親子で出来る!90日間完全自主練プログラム

第1話 お子さんの運動神経を決める「ゴールデンエイジ期」の重要性

 

第1話】お子さんの運動神経を決める「ゴールデンエイジ期」の重要性

 

第1話 お子さんの運動神経を決める「ゴールデンエイジ期」の重要性

 

第2話 近日公開

 

第3話 近日公開

 

 

他の動画を観る

特典を受け取ってください!

質問 バスケットで困っていることを何でもいいので2点お教えください。

 

ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル

チーム1の走力を手に入れる!目から鱗のお勧めトレーニング!

の動画をプレゼントします!

773 レスポンス

  1. やすくみ さん

    小学1年生の娘が10月からミニバスを、始めました。お伝えいただいているゴールデンエイジ期より少し早いかも知れませんが、娘の可能性を広げてあげたいと思います。
    ①1年生の中でも、身体が小さい子供です。手も小さく力も弱いほうですが、無理に遠くからシュートを打ちたがります。無理な姿勢でのシュートに変な癖がつきそうで心配です。
    ②大きい選手との接触や飛んでくるパス(ボール)をこわがる。

    よろしくお願いします

  2. さち さん

    ・上手な子にミスをとがめられるのが怖くてミニゲームで積極的にボールを触りに行けない
    ・シュート練習ばかりしてドリブルやハンドリング練習はさぼってばかりいる

  3. purin さん

    基本的な運動神経を伸ばす練習方法が知りたい。
    自主練でドリブルとシュート練習をしても、試合に出ても練習が生きて無いように感じる為、実践に活かせる自主練内容について学びたい。身長と体格を良くするため日々出来ることがあればアドバイス願いたい。

  4. みっちゃん さん

    興味あります^ ^

  5. ダイスケ さん

    走るのが遅い
    ドリブルで抜けない
    試合でいい場所にいない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ダイスケさん

      3点教えていただきありがとうございます!
      ドリブル練習ではまず、ボールのコアを感じながら「強く・大きく・早く」を意識して取り組んでみてください。この意識を続けていくことで、少しずつドリブルのスピードが上がり、ボールを扱う自信も自然とついてきます。
      また、「走るのが遅い」「試合でいい場所にいられない」と感じることは、決して特別なことではありませんので安心してくださいね。

      走る速さは、正しい身体の使い方・フットワークをコツコツ積み重ねることで必ず伸ばしていけます。
      バスケットでは長く速く走るよりも、止まってから素早く動き出す力や切り返しがとても大切です。
      試合でのポジショニングについても、経験と「周りを見る力」がこれから育っていく段階です。
      ボールだけでなく、味方の動きや空いているスペースに目を向け、オフボールでも少しずつ動き続けることを意識していけば、自然と良い場所に立てるようになっていきます。
      焦らず、できたことを一つひとつ認めながら積み重ねていけば、必ず成長につながりますので、一緒に少しずつ前に進んでいきましょう。

      お子さんにとって今必要な、まずは個人で習得できる部分をこれからしっかりお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  6. 佑太 さん

    すぐ転びます。

    利き手の反対のドリブルの弱さ

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      佑太さん
      教えていただきありがとうございます!

      利き手と反対の手のドリブルが難しく感じるのは、とても自然なことですのでご安心くださいね。
      これについては、右手・左手をバランスよく練習したり、あえて反対の手を少し多めに使ってあげることで、少しずつ左右の差は縮まっていきます。
      練習の中では、すべてのメニューを反対の手から始めてみたり、日常生活の中でも意識して反対の手を使う場面を増やしてみるのもおすすめです。
      無理のない範囲で続けられてみてください。

      また、ドリブルだけでなく、身体の使い方や「走る・止まる・ジャンプする」といった基本の動きもとても重要です。その土台が整ってくると、バランスを崩すこともなくなってきます。
      具体的な練習や、取り組み方については、これからしっかりお伝えできればと思います!
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  7. 橋本崇 さん

    初めまして。
    現在小学二年制の保護者です。
    バスケを現在始めておりますが
    なかなか集中して取り組んでいないのが現状です。
    続編を楽しみに待っております。
    よろしくお願いいたします

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      橋本崇さん

      コメントありがとうございます!
      二年生のお子さんがミニバスをされているのですね!
      バスケを始めたばかりの時期は、まず「できる・できない」よりも、楽しさを感じられることが何より大切だと思っています。
      まずはシュートが決まる喜び=バスケの楽しさをたくさん味わってもらえるよう、そっと支えてあげてください^^
      小さな成功体験を一つひとつ積み重ねていくことで、自然と集中力や「もっとやってみたい」という気持ちも育っていきます。

      今回お伝えする内容は、GE期のお子さんに向けた、バスケに欠かせない「基本・技術・センス」に加え、メンタル面まで含めて身につけられるよう構成しています。
      親子で一緒に取り組める練習や、声のかけ方・考え方まで含めたプログラムになっていますので、ぜひ楽しみにしていてください。
      これからよろしくお願いいたします!

  8. トコモモ さん

    バスケの上達が他の子達に比べて遅い。
    ボールへの反応が遅い。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      トコモモさん

      コメントありがとうございます!
      今回、GE期のお子さんに特化した練習プログラムを、想いを込めて準備しています。
      バスケットに欠かせない「基本・技術・センス」を無理なく身につけていけるよう、丁寧に構成した内容です。
      プレーの土台スキル、ボールを扱う感覚など、しっかり練習していくことで、ボールへの反応も高まっていきますので、ご安心くださいね。
      息子さんと一緒に取り組める練習や考え方、トレーニング方法や伝え方まで含めてお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
      これからよろしくお願いいたします!

  9. あこ さん

    小2男子→周りにパスを回さずどんどん自分で行ってしまう負けん気の強い性格で、普段の練習でスタンドプレーが目立ちます。息子にどのように声掛けをしたら周りと協調性をもって練習に取り組めますか?

    小5→運動が元々苦手で走り方が今はだいぶ改善されましたがベタ走りで重たそうに走ります。持続力も周りに比べるとスタミナ切れになるのが早いため体力をつけるためのお家トレーニングを知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あこさん

      教えていただきありがとうございます!
      2年生と5年生のお子さんがミニバスに取り組まれているのですね。
      負けん気の強い性格は、成長していくうえで大きな強みだと思います。
      まず大切にしたい考え方はとてもシンプルで、個の力(1対1)を高め、スペースがあれば仕掛ける、ディフェンスが寄ってきたらパスを出す、という流れです。
      僕はこれを「ディフェンスを引きつけて、散らす」と表現していますが、プレーの判断が整理されやすくなるおすすめの考え方です。

      また、バスケットに必要な体力や瞬発力は、日々の積み重ねによって確実にレベルアップしていきます。
      エネルギーは要りますが、「昨日の自分を超える」「常にベストを更新する」という意識で、コツコツ全力で取り組んでみてください。
      特典のトレーニングも参考にされてください!
      今後の動画では、親子で一緒に取り組める自主練の悩みを解決・改善できるおすすめドリルもお伝えしていけたらと思っています。
      これからよろしくお願いいたします!

  10. さら さん

    小学校6年生です。
    2週間でスタメンに入れるメニューを教えて下さい

    困ってること
    ディフェンスで抜かれること

    コーチに粗末に扱われていること

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さらさん
      コメントありがとうございます!
      6年生のお子さんがミニバスをされているのですね!
      ディフェンスで大切にしたいのは、まず「インライン」を意識して相手の前に立つことです。
      基礎となるフットワークをコツコツ積み重ねていけば、動きに余裕が生まれ、少しずつ予測や判断もできるようになっていくので安心してください。
      横のステップでは股関節の位置もとても重要になりますので、詳しい練習方法はまた改めてお伝えできればと思います。

      また、コーチに粗末に扱われていると感じる状況は、本当につらいですよね。
      基礎や自分の強みを丁寧に磨き続けることで、プレーを通して状況は必ず変わっていきます。
      ご家庭ではぜひ、お子さんの「頑張っている姿」そのものを認め、支えてあげてくださいね。
      これからよろしくお願いいたします!

  11. きゅう さん

    1、どんないい練習方法があっても本人が前向きに練習しないと技術の向上は望めないと思いますが、取り組み方をどう改善すれば、親が「練習しないの?」と言わなくても積極的に練習するようになるのでしょうか?ちなみにバスケは好きだし、自分からバスケは始めたので練習が嫌では無いと思います。

    2、今小学四年生で背は小さい方で身体も細くしっかりしていません。周りの子に当たられると飛ばされてしまいます。1でも話したようにボールを使っての練習と合わせてどういう練習が今の娘には合ってますか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      きゅうさん
      2点教えていただきありがとうございます!
      4年生の娘さんがミニバスを頑張っているのですね。
      やる気が高まるきっかけは本当に人それぞれで、うまくいった瞬間や「できた!」という経験のときに、ふっと表情が明るくなることがあります。
      そんなタイミングで前向きな言葉や良い触媒により、心の状態が良くなれば、自然とチャレンジしたい気持ちや「次も頑張ろう」という主体性も生まれてきます。

      今後、そうした流れを作るための具体的な声かけ、練習方法についても、詳しくお伝えできればと思います。
      これからよろしくお願いいたします!

  12. aka さん

    シュート成功率を上げたいです。
    ボールを奪われにくいドリブルの方々を知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      akaさん

      教えていただきありがとうございます!
      試合でのシュートの決定力を高めていくためには、普段の練習から試合をイメージした状況をつくっていくことがとても大切です。
      スピードや強度、負荷のかかる中でのプレーに少しずつ慣れていくことで、確実に力は伸びていきます。
      具体的な練習方法や考え方については、今後も順を追ってお伝えしていきますね。

      またドリブルについては、
      ・DFから遠くで突く(体で遠ざける)
・オフハンドでガードする
・ぶつかりも入れて突く
などの要素を練習に組み込んで行うことで、対人に必要なドリブル感覚を強化していけます。
      ぜひ特典動画も、この意識を持ちながらチャレンジしてみてください。
      これからよろしくお願いいたします!

  13. Megu さん

    基本のシュートフォームからどうやったら遠くまでシュートがとぶのか、ドリブルがうまくなる方法が知りたいです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Meguさん

      コメントありがとうございます!
      シュートについてですが、まずは無理をせず、体の連動性を意識して取り組んでみてください。
      ボールを下げる際は、骨盤を軽くたたむようなイメージで、お尻や太ももの裏にパワーをため、そこから自然に上へ汲み上げる感覚で打てると安定してきます。
      いきなり遠くから打つというよりは、リングに近い位置から「連続で入る距離」を少しずつ伸ばしていくことで、フォームも自信も整っていきます。
      あわせて、ボールディップ(ボールを一度下げる動作)を意識できると、無理なく飛距離も伸びていきますよ。
      特典動画の「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」も、日々の練習のヒントになると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
      これからよろしくお願いいたします!

  14. ワタナベ さん

    息子は高校一年生です。
    中1の夏からバスケ部に入り、バスケがとても好きになり今までやってきました。小学生の時はラグビーやダンスをやっていました。
    中学では、弱小チームが市の決勝戦にいくまでになりました。
    決勝戦では市の最優秀選手賞も頂き、中学の時は全ての試合にフルで出ていました。
    そのまま行くと思い、高校も県でベスト16に入るところに入学しました。
    ですが、高校に入ってからまだ Aチームには上がれず。Bチームでスタメンではあるものの、Aとビールでは試合数も公式戦でのベンチ入りも全く状況が違い。気持ちが腐れることはまだないものの、モチベーションがかなり下がってしまっている状態です。
    何か親として、息子の年齢でもしてあげられることはあるのでしょうか?
    バスケが好きで常にボールを触っているような息子です。朝練も部活もサボったことは一度もありません。
    Aチームの子達と何が違うのでしょうか?
    他の子も息子はあーに行けるはずと思ってくへていて、まだいかないの?という感じです。
    私から見たら、やはりバスケの基礎が他の子達と違うのかな?と少し感じますが。
    周りはみんなミニバスからバスケを始めている子たちばかりです。
    長くなり、申し訳ありません。
    中学の頃は顧問もあまり良くなく、自分でYouTubeだけでバスケを学んでいました。
    何かアドバイスなどありましたら教えて頂けると有難いです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ワタナベさん

      コメントから息子さんがバスケットボールを本当に好きで、これまで真剣に取り組んできたこと、そして親御さんがその姿を近くで支えてこられたことが、とてもよく伝わってきました。

      僕もそうでしたが「壁」にぶつかる時期は、次の成長段階に入ったサインでもあります。

      親御さんとして今できることは、技術を教えることよりも、
      ・朝練も部活も休まず続けている姿勢をしっかり認めてあげること
      ・「まだAに行けないの?」と焦らせず、時間がかかってもいいと伝えてあげること
      ・「Aの子たちはどんなプレーを評価されていそうかな?」などの問いかけ
      ・「チームに求められていること&自分の強みの共有ゾーンは何か?」など、考えるきっかけを与えてあげることだと思います。

      バスケが好きで努力を続けられる選手は、必ずどこかで伸びます。
      今チャレンジしている時間も、選手として成長を考えたとき、とても大切な時間です。親御さんが変わらず味方でいることが、息子さんにとって一番の支えになります。
      これからの成長を応援しております!

      • ワタナベ さん

        お返事ありがとうございます。なんだか、心が救われました!
        今度の日曜日に、やっとベンチに入れました!ただ、Aチームに昇格したわけではないのですが。
        でも、本人前向きに頑張っているので私も、中川さんが仰って下さったような対応をしていこうと思っています!
        スポーツ、観ているのもとても楽しいけど、厳しい世界ですよね。
        本当に辛い、きつそうな時期もあったので、親としても何だか難しい気持ちになってました。
        見守りながら応援していきます!
        ありがとうございます!

  15. さくおか さん

    シュート率を上げる手首、手の使い方をしっかり教えてもらわないまま4年生になりました。しっかりとポイントを教えてもらいたいです。

    あと、ジャンプシュートができるようなメニューを知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さくおかさん

      コメントありがとうございます!
      シュートのポイントですが、まず意識したいのは“腕の力だけで飛ばそうとしない”ことです。
      下半身から上半身へ力がしっかりつながるように動作をつくっていき、はじめはリングに近い距離から“連続で入る範囲”を少しずつ広げていき、フォームを整えていきましょう。
      細かいリリース、打ち方についてのポイントなど、具体的な練習方法については、別途お伝えしていければと思います。
      今回、ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した“渾身の練習プログラム”をお届けできるよう準備しています。これからよろしくお願いいたします!

  16. まりな さん

    小学4年生です。
    半年前からバスケをはじめました。
    前を見ながらドリブルができない
    家でできる練習や体幹トレーニング
    知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まりなさん

      教えていただきありがとうございます!
      4年生のお子さんがミニバスをされているのですね!

      ドリブルについては、まずボールの中心をしっかり捉えながら、
      「強く」「大きく」「早く」
      この3つを意識して取り組んでみてくださいね。
      最初は思うようにいかないことがあっても大丈夫です。
      この意識を続けていくことで、必ずドリブルが安定していき、少しずつ前を見ながらのドリブルもできるようになっていきます。
      自信をもってボールを扱えるようになっていきますので、安心して取り組んでみてください。
      特典の動画もきっと参考になると思いますので、ぜひ一緒に活用してみてください!

      そして今回、ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した“渾身の練習プログラム”をお届けできるよう準備しています。
      バスケットに必要な「基本・技術・センス」をしっかり身につけられるよう構成しており、お家でできる練習メニューもたくさんご紹介していきます。
      親子で一緒に取り組める考え方や伝え方もまとめていますので、無理なく、そして楽しみながら進めていただけるはずです。
      これからよろしくお願いいたします!

  17. TAMA さん

    3年生練習以下の練習メニュー
    特に基礎練習
    シュート
    パス
    ディフェンス

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      TAMAさん

      コメントありがとうございます!
      3年生以下のお子さんでも取り組める、基礎的なシュート・パス・ディフェンスの練習メニューについても、親御さんが無理なく関われる形でしっかりご用意しています。

      GE期のこの時期にしっかり取り組むことで、今後のバスケ人生の大きな力になりますので、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう。
      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  18. 青木 るみ子 さん

    1️⃣緩急
    2️⃣カットイン後のシュート率

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      青木 るみ子さん

      2点教えていただきありがとうございます!

      まず緩急についてですが、強弱やリズムの違いをあえて大きく振り切ってみることが、とても良い練習になります。

      「100 → 0 → 100」という極端な動きを繰り返すことで、少しずつ“キレ”や“緩急”の感覚がつかめていきますので、焦らず続けてみてくださいね。

      そして、カットイン後のシュートについてですが、スピードに乗っていると体がブレやすくなります。股関節をたたみ、減速をしっかりできるよう、しっかり踏み込んで軸を安定させることを意識してみましょう。

      さらに、レイアップだけではなく、

      ・ストップからのジャンプシュート
      ・片足・両足どちらでも打てるフィニッシュ
      こうした“引き出し”を少しずつ増やしておくと、選択肢が広がり、その分成功率も安定していきます。

      自分のペースで一歩ずつで大丈夫です。無理なく積み重ねていきましょう。
      具体的な練習方法、フィニッシュパターンについて、これからお伝えしていければと思います^^

      引き続きよろしくお願いいたします!

  19. じょーじ さん

    左のレイアップが苦手
    かかとが痛い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      じょーじさん

      教えていただきありがとうございます!

      左のレイアップが苦手とのことですが、これは右手・左手をバランスよく練習することで、少しずつ左右差がなくなっていきます。

      ときには左手を多めに使って練習するのも良い方法です。
      たとえば、すべての練習を左手から始めてみる、日常生活でも意識して左手を使う機会を増やしてみるなど、ちょっとした積み重ねが大きな差につながりますよ。

      また、バスケットはジャンプやダッシュが多いため、どうしてもかかとに負担がかかりやすいスポーツです。無理をせず、まずはしっかり休んでくださいね。
      痛みが強い日は頑張りすぎず、軽めのストレッチやアイシングでケアしながら、少しずつ様子を見る形で大丈夫です。

      また、踵の痛み(シーバー病)の改善には以下インソールもお勧めです。

      ▼トップパフォーマー:
      https://x.gd/xbKwv

      しっかり治していけば、また気持ちよくプレーできますから、焦らずいきましょう。
      これからよろしくお願いいたします!

  20. すみ さん

    シュートがはいらないので、はいる練習がしりたい

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      すみさん

      コメントありがとうございます!

      シュートについてですが、まずは“連動性” を大切にしてみてください。
      ボールを下げるときは、骨盤を軽くたたむようにして、お尻や太ももの裏にパワーをため込み、そこからスッと上に汲み上げるイメージで打ってみてください。
      無理に遠くから打つ必要はなくて、まずはリングに近い位置から、連続で入る距離を少しずつ伸ばしていく形で、フォームが安定してきます。
      さらに、ボールディップ(ボールを一度下げる動作) を意識できると、より自然に飛距離が伸びていきます。

      力みすぎず、リズムよく行うのがポイントです。
      こうした連動が身についてくると、飛距離も精度も安定していきますので、焦らず自分のペースで続けてみてくださいね。
      これからよろしくお願いいたします!

  21. twinstar さん

    1対1、ドリブル能力がうまくなりたい

  22. さん

    ディフェンス力(サイドステップ)を向上できる練習と、パス出し(サイドやエンドランから)が上手になるための練習方法が知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      翔さん

      教えていただきありがとうございます!
      ディフェンスで意識したいポイントとしては、まず「インライン」をしっかり意識して、相手の前に立ちはだかれる位置を取ることがとても大切です。

      基礎となるフットワークをコツコツ積み重ねていくことで余裕ができ、少しずつ予測力や判断力も育っていきますので安心してくださいね。

      横のステップ動作については、股関節の位置も大切になってきます。
      詳細は、また別途お伝えできればと思います。

      パスカットされないためには、”正直・正面”を変える必要があります。パスの角度、目線の使い方など意識すべきポイントがあるので、具体的な練習方法についても、これからお伝えしていければと思います。

      無理なく、できるところから一緒に積み重ねていきましょう。
      これからよろしくお願いいたします!

