【其の五】おれのバスケ人生マジで終わった・・・??

sora

こんにちは!
考えるバスケットの会 中川です。

お待たせしました!

大好評の社会人バスケシリーズ
『おれのバスケ人生マジで終わった・・・』

【1話】
http://doll-ex.jp/L3452/c0/1t2251
【2話】
http://doll-ex.jp/L3452/c0/2t2251
【3話】
http://doll-ex.jp/L3452/c0/3t2251
【4話】
http://doll-ex.jp/L3452/c0/4t2251

今日は第5話目です!

・・

ついに
社会人の
全国大会にやってきました!

初の全国!
2週間前から
心が高ぶり、

試合前は武者震い。

大人になっても
ドキドキワクワク
目指せる場所があるというのは
本当にありがたいことです。

大会前から意気込み、
テンションマックスで臨んだ
初の全国の舞台。

試合の結果はと言うと、

2回戦敗退でした。。

初戦、山形のチームに勝利し、
(全国初勝利!!)
そのあとJR秋田との対戦でした。

JR秋田は能代や東北出身の
イカツイ人らで構成されたチームでした。
(当時のイメージです。
若月さんもいらっしゃました。)

オフェンスもディフェンスも
チームで徹底されていて
なんかもう・・チームとして強い!

終始向こうのペースで
体力も削られ、
1試合が2試合に感じるぐらい
消耗も激しく、点差以上に
力の差を痛感しました。

全国のカベは厚かった・・

自分たちの力不足を感じましたね。

「このままじゃ勝てない・・」

「厳しぃーなー><」

と正直思いました。

しかもその後、
結果を聞いたら
JR秋田がふつうに負けてる事実、、、

「全国、レベル高ぇーーー!」

コートでプレー出来て
満足もしたけど、

やはり敗退後の
満ち足りない想いのほうが
強かったです。

ただ、、

全国がどんな場所で
どんなレベルのゲームが行われているかを
直に見れたのと、肌で感じることが出来たのは
大きかったです。

自分たちの課題も見えたし、
それまでチームになかった
新しい舞台に来た、この0→1の経験は
本当に大きかったと思います。

(全国初陣、
総じて、良かったんじゃないかなぁ。)

そう自分を納得させて
体育館をあとにしようとしました。

と・・・!

そのとき、、、、!!

一人、
結果を受けて

モノ言いたそうなやつが
いるのです。

そいつは
僕らの試合を
スタンドから
観てくれていました。

「直の全国大会やけ、応援にきたんじゃ」

試合内容を受けて

なんか無性に
モノ言いたそうなのです。

アメリカから
一時帰国していた
双子の弟和之です。

試合が終わって
むちゃくちゃ
文句を言われました。**
(和之は昔から僕にキビシイ・・)

そのとき、
和之から言われたことは

「対人のパワーが圧倒的に足りない。」

ということでした。

オフェンスにしろ、
ディフェンスにしろ

シュートにしろ
パスにしろ

リバウンドにしろ
ルーズにしろ

鍛え方が
ぜんぜん足りないと
言われてしまいました。

僕らは頑張っているつもりでしたが、

やはり仕事をしながらの
中でのバスケット。

どこかにゆるさがあったのです。

社会人でバスケットをされている方なら
ご経験あるんじゃないかと思いますが、

ちょっと油断したら
身体って平気でなまります。

”退化”に向かって
あっという間に進んでいきます。

入社して
まだたった半年なのに、、、
何かが衰えてしまっていたのです。

「直は脚が弱い、弱すぎる・・」

和之に痛烈なダメ出しを喰らい、

練習をガラッと
変えていくことを決めました。

その後、
福岡に帰って
一発目のチーム練習に
和之が来てくれました。

和之がアメリカで教わったメニューを
チームのみんなに教えてくれたのです。

力を出し切る
爆発系のメニューや、

体がキレキレになる
体幹トレーニング、

フィジカル強度を上げる
身体の使い方などを
教えてくれました。

「これで強くなるよ!」

思っていたことを
吐き出せた和之の表情は
なんだか満足げでした。
(末っ子特有のこの顔がむかつく 笑)

チームのみんなとも話し合い、
練習内容をほぼ和之メニューに変えました。

開始1時間で
一気に身体が干上がるぐらいの
かなり強度の高いメニューです。

しかも
練習の最後には
必ず15分間のラントレをいれました。

これがもう本当に
キツイ・・。

仕事明けにやるハードな練習、、

の締めが一番シンドイ・・・。

頭がクラクラに
なりそうでしたが、

毎回自分に負けないよう
メンバーと必死に耐えてやっていました。

本当に
一から鍛え直しを
することになりました。

ここから
競技者としてのポテンシャルが
さらに上がっていったことは間違いないです。

和之、ありがとう。

・・

全国に行って
自分たちの現在地を
知ることが出来ました。

はじめは、
全国に出場することが
目標だったチームが

「全国で勝ち上がって優勝したい!」

ここにフォーカスが向き始めました。

そういう意味で
本当に大きな一歩でした。

・・

さて、、

次回、2年目のシーズン、

強力なルーキーを加えて
全国大会に再チャレンジです。

このチームが日本一になるまでの軌跡について

引き続き、楽しんでお読み頂けたらと思います。

(つづく)

(★6話はこちらから↓↓)
http://考えるバスケットの会/episode6

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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