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こんにちは、中川です!
ここ最近の
バスケットクリニックで
1on1を教えるときは
プレーヤーの
クセ、予備動作を削ぎ落とすのを
メインにやっています。
バスケの基本は1on1!
…ですが、
本人のなかで
イメージしている動きと
相手から見た
守りづらい動きとの間に
ギャップがあると、
「なんで抜けないの?」
「どうしていつも
止められてしまうの?」
といったことになります。
会員さん向けの
対面レッスンでも
そのあたりを徹底的に
ブラッシュアップしています。
「動画で見ていた動きを
整えてもらえるのがイイです!^^」
と、大変好評いただいています。
基本、バスケットも
ボクシング、空手、剣道などの
対人競技と同じだと思っていて
余分な動きがあると
相手に読まれて
ヒットできません。
アタックを仕掛ける前に、
ヘンなクセがあったら
ステップバックされるし、
予備動作で予測され、
コースに入られてしまいます。
最近、スタッフの子に
空手を習うようになって
その意識をさらに深めました。
「直さん、
そんなパンチじゃ当たりませんよ!
振りが大きいからかわされます!」
こっちとしては
一生懸命パンチをしているのに
そんなこと言われたら
くやし過ぎます><
思いと裏はらに、
積み上げた努力がムダにならないように。
1on1の動きの
ブラッシュアップを
これからも続けていきます。
躓いているところや
理解のポイントも
人それぞれなので、
その人にあった伝え方も
磨き続けていきます。
★まとめ★
バスケの基本は1on1。
正しい動きがあってヒットできる。
追伸:
今日は北海道に来ています。
明日は会員さん向けのレッスン、
頑張ってきます!^^
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スペーシングへの動き方大事なポイントを教えて下さい!
星野さん
簡単にお答えさせていただきますね!
スペーシングは人と人の距離を
「くっつきすぎず離れすぎず」でやることを意識しています。
相手DFFがオーバーヘルプをしたときに、ズレが起こるような距離感です。
あとはオフェンスはアイデアが大切ですね。
ドライブしたり、ピック&ロールをしたり、ポストアップしたりetc
DFFの反応に応じて最も良いプレーを取り出していきます。
ただ、広く構えているだけでプレーが動くわけでもないので
筋の良いプレーアイデアで、誰かがリングにアタックを仕掛けて、
そこから合わせていきたいですね。