  23. ひろ さん

    パスキャッチの上達方法
    レイアップの上達方法

    上記が知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ひろさん
      コメントありがとうございます!

      パスキャッチについてですが、まずはゆるめのパスやバウンズパスなど、安心して受けられるスピードから始めてみると良いですよ。

      その後、歩きながら→走りながらと、少しずつ実践の形に寄せていくことで自然と慣れていきますし、キャッチのタイミングがつかめてくると「できた!」という感覚も増えて、自信にもつながっていきます。

      レイアップも、最初はドリブル → ボールを持つ → ステップ → リリース、この流れをゆっくり丁寧に固めていければ大丈夫です。

      ボールの中心を捉えて、突く・持つ・放つという3つの動作を繰り返していくことで、少しずつ手に収まりやすくなっていきますので焦らなくて大丈夫ですよ。
      どちらも、急がず段階を踏んでいけば確実に感覚が育っていきます。
      これから、パスキャッチやレイアップの強さや精度を高めるためのドリルもお伝えしていければと思っていますので、一緒にゆっくり積み重ねていきましょうね。
      これからよろしくお願いいたします!

  24. しょうや さん

    ドリブル上達法が知りたい
    ボールキャッチがうまくできない
    ゲーム中の動きがわからない
    積極性がない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      しょうやさん
      教えていただきありがとうございます!

      ドリブルは、まずボールの中心をしっかり捉えながら「強く」「大きく」「早く」という意識で取り組んでみてくださいね。

      最初は思うようにいかないこともあるかもしれませんが、この意識を続けていくことで、必ずドリブルは安定していき、自信をもってボールを扱えるようになっていきます。

      ハンドリングのことなど、ゲームでの積極性に繋がるような楽しめる具体的な練習方法を、これからしっかりお伝えしていければと思います。
      よろしくお願いいたします!

  25. ココペリ さん

    練習では3ポイントが入るのに、試合になると入らなくなる。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ココペリさん

      コメントありがとうございます!
      練習では3ポイントが入るのに、試合になると入らなくなってしまうのは、よくあることですし、これからしっかり対応していきましょう。

      普段の練習から「試合をイメージした状況」で取り組んでいくことで、必ず安定して決められるようになります。

      動きながらのシュートだったり、DFの手を想定して練習するなど、試合で起こりうるシチュエーションを、少し強度を上げて反復していくことで、プレッシャーの中でも速く正確に打てる耐性がついていきます。
      おすすめのドリルもありますので、これからしっかりお伝えしていきますね。
      これからよろしくお願いいたします!

  26. たつ さん

    練習メニュー
    パスの種類、強い出し方
    小学校一年生

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たつさん
      教えていただきありがとうございます!
      1年生のお子さんがミニバスをされているのですね!
      強いパスを出せるようになるには、まずは普段の練習で「ちょっと強めに投げてみよう」という意識を持つだけでも、少しずつ力がついていきます。

      そのうえで、
      ・ボールのコアをしっかり捉えられているか
      ・肩甲骨を引き込んで投げられているか
      ・手首までしっかり使えているか
      といったポイントをゆっくり身につけていければ大丈夫です。

      まだ小学1年生ですから、焦らず、できることから少しずつで十分です。
      これからパスの種類や練習メニューも、無理なく取り入れられるものをお伝えしていきますね。
      引き続きよろしくお願いいたします!

  27. れん さん

    速攻のドリブルを安定させたい。
    シュートフォームをかっこよく!

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      れんさん

      コメントありがとうございます!
      走りながらのドリブルでは、脚のリズムに、手・ボールを合わせることが大切になってきます。
      ゆっくりのペースから初めて、徐々にスピードアップしていき、ボールと体のリズムを確認されてみてください。
      最初は難しく感じることもあると思いますが、感覚を確かめながら続けていけば、自然と姿勢やボールの操作も安定し、どんどん扱いやすくなっていきます^^

      シュートフォームについても、まずは近い距離から自分らしいフォームを固めるところからで大丈夫です。
      安定して入るようになってきたら、少しずつ距離を伸ばしていきましょう。

      そのとき、無理に力んだり形を作ろうとする必要はなく、「自分にとって自然で打ちやすいフォーム」であることが一番大切です。
      具体的な練習方法などもお伝えしていければと思います。
      これからよろしくお願いいたします!

  28. ぼん さん

    持久力と姿勢の高さ
    (始めたて)

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ぼんさん

      教えていただきありがとうございます!
      持久力と姿勢の高さに目を向けられているのはとても良いことです。

      バスケの持久力は、ずっと走り続ける力というより、「動いて止まって、また動く」という動きを長く続けられる力になります。

      ですので、すごく長い距離を走るトレーニングというより、

      普段の練習で
      ・速く走る
      ・ゆっくり動く
      ・また速く動く
のようにスピードを変える動きをしていると、少しずつついてきます。

      小学生であれば、
      スキルが上達する→たくさん動く→持久力がつく
の流れを作っていけますと、自然と好循環を作っていけますので、今後スキルアップの具体的練習方法などもお伝えできればと思います^^

      姿勢の高さについては、まず骨盤を軽く前に倒し(骨盤の屈曲)、上半身を股関節に落とすように構えることがポイントです。
その上で、胸を張り、頭の位置が下がりすぎないように意識すると、いわゆるバスケ選手らしい安定した姿勢につながっていきます。
      ボールハンドリングの基本姿勢も、ディフェンスの構えも、同じポイントを意識します。
      どちらもコツコツ続けていけば必ず伸びる部分ですので、焦らず積み重ねていけば大丈夫ですよ^^
      これからよろしくお願いいたします!

  29. さと さん

    シュートの安定
    ディフェンスの切替

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さとさん

      コメントありがとうございます!
      シュート決定力を高めていくには、普段の練習に少しずつ「試合のスピードや強度」を取り入れていくことがとても大切になります。
      トップスピードで動きながら、軽いコンタクトがあっても正確にシュートできる感覚が身についていくと、試合での成功率もしっかり上がっていきますので、焦らずコツコツ積み重ねていってくださいね。

      そして、ディフェンスの切り替えを速くするためには、まず「ボールから目を離さないこと」が土台になります。
      自分のマークマンを見つつ、ボールを見失わないようにする意識がとても大事です。

      具体的には、
      ・ボールとマークマンを指差しで確認する(ピストルスタンス)
      ・カバーの位置にいるときは、体をボール側に半身向ける
      ・視線を使って「ボールを見る → マークマンを見る → 動く準備」の流れを意識する
      こうした積み重ねによって、マークマンだけでなく、ボールや味方の動きも同時に見えるようになってきます。
      日々の練習で継続していけば、コート全体を自然と見渡せるようになり、切り替えの速さも大きく向上していきますよ。
      これからも、具体的な練習方法や考え方をわかりやすくお伝えしていきますので、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう。
      これからよろしくお願いいたします。

  30. ハルマントヒヒ さん

    パスが両手で強く出ない
    シュートが安定しない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ハルマントヒヒさん

      2点教えていただきありがとうございます!
      パスの精度を高めていくためには、まず普段の練習から「少し強めに投げてみよう」という意識を持つことが大きな土台になります。

      そのうえで、
      ・ボールのコアをしっかり捉えられているか
      ・肩甲骨が自然に引き込めているか
      ・手首の返しまでしっかり使えているか

      といったところが、上達のポイントになってきます。
      パスの強さや正確さを伸ばすためのドリルについても、今後あらためてわかりやすくお伝えできればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

      そしてシュート決定力を高めていくには、普段の練習から試合のようなスピードや強度を少しずつ取り入れていくことで、必ず伸ばしていけます。
      トップスピードで動いたり、軽いコンタクトを入れながらでも正確にプレーできる感覚を身につけていくことで、試合でのシュート確率もしっかり上がっていきますよ。
      これからも具体的な練習方法や考え方を丁寧にお伝えしていきますね。
      これからよろしくお願いいたします!

  31. てそっと さん

    パスが強く出せない
    レイアップのステップが身に付かない
    (7歳、バスケ歴半年です)

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      てそっとさん

      教えていただきありがとうございます!
      7歳のお子さんがミニバスをされいるのですね^^

      パスをしっかり出せるようになるためには、まず普段の練習の中で「気持ち強めに出してみよう」という意識を少しずつ積み重ねていくことがとても大切です。

      そのうえで、
      ・ボールのコアを捉えられているか
      ・肩甲骨を引き込めているか
      ・手首がしっかり返せているか
      このあたりが上達のポイントになってきます。

      レイアップのステップについては、まずはスローモーションで、ドリブルとフットワークをゆっくりでいいので、身体で動きを確認し、反復することで自然と動きがスムーズになってきますので、ぜひその流れで練習されてみてください。
      これからよろしくお願いいたします!

  32. にゃーこ さん

    シュート力
    身長の低さ

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      にゃーこさん
      コメントありがとうございます!

      シュート練習は、ただ数をこなすだけではなく、できるだけ“試合をイメージできる状況”で取り組むことがとても大切です。
      具体的な練習方法など、今後お伝えしていければと思います^^

      身長が低いからこそ、俊敏な動きや頭を使ったプレーは大きな武器になりますし、そこが小柄な選手の楽しさでもありますよね。
      ディフェンスとのギャップをしっかり作れればブロックなども回避できますし、フィニッシュのバリエーションやパスのスキルを磨くことで、プレーの幅も広がっていきます。
      日本代表の富樫選手や河村選手のように、体格差があっても見事にプレーする選手たちを参考にしながら、ぜひ日々の練習に取り入れてみてくださいね。

      無理のないペースで、一緒に少しずつ進んでいきましょう!
      これからよろしくお願いいたします。

  33. さん

    遠いシュートが入らない
    試合でバテる

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みさん

      2点教えていただきありがとうございます!
      遠い距離からのシュートが入らないとのことですが、まずは「膝を曲げて下からパワーを汲み上げ、それをボールに乗せる」という流れがとても大切になります。
      この連動がスムーズになるほど、飛距離も安定していき、シュートの安定へと繋がっていきますので、安心して取り組んでみてくださいね。
      練習では、まずリングに近い位置から “連続で入る距離” を少しずつ伸ばしていく形もおすすめです。

      特に、
      ・骨盤をしっかり畳む
      ・お尻や太もも裏に力をためる
      ・リズムよく “スッ” と真上に汲み上げる
      この3つを意識すると、動きがよりスムーズになり、自然とシュートが届くようになっていきます。

      体力面についても、長い距離を走るというよりは、5〜10メートルの短いダッシュや、リズムよく跳ねるスキップを繰り返すだけでも、無理なく力がついていきますので、焦らずコツコツで大丈夫です。
      これからも、さらに具体的な練習方法をお伝えできればと思っていますので、一緒に取り組んでいきましょう。
      これからよろしくお願いいたします!

  34. エミ さん

    1.ドリブルが高い
    2.シューターへのパスコース

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      エミさん

      教えていただきありがとうございます!

      ドリブルの位置が高いことについては、

      ・低く突く
      ・DFから遠くで突く(体で遠ざける)
      ・オフハンドでガードする
      ・ぶつかりも入れて突く

      などの要素を練習に組み込んで行うことで、対人に必要なドリブル感覚を強化していけます。

      これら具体的な練習方法も別途お伝えしていければと思います。

      シューターへのパスコースについてですが、味方が気持ちよくシュートまで持っていけるように“スペースをつくってあげる”意識がとても大切になります。

      特に、
      ・ディフェンスとシューターの間にしっかり角度をつくってパス
      ・パスが通る「ライン」を、自分が動いてつくりにいく
      ・シューターの足が止まらないタイミングで届ける
      この3つを意識してあげると、パスの通りやすさがぐっと変わってきます。

      少しの意識で成功率も上がっていきますので、ぜひ練習の中で無理なく試してみてくださいね。
      これからよろしくお願いいたします!

  35. ローズ23 さん

    ドリブルが弱い。
    転びやすい。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ローズ23さん

      コメントありがとうございます!
      ドリブルは、ボールの中心をしっかり捉えながら「強く」「大きく」「早く」を意識して続けていくことで、必ず少しずつ安定してきますし、自信を持ってボールを扱えるようになっていきますので安心してくださいね。
      特典の動画もぜひ参考にしながら、無理のないペースでトライしてみてください!

      また、転びやすいとのことですが、まずは“走る・止まる・ジャンプする”といった基本の動きから丁寧に積み重ねていくことで、体の使い方が整い、プレーもしやすくなっていきます。
      バスケ以外の動きも取り入れながら、少しずつ取り組んでみてくださいね。
      僕のほうからも、具体的なスキルやアプローチについてしっかりお伝えしていければと思います。
      これからよろしくお願いいたします!

  36. はると さん

    瞬発力がない。
    ハンドリングが上手くならない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はるとさん

      2点教えていただきありがとうございます!
      バスケットに必要な瞬発力は、日々の練習の積み重ねでしっかり伸びていくものなので安心してくださいね。
      「昨日より今日、今日より明日」という気持ちで、自分のペースでベストを少しずつ更新していければ大丈夫です。無理に頑張りすぎる必要はありませんし、楽しみながらチャレンジを積み重ねていくことが、結果的に一番の近道になりますよ。

      ハンドリング練習では、「強く」「大きく」「早く」を意識しつつ、お子さん自身が思い切りパワーを出せる形で続けていくと、だんだんと安定してボールをコントロールできるようになっていきます。続けるほど自信もついてプレーも向上し、どんどん前向きな流れになっていきますので、ぜひこの意識で取り組んでみてくださいね。
      僕のほうからも、これから具体的な練習方法や考え方をしっかりお伝えしていきます。
      これからよろしくお願いいたします!

  37. ゆうごパパ さん

    向上心がない

    DFが嫌い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゆうごパパさん

      コメントありがとうございます!
      バスケットは、日頃の練習の中で小さな成功を積み重ねていくことで、少しずつ自信が育ち、「やってみよう!」という前向きな気持ちも自然と湧いてきます。
      声かけひとつでもお子さんの心の動きは変わっていきますので、親子で取り組めるコーチングや、具体的な練習の工夫なども、これから一緒にお伝えしていけたらと思っています。

      また、DFが苦手とのことですが、お子さんのやる気がふっと上がる瞬間は必ずあって、上手くできたときの“パッと明るくなる表情”がそのサインです。
      その瞬間に、気持ちが満たされるような言葉を届けてあげることで、バスケットへのエネルギーが少しずつ積み上がっていきます。
      親子だからできる具体的な声掛けや関わり方についても、これから丁寧にお伝えしていきますね。
      これからよろしくお願いいたします!

  38. アガベパパ さん

    1.フットワークの向上
    2.ディフェンス

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      アガベパパさん

      教えていただきありがとうございます!
      フットワークを伸ばしていくためには、まずは普段の練習の中での、「切り返し動作」「ターン」「ストップ動作」などを丁寧に取り組まれてみてください。

      その際の意識としては、「コツコツ自分の壁を越えていく」という意識で、日々全力で取り組んでいくことで
      反射神経が鍛えられ、相手の動きにもスッと反応できるようになっていきます。

      また、ディフェンスではまず“インラインを取る”ことが大きなポイントになります。
      相手との位置関係を常に意識し、しっかり立ちはだかる感覚を身につけられると、それだけで守りやすさが変わってきます。
      そのうえでフットワークを強化し、予測力や判断力を育てていくと、動きの精度がぐっと高まっていきます。

      今後、その成果につながるような具体的な自主練メニューや考え方も、しっかりお伝えしていきますね。
      これからよろしくお願いいたします。

  39. りょー さん

    1.練習メニュー
    2.ドリル

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      りょーさん

      コメントありがとうございます!
      バスケにおける正しい身体の使い方やフットワーク、基礎的なボールハンドリングなど、親御さんでも無理なく関われる“土台づくり”の方法や、スキルアップの考え方、具体的な練習メニューもしっかりご用意しています。
      お子さんが安心して成長していけるように、僕のほうでも丁寧にサポートさせていただきますね。
      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  40. にこ さん

    ドリブルキープ力がない、
    ジャンプシュートが上手くできない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      にこさん

      2点教えていただきありがとうございます!

      まずドリブルのキープ力についてですが、ドリブルはボールの中心を捉えながら、
      ・強く
      ・大きく
      ・早く
      この3つを意識して取り組んでみてください。
      最初は失敗があって当然ですし、ミスを気にする必要はまったくありません。
      ポイントを意識して続けていくことで、ドリブルが徐々に安定し、スピードも上がり、自信を持ってボールコントロールできるようになります。
      特典動画『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』も、ぜひ活用してみてください^^

      ジャンプシュートが上手くいかないという点については、まずは股関節を屈曲し、お尻でしっかりパワーをため、足裏から組み上げた力を、ボールまで連動させる意識でシュート練習をされてみてください。

      初めは近い距離からで、徐々に距離を伸ばしていき、正しいフォームを掴んでいきましょう。
      少しずつフォームが安定して、必ず良くなっていきます。
      今後、より具体的な練習方法等をお伝えできればと思います!
      これからよろしくお願いいたします。

  41. さん

    ボールを持った時の判断力を鍛えたい

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はさん

      コメントありがとうございます!

      ボールを持った時の判断力を伸ばすには、まずはドリブルやパスといった「個人のボール操作」をしっかりやり込み、DFがいない状態でもスムーズに扱える土台をつくっていくことが大切です。

      そのうえで、少しずつ対人の要素を加えながら、周りを見る余裕を育てていくと、練習や試合の経験を通して自然と判断力は磨かれていきますので、どうか安心してくださいね^^

      活躍している子の動きを真似してみるのも、とても良い刺激になりますし、学びも多いです。
      パスの判断はバスケットの中でも特に難しい部分ですが、焦らず一歩ずつ積み重ねていけば確実に伸びていきます。
      僕のほうからも、今後具体的な練習方法についてしっかりお伝えできればと思います。
      親子で楽しみながら取り組めるものとなっていますので、ぜひご期待ください^^
      これからよろしくお願いいたします!

  42. HANA さん

    ドリブル 上手くボール運びが出来ない
    DF 直ぐ抜かれてしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      HANAさん

      教えていただきありがとうございます!

      上手くボール運びをするためには、ドリブルの際に
      ・DFから遠くで突く
      ・強く突く
      ・低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      といった要素を、普段の練習に組み込んでいくことで力がついてきます。

      そのうえで、顔を上げて周りを意識しながらボールコントロールし、スペースが空いたらすぐにパスを出せる “パスリリース” のスキルも一緒に鍛えていけるとさらに良いです。
      「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」も、ぜひいろいろな条件をつけてチャレンジしてみてください。

      DFでは、まずインラインに常にポジションを取り、相手の攻め気を削ぐ意識が重要です。
      そこから、相手のフェイクや揺さぶりに対応するためのフットワーク強化、さらに判断力・予測力を養っていくことで、しっかり止められるようになっていきます。
      具体的な親子で取り組めるドリルもありますので、タイミングを見てお伝えできればと思います。
      これからよろしくお願いいたします!

  43. しゃーが さん

    シュートを腕で放ってしまっている為、届かないし真っ直ぐ飛ばない。
    ディフェンスのパワーポジションを保てない為、足でついていけずに手で手で止めようとしてファウルになってしまう。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      しゃーがさん

      シュートが届かない点についてですが、シュートは「膝を曲げて下からパワーを汲み上げ、それをボールに伝える」動作がとても大切になります。まずは、この連動性を意識しながら、リングに近い位置で“連続でシュートが入る距離”を少しずつ伸ばしていく形で練習されてみてください。

      ・骨盤をしっかり畳む
・お尻や太もも裏に力をためる
・リズムよく “スッ” と上に汲み上げる

      このポイントを意識すると、飛距離も安定し、シュート成功率も上がっていきます。
DFのフットワークと併せて、親子でできる具体的なトレーニングや練習方法もお伝えできればと思っています。
これからよろしくお願いいたします!

  44. ひなた さん

    ・運びの途中で止まってしまう
    ・いい位置にいるがパスが来ない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ひなたさん

      お子さんの現状について教えていただき、ありがとうございます。
      ボール運びにについてですが、まずは自分のドリブルに自信が持てるまで練習をしていく必要があります。これには確たる方法がありますので、ご安心くださいね。

      練習のときは、「DFから遠くで突く」「低く突く」「ぶつかり合いも入れて突く」など、さまざまな要素を組み込み、パワーポジションの姿勢を日々の練習で意識していくことで、試合の対人でも自信をもってドリブルを突いていけるようになります。

      自信がつけば、どんどんチームメイトにもパスを要求していくことができるようになります^^
      今後、具体的な練習のやり方についてもお話していければと思います。
特典の「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」もぜひチャレンジされてみてください!

