに、自分たちで
ゲームに勢い(流れ)がつくれない。

何となくプレーしていて
良い流れで強く押せなかったり、
悪い流れを断ち切れなかったり・・

どうにもゲームが
ふわふわしているところがありました。

「もっと”圧”を出していこう」
「もっとしたたかになっていい!」
「自分達で空気を変えれるように!」

スキル以外のメンタルの部分や、
プレーの基準値について
毎回のクリニックで伝えてきました。

このチームに必要だったのは、
「自信」でした。

全国常連チームにいつも勝てない・・
県で優勝したことがない、

そうした心のブレーキが
成長への足かせとなって、
無意識に自分たちを
制限しているように感じました。

本人たちは
気づいていないでしょうが、

自分たちの可能性に気づけていない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
僕にはハッキリそう見えました。

自分らが全国に出る!
というリアリティが
持てていないのです。

まずは価値観を
変えようと思いました。

自分の過去の経験を
たくさん伝えました。

初めて県大会を勝ち上がって
全国に出たときのお話や、

日本一になるために
考え取り組んできたことなど、
リアルな体験談をお話しました。

まずは自分たちを信じること、
「自分たちが勝つんだ!」と
おそれず踏み込む勇気が大切です。

県の代表になるのって
ただ勝つだけじゃないんです。
見えない何かがズシーンと乗っかってきます。
責任と覚悟、勝負どころでの勇気も必要です。

11月、
ウィンターカップ予選に敗退し、
新チームが出発を切った
すぐのタイミングで
3度目のクリニックを行いました。

その日は体育館ではなく、
まずは教室で、

自分が進行役となり、
「全国に出る!」という目標に向けて
グループコーチングを行いました。

部員一人ひとりの声を
ひろい上げ、

チームみんなで
どうなっていきたいか?
具体的に出来るアクションは何か?

これらを視角化し、
チームの共通理解として共有しました。

メンタルコーチングを使った
グループセッションですが、
何をやったかの一部始終は、
この中で確認できます。
http://thinkbasket.com/mental-coaching2/

スキルの前に
メンタルを変える!

大きな目標を目指すとき、
最も大切なのは僕はメンタルだと思っています。

・・

「中川さん、インハイ予選前に
もう一度チームを見てください!」

5月末、再び徳島に行き、
チームクリニックを
させていただきました。

体育館につき、半年ぶりに
城南の子たちを見たときに、

ヘンに聞こえるかもしれませんが、

間違いなく優勝できると思いました。

まるで別のチームかと思うぐらい
バスケットの中身と強度が
ガラッと変わっていました。

大きく3つの変化を感じました。

1)PGが喋れるようになった!

ガードが主体となって、
ゲームに変化が創れるようになっていました。

視野が広がり、
パスも気持ちよく飛ぶようになり、
アップテンポなバスケに強烈さが増しました。

良くないときも気の利いた声がけで
悪い流れを断ち切れるようになり、
気配り・心配りが出来るPGの成長で
30点は違うと思いました。

2)インサイドのフィニッシュ&
さばきが劇的に向上!

ペイントエリアでの鋭い面取り、
力強いフィニッシュまで
格段にレベルアップしていました。

「これは点取れますね!」
と思わずニヤついてしまいました。^^

3)5on5が軽やかでスムーズに!

 スクリーンやスペーシングの精度が上がり、
質が高く、淀みなくオフェンスを
組み立てられるようになりました。

DFFの裏を突くパスなど、
駆け引きも格段にレベルアップしていました。

・・

「何よりもまずは気持ちが変わった!!」
と東谷先生も言っていますが、

チーム全体から
醸し出される雰囲気が
半年前のそれとは全く違っていました。

下級生も積極的な取り組みで
チームを盛り立て、
上級生もプレーに正確さと
重さが増しました。

チーム全体の”圧”が
3段階ぐらい上がった感じです。

「自信がついてきましたね。
次はバスケットの神様に
選んでもらえますよ!」

とお伝えして徳島をあとにした2週間後、
インターハイ出場の
報告を聞いたときは
本当に嬉しかったです^^

徳島県はこの30年間、
城北と富岡東の2強時代で、
この2チーム以外が全国に出ることはなく、
ライバル関係に割り込むことさえ難しいことでした。

まさに歴史が動いた瞬間です。

チームとしても
創部58年ぶりの快挙!

東谷先生、
徳島城南高校の皆さま、
本当におめでとうございました!

愛知インターハイ、
初めての全国大会になりますが、
気負わず思いきり頑張ってきてください!

それでは
今日は会員さんのお話となりましたが、
ここまでお読み頂き、ありがとうございました!

またメールさせて頂きます。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

視聴者からのコメント

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1 個のコメント

  • めざせ日本一
    中川さんのコーチングで
    また少し日本のバスケがかわりましたね。

  • 視聴者からのコメント

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