  45. Tara さん

    ①ドリブルをしてもすぐにとられてしまう。ボールが運べない。

    ②パスがふわっとなってしまい、真っ直ぐ強いパスが出せない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Taraさん

      ドリブルはボールの中心をしっかり捉えながら、「強く」「大きく」「早く」を意識して、まずはそれぞれ取り組まれてみてください。
      その上で、DFを想定した”遠くで突く”感覚を練習したり、オフハンドや自分の体を使ってボールを遠ざける動きにトライされてみてください

      このような意識でやり続けていくことで次第にドリブルが上達し、自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。
      特典の動画も参考にトライされてみてください!

      今後、ドリブルやパスなどを強くするための方法なども、プログラムの中で詳しくお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願い致します!

  46. waka さん

    ドリブルやシュートディフェンスの仕方など始めたばかりで…

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      wakaさん

      ドリブルやシュートディフェンスの仕方など始めたばかりということで、これからの成長が楽しみですね^^

      日々の小さな変化を確かめながら、楽しく前向きにチャレンジを積み重ねていってください。

      僕のほうからは、お子さんの成長を加速させる、具体的な練習方法含め、GE期のお子さんに特化した“渾身の練習プログラム”をご用意しています。
      
バスケットに欠かせない「基本・技術・センス」をしっかり習得できるようお話しさせていただきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
これからどうぞよろしくお願いいたします!

  47. ボス さん

    ①ドリブルが高くてスピードがない
    ②パスが弱い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ボスさん

      コメントありがとうございます!
      ドリブルについては、ボールの中心をしっかり捉えながら、「強く」「大きく」「早く」 を意識して取り組んでみてください。
      このポイントを継続していくことで、自然とドリブルコントロールが安定し、お子さんに合った高さで扱えるようになっていきます。
      特典動画もぜひ参考にチャレンジしてみてくださいね!

      また、パスの精度を上げていくためには、普段の練習から「少し強めに投げる意識」を持つことが土台になります。
      そのうえで、
      ・ボールのコアをしっかり捉えているか
      ・肩甲骨がきちんと引き込めているか
      ・手首の返しまで使えているか
      といった点が重要なポイントになってきます。

      今後、パスの強さや正確さを伸ばすためのパスドリルもあらためてご紹介できればと思っています。
      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  48. ちま さん

    バスケで困っていることは、①ストップができないこと。特にディフェンスで切り返された時に重心をキープできずに、オフェンスに振られて抜かれてしまうことが多いこと。
    ②メンタル面で、自分よりも上手な相手を目の前にしたとき、弱気になり、力が発揮できなくなってしまうこと。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ちまさん

      2点教えていただきありがとうございます!
      ストップを上手くするためには、まず“止まれる姿勢”を普段のフットワーク練習から身につけておくことが大切です。
ポイントは、股関節にしっかり重心を乗せて、最後に「グッ」と構える感覚をつくること。
      この“股関節で受け止める”感覚が身につくと、減速もしやすくなり、試合中のストップ動作が一気に安定します。普段の練習から意識してみてください。

      GE期待のこの時期は、まずは個のスキルを反復してコツコツ身につけることが大きな自信につながります。
      日々の中で成功体験を重ねていくことで、試合でも「やってみよう!」という前向きさが生まれてきます。

      「今日より明日」という気持ちで、小さな”できた!”を積み上げていきましょう。
      イメージを持ちながら丁寧に練習を続けることで、必ず変化が見えてきます。
      これからも、具体的な練習方法や考え方をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

  49. ナッツ さん

    積極的なドライブ

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ナッツさん

      ありがとうございます!
      積極的にドライブへいくためには、まず「個のスキル」をコツコツと反復して身につけていくことがとても重要です。
      練習を重ねるほど少しずつ自信が育ち、「これやってみよう!」と自然にチャレンジする気持ちも芽生えてきますので、
      具体的練習方法や、お子さんの気持ちを後押しできる声かけなど別途お伝えしていければと思います^^
      これからよろしくお願いいたします。

  50. おにー さん

    ハンドリング
    オフザボールの動き方

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      おにーさん

      コメントありがとうございます!
      ドリブルやハンドリング練習では、
「ボールの中心を捉える」ことを意識しながら、
・強く
・大きく
・早く
この3つのポイントを意識して取り組んでみてください。
最初は失敗することもあると思いますが、ミスはまったく気にしなくて大丈夫です。
このポイントを意識し続けることで、徐々にドリブルが安定し、スピードも上がり、自信をもってボールをコントロールできるようになっていきます。
      特典動画『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』も、ぜひ活用してみてください^^

      オフボールの動きに関しては、
      「止まらないこと」
      「状況を見ながら動くこと」
      この2つが大きなポイントになります。

      相手ディフェンスの背中側に入る動きや、ボールマンと少しずれてポジションを取るだけでも、一気に攻めるチャンスが増えていきます。
      スピード勝負だけにこだわる必要はなく、相手の視界から外れる・角度を少しずらすといった小さな工夫がとても効いてきます。
      これらは、練習を重ねるほど自然と体が反応していけるようになるので、焦らず着実に積み上げていけば大丈夫です。
      僕のほうからも具体的なドリルをまた改めてお伝えしますね。
      これからよろしくお願いいたします。

  51. ゆたか さん

    1.ハンドリング
    2.脚力

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゆたかさん

      教えていただきありがとうございます!
      ハンドリングの練習では、「強く」「大きく」「早く」を意識しながら、お子さんが自分の力を思いきり出せる形で続けていくことが大切です。
      ミスは気にされず、積み重ねていくうちに、必ずボールコントロールも安定してきますし、自信を持ってプレーできるようになりますので、焦らずこの意識で取り組んでみてくださいね。

      また、バスケットに必要な脚力や体力、そして親子で取り組める自主練のポイントについても、今後の動画でしっかりお伝えしていければと思います。
      一緒に少しずつ前に進んでいけたらいいなと思います。
      これからどうぞよろしくお願いいたします。

  52. アイバーソンのように さん

    ボールキープからのカットインの力とオフザボールの動き方

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      アイバーソンのようにさん

      教えていただきありがとうございます!
      ボールキープからリングに向かっていき、点を取る経験は、お子さんの成功体験にも繋がりますので、ぜひ強化していきたいですよね^^

      オフボールの動きについては、
      「止まらない」「見ながら動く」
      この2つが大きな鍵になります。

      ディフェンスの背中を取る動きや、ボールマンとずれる動きができると、一気にチャンスが増えます。
      無理にスピードだけで勝とうとする必要はなくて、相手の視線の外に入る・少し角度を変える、こういった細かな工夫がとても効果的です。
      どちらも、練習を重ねるほど自然に体が反応していけるようになりますので、焦らず一歩ずつで大丈夫ですよ。
      また具体的なドリルも今度お伝えできればと思います!
      これからよろしくお願いいたします。

  53. ゆうき さん

    1.ディフェンス
    2.切り返しスピード

  54. ちえ さん

    1️⃣ドリブルキープ力
    2️⃣ディフェンス力

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ちえさん
      2点お答えいただきありがとうございます!

      ドリブルについてですが、
      まずはその場で、
      ・歩きながら
      ・走りながら
      ・前・横・後ろへ動きながら
      といった形で、段階を踏みながら取り組まれてみてくださいね。

      その際の意識としては、ボールの中心をしっかり捉えながら、
      ・体の横で突く(おなかの前だと取られやすいので注意)
      ・突いていない方の手でボールを守る
      この2つを意識してみてください。

      慣れてきたら少し負荷を上げて、
      ・強く
      ・大きく
      ・早く
      というポイントを意識できると、さらに安定してきます。
      最初はミスもあると思いますが、それは全く問題ありませんし、成長の一部です。

      ポイントを意識しながら続けていけば、必ずドリブルは安定していきますし、スピードも上がって、自信を持ってボールを扱えるようになりますので安心してくださいね。
      特典動画の『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』もとても効果的なので、よければ取り組んでみてください^^
      また、ディフェンス力を高める親子でできるドリルもありますので、タイミングを見てぜひお伝えできればと思います!
      これからどうぞよろしくお願いいたします。

  55. takahito さん

    小5からバスケを始め8ヶ月になる男子です。身長は大きい方ですが、一般的なサイズ感の中であって、今のミニバスチームには、規格外の身長の子も少なくありません。そんな子達と少しでも渡り合うために、
    ・とにかくジャンプ力を高めたい。
    ・大きな選手との対峙方法(オフェンス、ディフェンス)
    を身につけさせたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      takahitoさん

      コメントありがとうございます!
      5年生の息子さんがミニバスをされているのですね!

      ジャンプ力を高めたいについてですが、バスケットに必要な体力やジャンプ力は、まずは日々の練習をコツコツ積み重ねていくことで、確実に伸ばしていけますのでご安心くださいね。

      成長を加速させるためのポイントは、まずは「昨日より今日、今日より明日」という気持ちで、自分の中のベストを少しずつ更新していく”意識”です。
      意識していることは必ず形になっていきますので、楽しみながらで大丈夫ですので、焦らず一歩ずつチャレンジを積み上げていってくださいね。

      また、大きな選手との対峙方法ですが、オフェンスは
      ・スピードでズラすこと
      ・高さに頼らないフィニッシュ

      ディフェンスは
      ・早めのポジション取り
      ・脚力・対人判断力

      などが大切になってきます。
      今後、スキルアップと併せて、具体的なトレーニングや練習方法を今後伝えていければと思います。
      これからよろしくお願いいたします!

  56. まりー さん

    バスケを初めて半年が経ったのですがまだ3ポイントが届きません。ウエイトトレーニングなども行っています。体の使い方やトレーニング方法を教えてください。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まりーさん

      教えていただきありがとうございます!
      バスケを始められて半年になるのですね。

      スリーポイントが届かない点についてですが、シュートは「膝を曲げて下からパワーを汲み上げ、それをボールに伝える」動作がとても大切になります。まずは、この連動性を意識しながら、リングに近い位置で“連続でシュートが入る距離”を少しずつ伸ばしていく形で練習されてみてください。

      ・骨盤をしっかり畳む
      ・お尻や太もも裏に力をためる
      ・リズムよく “スッ” と上に汲み上げる

      このポイントを意識すると、飛距離も安定し、シュート成功率も上がっていきます。
      また、ウエイトトレーニングも取り組まれているとのことで、今後はスキルアップと併せて、具体的なトレーニングや練習方法もお伝えできればと思っています。
      これからよろしくお願いいたします!

  57. そあみ さん

    ・プレッシャーをかけられると焦ってボールキープできない
    ・ピックアンドロールからのパスの判断がうまくできない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      そあみさん

      2点教えていただきありがとうございます!
      正しい練習を積めば必ず上達していけますのでご安心くださいね。
      ドリブルやハンドリングなど、あらゆるボールスキルでは、ボールの中心を捉えることを意識しながら練習されてください。
      基礎ドリルも今後お伝えしていければと思います。
      特典動画『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』も、ぜひ活用してみてください^^

      また、パスの判断はバスケットの中でも特に難しい部分で、ボール操作と状況判断を同時に行う必要があります。
      まずは個人のボール操作(ドリブル・パス)をしっかりやり込み、DFなしでスムーズに扱える状態を目指しましょう。
      そこから徐々に対人の要素を入れ、周りへ意識を広げ、練習や試合形式の経験を積むことで、自然と判断力は磨かれていきますので安心してくださいね^^

      活躍している子の動きを真似してみるのも、とても良い学びになります。
      僕のほうからも、楽しみながら一歩ずつ成長していけるサポートができればと思います。
      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  58. チエ さん

    バスケを初めて一年位。
    A戦に出れない。
    他から移籍してきた子はバスケ歴がうちの子供より長いのでA戦に出ている。
    差ができてしまいそうです、親としては不安。
    1️⃣左利きではないのですが、バスケのドリブルは左が得意なようでどうしても得意な方にばかり言ってしまう。
    2️⃣性格が優しいのかガツガツ行けない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      チエさん

      コメントありがとうございます!
      お子さんのことを思って不安になるお気持ち、よくわかります。
      他の子と経験年数に差があると心配になりますが、始めて一年は伸びしろはたくさんあります。
      今は試合に出られなくても、コツコツ積み重ねていけば必ず上向いていけますのでご安心くださいね。何より親御さんの支えが大きな力になります。
      焦らず、お子さんのペースで成長を見守ってあげてくださいね。

      ドリブルが左手に偏ってしまうとのことですが、これはあえて右手側を多めに使って取り組んだりすることで、左右差は少しずつ改善していけます。
      すべての練習を右手から始めてみたり、意識して右手を使う時間を増やすといいと思いますね!

      そして、まず個のスキルを反復してやり込むことで自信が育ち、「これやってみよう!」という前向きさが生まれます。
      練習から良いイメージを積み重ねていくことで、試合でも強気でチャレンジできるようになります。
      ぜひそうした良い流れとなるよう、僕のほうからも、お子さんと一緒に取り組める練習や声かけの仕方など、しっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください。
      これからどうぞよろしくお願いいたします。

  59. ハル さん

    ミニバスを初めて約半年ですが、試合中パスをもらった時、次の動きが遅くボールをキープできないことが悩みです。
    またマンション住まいでドリブルなど自宅自主練が難しいことです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ハルさん
      教えていただきありがとうございます!
      動きが遅く、ボールをキープできないとのことですが、確たる練習方法を積めば必ず上達していけますのでご安心くださいね。

      ドリブルやハンドリング練習では、
      「ボールの中心を捉える」ことを意識しながら、
      ・強く
      ・大きく
      ・早く
      この3つのポイントを意識して取り組んでみてください。
      最初は失敗することもあると思いますが、ミスはまったく気にしなくて大丈夫です。
      このポイントを意識し続けることで、徐々にドリブルが安定し、スピードも上がり、自信をもってボールをコントロールできるようになっていきます。

      特典動画『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』も、ぜひ活用してみてください^^

      また、自宅でできる練習としては、ボール回し・指先タップ・シュートフォームの確認などもおすすめです。
      今後の動画でも、親子で取り組める自主練の課題を改善していけるドリルをお伝えしていきますので、ぜひ特典動画と合わせて参考にしてみてください。
      これからよろしくお願いいたします!

      • ハル さん

        お返事ありがとうございます!
        強く、早く、大きくを意識してドリブル練習してみるようにアドバイスしてみます。
        家の中でも出来るハンドリング、ボールタップ、ありますね。
        自然とボールに手がとれる環境を作って、構えずにボールと体が馴染むようにしていきたいと、思います。
        動画だと子供にも理解して真似しやすいので、これからもよろしくお願いします。

  60. はるちん さん

    声を出す事が苦手なのかチーム内でも声が出せません。負けている時やミスが続いた時こそ声かけが必要だとはわかっているみたいですが、、、。
    身体のバランスが悪いのか股関節が硬いのか、足の使い方が悪いのか良く転びます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はるちんさん

      教えていただきありがとうございます!
      「声を出すこと」についてですが、まずはチーム全体がポジティブな空気で「間違ってもOK」と思える雰囲気をつくることが大切です。
      声を出しても笑われない、ミスしても責められない、声を出す子が“浮かない”そんな安心できる空気を「偶然」ではなく「仕組み」で作ることが大事だと感じます。

      たとえば、練習後に“声MVP”を発表するなどの仕組みは、小学生には特に効果的です^^

      また、「負けている時やミスが続いた時こそ声が必要」と理解できるよう、声を出したときと出さなかったときで、
      「どちらのほうがやりやすかった?」
      「どんな雰囲気だった?」
      と、チームみんなで感じ取っていく時間をつくるのもおすすめです。

      もちろん、最初は戸惑いや恥ずかしさがあると思いますが、段階を踏みながらチーム全体で取り組んでみてくださいね。

      また、お子さんの運動神経や体の使い方によって躓くポイントはそれぞれですが、バスケットをプレーするための土台は、必要な身体の動き+そこに乗るボールスキル(ドリブル・パス・シュート)が正しくできることです。
      まずは「走る・止まる・ジャンプする」といった基本の動きやフットワークを、バスケット以外の動きも交えながら練習してみてください。
      その上にボールスキルを乗せていくことで、大きく成長していけます。

      今回、より具体的なスキルやアプローチについて、詳しくお伝えできればと思います。
      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  61. アッシュ さん

    1、積極性に欠ける。エンジンかかるまで時間かかる。モチベーションを上げさすにはどうしたらいいですか?
    2.ジャンプ力をつけるにはどんなトレーニングをしたらいいですか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      アッシュさん

      ご質問ありがとうございます!
      お子さんのバスケットへの意識を高め、モチベーション高く「バスケットが楽しい!」と思ってもらうためには、声掛けや関わり方にいくつかポイントがあります。
      まず大切なのは、本人が自己肯定感を持ち、「もっとやってみよう!」と思える“主体的なマインド”を育てることです。
      今回、僕のほうから親子で一緒に取り組める練習方法、親御さんからお子さんへの具体的声がけ&サポートの仕方など、世界基準のコーチングと合わせて詳しくお伝えさせていただきます。
      脚力・ジャンプ力が上がるおすすめドリルもご紹介していきたいと思います。
      これからもよろしくお願いいたします!

  62. aya さん

    ①息子は現在小6で今年の4月から学校の同好会のバスケを始めました。元々運動神経もあまり良い方ではなく、苦手な部類です。
    足も遅く、例えばドッヂボールでもボールがキャッチできず、お友達からからかわれている状況です。本人も不得意なことは認識しておりますが、バスケが少しでも上手になりたいと申しております。まずはどのようなことを軸に取り組めば良いでしょうか?
    ②身長が155cmでチームでは高い方なので、プレーではゴール下で構えていることが多いようです。必ずゴールできる方法を知りたいと本人が申しております。どのように教えたらよろしいでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ayaさん

      教えていただきありがとうございます!
      6年生の息子さんがバスケットを始められたばかりとのこと、これからの成長が楽しみですね^^

      まずは正しい構えで、ピボット、ドリブル、パス、シュートなど、常にボールの中心を捉えながら練習されてください。
      個のスキルを反復してしっかり身につけていくことで自信がつき、シュートを決められた体験が、「次これに挑戦してみよう!」という前向きな気持ちにつながり、成長の好循環を作っていけます^^
      必ず上達していけますので、安心してくださいね。

      今回、それら具体的な方法含め、GE期のお子さんに特化した“渾身の練習プログラム”をご用意しています。
      バスケットに欠かせない「基本・技術・センス」をしっかり習得できるよう構成した内容で、お子さんと一緒に取り組める練習や、関わり方・伝え方まで丁寧にまとめています。
      ぜひ楽しみにしていてください。
      これからよろしくお願いいたします!

  63. KUN さん

    小学2年生でバスケをはじめて2ヶ月です。①シュートやパスをする際に脇が開いてしまいます。
    ②足がとても遅い➕体力がないです。
    ③レイアップシュートでジャンプした際に足が上に上がりません。
    どのような練習をしたらいいのでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      KUNさん

      教えていただきありがとうございます!
      2年生のお子さんがバスケを始められたばかりなんですね!

      脇が開いてしまうのは、まだ動きに慣れていないだけですので、ゆっくりフォームを確認しながら練習していけば大丈夫です。壁に向かってワンハンドの形を作る練習をすると、自然と脇が締まりやすくなりますよ。

      足の速さや体力についても、短い距離を少しずつ繰り返していくことで、無理なく力がついていきます。長く走る必要はなく、5〜10メートルのダッシュやリズムスキップを続けていくだけでも、しっかり変化が出てきます。
      レイアップで足が上がらないときは、踏み切りのタイミングや股関節の硬さが影響していることが考えられます。焦らなくて大丈夫です。片足で踏み込む練習や、簡単なストレッチを続けることで、だんだん動きやすくなっていきます。
      まだ小学2年生ということで、焦らずゆっくりでいいので、まずは近い距離からシュートを練習し、少しずつフォームを身につけていきましょう。一歩ずつ積み重ねていってくださいね。
      僕のほうからも、具体的な練習方法について今後お伝えしていければと思います。
      まずは、特典の動画にもぜひチャレンジしてみてください!
      これからよろしくお願いいたします。

      • KUN さん

        お返事ありがとうございます。焦らず1つ1つ息子と確認し、できることを増やしていけたらと思います。よろしくお願い致します。

  64. エラ さん

    同じチームの子の親は皆経験者で、家でも練習をみている様で上達のスピードが全然違うようですが、私は教えてやる事が出来ません。

    また、周りのレベルが上がっているのに上達しない事を感じている様で、楽しそうに練習していないのが気になります。

    身体作りの基本からしっかり知識を持って子供をサポートしてあげたいんです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      エラさん

      コメントありがとうございます。
      今の現状にもどかしさもあると思いますが、ご安心くださいね。
      バスケにおける正しい身体の使い方やフットワーク、基礎的なボールハンドリングなど、バスケ未経験の親御さんでも無理なく関われる、土台の高め方、スキルアップの考え方、具体的な練習メニューがありますので、僕のほうからしっかりサポートさせていただきますね。
      これからよろしくお願いいたします!

  65. ガンタク さん

    ・バスケットボール初心者の小学校低学年の子どもに何からどのように教えたら良いのか

    ・ケガをしないため、バスケットボールの動きを支えるためにどのようなトレーニングをさせたら良いのか

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ガンタクさん

      ご質問ありがとうございます!
      小学校低学年ということで、まさにGE期にあたります。

      今回、GE期のお子さんに特化した“渾身の練習プログラム”を準備しています。
      バスケットに欠かせない「基本・技術・センス」をしっかり習得できるよう構成した内容です。
お子さんと一緒に取り組める練習や考え方、伝え方も含めて丁寧にまとめていますので、ぜひ楽しみにしていてください。
これからよろしくお願いいたします!

  66. ミサキ さん

    •試合中ファールが多い
    ・ドリブルが長く続かない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ミサキさん

      教えていただきありがとうございます!
      ファウルを吹かれないために意識すべきは、まずは正しいポジションに立つことになります。
      まず「インライン」をしっかり意識し、常にポジションをとって立ちはだかることを意識されてみてください。

      そのためにも、フットワークの強化を行い、そこからさらに、ハンドワークや駆け引きを取り入れ、上手く守っていきたいですね。

      また、ドリブルを安定させるためには、常にボールの中心を捉える意識を持ち、その感覚を確認しながら練習してみてください。
      続けていくうちに姿勢や重心も安定し、全体のバランスがより良くなっていきます^^
      お子さんのディフェンス力を高める、親子で一緒にできるドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!
      特典の動画にもぜひチャレンジしてみてください!
      これからよろしくお願いいたします。

  67. エリザベス さん

    ボールが苦手である。
    負けず嫌いなので、すぐ止めてしまう。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      エリザベスさん

      コメントありがとうございます!
      負けず嫌いな気持ち自体は素晴らしいことだと思います。

      これからボールスキルを高めていく中で、その気持ちがきっと大きな力になるはずです。

      今の気持ちを大切にしながら、より良い流れを作っていくための考え方もお伝えできればと思います。
      これからどうぞよろしくお願いいたします。

  68. MAYURA さん

    素敵なInstagram 投稿を拝見出来て嬉しいです。
    小学三年生の娘がバスケをしていますが、①ドリブルがあまり上達せずに困っています。
    その為、試合でも相手にボールを取られる心配をして、②パスばかりしてしまいます。
    上記の2点①②で困ってます。ドリブルの練習を頑張ります!!

    ゴールデンエイジという表現に何だかワクワクしています。娘は走るのが速く、運動全般が得意で、バスケは5歳から楽しく続けています。宜しくお願い致します。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      MAYURAさん

      Instagramを見ていただけているとのこと、とても嬉しいです!^^

      3年生の娘さんがミニバスをされているのですね。
      相手にボールを取られるのが心配でパスばかりしてしまうことって、実は多くの選手が通るステップなんです。
      まずはドリブルの基礎をしっかり身につけながら、少しずつ対人での駆け引きやコンタクトを意識して、前を向いて“攻める”ドリブルができるように練習していきましょう。

      「足が速い」というのは本当に大きな強みです!
      今後、僕の方からもドリブルキープ&アタック力が上がっていく具体的な練習方法をお伝えしていければと思いますので、ぜひ特典の動画にもチャレンジしてみてください。
      これからどうぞよろしくお願いいたします。

  69. M さん

    練習方法、チームワーク等の基本的な事ですが教えていただけないでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Mさん

      コメントありがとうございます!
      チームワークはバスケットの土台になる、とても大切な部分ですね。
      まず意識したいのは、「自分がチームの中でどう貢献できるか」を考えることです。
      声を出す、仲間を励ます、ルーズボールに飛び込む。こうしたバスケに付随する一つひとつの行動が、チーム全体の雰囲気やリズムを作ります。

      試合でもしっかり成果を実感できるよう、楽しみながら続けられる、親子でできる練習方法も今後お伝えしていければと思います^^
      特典動画にもチャレンジしてみてくださいね!
      これからよろしくお願いいたします。

  70. PECO さん

    長男五年のバスケで上達した方がいい事。
    ①ボール運び、ドリブル。
    五年生になってから本格的にバスケをはじめました。今まではゆる〜い月に2〜4回くらいはしていました。

    今はボール運びは他の子がするのでセンターを任されていますが、中学、高校と体格が良い子がゴール下が多いと思います。
    バスケでこれからも試合に出たいならドリブル技術頑張ってほしいですね〜。
    筋肉がついて素早さは良いです^_^

    ②次男2年はバスケやだ〜走るのヤダ〜と休みがちです。まだ2年だし…と甘やかしてしまうこともあり、チームLINEに今日休みます。と毎回いれなければいけない事が苦痛です(><)

    次男三男の双子は体格がよく4〜5年生と身長変わらないくらい大きいです。

    四男は来年4月からバスケはじめますが、当たり負けはしないくらい足腰強く体格よいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      PECOさん

      教えていただきありがとうございます!
      4人の息子さんたちがバスケットに関わっているとのこと、本当に素敵ですね^^
      今回、ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した“渾身の練習プログラム”を準備しています。
バスケットに欠かせない「基本・技術・センス」をしっかり習得できるよう構成した内容です。
お子さんと一緒に取り組める練習や考え方、伝え方も含めて丁寧にまとめていますので、ぜひ楽しみにしていてください。
これからよろしくお願いいたします!

  71. がん さん

    バスケットを始めたいと小学1年生の長男が言っているが、地元のスクールは3年生からで、それまでにどんなことに取り組んだらいいか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      がんさん

      現状を教えていただき、ありがとうございます!
      息子さんが「バスケをやりたい」と思われているとのこと、とても素敵ですね。

      たとえば、ご自宅でもできる練習として、ボール回しや指先タップ、シュートフォームの確認など、コツコツ取り組める内容があります。
      その他、公園などでも、ピボット姿勢やドリブルなど、バスケットに必要な基礎や感覚的な部分はしっかり身に付けていけます。
      小学1年生ということで、まずは楽しむことが大切です^^
      親子で一緒に取り組める自主練メニューも含めて、今後の動画でお勧めのドリルをお伝えしていけたらと思います。
      息子さんの「やりたい!」という気持ちを大切に成長をサポートしていけるといいですね。
      これからよろしくお願いいたします!

  72. 目指せ全国大会! さん

    アップの一環で腿上げやダッシュ等を取り入れていますが、タラタラやっている子が多く、多分瞬発力等身に付かず、悩んでいます。50過ぎの親父がやる早朝野球でケガをしない為の様なアップで。
    ゴールデンエイジには興味あり、練習の一環として取り入れられる内容があれば組み入れていきたいと思います。

    背が小さい子が多い事もあり、リバウンドが取れず、それが理由で勝てないケースもあります。ベンチの子供達もリバウンドと叫ぶ様になり、意識は上がって来ましたが、強豪チーム等が取り組む具体的な練習法等あるのでしょうか。

    ミニバスチームのGMやってます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      目指せ全国大会!さん

      ゴールデンエイジに関心を持っていただき、ありがとうございます!
      アップでのお悩み、とてもよくわかります。どうしても子どもたちは「なんとなく」やってしまいがちですよね。
      バスケットに必要な体力や瞬発力は、コツコツと積み重ねていくことで確実に伸ばしていけます。

      また強豪チームが取り組むような、リバウンド補給のためのドリルもあります!
      具体的なドリル・基準値なども、今後動画でお伝えしていけたらと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  73. アンパンマン さん

    フィニッシュの種類、自分が出来ないけど教えたい時の指導方法

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      アンパンマンさん

      コメントありがとうございます!
      フィニッシュには、レイアップ・リバース・フローター・ユーロステップ・ジャンプストップシュートなど、さまざまな種類があります。

      それぞれ「どんな場面で使うか」「どうすればディフェンスをかわしやすいか」を理解して練習していくことが大切です。
      これはDFの位置によって変わってきます。
      最初は難しく感じても、少しずつ動きを分解して練習すれば、自然と使い分けられるようになっていきます。

      僕のほうからも、具体的な練習方法について今後お伝えしていければと思います。
      まずは、特典の動画にもぜひチャレンジしてみてください!
      これからよろしくお願いいたします。

  74. ひまわり さん

    ①足は早いのですが、背が引くく体が細いので体格の良い選手に勝てない。
    ②これからガードを任せるとコーチに言われたのですが、判断力、ハンドリング力などスキルが低いので心配。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ひまわりさん

      教えていただきありがとうございます!
      お子さんの「足が速い」というのは、大きな強みになります!

      体格の良い選手に対抗していくには、カットされない「間合い」を掴むことです。
      手が最終的にブロックやカットに来ますから、カットされない位置で打つ、ステップの変化でタイミングをずらす、自分からぶつかり飛ばせない、などの工夫でシュートまで持ち込むことを意識されてみてください!

      大きな選手をスピードで抜いた時の気持ちよさは、バスケの楽しさでもあります^^
      日本代表の富樫選手や河村選手のように、体格差があってもスピードと判断力で勝負できる選手をお手本に、プレーのイメージを膨らませながら練習に取り組んでいけると良いですね。

      判断力を高めていくためのドリルなども別途お伝えしていければと思います!
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  75. ジョー さん

    ●通っているクラブチームは、特に試合前などは試合メンバー中心の指導になり、息子(小4)たちへの指導が非常に少ない印象です。近隣の他チームにとても熱心に教えてくれる評判の良いチームがあり移籍させようかどうか考えてます。
    するなら早いほうがいいかと思ってますが、息子は友達の環境も不満が無く今のチームのままが良い考えです。
    素早く環境を変えるべきか、環境のせいにせず今出来ることを一生懸命やらせるか、どう思われますか?

    ●利腕じゃ無い方のスキルを上げるにはやはり練習量でカバーするしかないでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ジョーさん

      ご相談いただきありがとうございます!

      クラブチームの指導方針や環境について悩まれるお気持ち、とてもよく分かります。
      試合メンバー中心の指導が続くと、成長の機会が限られてしまうように感じることもありますよね。
      一方で、お子さんが「今のチームが楽しい」「友達と一緒に続けたい」と思えているのも、とても大切な要素です。

      このような場合は、どちらが正解というよりも、「どんな環境でも成長できる力をつけていく」ことが大切だと思います。

      僕の場合では、週3のスポ少に入っていましたが、それ以外はずっと学校の休み時間や家のリングで暗くなるまでバスケットをしていました。

      チーム以外の遊びの中でも友達と上達できますので、ぜひそういった時間も検討されてみてください。

      また、移籍を考える場合も、焦らずに「見学してみる」「体験してみる」など、実際に雰囲気を感じたうえで判断されると納得感のある選択になるかと思います。

      どちらの選択をしても、保護者の方が温かく見守り、応援してあげることが何よりの力になります。
      お子さんにとって一番良い形を、ゆっくり一緒に見つけていけると良いですね。

      また、利腕ではないほうのスキルを上げるには、あえて利腕ではないほうを多めに使って練習したりすることで、少しずつ左右差はなくなっていきます。

      すべての練習を反対から始めてみたり、日常生活の中でも意識して利腕とは逆を使う機会を増やしてみるのもおすすめですね!
      まずは、特典の動画にもぜひチャレンジしてみてくださいね。
      これからよろしくお願いいたします。

  76. まー さん

    ①オフェンスとディフェンスの切り替えが遅い
    ②オフボールの動きで、ボールマンに寄っていってしまってボールマンのスペースを無くしてしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まーさん

      2点教えていただきありがとうございます!
      オフェンスとディフェンスの切り替えを速くするためには、ディフェンス時に常にボールから目を離さないことが大切です。
      自分のマークマンを見ながらも、ボールを見失わないようにすることがポイントです。
      この「ボールとマークマンの両方を見る」意識を、ぜひ普段の練習から取り入れてみてください。

      具体的には、
      ・ボールとマークマンを指差しで確認する(ピストルスタンス)
      ・カバーの位置にいても、体はボール側に半身向ける
      ・視線を使って「ボールを見る → マークマンを見る → 準備する」の流れを意識する
      これらを意識することで、自分のマークマンを見ながらでも、ボールや味方の動きを同時に確認できるようになります。
      日々のディフェンス練習で継続して取り組むことで、コート全体を自然に見渡せるようになり、切り替えのスピードも格段に上がっていきます。

      また、オフボールの時にボールマンへ寄ってしまい、スペースを狭くしてしまう場合は、
      「自分のマークマンと味方の位置関係」を常に意識し、ボールマンが動きやすい距離を保つことを意識してみましょう。

      ・まずは広く構える
      ・味方のドライブスペースを空けておく
      ・カバーに寄ったら動いて合わせる

      この3点を意識するだけでも、チーム全体のスペーシングが良くなり、オフェンスの流れがスムーズになります!
      僕のほうからも、こうした動きを身につけるための具体的な練習方法についてもお伝えしていければと思います。
      これからもよろしくお願いいたします!

  77. かな さん

    ①ディフェンスがなかなか上達しない
    後追いをするので結局ファールになる
    ②リバウンドの位置どりとやり方がわからない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      かなさん

      教えていただきありがとうございます!
      ディフェンスで意識したいのは、まず「インライン」をしっかり意識し、常に適切なポジションを取って相手の前に立ちはだかることです。
      そのためには、基礎となるフットワークを繰り返し鍛え、プレー中の予測力や判断力を養っていくことが大切です。

      そこからさらに、ハンドワークや駆け引きを交えながら相手と対峙していくことで、ファウルの加減や実戦での感覚も少しずつ身についていきます。

      また、リバウンドには「空間を感じ取る力」が欠かせません。
      これは鬼ごっこのような遊びの中でも養える感覚ですが、日々の練習を通して自然と身についていく部分でもあります。

      ボックスアウトでは、目の前の相手にしっかり体を当て、そこから自分のスペースを確保する意識を持つことが大切です。

      身体で抑える意識を持って取り組むことで、体格差があってもリバウンドを取れるようになっていきます。

      バスケットに必要な個のファンダメンタル(フットワーク・基礎・スキル)を高めていくことで、リバウンド力も自然と向上していきますので、
      息子さんのディフェンス力やプレーヤーとしての総合力を高める、親子で出来るドリルなど、具体的なドリルについてこれからお伝えできればと思います!
      これからよろしくお願いいたします!

  78. とまと さん

    小4からミニバスをやっています。
    県戦候補にも選ばれましたがその先は落選

    もっと上手くなりたいけれど、どうしたらなれるのかわからない様子です。

    ディフェンスも抜かれてしまう事があり足がついていかれないところがあり、ゴールしたのシュートも敵との接戦の為かなかなか入りづらかったりします。
    リバウンドもジャンプ力をもっとつけたいところです。

    残りあと2週間で大きな大会があり、勝ち進んでいきたいと思っています。

    良いアドバイスをお願いします

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      とまとさん

      小4からコツコツ続けてこられて、県戦の候補に選ばれたというのは、努力の積み重ねがしっかり形になっている証拠だと思います。
      頑張ってきた分、悔しさもあると思いますが、でもそんな中でも「もっと上手くなりたい」と思えていること自体が本当に素晴らしいです。
      その前向きな気持ちこそが、これからの成長につながっていくと思います。

      ディフェンスでは、常にインライン上にポジションを取り、相手の攻め気を削ぐ意識を持つことが大切です。
      その上で、相手の揺さぶりに対応できるよう、ディフェンスフットワークを強化し、判断力や予測力を養っていくことで、しっかりと相手を止められるようになっていきます。

      ゴール下のシュートが入らない場合は、少し実践を想定したドリル、DFのコンタクトや、ブロックの手を意識した練習をされると良いですね。

      リバウンドに関しては、空間把握の感覚が求められます。DFの際には、目の前の相手にしっかり接触し、抑えることを意識したいです。
      抑える→飛ぶの順番を意識することで、体格に関係なくリバウンドが取れるようになっていきます。

      バスケットに必要なファンダメンタル(フットワーク・基礎・スキル)を高めていくことで、リバウンド力も含めて全体的にレベルアップしていきますので、ぜひそういったお話も今後していければと思います^^

      これまで積み重ねてきた努力を信じて、仲間とともに全力でプレーを楽しんでください。
      最後まであきらめず、思い切りプレーすれば、きっと良い結果がついてきます!応援しています!

  79. いし さん

    ADHD発達障害で服薬もしている6年生の息子です。
    ボールへの執着心で、何処からともなくボールに飛びついて行きカットするのが武器なのですが、ディフェンスの時に、集中し過ぎでよく直立に突っ立ったままボールを目で追うことがあります。
    シュートタイミングが悪く、ノーマークでも外します。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      いしさん

      コメントありがとうございます!
      6年生の息子さんがミニバスをされているのですね!

      ディフェンスの時に、集中しすぎて直立の姿勢になり、ボールを目で追ってしまうことがあるとのことですが、試合中の動き方や判断はバスケットの中でも特に難しい部分ですよね。

      ですが、試合を重ねたり、練習を積み重ねていくことで、経験とともに必ず上達していけます。
      流れの中でのシュート決定力を高めるドリルもありますので、これから、そうした具体的な練習方法や考え方も少しずつお伝えしていきますね。
      息子さんが自信を持ってプレーを楽しめるよう、これから一緒にサポートしていけたら嬉しいです。
      これからよろしくお願いいたします!

  80. まる さん

    2年冬から始め現在6年女子でキャプテンをしています
    ①ドライブに自信が持てず強気でシュートまでいけない。得点力がない
    ②ディフェンスでは上手い子には抜かれる。足が遅いからですか?他に出来ることはありますか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まるさん

      2点教えていただきありがとうございます!
      6年生の娘さんがキャプテンをされているのですね!

      自信が持てず、強気でシュートまでいけないとのことですが、まずは「個のスキル」を地道に反復して身につけていくことが大切になってきます。
      積み重ねることで少しずつ自信が生まれ、「これに挑戦してみよう!」という前向きな気持ちも自然と湧いてくるはずです。

      最初はフリーの状態での練習から始め、そこから段階的に実戦を意識した練習へとステップアップしていくと良いと思います。
      また、娘さんがより前向きになれる声がけもありますので、別途お伝えしていければと思います^^

      また、ディフェンスは足が遅いから抜かれるのではなく、まずインラインに常にポジションをとり、相手の攻め気を削ぐ意識が大切です。
      そこから相手の揺さぶりに対して、しっかり付いていくためのDFフットワークを強化することや、判断力・予測力を養っていくことでしっかり相手を止めていけるよになっていきます。
      スピードの速い相手に対しては、相手より先にバックステップで下がる駆け引きも必要になります。
      僕のほうからも、具体的な練習方法については、今後お伝えしていければと思います!
      これからよろしくお願いいたします。

  81. さく さん

    ①強気でシュートまでいけない
    ②足が遅いのかディフェンスしても抜かれる

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さくさん

      教えていただきありがとうございます!

      強気でシュートまでいけないとのことですが、まずは「個のスキル」をコツコツと反復して身につけていくことで、自信が少しずつ育っていきます。
      自信がつくと「これやってみよう!」と前向きな気持ちも自然と出てきます。
      最初はフリーでの練習から始めて、そこから少しずつ実戦を意識した練習へとステップアップしていくと良いです。

      日頃の練習で成功体験を積み重ねていくことで「試合でもやってみよう!」という強い気持ちや積極性が生まれてきます。
      人は、意識したことを必ず体現できるようになっていきます。
      イメージを大切にしながら、焦らず一歩ずつバスケットを楽しんでいきましょう!

      またディフェンスでは、まず「インライン」を意識し、常に正しいポジションで立ちはだかることが大切です。
      そのためにはフットワークを強化し、プレーの予測力や判断力を養っていくことがポイントになります。
      そこからハンドワークや駆け引きを通して相手と対峙していくことで、実戦感覚もしっかり磨かれていきます。
      お子さんのディフェンス力を高めるための、親子で楽しくできるドリルもありますので、またタイミングを見てぜひお伝えできればと思います!

      ボールを持ったらまずは「リングへ向かう」ことを意識してみてください。
      ディフェンスとの間合いがあればシュート、詰めてきたらドライブからレイアップへ。そんな形でどんどんトライしていきましょう!
      これからも一緒に、お子さんのバスケットの成長を応援していけたらいいなと思います。
      これからどうぞよろしくお願いいたします。

  82. ヒロユキ さん

    小学3年の男子です。
    1.ディフェンスの、反応が悪いので、早く反応出来るようにする練習とコースに入って体で止めるイメージを持てる練習方法が知りたいです。
    2.神経系を鍛える家で出来る練習方法が知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ヒロユキさん

      3年生の息子さんがミニバスをされているんですね!

      ディフェンスの反応を速めていくには、まずはフットワークの際、「コツコツ自分の壁を超えていく」「ベストを常に更新していく」という意識で、日々全力で取り組んでいくことが大切です。

      少しエネルギーが要りますが、続けていくことで反射神経が鍛えられ、相手の動きにしっかり反応できるようになっていきます。

      また、ディフェンスで意識したいポイントは、まずインラインを保つことです。
      常に正しいポジションを取り、相手の前に立ちはだかる姿勢を意識されてみてください!
      そのためには、フットワークの強化、そしてプレーの予測・判断力を養っていく流れが重要になってきます。
      息子さんのディフェンス力を高める「親子でできるドリル」もありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      今回、ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した“渾身の練習プログラム”を準備しています。
      バスケットに欠かせない「基本・技術・センス」をしっかり習得できるよう構成した内容です。
      お子さんと一緒に取り組める練習や考え方、伝え方も含めて丁寧にまとめていますので、ぜひ楽しみにしていてください。
      これからよろしくお願い致します。

  83. かずあき さん

    指導者です。
    ①5アウトオフェンスのスペーシングの練習方法
    ②5メンドリル

    以上について教えて頂きたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      かずあきさん
      ご質問ありがとうございます!

      5アウトオフェンスのスペーシング練習や5メンドリルについてのご質問、とても良いテーマですね。

      ① 5アウトオフェンスのスペーシング練習方法
      まずは「動きながらも常に5人がコート全体を広く使えているか」を意識させることが大切です。
      おすすめは、ノードリブルでのパスムーブ練習や、ドライブ→キックアウト→リロケートの連続動作です。
      ドライブ方向に応じて、オフボール側が「45度・コーナー・トップ」へと自然にポジション調整できるようになると、
      スペーシングの感覚が身につきやすくなります。

      ② 5メンドリル
      これはトランジションからの流れのイメージでしょうか?
      最初はパス&ランの基本形から始め、次にレイアップ+リターン+展開までをテンポよく繰り返す形で行うと良いです。
      慣れてきたら、最後のフィニッシュ後に「逆サイドへの速攻展開」までつなげると、試合の流れに近づけられます。
      重要なのは、スピードよりも正確な位置取りとリズムを意識させることです。

      どちらの練習も、全員が「自分の立ち位置と味方の動きの関係」を理解できるよう、最初は止めながら確認し、徐々にテンポアップしていくと効果的です。
      指導は日々試行錯誤の連続ですが、選手たちと一緒に考え、学び合う時間こそがチームの力になります。
      どうかこれからも、選手一人ひとりの成長に寄り添いながら、素敵なチームづくりを続けてください。
      僕のほうからもお手伝いできればと思います。
      これからよろしくお願いいたします!

  84. たかくらり さん

    ①バスケを始めて、5ケ月です。パスやボール運びなどスピードについていけてません。
    ②おとなしい性格で、ボールを奪う、取りに行くなど、むいているか、わからない。
    向き不向きの判断は、どうしたらよいか。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たかくらりさん

      コメントありがとうございます!
      お子さんがバスケットを始められたばかりということで、きっと新しいことに挑戦する日々の中で、できることが少しずつ増えていく姿を見守っておられることと思います。

      ボール運びのスピードを高めるには、まず歩く速さから始めて、早歩き → ジョギング → 全力スピードと、少しずつペースを上げていく練習を続けてみてください。
      繰り返すうちに、足の動きとドリブルのリズムが自然と合ってきて、スピードもどんどん上がっていきます。

      また、おとなしい性格でも、バスケットに向いていないということは全くありません。
      落ち着いて周りを見たり、丁寧に動けることは、お子さんの大切な強みになります!
      無理に変えようとせず、「楽しい」と感じる瞬間を一緒に見つけていけたらいいなと思います。
      お子さんのペースに寄り添いながら、ゆっくりと自信を育てていきましょう。
      これからどうぞよろしくお願いします!

  85. kks さん

    ①マンション住まいなので家の中でボールをついたりできませんが毎日家の中でできるハンドリング練習などを知りたいです。
    ②練習や試合中、どうしても腰が高い感じで突っ立っている感じです。どういういい姿勢を意識しできますか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      kksさん
      2点教えていただき、ありがとうございます!

      ①マンション住まいで環境が限られる中でも、バスケットに必要な「姿勢」や「脚力」、「ボールスキル」など、基礎と感覚的な部分をしっかり身につけていくことができます。
      たとえば、ボール回しや指先タップ、シュートフォームの確認などです。ご自宅でもできる練習がありますので、継続的に取り組んでみてください。

      ②バスケットの基本姿勢である「パワーポジション」についてですが、お尻を落とす意識で構えるのがポイントです。(このとき、膝は自然に曲がるイメージです。)
      最初は少し窮屈に感じるかもしれませんが、股関節や足首のストレッチを行うことで腰が浮かず、徐々に安定したスタンスが取れるようになっていきます。
      繰り返し意識して取り組むことで、より力強く、どっしりとしたプレーができるようになります。
      僕のほうからも、基礎の練習のバリエーションや動きの大切なポイント、サポートの方法などを整理してお伝えしていきますね!
      これからどうぞよろしくお願いします。

  86. さん

    ①上手い人と上手くない人の違いはなんですか?
    ②周りをみる時、周り見るのが中心で間接視野でディフェンダーみるんですか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あさん

      ご質問ありがとうございます。
      僕が思う上手い人とそうでない人の違いは、まずは「基礎をやり込めているか」と「状況判断」の部分だと思います。

      例えば、基礎をやり込めている選手は、ドリブル・パス・シュートといった技術が正確で、

      それに加えて、
      ・味方や相手の位置を把握している
      ・次のプレーを早く決めている
      ・チームの流れに合わせ的確なプレーを選択できる
      といった「判断の早さ」が大きな違いです。

      また、基礎が安定していると、試合でプレッシャーを受けても体がブレず、視野にも余裕が生まれます。

      その際、周りを見る時は「目線は広く保ちながら」「ボールを持っていない時もコート全体を感じ取るようにする」など、直接視野、間接視野(視界の端)両方で位置を捉えるのが理想です。

      最初は難しいですが、慣れてくると「相手を見なくても相手の位置がわかる」感覚が身についていきます。
      練習では、視線を落とさずにドリブルしたり、コート全体をスキャンするように首を動かす意識で取り組まれてみてください。
      今後、スキルアップと併せて、具体的なトレーニングや練習方法を伝えていければと思います。
      これからよろしくお願いいたします!

  87. ひーかあちゃん さん

    まだ始めたばかりの初心者の親です
    ①ドリブルが不安定
    ②パスを出すタイミングなどの判断が遅い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ひーかあちゃんさん

      お子さんがバスケを始められたばかりなのですね。
      きっと親御さんとしても、期待と同じくらい不安や心配もあると思います。

      ドリブルを安定させていくには、常にボールの中心を捉えながら、その感覚を確認していくイメージで取り組まれてみてください。練習していく中で姿勢や重心の安定感も座りが良くなり、上がっていきます^^

      また、パスを出すタイミングなどの判断は、バスケットの中でもとても難しい部分です。ボールを扱うことと、周りの状況を見ることを同時並行で行わないと行けないため、まずは個人のボール操作(ドリブル・シュート・パス)をやり込み、DF無しでスムーズに扱えるところを目指してください。

      そこから徐々に、周りに意識を広げていきながら、練習や試合形式の経験を積んでいくことで、今の課題は解決されていきますので、ご安心くださいね^^

      活躍している子の動きを真似してみるのも、とても良い学びになります。
      僕のほうからも、楽しみながら一歩ずつ成長していけるサポートができればと思います。
      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  88. やす さん

    ①基礎練を楽しくやる方法は?
    ②声が出ないチームを出すチームにするには?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      やすさん

      2点教えていただき、ありがとうございます!
      ご質問からもお子さんのことをとても丁寧に見守っていらっしゃるのが伝わってきます。

      今、疑問に思われている基礎をしっかり身につけるこために、楽しみながら続けられる、親子でできる練習方法も今後お伝えしていければと思います。

      また、「声を出すこと」についてですが、まずはチーム全体をポジティブな空気に開放し、「間違ってもOK」とする雰囲気を作ることが大切です。
      声を出しても笑われない、ミスしても責められない、声を出す人が”浮かない”雰囲気、声を出す文化を「偶然」に任せず、「仕組み」で作ることが経験から大切だと感じます。
      練習後に“声MVP”を発表するなども小学生には効果的です^^

      意味や必要性を理解できるようになると、さらに声を出せるようになっていきますので、たとえば、声を出したときと出さなかったときで「どちらのほうがやりやすかった?」「どんな雰囲気だった?」とチームみんなで感じ取っていくのもおすすめです。
      最初は戸惑いや気恥ずかしさもあると思いますが、少しずつステップを踏みながらチーム全体で取り組まれて見てください。
      これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  89. MAT さん

    小3よりスタート
    今4年です。
    ①コーチのアドバイスを素直に受けいれない。(自分はできる、わかってると、変な自信があり、コーチからの話も完全に聞かず、自分なりのプレーをしてしま
    う。そして、再度注意されてしまう。)
    例えばドリブルが体の外にボールが出ているからうまくいかないんだよと言われても、直さないなど。
    ②足だけが速いだけで、ディフェンスの立ち位置や動きがからまわり。意味のないところにいってしまう。ボールが来るとチャンスがあってもシュートせずに、すぐに誰か強い子にパスをしてしまう。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      MATさん

      お子さんについて教えていただき、ありがとうございます。
      「できる」「わかってる」という気持ちは、それだけ自信と意欲がある証拠でもありますね。
      少しずつそのエネルギーを良い方向に導いていけるように、伸ばしていけるといいですね。

      お子さんが自己肯定感を持って「もう少しやってみよう!」と思えるようになるには、上手くいっている部分をしっかり見てあげることが何より大切です。
      小さな成功体験を一緒に共有し、成長を感じられる会話を重ねていくことで、「もっと上手くやろう!」という気持ちが自然と育っていきます。

      また、取り組みの中で大切にしていただきたいのがお子さんのステート(感情の状態)です。
      この状態が良いと、バスケに自然と前向きに取り組み、アドバイスも素直に受け入れられるようになります。
      焦らず、気持ちを大切にしながら見守ってあげてくださいね。

      そして、お子さんの「足が速い」というのは大きな強みです!
      ディフェンスで意識したいのは、まずインラインを取ることで、常に相手との位置関係を意識し、しっかり立ちはだかる感覚を身につけていくことがポイントになります。
      その上でフットワークを強化し、予測や判断力を養っていくと、動きの精度がぐんと上がっていきます。
      フリー練習から実戦を意識した練習へと少しずつ広げていく中で、成功体験を積み重ね、良い流れを作っていけたらと思います。

      そのヒントとなるような、具体的メニューや考え方も今後お伝えしていきますね!
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  90. じゅん さん

    何を練習すればいいか分からない

    自主練をしない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      じゅんさん

      教えて頂きありがとうございます!
      お子さんの成長にとって「この時期にどんな練習をすればいいのか」「どうサポートしてあげればいいのか」親御さんの立場から悩まれること、本当によくあると思います。
      今回の内容が、そうした不安や疑問を少しでも解消し、お子さんと一緒に前向きに取り組んでいくきっかけになれたら嬉しいです。

      具体的な練習方法や動きのポイントの伝え方、そして親子で出来るサポートの仕方など、分かりやすくお伝えしていければと思っています。
      まずは、特典の動画にもぜひチャレンジしてみてくださいね!
      また、バスケットをもっと楽しく続けていけるように、親子で一緒に取り組める自主練メニューや、親子コーチングのノウハウなども今後お伝えしていければと思います。
      これからどうぞよろしくお願いいたします。

  91. のん さん

    ①試合中、ドリブルをしていてダメやと思ったら直ぐドリブル止めてDFに対して後ろ向く
    ②オフザボールの動き方が今一つ分かっていない

    コート上で自分を出すのが苦手です。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      のんさん

      コメントありがとうございます!
      試合中にドリブルをしていて「ダメかも」と感じて止めてしまったり、ディフェンスに背を向けてしまうことって、実は多くの選手が通るステップなんです。

      まずは、ドリブルの基礎を高め、対人の負荷(コンタクト、駆け引き)を意識し、前を向いて”攻める”ドリルブルを突けるようトレーニングしていきましょう。
      そうすることで、DFへの苦手意識、不安もなくなっていくと思います。

      また、ボールをもらった瞬間にすぐドリブルを突くのではなく、キャッチの瞬間に「リング」「味方」「ディフェンス」を一度に視野に入れる習慣をつけていくのがおすすめです。
      DFのプレッシャーに合う前にパスで繋げられたら今ある問題も解消できるかもしれません。
      自宅でも「キャッチ → 顔を上げる → ドリブル orシュート」といった一連の流れを繰り返すだけでも、判断が自然と早くなっていきます。
      まだ完璧でなくても大丈夫ですので、ミスを恐れず、一つずつチャレンジを積み重ねていく中で、必ず自信もついていきます。
      お子さんのチャレンジの良い流れを作っていくために、ヒントとなる情報をこれからお伝えさせていただきますね!
      引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  92. しのぶ さん

    ①試合中の動きがわからない(特にゴール下)
    ②足が遅い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      しのぶさん

      教えていただきありがとうございます!

      バスケットの基本は、ボールマンが行けたら行く(シュートする)、ダメならパス(パスする)となっていますので、目の前のDFを突破しリングへの道が空いている場合は、まずは積極的に攻め込んでいきましょう!
      そこにDFのカバーが来たら、味方にパスでいいと思います。

      お子さんがパスに合わせる立場なら、自分のマークがカバーに寄ったら、スッとスペースに入り込んでボールを受けに行ってください。

      実際の試合では、ゴール下での攻防がとても大切で、勝敗を左右する場面も多くあります。
      だからこそ、練習の中でゴール付近の1on1や、体格差のある相手との実戦的な動きを少しずつ取り入れることで、身体の使い方やポジション取り、得意なフィニッシュの形を自然と身につけていくことができます。
      そういった練習も今後お伝えしていければと思います。

      また、走力やスピードも、日々の練習で、「昨日より今日、今日より明日」という気持ちで、意識してチャレンジを積み重ねることで確実に伸ばしていけます。
      よかったら「チーム1の走力を手に入れる!目から鱗のお勧めトレーニング!」もぜひトライしてみてくださいね。

      今回のお話が、バスケットの基礎から応用へとつながり、お子さんの成長のきっかけになれば嬉しいです。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

      • さん

        ありがとうございます。
        バスケはわからないことだらけで試行錯誤の毎日でしだが、効率的で効果的な練習を重ね、ゴールデンエイジを有意義に過ごせたらと思います。とても楽しみです。宜しくお願い致します。

  93. おおさわ さん

    ①ディフェンスを見てパスができるかできないかの判断をすることが苦手
    ②ドライブからストップした後の姿勢が高く、ピボットが弱い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      おおさわさん

      2点教えていただきありがとうございます!

      判断力を強化していくためには、まずは止まった状態で一つひとつを丁寧に行えるよう練習していくのが大切です。ドリブル・シュート・パスを意のままにできるよう、まずは基礎ドリルをやりこみます。
      そこから実戦を想定し、ディフェンスを意識しながらボール操作ができるよう負荷を上げていくことで、自然と”見える”ようになっていきます。

      また、試合の映像を見返しながら「こうきたらこうしよう」「こう動いたからこうできた」など、イメージを膨らませて整理していくこともとても効果的です。
      続けていくことで判断もどんどん早くなっていきますので、練習してきたことやチャレンジしたいプレーを意識しながら、まずは一つでもコートで表現できるようにしていきましょう!

      また、ドライブからストップした後の姿勢が高くなってしまう点やピボットの弱さについては、体幹をしっかり保ちながら基本姿勢を意識していくことが大切です。
      軸が安定してくると、自然とプレーも安定してきますので、腰の入ったピボット動作など、焦らず丁寧に取り組んでいきましょう。
      具体的な練習方法なども別途伝えていければと思います!
      これから一緒に少しずつ成長していけたら嬉しいです。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  94. けんけん さん

    小3アタマからバスケを始めた男子の父です。
    息子はシュートの練習は好きだけどドリブルの練習をあまりしてくれません。
    楽しくできるドリブルの練習がないかなぁ、と悩んでいます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      けんけんさん

      教えていただきありがとうございます!
      息子さんがミニバスをされているのですね!
      今回お伝えする内容は、バスケットに欠かせない「基本・技術・センス」、そしてメンタルの部分までしっかりと身につけられるように構成しています。
      お子さんと一緒に、親子で楽しく取り組める練習や考え方・伝え方のポイントもたくさんご用意していますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね!
      また、特典の動画もぜひチャレンジしてみてください!
      きっと新しい気づきや成長のきっかけになると思います。
      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  95. サニーさん さん

    動画を拝見しました!困っていることは、大抵下記の回答を拝見し、納得がいきました。
    私が疑問に思っていることでも良いでしょうか?

    ①長年バスケを続けている子と始めて1年の子にある差は何があるのか?

    ②チームでボールをゴールに運んでいくために、自分の次の動きをどうすれば良いかの予測をたてる力をつけるためには、試合の振り返りの他に何をすべきか。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      サニーさん

      ご質問ありがとうございます!
      ①長く続けている子は、やはり「体が自然に動く感覚」や「状況判断の速さ」に違いが出てきます。
      ボールの扱い方、足の動かし方、仲間とのタイミングの取り方などが、経験の積み重ねで少しずつ身についているんですね。
      一方で、始めて1年の子はまだ「考えながら動く」段階。でもそれはとても大切な時期で、丁寧に基礎を積み上げていくことで、確実に差が埋まっていきます。焦らず、一つひとつの動きをコツコツ取り組まれてみてください。成長を楽しむ気持ちも何より大切になってきます。

      ②試合の振り返りに加えて、うまい子のプレー動画なども見るのもおすすめです。また、コーチや周りの選手に「どう動けばいいですか?」「この動きで良かったですか?」など質問をしていくと、必ず意図を教えてくれますので、ぜひ意識的に聞かれてみてください^^

      「この場面でどうしてこの動きをしたのかな?」と考えながら練習していると、新しい発見がたくさんあり、少しずつ判断のスピードや動き方が変わっていきます。
      いま問題意識を持ちながら取り組まれていることは、本当に素晴らしいことです。
      これからお子さんの更なる成長につながるような考え方をお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  96. まげママ さん

    初めてメールいたします。
    息子は今四年生です。二年生からバスケを始めました。
    友達は上手くて、自分は下手で自信がない。相手にぶつかることが怖い。ファールしたらチームに迷惑かける。自分が行くより人が行ったほうが、上手く行く。など、楽しい反面なかなか思い切りバスケをするには至っていません。先生にもその優しさは違うと言われてしまいます。
    子供が自分らしく楽しく、そして自信を持てるよう関わるのは難しいです。

    体力やパワーポジション、体の使い方、まだまだ頑張って欲しいことはありますが、どうやって子供を励まし、前向きに取り組んでくれるようサポートできるか、おききしたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まげママさん

      教えていただき、ありがとうございます。
      バスケットについて色々悩まれることも多いかと思います。
      僕が考えるに、バスケットは心の土台が整うことで、その結果、プレーで積極的にシュートに行ける、ぶつかっていけるなど、好循環が生まれていくものだと思います。

      そのために勝ち取って欲しいのは、お子さんにとっての「自信」です。
      自信とは、上手くいった成功体験の数で養われます。

      そのためには、基礎のスキルや、対人スキルを、実戦から逆算した形で練習を積み上げることが大切です。
      バスケットは、正しい努力をコツコツ積み上げていけば、必ず嘘をつかないスポーツですので、ぜひそういった好循環を作っていけるような練習方法や考え方、親御さんのサポートの仕方など、これからお伝えしていければと思います。
      ぜひ前向きにチャレンジしていきましょう!
      引き続きよろしくお願いいたします。

  97. えい さん

    今、小学6年生で、バスケは4年生から始めました。
    試合にはよく出させてもらってるのですが、スタミナがなくて、途中でバテるのと、もっとジャンプ力をつけたいようです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      えいさん

      教えていただき、ありがとうございます!
      スタミナが続かないことや、ジャンプ力をつけたいというお悩みですね。
      バスケットに必要な体力やジャンプ力は、日々の練習をコツコツ積み重ねていくことで、確実に伸ばしていけますのでご安心くださいね。
      成長を加速させるためのポイントは、まずは「昨日より今日、今日より明日」という気持ちで、自分の中のベストを少しずつ更新していく”意識”です。
      意識していることは必ず形になっていきますので、楽しみながらで大丈夫ですので、焦らず一歩ずつチャレンジを積み上げていってくださいね。

      今後、スキルアップと併せて、具体的なトレーニングや練習方法を今後伝えていければと思います。
      これからよろしくお願いいたします!

  98. あや さん

    小2からミニバスを始めた小4男子の母です。
    困っている事は、
    ①トラベリングが多い。
    ②自主練したがらない。
    事です。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あやさん
      教えていただき、ありがとうございます!
      小学4年の息子さんがミニバスをされているのですね^^

      トラベリングが多いとのことですが、これは「基本動作」を反復することで改善していけます。
      多くの場合、トラベリングはキャッチしてからの1歩目の軸足が浮いてしまうことで審判に吹かれてしまいます。
      まずは、軸足をしっかり決め、ピボット動作や、ボールミートを丁寧に行うところから練習されてみてください^^
      その際、鏡や動画でフォームを確認しながら行うと、より効果的です!

      また、「自主練をしたがらない」という点についてですが、やる気が高まるきっかけは本当に人それぞれです。
      上手くいった瞬間や、何かスキルが出来たときにパッと表情が明るくなることがあります。
      そのタイミングで、気持ちが前向きになるような言葉をかけていくと、バスケットへの意欲が少しずつ高まっていきます。

      心の状態が良いと、よりチャレンジ意欲が湧いたり「次も頑張ろう!」という主体的な気持ちが自然と芽生えてきます。
      ぜひそういった流れを作っていけるよう、具体的な言葉がけの方法についても、今後改めてお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  99. ジーフー さん

    小学校4年の息子がミニバスをしてます。
    最近の課題は、
    ドリブルのキレが無いのと、足があまりはやくないので、ドリブルでのスピードが遅い事です。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ジーフーさん

      息子さんのことについて教えていただき、ありがとうございます!

      「キレ」についてですが、日頃の練習から、強弱やリズムの変化を意識し、“極端に振り切って”動いてみることが大切です。
      そうすることで、少しずつ動きに緩急やキレが生まれていきます。
      “100 → 0 → 100”というイメージで、止まる・動くを繰り返し練習し、感覚をつかんでいきましょう!

      ドリブル練習も、ボールの芯(コア)をしっかり捉えながら、「強く」「速く」「大きく」この3つを意識して取り組むことで、キレやドリブルプッシュの連動性にも繋がっていきます!

      特典の動画もそのイメージに繋がると思います。ぜひご覧いただき、チャレンジされてみてください^^
      今後も、具体的な練習方法や、お子さんに必要な考え方などをしっかりお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  100. りんご さん

    小4からミニバスを始めた小6男子の母親です。
    体格が良く身長も高いのですが、体が重く、みんなよりスピード感を持ってプレーできていなかったり、自信が持てず、どう動いていいか迷っている様子です。怪我をしてプレーできない時期もあったことも影響しているかもしれません。練習のコツを掴んでもう少し自信を持ってプレーできると、楽しめるのかなと思っています。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      りんごさん

      教えていただき、ありがとうございます。
      息子さん、体格が良く、身長も高いというのは本当に大きな強みです。練習のコツを掴み、個人スキルを強化することで徐々にプレーの幅が広がり、自信にもつながっていきますので、ぜひそういった流れを伝えていければと思います。

      怪我で思うようにプレーできない時期があったとのこと、その間はきっともどかしさや悔しさもあったと思います。前向きな気持ちになれないのも、自然なことです。そういった場合でも、自分個人と向き合い基礎を固め、スキルアップしていくことで、必ず道がひらけていきますので、焦らず少しずつ進んでいきましょう。

      そのためにまずは、“個のスキル”を丁寧に反復して積み重ねていくことから始めてみましょう。
      繰り返しの中で「できた!」という小さな成功体験が増えると、自信が芽生え「やってみよう」という気持ちが自然に強化されていきます。

      フリーでの練習に始まり、実戦形式でうまくいった瞬間を感じられると、バスケットがさらに楽しくなっていきます。
      バスケットの良い流れとなるような情報をこれからお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  101. ざっきー さん

    今年の5月からミニバスを習い始めた小学校2年生男子の父です。両親共にバスケ経験はない為、正確なアドバイスが出来ず、練習事や練習試合の時に側で見ている限り、今困っている事は左手のドリブル(右利き)が利き手と比べてぎこちないのと、練習試合等で、自分の立ち位置が分からなくなり、周り(上級生などの経験者)が動いていても、何をしたら良いかや、どこに動けば良いかが分からず、動きが止まってしまう時が散見されます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ざっきーさん

      息子さんがミニバスを始められたばかりということで色々ご不安もあると思いますが、ぜひ前向きに考えていければと思います!
      左手のドリブルが少しぎこちないとのことですが、これについては、右手・左手の両方をバランスよく練習することだったり、あえて左手を多めに使って練習したりすることで、少しずつ左右差はなくなっていきます。
      すべての練習を左手から始めてみたり、日常生活の中でも意識して左手を使う機会を増やしてみるのもおすすめですね!

      また、練習試合などで動きが止まってしまう点についてですが、試合での動き方や判断はバスケットの難しい部分でもあります。ですが、一つ一つ個人のできる動きを増やしていきゲーム形式の練習を重ねていくことで、経験とともに必ず上達していきます。

      例えば、「声を出し、欲しいときにボールをもらう」「スペースを確保する」「タイミングを合わせてカッティングやパスを受けに行く」など、動き方は色々とあります。
      これらは経験を通じて、自分がどのように動けばチームの中で活躍できるのか、少しずつ掴んでいきますので、まずは目の前のスキルから一つ一つチャレンジを積み上げていってください。

      お子さんが求める場合は、映像などで振り返りながら考えてみると、より上達につながり、バスケットをさらに楽しめると思います。
      活躍している先輩のプレーを真似したり、研究してみるのもとても良い方法です!

      未経験の親御さんでも安心して取り組めるように、具体的な練習方法や動きのポイントの伝え方、親としてのサポートの仕方など、今後お伝えしていきますね。
      まずは、特典の動画にもぜひチャレンジしてみてくださいね。
      これからよろしくお願いいたします。

  102. ひまり さん

    今、小学校6年生でミニバスやってる女子の母です。

    今、困ってる事は、ドリブルのスピード力があまりないのと、体幹が弱いところです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ひまりさん
      教えていただきありがとうございます!
      娘さんがミニバスをされているのですね!
      ドリブルのスピードを高めるためには、まず歩くスピードから始めて、早歩き→ジョギング→全力スピードと、少しずつペースを上げていく練習を続けてみてください。
      繰り返すうちに、足の動きとドリブルのリズムが自然と合ってきて、どんどんスピードも上がっていきます。
      特典動画『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』もとてもおすすめですので、ぜひチャレンジしてみてください^^
      また、体幹については、まず「正しい姿勢」を意識することが大切です。
      体の軸をしっかり保つことで、プレー中もバランスが崩れにくく、安定した動きができるようになっていきます。
      焦らず、ひとつひとつの動きを大切に取り組んでいけば、必ず力になっていきます。
      これからよろしくお願いいたします。

  103. ゴン さん

    ①俊敏に動く事ができない
    ②ボールに対して恐怖心がある

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゴンさん
      教えていただきありがとうございます。
      バスケットに必要な俊敏性は、日々の練習を積み重ねていくことで、確実にレベルアップしていけます。
      少し根気は要りますが、「昨日の自分を超える」「ベストを更新していく」という気持ちでコツコツ取り組んでいけば、しっかりと力が付いてきます。
      ぜひ前向きにチャレンジを積み上げていってください。
      また、ボールに対して恐怖心があるとのことですが、
      例えばパスキャッチであれば、まずはゆるめのパスやバウンズパスから始め、歩きながら→走りながらと、少しずつスピードを上げ慣れていくことで自然と克服していけます。
      キャッチの感覚やタイミングがつかめてくると、自信もついていきますのでご安心くださいね!
      今後、パスキャッチや、パス・シュート・ドリブル、それぞれの強さや精度を高めるためのドリルもご紹介できればと思っています。
      これからよろしくお願いいたします!

  104. yucco さん

    スタミナがない
    機敏さがない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      yuccoさん
      コメントありがとうございます!
      バスケットに必要な体力や瞬発力は、日々の練習を積み重ねていくことで確実に伸ばしていくことができますのでご安心くださいね。
      成長を加速するための考え方としては、「昨日より今日、今日より明日」と、自分の中のベストを更新していく気持ちで日々練習に向き合うことです!楽しみながらでいいので少しずつチャレンジを積み上げていってください。
      お子さんの成長にとって良い流れを作っていけるよう、親子で一緒に取り組める自主練など今後の動画でご紹介していけたらと思います。
      これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  105. そうた さん

    1、レイアップシュートの時に片手でボールを持ってシュートするので、まだボールをつかめる大きさの手ではないため力が入らずに指から落ちてしまうこと。
    2、ドリブルをしながら走っていくときにスピードが出ないので、相手チームの人に取られてしまうこと。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      そうたさん
      教えていただきありがとうございます!
      まだボールをつかめる大きさの手ではないため力が入らずに指から落ちてしまうとのことですが、ボールの中心をしっかり捉えて、突く・持つ・放つの3つの動作を反復していくことでボールも手に収まり、少しずつ上達していけます。
      焦らず向き合っていくことで必ず感覚を掴んでいけますので、ぜひこれらを意識して取り組んでいきましょう!
      また、ドリブルについてですが、歩くスピードから、早歩き→ジョギング→全力スピードへと、少しずつペースを上げる練習をされてみてください。
      反復して練習していく中で、徐々に足の動きとドリブルのリズムが合ってきて、スピードも向上していきます。
      特典動画『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』にも取り組まれてみてください^^
      引き続きよろしくお願いいたします。

  106. ブン さん

    プレイの緩急の作り方

    強いパスの出し方

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ブンさん
      2点教えていただき、ありがとうございます!
      緩急については、強弱やリズム等を極端に振り切ってやることを意識して取り組むことで、徐々にキレや緩急というものに繋げていけます。
      100→0→100という動きで繰り返し取り組み感覚を身につけていきましょう!
      また、強いパスをしっかり出せるようになっていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!
      その上で、「ボールのコアを捉えてる」、「肩甲骨を引き込めてるか」、「手首もしっかり返せてるか」というような所がポイントになってきます。
      他にも具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。
      これからよろしくお願い致します。

  107. ちょこぷー さん

    はじめたばかりの子にドリブルを教える時どのように練習するといいですか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ちょこぷーさん
      ご質問ありがとうございます!
      バスケットを始めたばかりということで、これから一つひとつ基礎スキルを固めていきましょう!
      ドリブルについてですが、
      ・その場で
      ・歩きながら
      ・走りながら
      ・前、横、後ろに移動しながら
      のパターンを段階を踏みながらそれぞれ練習されてください。
      ドリブル中、意識するポイントとしては、ボールの中心を捉えながら、
      ・体の横で突く(おなかの前でつかない、DFに取られてしまうため)
      ・突いてないほうの手でボールを守る
      を意識してください。
      慣れてきたら、少し負荷をあげて
      ・強く
      ・大きく
      ・早く
      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。
      最初は失敗もあると思いますが、ミスは全く気にする必要はありません。
      ポイントを意識を持ってやり続けていくことで、徐々にドリブルが安定し、早く突けるようになり、自信をもってボールコントロールできるようになりますので、ご安心くださいね。
      特典動画『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』にも良ければ取り組まれてみてください^^
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  108. たく さん

    ディフェンスがいると思うようにドリブルできない。
    ②性格的に優しすぎな為、激しい子が居ると遠慮してしまう
    プレイが消極的になってきてしまっています。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たくさん
      コメントありがとうございます!
      ドリブルについては、普段から“DFを置いた想定”で行うことが大切になります。
      その際、ボールをDFに対して遠ざけて突くのがポイントです。
      具体的には体の横、斜め、後ろ、股の下などで突き、触らせない間合いを掴んでいくことで苦手意識
      がなくなっていきます。あとは、ドリブルしていない手(オフハンド)でブロックすることも心がけたいです。
      最初は失敗もあると思いますが、ミスは全く気にする必要はありません。
      ドリブルが上達する練習方法なども別途お伝えしていければと思います。
      特典の動画などもぜひ参考にされてください!
      また、性格的に優しすぎな為、消極的になってきてしまうとのことですが、まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きな流れを作っていけます。
      日ごろの練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、強い気持ちや積極性も出てきますので、今後そういった流れを作っていけるような親子コーチングの考えもお伝えしていければと思います。
      これからよろしくお願い致します。

  109. KSM さん

    ①現在、小1の息子でバスケを始めて10ヶ月ほどになります。まったくボールをつく事ができないレベルからのスタートでしたが、少しずつ上達しています。この年代の子供にはどのような練習をさせる事が重要でしょうか?
    ②私自身、まったくバスケの経験がありません。そのため、適切なアドバイスができているか否かの判断がつかない状況です。
    親がバスケ(スキルや動き)を学ぶのに最適な方法(書籍等)はございますか?

    以上が回答になります。
    よろしくお願いいたします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      KSMさん
      丁寧に教えてくださり、ありがとうございます!
      息子さん、小1からバスケットを始められているのですね^^
      僕もそうでしたが、最初はボールをつくことも難しいところからのスタートだったと思いますが、そこからコツコツ練習を続けてこられた姿勢は本当に素晴らしいです。
      今回、まさにこのゴールデンエイジの入り口にいるお子さんに向けて、基礎からしっかりと身につけられるよう、渾身の練習プログラムを準備しています。
      バスケットに欠かせない「基本の動き」「技術」「センス」を楽しみながら習得できるように構成していますので、ぜひ期待していてください。
      また、保護者の方が一緒に理解を深めながらお子さんをサポートできるよう、練習への関わり方や声かけのコツなども、今後プログラムの中でしっかりお伝えしていく予定です。
      まずは、特典動画からぜひチャレンジされてみてください^^
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  110. キラキラ さん

    ドリブルハンドリング
    強い心

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      キラキラさん
      コメントありがとうございます!
      ドリブルの上達には、ボールの中心をしっかりと感じながら、
      ・強く
      ・大きく
      ・速く
      という3つを意識して取り組むことが大切です。
      最初はうまくいかないこともあると思いますが、失敗は全く気にしなくて大丈夫です。
      続けていくうちに少しずつボールが安定して突けるようになり、スピードも自然と上がっていきます。
      そうしていく中で、ボールを扱う自信がつき、プレーにも積極性が出てくると思います。
      また、日々の練習で小さな成功を積み重ねていくことが、自信ややる気につながっていきます。
      これからは、そういった「親子で楽しく取り組めるコーチングの考え方」もお伝えしていけたらと思っています。
      今後ともよろしくお願いいたします!

  111. ShouWxB さん

    自分自身指導者【AC】として子供達の指導に携わってます! 我が子も二年生で一年生からバスケットを始めて自分自身も社会人でプレーしてます。 我が子の成長と指導者としてノウハウを成長出来るように頑張りますよろしくお願いします

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ShouWxBさん
      教えていただき、ありがとうございます!
      ShouWxBさん自身もプレーされているとのこと、すばらしいです!
      ぜひ今回をきっかけに、お子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!
      これからよろしくお願い致します。

  112. うっちー さん

    小3男子です
    ボールキープ力、ディフェンス強化です。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      うっちーさん
      教えていただき、ありがとうございます!
      ドリブルはボールの中心を捉えながら、
      ・強く
      ・大きく
      ・早く
      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。
      最初は失敗もあると思いますが、ミスは全く気にする必要はありません。
      ポイントを意識を持ってやり続けていくことで、次第にドリブルが安定して速く突けるようになり、自信をもってボールコントロールできるようになっていきます。
      特典動画『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』にも取り組まれてみてください^^
      また、ディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。
      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。
      息子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  113. おびまき さん

    まだ始めて1年です。ドリブルでバリエーションがないのと、なかなかドリブルでディフェンスをぬけません

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      おびまきさん
      教えていただき、ありがとうございます!
      ドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。
      このような意識でやり続けていくことで、自信が育ち、「これやってみよう!」とバリエーションも増えてきます。
      またドリブルで相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。
      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようになっていけます。
      この発想をもって取り組むとシンプルなスキルで相手を抜いていく事も可能になってきます。
      これら具体的な練習方法など、お子さんに必要な考え方をこれからしっかりお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  114. まさと さん

    小3男子なのですが、足の回転が遅くドリブルが速くできません。ディフェンスをするとき自分のマークマンに集中しすぎてマイボールになってもオフェンスへの切り替えがうまくできません。
    アドバイスをお願いいたします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まさとさん
      教えていただき、ありがとうございます!
      足の回転を早めるには、フットワークドリルや切り返しなどを、普段の練習でコツコツ意識的に取り組んでいくことで徐々に力がついてきますのでご安心ください。
      足運びの早さ&ドリブルをセットで高めていくには、まずは歩くスピードから始め、早歩き→ジョギング→ダッシュへと徐々にペースアップしていき、その際の足を動かす動作とドリブルの感覚を、慣らしていきながら取り組んでいくことで徐々に上達していけます。
      ぜひこちら意識して取り組まれてみてください!
      また、オフェンスの切り替えに気づくためには、ディフェンス時、常にボールから目を離さないことが大切です。
      自分のマークを見ながらも、ボールを見失わない。この「ボールとマークマン両方を見る」ことをぜひ普段の練習から意識して取り組まれてみてください。
      具体的には、
      ・ボールとマークマンを指差しで確認する(ピストルスタンスと言います)
      ・カバーの位置にいても、体はボール側に半身向ける
      ・ちらっと視線を使って「ボールを見る→マークマンを見る→準備する」の流れで準備する
      これらを意識することで、自分のマークマンを見ながらでも、ボールや味方の動きを確認できます。
      日々のDF練習で心掛けることで、自然にコート全体を見ることができ、オフェンスへの切り替えも早くできるようになりますので、ぜひ取り組まれてみてください。
      このような考え方になりますが、ぜひ参考にされてください!
      これからよろしくお願いいたします^^

  115. まる さん

    小学四年生どんな基礎練習が必要か知りたいです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まるさん
      メッセージありがとうございます!
      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。
      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。
      そしてお子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!
      これからよろしくお願い致します。

  116. みやざき さん

    親がバスケ未経験者なのでどんな練習が良いのかわからない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みやざきさん
      教えて頂きありがとうございます。
      バスケットが未経験の親御さんでも、この時期にどんなことをすれば良いのか。
      具体的な練習方法や、動きの肝の部分の伝え方、親としてのサポート方法等、今回がそういった諸々の問題を解決するものになれればと思います!
      まずは特典の動画にもぜひチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願い致します。

  117. ヤマ さん

    ①ディフェンスがいると思うようにドリブルできない。
    ②ボディコンタクトを避けるような動きをする。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ヤマさん

      2点教えていただき、ありがとうございます!
      ドリブルについては、普段から“DFを置いた想定”で行うことが大切になります。
      その際、ボールをDFに対して遠ざけて突きます。具体的には体の横、斜め、後ろ、股の下などで突き、触らせない間合いを掴んでいくことで苦手意識がなくなっていきます。あとは、ドリブルしていない手(オフハンド)でブロックすることも心がけたいです。

      最初は失敗もあると思いますが、ミスは全く気にする必要はありません。ドリブルが上達する練習方法なども別途お伝えしていければと思います。
      特典の動画などもぜひ参考にされてください!^^

      ボディコンタクトについては、初めは「ぶつかる」ということに心理的な抵抗感や、体の耐性がないと避けるようなアクションになってしまうことがあります。

      これについても普段からコンタクトに慣れていくための、親子で取り組めるドリルなどありますので、自然とお子さんの積極性が生まれていくような練習もご紹介していければと思います。

      引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!

  118. はまるい さん

    現在小学5年です

    シュートの飛距離が出せない

    日当たり3試合分の持久力が無い
    の悩みがあります

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はまるいさん

      教えていただき、ありがとうございます!
      シュートの飛距離が出ない原因は、ほとんどが「力の伝え方」にあります。
ポイントは、“腕の力”で飛ばそうとせず、下半身から上半身への力の連動を作ることです。

      膝を曲げるだけでなく、股関節(お尻)を沈めて“地面を押す力”を作る意識でシュート動作を確認していってください。
      その際、下から上への流れを止めず、足裏→ 膝→腰→肩→肘→手首へと、力を「途切れず」伝えるイメージで行ってください。
      また練習については、まずはリングの近い所から連続でシュートが入る距離を徐々に伸ばしていく形で取り組まれてみてください。
      感覚を掴むと必ず遠くへ飛ばせるようになりますので、ぜひ前向きに取り組まれてください!

      「3試合分の持久力」というのも凄いチャレンジですね><
僕の時代は、多くて2試合だった気がしていますが、それくらいを想定している時点で、「限界を超えてプレーしたい」という強い気持ちをコメントから感じます。
      試合の持久力は、どれだけ効率よく動けるか(無駄を減らせるか)も一つポイントになってくるかと思います。
      動きの基礎基本や質を高めることで、その改善につながっていきますので、そういったヒントになるお話も今後していければと思います。
      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  119. だい さん

    ①練習した技を試合になると出さない。いつも同じプレーになってします。
    ②緩急が使えない。しっかり止まれない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      だいさん

      教えて頂きありがとうございます。

      練習ではプレーのイメージが掴めていても、試合のプレッシャーや「失敗したらどうしよう」という内面的な作用が働き、結果的にいつものプレーを選んでしまうというのは、実は多くの選手からいただたく相談です。

      まずは、試合の中で出すイメージで、練習から少しずつ踏み込んで取り組まれてみてください。
      たとえば、練習試合や1on1の中で“1回だけ挑戦する”というルールを決めて試す。その「出してみた経験」を積み重ねることで自信が生まれ、本番でも自然と体が動くようになります。

      試合との”つなぎ目”をつくっていくためにも、日頃から個人スキルを反復してやり込むことが大切です。
      そうすることで自信が育ち、「これやってみよう!」と前向きな流れになっていきます。ぜひ参考にされてください!

      また緩急については、強弱やリズム等を極端に振り切ってやることを意識して取り組むことで、徐々にキレや緩急というものに繋げていけます。
      100→0→100という動きで繰り返し取り組み感覚を身につけていきましょう!
      他にも具体的なスキルやアプローチについては、別途お伝えしていければと思います。
      これからどうぞよろしくお願い致します。

  120. まさと さん

    ドリブルが遅い
    1対1で抜けない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まさとさん
      教えて頂きありがとうございます!
      ドリブルの練習で意識すべきこととしてまず、
      ボールのコアを捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。
      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルのスピードも上がり自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。
      また1対1で相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。
      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようになっていけます。
      この発想をもって取り組むとシンプルなスキルで相手を抜いていく事も可能になってきます。
      これら具体的な練習方法など、お子さんに必要な考え方をこれからしっかりお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  121. メイハナ さん

    動画をどんどん出してもらうと助かります。

  122. えみ さん

    ①性格的に優しすぎてしまい、チームメイトがやんちゃで激しい子が多くて遠慮ばかりしてしまうのか、どんどんプレイが消極的になってきてしまっています。
    以前の方がいつもいい位置にいたのに、今はボールから遠い位置で一生懸命ディフェンスをしていてボールを取りに行こうとしません。また、いいディフェンスをしていても絶対にボールをカットすることがありません。
    どうしたらもっと積極的にボールに絡んでいけるのかが悩みです。

    ②背が高い分、ドリブル位置が高いのか試合だとよくカットされてしまいます。どんなことを意識してドリブルをするのがいいでしょうか。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      えみさん

      以前よりも消極的になってきているとのことですが、まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きな流れを作っていけます。
      日ごろの練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、強い気持ちや積極性も出てきますので、今後そういった流れを作っていけるような親子コーチングの考えもお伝えしていければと思います。

      また、ドリブルの位置が高くカットされやすことについてですが、
      ・DFから遠くで突く(体で遠ざける)
      ・オフハンドでガードする
      ・強く突く
      ・低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで、対人に必要なドリブル感覚を強化していけます。

      これら具体的な練習方法も別途お伝えしていければと思います。
      背が高いことは強みになりますので、ぜひ自分を見失わず上を向いてチャレンジしていきましょうね!
      これからどうぞよろしくお願いたします。

  123. atsuko さん

    小4の初心者です。小学校の部活に入っているだけですが、バスケが好きで楽しんでいます。
    高いところは目指していませんが、バスケをもっと楽しめるようになるにはある程度の技術向上が必要かなと思うので、どんな練習をしたらいいか教えていただけると嬉しいです。
    気になるところ2点
    ・腕の力弱め
    ・スピード感ない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      atsukoさん

      小学4年生のお子さんがバスケットをされているのですね^^

      シュートやドリブル、パスを強くしていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!
      まずは強くしようとすることで、必要な体の筋肉も強化されていきますので、根気強くコツコツ取り組まれてみてください。
      ボールを扱う場合は、ぜひ「ボールのコアを捉える」というのを常に意識されてみてください。

      またバスケットに必要な走力やスピードは練習を日々積み上げていくことで一定のレベルに確実に上げいけます。少しエネルギーが要りますが、これも日々の練習で、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことで必ず身についていきますので、ご安心くださいね。

      「チーム1の走力を手に入れる!目から鱗のお勧めトレーニング!」もぜひトライされてみてください!

  124. タク さん

    動きが遅い

    言っていることが伝わらない、また自分自身もバスケが嫌いになってほしくないあまり強く言えない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      タクさん

      教えて頂きありがとうございます。

      子供の運動能力や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、「バスケットをプレーできるようになる」ことをゴールに考えると、
      まず大切なのは、正しい身体の動き+そこに乗るボールスキル(ドリブル・パス・シュート)を身に付けることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の運動も取り入れながら、体の使い方をトレーニングされてみてください!
      コツコツ努力していくことで必ず向上していきますので、ご安心くださいね。

      今回、バスケットの基礎から応用へとつながり、お子さんの上達の可能性を広げるきっかけとなるようなお話をしていけたらと思います。
      これからどうぞよろしくお願いします。

  125. シゲキ さん

    1. 試合中の動きがなかなか分からずボールがもらえない、フリーになるけど気づいてもらえず悩んでます
    2. パスが弱く強いパスを出せるようにするに困ってます!

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      シゲキさん

      2点教えていただき、ありがとうございます!

      積極的にパスをもらい、ボールに関わっていくには、まず自分のポジションを確保し相手DFを抑えることや、「ヘイヘイ」と声を出してアピールすること、空いてるスペースに顔を見せに行くことなどを意識されると味方の選手に見つけてもらいやすくなりますね!

      そしてパス1つとっても、仲間との共通理解があるからこそ、パスが出せたり受けられたりしますので、普段から「ここでパスが欲しい」といったコミュニケーションを図ることも大切になってきます。
      まずはこれら意識してトライされてみてください!

      パスをしっかり出せるようになっていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!
      その上で、「ボールのコアを捉えてる」、「肩甲骨を引き込めてるか」、「手首もしっかり返せてるか」というような所がポイントになってきます。

      その他、選手が主体的に声を出せるようになる必要な声がけなど、楽しみながら向上していけるドリルがありますので、今後お伝えしていければと思います。

      • シゲキ さん

        ありがとうございます! ポジションって言われると確かにただ動いてるだけでDFの存在等を無視してる感じでした
        明日練習日なので伝えてみます

  126. メイハナ さん

    1・自宅でも出来るハンドリングを何種類か教えてほしいです。
    2・ワンハンドシュートに変更させたいが上手く教えられない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      メイハナさん

      ご参加頂きありがとうございます。

      ぜひ今回をきっかけに、お子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から自宅での練習や、親子でのコーチングなど、バスケットの可能性を広げていける内容をお届けさせていただきます!

      特典動画の練習も参考にされてください!
      これからどうぞよろしくお願い致します。

  127. ひなた さん

    気持ちのオンオフがある
    チームメイトに対して言葉にしたことを行動で表してくれない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ひなたさん

      現状について教えていただき、ありがとうございます。

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。
      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。
      お家でできる練習メニューもご紹介していきます。

      親子で一緒に取り組んでいける考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  128. すすむ さん

    ①練習では技などできるのに、実際のゲームで技が出せない
    ②ワンハンドシュートで飛距離が出ない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      すすむさん

      教えていただき、ありがとうございます!

      練習で出来る技が、実際のゲームでできないケースでは、

      「どのタイミングで出すか」が決まっていない。
      「失敗したらどうしよう」という心理ブレーキがかかっているなどが考えられます。

      自分が練習している技をどんな状況で出すのかを決めておきましょう。

      例えば、

      「1on1でDFが右足前のときにクロスを出す」
      「ミドルレンジの手前でDFが下がったらプルアップ」
      「DFがタイトについてきたらスピンで抜く」

      など、状況とセットで、スキルを体に沁み込ませていくと、試合で実践できるようになっていきます。

      また、
      「今日は技を出すことを目標にしよう!」
      と決めて試合に臨むだけでも、感覚が変わります。
      成功率よりも“出せた回数”を大事にチャレンジされてみてください。

      シュートの飛距離については、膝をしっかりと曲げて下からの力をボールに伝えていく「連動性」を意識することが大切です。

      膝を曲げ下から汲み上げたパワーをボールに伝えていく動作なのですが、リングの近い所から連続でシュートが入る距離を徐々に伸ばしていく形で取り組まれてみてください。

      さらに、ボールディップを意識すると飛距離が伸びます。
      ボールを下げる動作の際には、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をため、そこからリズムよく上方向へスッと汲み上げるイメージで行いましょう。

      こうした連動が身につくことで、飛距離が向上し、シュート精度も安定していきます。
      ぜひ参考にして取り組まれてみてください!

  129. どらぶーちゃん さん

    バスケは大好きなのですが、もう少しドリブルが上手くなって欲しいと願います。
    シュートを打つ時に、もう少し力だついたらいいなと思っています。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      どらぶーちゃんさん

      コメントいただき、ありがとうございます!

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、
      ・強く
      ・大きく
      ・早く
      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      最初は失敗もあると思いますが、ミスは全く気にする必要はありません。

      ポイントを意識を持ってやり続けていくことで、次第にドリブルが安定して速く突けるようになり、自信をもってボールコントロールできるようになっていきます。

      特典動画『ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル』にも取り組まれてみてください^^

      また、シュートを遠くに飛ばすための力の問題については、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。こうすることで飛距離も向上し、シュートも決められるようになっていきます。ぜひ参考にされてみてください!

      これら具体的な練習方法など、GE期のお子さんに必要な考え方をこれからしっかりお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  130. きょうこ さん

    息子は初めたばかり。周りは数年やってるから差が大きい。

    体が大きい子なのでスピードがない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      きょうこさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      息子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      バスケットに必要な俊敏性だったり、そのほかにも必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法と併せてしっかりお伝えさせていただきます。

      特典の動画にもチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願い致します。

  131. 日比谷 茂雄 さん

    どんな練習があるのか楽しみです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      日比谷 茂雄さん

      メッセージありがとうございます!
      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。
      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。
      お家でできる練習メニューもご紹介していきます。

      親子で一緒に取り組んでいける考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  132. みほ さん

    小学3年生です。試合で、大事なとこで、シュ−ト決めれず、、悔しい思いをしてます。どうしたら、シュ−トが
    きめられますか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みほさん

      現状について教えていただき、ありがとうございます!

      シュート決定力を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーション。スピードや強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできるカラダの耐性を、普段の練習で意識的に取り組むことで、実戦でのシュート確率を上げていけます。

      親子で行う自主練方法などありますので、これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきますね!

      ぜひ前向きに課題をクリアしていきましょう!

      引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  133. たけうち さん

    ①リバウンドがうまくない
    ②積極的にボールに関われない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たけうちさん

      教えていただき、ありがとうございます!

      リバウンド、ルーズボールへの反応が遅れてしまう課題は、一見「根性」や「身体能力」の問題に見えるかもしれませんが、実はその多くが認識と準備の差によって生まれています。

      ルーズボールに対して積極的になれない選手は、「そのボールは自分が取りに行くべきものだ」という意識が薄かったりします。

      こぼれ球に対して反応できる選手は、ただガムシャラに動いているのではなく、「ここで拾えば次はどう展開するか」と先のプレーを想像しており、意志を持って動いています。。

      この判断の違いが、迷いやためらいとなり、一瞬の遅れや、ボールへの出遅れとなります。
      この意識は練習の中で育ちます。

      ぜひ、基礎スキルとあわせて整理しながら取り組まれてみてください。
      お子さんが一つでも前向きなプレーを見せたときは、その瞬間をしっかり褒めてあげると、やる気のタンクがどんどん満たされていき、出来ることも増えていきます。
      ぜひ根気強く支援されてください。

      また、積極的にパスをもらい、ボールに関わっていくには、まず自分のポジションを確保し相手DFを抑えることや、「ヘイヘイ」と声を出してアピールすること、空いてるスペースに顔を見せに行くことなどを意識されると味方の選手に見つけてもらいやすくなりますね!

      そしてパス1つとっても、仲間との共通理解があるからこそ、パスが出せたり受けられたりしますので、普段から「ここでパスが欲しい」といったコミュニケーションを図ることも大切になってきます。
      まずはこれら意識してトライされてみてください!

  134. とむ さん

    シュートの決定率の向上、相手に抜かれないディフェンス力を身につけたいのですがなかなかうまく行きません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      とむさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュート決定力を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーション。速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできる耐性を普段の練習で取り組んでいく事で、実戦でのシュート確率を上げていけます。

      ロングシュートの練習については、考え方としては、まずシュート精度は「正しいフォーム × 繰り返しの練習」で必ず上がっていきます。
      最初は近い距離からフォームを安定させ、徐々に距離を伸ばす流れが効果的です。

      飛距離の問題については、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。こうすることで飛距離も向上し、シュートも決められるようになっていきます。ぜひ参考にされてみてください!

      これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきますね!

      また、1対1のディフェンスでは、まずインラインに常にポジションをとり、相手の攻め気を削ぐ意識が大切です。
      そこから相手の揺さぶりに対して、しっかり付いていくためのDFフットワークを強化することや、判断力・予測力を養っていくことでしっかり相手を止めていけるよになっていきます。
      スピードの速い相手に対しては、相手より先にバックステップで下がる駆け引きも必要になります。

      具体的な練習方法については、今後お伝えしていければと思っています。

      引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  135. まっこり さん

    オフボールの動き方、合わせがうまくできないです。
    シュートバリエーションが少なく、カバーが来るとなかなかシュートを決め切ることができません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まっこりさん

      教えて頂きありがとうございます。

      試合での動き方(オフェンス)として、まずシンプルに考えたいのは、個の力(1on1)を高めて、スペースがあったら攻める→DFがカバーに来たらパス。というシンプルな考え方です。

      これを僕は「(DF)を集めて散らす」と言っていますが、選手のプレーが整理されるお勧めのアドバイスだったりします。

      「自分で行けたら行く、だめならパス」と整理し、繰り返しアタックし続けていくことでノーマークでのシュートを創り出していけます。

      まずはこの順番で整理してトライされてみてください!

      味方に合わせるときも、自分をつくDFがボールマン・カバーに寄った瞬間がチャンスとなります。

      その際ボールから離れる動きや、空間に飛び込む動きなどありますが、味方とコミュニケーションしていくことで「ここにパスちょうだい」と、自然と合わせ方の感覚が少しずつ掴めるようになっていきますので、

      ぜひチームメイトと声を掛け合うことからも始められてみてください。

      引き続きどうぞよろしくお願い致します!

  136. KEI さん

    ゲーム中、ボールをもらおうとする場所がいつもボールより後ろだったり、ゴールから離れ過ぎていたりで、なかなかボールを貰えない。本人は集中しているようだが、棒立ちになってボールだけ目で追いかけている瞬間をよく見かける。
    声を出すのが恥ずかしいのか、手を挙げつつも無言で切れたりするので、謎な行動を繰り返しているだけの人に見える。周りも安心してボールを預けにくいのか、、本人も心のどこかで私にくれなくていいと思っているのか、、ボールクレクレしてなくて、どうも性格的にネガティブに見えて、バスケに不向きに思えてしまう…

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      KEIさん

      教えて頂きありがとうございます。
      パスの貰い方としては、まず自分のポジションを確保し相手DFを抑えることや、「ヘイヘイ」と声を出してアピールすること、空いてるスペースに顔を見せに行くことなどを意識されると味方の選手に見つけてもらいやすくなりますね!

      そしてパス1つとっても、仲間との共通理解があるからこそ、パスが出せたり受けられたりしますので、普段から「ここでパスが欲しい」といったコミュニケーションを図ることも大切になってきます。
      まずはこれら意識してトライされてみてください!

      あとは、ボールを受けられる「構え」が大事だったりします。

      これはバスケットのすべての動作に繋がる、パワーポジションと言ったりしますが、ボールを持っていないときでも、その構え一つで味方からの印象=パスを出そうと思えるか、が変わってきますので、こういったバスケットの基礎の動きを習得していくと、徐々に良い流れに改善されていくと思います!

      そういった諸々の考え方を今後、動画プログラムの中でもお伝えさせていただきますね。
      引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  137. のり さん

    技を覚えても試合で出せない、使わない
    練習場所がない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      のりさんさん

      教えて頂きありがとうございます。
      まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から、実戦を想定した練習まで、日頃の練習でしっかり成功体験を積み重ねていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!

      人間、意識したことは必ず体現していけますので、イメージを持ちながらコツコツ練習を頑張っていきましょう!

      また、子供のやる気を高めるポイントは人それぞれですが、上手くいった瞬間に表情がパーッと明るくなるタイミングがあります。
      そのときに「感情のタンク」が満たされるような言葉をかけることで、バスケットへのエネルギーを少しずつ高めていく声がけの仕方があります。

      心の状態が良いと、積極的に主体性をもって「次もやってみよう」と思えるようになります。
      具体的な言葉がけについては長くなりそうですので、また別途お伝えしていければと思います。

      また、限られた環境下でも、バスケットに必要な基本の動作、ボールタッチの感覚など身に着けていくことは可能です。

      バスケットに必要な脚力や体力、ルールやどこまでトレーニングしていけばいいかなど、親子でも取り組む自主練の諸々を解決・改善していくお勧めドリルを以降の動画でもお伝えしていけたらと思います。

      これからどうぞよろしくお願い致します。

  138. こう さん

    先日コメント入れましたが、特典2つの動画がどうしたら見れるか分かりません。教えていただけると助かります。宜しくお願いします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      こうさん

      コメント投稿時にご記載いただいたメールアドレスに、自動返信で特典2つが遅られる形となっているのですが、届いていませんでしょうか?><

      Gmaiなどであれば、迷惑メールフォルダなどに入ってしまっている可能性があります。一度ご確認いただけますでしょうか。

      もし見つからない場合は、やり取りさせていただいているLINEのほうからお渡しさせていただきますので、一度コンタクトいただけますでしょうか。よろしくお願い致します。

  139. さん

    走るのが遅い。
    動きが遅い。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      杏さん

      教えて頂きありがとうございます。

      子供の運動能力や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、「バスケットをプレーできるようになる」ことをゴールに考えると、
      まず大切なのは、正しい身体の動き+そこに乗るボールスキル(ドリブル・パス・シュート)を身に付けることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の運動も取り入れながら、体の使い方をトレーニングされてみてください!
      コツコツ努力していくことで必ず向上していきますので、ご安心くださいね。

      今回、バスケットの基礎から応用へとつながり、お子さんの上達の可能性を広げるきっかけとなるようなお話をしていけたらと思います。
      これからどうぞよろしくお願いします。

  140. なお さん

    左のドリブルが弱い
    向上心がない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      なおさん

      教えて頂きありがとうございます。

      右手・左手両方を満遍なく練習したり、左手のほうで敢えてたくさん練習したり、量を増やしていくと左右差がなくなっていきます。

      すべての練習を左手から始めてみたり、日常生活の中でも意識的に左手を使う機会を増やしたりするのもお勧めです!

      まずは慣れも大事ですので、こちら参考にトライされてみてください。

      バスケットは、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「やってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!
      コーチングの声だけによっても変わってきますので、ぜひその瞬間を作れるよう、親子コーチングや具体的な練習方法など伝えていければと思います。一緒にチャレンジしていきましょう!

  141. なかじ さん

    レイアップシュートがなかなか決まらないのとドリブルがうまくなりません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      なかじさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュート決定力を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーション。速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできる耐性を普段の練習で取り組んでいく事で、実戦でのシュート確率を上げていけます。

      これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきますね!

      また相手と対峙した際にボールキープなど、対人駆け引きで必要なポイントは
      ・DFから遠くで扱う
      ・ドリブルを強く低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。
      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください!

  142. さん

    ·5年生です。ドリブルが高くなってしまいます。
    ·学校から帰ってきてからの数時間の基礎トレーニングを教えて欲しいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      8さん

      コメントいただき、ありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。
      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達しお子さんに適した高さでボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画も参考にトライされてみてください!

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。
      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。
      お家でできる練習メニューもご紹介していきます。

      親子で一緒に取り組んでいける考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  143. はやま さん

    考えて動くこと

    背が小さい

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はやまさん

      教えて頂きありがとうございます。
      今からでもバスケットに必要な基礎からしっかり見直し取り組んでいくことで上達していけます!
      1日1日を大切に、丁寧にやり込んでいくことで、着実に上達していけますので、バスケットに必要な基本や技術をぜひ集中して取り組まれてみてください。

      その上で背が小さいからこそ、俊敏な動きや頭を使ったプレーを強みにしていきたいです。

      大柄な選手にスピードの優位性をもって出し抜くプレーは、小さい選手ならではの楽しみだと思います!

      ブロックショットされるリスクもありますが、DFとのギャップをしっかり作ることで、回避できたり、シュートフィニッシュのバリエーション、パスを磨けば、自分のプレーの幅も広がり、チームメイトも活かせる中心選手になることが出来ます。

      日本代表の富樫選手や河村選手のような体格差があっても、賢く考えてプレーする選手の真似やイメージをもって日々の練習を取り組まれてみてください!

  144. アオパン さん

    ドライブにキレがない
    すぐパスを出そうとする

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      アオパンさん

      ドライブのキレについては、必要な練習を積み上げていくことで、確実に一定のレベルまで引き上げることができます。

      例えば、毎回の動き出しの一瞬一瞬で、「自分の壁を超える」「ベストを更新する」意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!
      少しエネルギーは要りますが、必ず力がついてきます。

      また、相手の動きとの「ズレ」を作る感覚も非常に大切です。
      相手を抜くための本質は、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後・上下・左右の動き、リズムや緩急、意識の置き方など、さまざまな技術や考え方を駆使してズレを作り出すことでシュートまで持っていけるようになります。

      この発想をもって取り組むとシンプルなスキルで相手を抜いていく事も可能になってきます。
      ぜひドリブルでかわし、自分でシュートに持ち込める選手を目指していってください。
      詳しい部分についてはこれからお伝えしていきます。

      これからどうぞよろしくお願い致します。

  145. たか さん

    1人でやれるフリースロー以外の練習方法

    1人でやれる、ゴールがなくてもできる練習

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たかさん

      ご参加頂きありがとうございます。

      ぜひ今回をきっかけに、お子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から自宅での練習や、親子でのコーチングなど、バスケットの可能性を広げていける内容をお届けさせていただきます!

      特典動画の練習も参考にされてください!
      これからどうぞよろしくお願い致します。

  146. さわ さん

    背が小さくて

    頭を使ったプレーが苦手

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さわさん

      今の課題について教えていただき、ありがとうございます。

      ゴールデンエイジのこの時期に、バスケットに必要な基礎からしっかり見直し取り組んでいくことで上達していけます!
      1日1日を大切に、丁寧にやり込んでいくことで、着実に上達していけますので、バスケットに必要な基本や技術をぜひ集中して取り組まれてみてください。

      その上で背が小さいからこそ、俊敏な動きや頭を使ったプレーを強みにしていきたいです。

      大柄な選手にスピードの優位性をもって出し抜くプレーは、小さい選手ならではの楽しみだと思います!

      ブロックショットされるリスクもありますが、DFとのギャップをしっかり作ることで、回避できたり、シュートフィニッシュのバリエーション、パスを磨けば、自分のプレーの幅も広がり、チームメイトも活かせる中心選手になることが出来ます。

      日本代表の富樫選手や河村選手のような体格差があっても上手にプレーする選手の真似やイメージをもって日々の練習を取り組まれてみてください!

  147. ミーパパ さん

    パスやシュートの時にボールの勢いがなく相手やゴールに届かないのを直す為にはどの様な練習をすれば良いですか?
    パスが来た時に怖がってしまうのか、うまくキャッチできないので、それも直せないでしょうか。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ミーパパさん

      教えていただき、ありがとうございます。

      「ボールが届かない」というのは、単純に筋力不足だけでなく、多くの場合は“力の伝え方”が原因のことが多いです。

      シュートもパスも、ポイントは「力を出す」ことではなく、“力をつなげる”ことです。ここを理解して練習すれば、体が小さくても驚くほどボールが伸びるようになります。

      下半身の力を上半身に伝えていくための、具体的な練習方法についてもこれから伝えていければと思います。

      その他、ボールを好きになれる基礎ドリルも今後お伝えさせていただききますね。

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

  148. あや さん

    ・強い気持ちを持つにはどうしたらいいか
    ・パスが弱い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あやさん

      教えて頂きありがとうございます。

      まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から、相手をつけた実戦練習と、日頃のチャレンジでしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!
      ぜひその瞬間を作れるよう一緒にチャレンジしていきましょう!

      ドリブルやパスなどを強くするための方法なども、別途お伝えしていければと思います。

      引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  149. ゆま さん

    シュート時にボールが回転しない
    ドリブルを横につく

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゆまさん

      実は回転が安定しない原因の多くは、上半身だけでシュートしていることにあります。
      下からエネルギーを伝え、手の力に頼らずスムーズにリリースできると、指先の抜け方が安定してきます。

      まずは距離を詰めて、一つ一つ動きを確認しながら指で押し出す感覚を育てていきましょう!

      そのほかドリブルやパスなど、基本のボールハンドリングを強化する方法についてもこれからしっかり伝えていければと思います。

      引き続きどうぞよろしくお願い致します!

  150. ナミ さん

    4年生でバスケ頑張ってます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ナミさん

      4年生ということで、まさに成長のゴールデンエイジ期ですね!

      これからぐんぐん伸びていくためのヒントをお伝えできればと思います。

      引き続きどうぞよろしくお願い致します^^

  151. 東藏盛 さん

    左手でのドリブルが苦手
    力が弱いからフリースローがリングまで届かないことがある

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      東藏盛さん

      教えて頂きありがとうございます。

      右手・左手両方を満遍なく練習したり、左手のほうで敢えてたくさん練習したり、量を増やしていくと左右差がなくなっていきます。

      すべての練習を左手から始めてみたり、日常生活の中でも意識的に左手を使う機会を増やしたりするのもお勧めです!

      まずは慣れも大事にですので、こちら参考にトライされてみてください。

      シュートに関してですが、膝をしっかりと曲げて下からの力をボールに伝えていく「連動性」を意識することが大切です。
      膝を曲げ下から汲み上げたパワーをボールに伝えていく動作なのですが、リングの近い所から連続でシュートが入る距離を徐々に伸ばしていく形で取り組まれてみてください。

      さらに、ボールディップを意識すると飛距離が伸びます。
      ボールを下げる動作の際には、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をため、そこからリズムよく上方向へスッと汲み上げるイメージで行いましょう。

      こうした連動が身につくことで、飛距離が向上し、シュート精度も安定していきます。
      ぜひ参考にして取り組まれてみてください!

  152. こう さん

    ・初心者で練習方法が分からない
    ・ボールを積極的に取りにいこうとしない。パスがきても、すぐ誰かにパスしてしまう。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      こうさん

      教えて頂きありがとうございます。

      まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。
      必ずこれから上達していけますので、ご安心くださいね。

      フリーでの練習から、相手をつけた練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!
      ぜひその瞬間を作れるよう一緒にチャレンジしていきましょう!

  153. yusukesster さん

    相手を抜く時のドリブルスピードが遅い事に対する良い練習メニューはありますか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      yusukessterさま

      相手を抜けないと感じる場面、実は単純な“走る速さ”ではなく、“抜く瞬間の速さ”が足りないケースが多いです。

      このキレについては、必要な練習を積み上げていくことで、確実に一定のレベルまで引き上げることができます。

      少しエネルギーは要りますが、毎回の動き出しの一瞬一瞬で、「自分の壁を超える」「ベストを更新する」意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      また、相手の動きとの「ズレ」を作る感覚も非常に大切です。
      相手を抜くための本質は、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後・上下・左右の動き、リズムや緩急、意識の置き方など、さまざまな技術や考え方を駆使してズレを作り出すことでシュートまで持っていけるようになります。

      この発想をもって取り組むとシンプルなスキルで相手を抜いていく事も可能になってきます。
      詳しい部分についてはこれからお伝えしていきます。

      これからどうぞよろしくお願い致します。

  154. まさ さん

    おはようございます
    ドリブルとかハンドリングと言うのでしょうか
    上手になるには?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まささん

      質問いただき、ありがとうございます!

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、
      ・強く
・大きく
・早く
      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      最初は失敗もあると思いますが、ミスは全く気にする必要はありません。

      ポイントを意識を持ってやり続けていくことで、次第にドリブルが安定して速く突けるようになり、自信をもってボールコントロールできるようになっていきます。

      具体的な練習方法など、GE期のお子さんに必要なものをこれからしっかりお伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

  155. タッキープー さん

    ①ドリブルでプッシュしてシュートに行かれてしまうが、どういうことを気をつければいいか。
    ②また、どんな練習をすればいいか
    ③スリーポイントシュートの練習方法

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      タッキープーさん

      >①ドリブルでプッシュしてシュートに行かれてしまうが、どういうことを気をつければいいか。


      1対1のディフェンスでは、まずインラインに常にポジションをとり、相手の攻め気を削ぐ意識が大切です。
そこから相手の揺さぶりに対して、しっかり付いていくためのDFフットワークを強化することや、判断力・予測力を養っていくことでしっかり相手を止めていけるよになっていきます。
      スピードの速い相手に対しては、相手より先にバックステップで下がる駆け引きも必要になります。

      具体的な練習方法については、今後お伝えしていければと思っています。

      スリーポイントシュートなど長距離シュートの練習についてですが、考え方としては、まずシュート精度は「正しいフォーム × 繰り返しの練習」で必ず上がっていきます。
      最初は近い距離からフォームを安定させ、徐々に距離を伸ばす流れが効果的です。

      飛距離の問題については、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。こうすることで飛距離も向上し、シュートも決められるようになっていきます。ぜひ参考にされてみてください!

  156. みー さん

    高いドリブル
    ボールから逃げている

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みーさん

      教えていただき、ありがとうございます。

      ドリブルについてですが、
      また相手と対峙したドリブル時、カットされないためには、
      
・DFから遠くで突く(体で遠ざける)
      ・オフハンドでガードする

      ・強く突く
      
・低く突く

      ・ぶつかりも入れて突く

      などの要素を練習に組み込んで行うことで、対人に必要なドリブル感覚を強化していけます。


      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください! 

      ボールハンドリングに自信が出てくれば、積極的にボールを受けて、どんどん自分で仕掛けていこう!という前向きなメンタルになっていきますので、ぜひ一つ一つずつ練習を積み上げていきましょう。

      GE期のお子さんの上達に必要な情報、親子コーチングの方法など今後お伝えしていければと思います。
      これからどうぞよろしくお願いたします!

  157. かい さん

    ドリブルしながら、走ってすぐに止まってしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      かいさん

      お子さんの現状について教えていただき、ありがとうございます。

      ドリブルをしながら、ボールをキープし、攻めに転化していくための考え方ですが、まずは自分のドリブルに自信が持てるまで練習をしていく必要があります。これには確たる方法がありますので、ご安心くださいね。

      練習のときは、「DFから遠くで突く」「低く突く」「ぶつかり合いも入れて突く」など、さまざまな要素を組み込み、パワーポジションの姿勢を日々の練習で意識していくことで、試合の対人でも自信をもってドリブルを突いていけるようになります。
      今後、具体的な練習のやり方についてもお話していければと思います。
      特典の「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」もぜひチャレンジされてみてください!

  158. しろー さん

    ・スペースを見つけて連動して動く練習
    ・ディフェンスフットワークを身に着ける練習

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      しろーさん

      コメントいただき、ありがとうございます!
      お子さんがチームプレーにしっかり参加し、試合のコートで自分のプレーができるようになるための考え方をこれからお伝えしていきますね。ディフェンス力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!
      これからどうぞよろしくお願いいたします。

  159. Junkid さん

    周りに遠慮してボールを取りに行く事ができず、味方からパスされても自分で積極的にドリブルして攻め込む子事をあまり出来ず、すぐパスを出してしまう。
    やる気を出させるにはどうしたら良いですか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Junkidさん

      教えて頂きありがとうございます。
      まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きな流れを作っていけます。

      フリーでの練習から実戦想定の練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきますので、今後そういった流れを作っていけるような親子コーチングの考えもお伝えしていければと思います。

      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  160. しゃくれ さん

    ①力が弱いのでシュートが届かない。

    ②レッグスルーができない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      しゃくれさん

      コメントいただき、ありがとうございます!

      シュートについては、膝を曲げ下から汲み上げたパワーをボールに伝えていく動作なのですが、まずは、この連動性を意識してリングの近い所から連続でシュートが入る距離を徐々に伸ばしていく形で取り組まれてみてください。

      そして連動した動きを行う際に、ボールディップを意識すると確実に飛距離も伸ばすことができます。
      ボールディップの際に意識することは、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。こうすることで飛距離も向上しシュートシュートも入れられるようになっていきます。

      レッグスルーについては、以下動画も参考にされてください↓↓
      https://youtu.be/J0tjJoiTsRM

      これからどうぞよろしくお願いいたします!

  161. ぴか さん

    中1男子、試合経験がなく、ディフェンスに怖くてどこまでぶつかったら良いのか、ファウルとの違いがよくわかりません。
    ドライブがうまくできません、相手から逃げてしまいゴールに近づけず無理やりシュートを打ち、結果入りません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ぴかさん

      現状について教えていただき、ありがとうございます!

      ディフェンスの際、意識するフットワークであったり、体のぶつけ方など、分からないうちはプレーの座りが悪く、モヤモヤ不安もありますよね。お気持ちわかります。

      今後お伝えしていく、「基礎から応用の駆け引きなど」確たる練習をしていくことで必ず改善されていきますので、ご安心くださいね。

      ドライブで相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。
      前後上下左右やリズム、緩急や様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようにもなっていけます。
      この発想をもって取り組むとシンプルなスキルで相手を抜いていく事も可能になってきます。

      ドライブについてのコツについては以下サイトにまとめさせて頂いています。

      https://xn--r8jzdxd0gob9c9ayd5474bghwf.com/drive/
      こちらを参考にぜひ取り組まれてみてください!

  162. banO さん

    宜しくお願い致します

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      banO さん

      メッセージ頂き、ありがとうございます!
      こちらこそご縁に感謝です。

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。
      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      そしてお子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  163. ゆうた さん

    低学年コーチしてます。①強いパスを出すための練習メニューが知りたいです。
    子どもたちはパス練が好きじゃないので、なかなか上達が遅いし、ボールの中心を捉えるというのは難題になっています。
    ②ディフェンスでの困り事として、マークマンを探すことが精一杯で、ボールマンをフリーにしてしまうことが多いです。
    意識させるにはどんな伝え方が良いか困ってます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゆうた さん

      教えていただき、ありがとうございます!

      シュートやパスをしっかり出せるようになっていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!
      その上で、「ボールのコアを捉えてる」、「肩甲骨を引き込めてるか」、「手首もしっかり返せてるか」というような所がポイントになってきます。

      その他、選手が主体的に声を出せるようになる必要な声がけなど、楽しみながら向上していけるドリルがありますので、今後お伝えしていければと思います。

  164. 金田 博憲 さん

    小学3年の息子がバスケを始めたんですが、バスケは遊び程度しかしたことがなく、基礎はどのようにすれば楽しく打ち込めるのでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      金田 博憲さん

      コメントありがとうございます!
      息子さん小学3年生ということで今はバスケットを楽しむフェーズですね。

      この段階で基礎をしっかり身につけることは、これからの上達を加速させる上でとても大切になってきます。

      楽しく打ち込めるようになるために、親子で取り組める自主練メニューや、親子コーチングのノウハウなども今後詳しくお伝えできればと思います。

      これからどうぞよろしくお願いいたします。

  165. さりりり さん

    子供の能力を格段に伸ばす方法を知りたいと思いました!良いご縁に感謝します。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さりりりさん

      コンタクトいただき、ありがとうございます!
      こちらこそご縁に感謝です。

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      そしてお子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  166. やまや さん

    シュートが入らない
    ボール運びがうまくならない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      やまやさん

      シュート決定力を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーションを想定して、速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできる耐性を普段の練習で取り組んでいくことで、実戦でのシュート確率も上げていけます。

      これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきますね!

      ボール運びのドリブルの際には

      ・DFから遠くで突く
      ・強く突く
      ・低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。

      その上で、顔を上げ、周りに意識を向けながらボールコントロールし、空いたらすぐにパスを出せるパスリリースのスキル&練習も行っていくといいです。
      「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」も様々な条件を設定してトライされてみてください!

      他にも具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

  167. だっくん さん

    ①子供達にバスケットを教える時になかなか話を聞いてくれない②練習メニューも同じメニューをどの程度繰り返し行えば良いのか判断が難しく困っている。目安があれば教えて欲しい。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      だっくんさん

      教えていただき、ありがとうございます。

      子供達が話を聞いてくれないということについては、意識的に「質問」を入れていくと、こちらからの一方向なコミュニケーションから双方向のコミュニケーションになっていき、自分で考えて答えをくれるようになり、やり取りしやすくなりますので、ぜひ意識されてみてください。

      基礎練習は何度反復してもいいと思います。小中学生のうちは本当に基礎をいかに徹底できるかで成長速度が変わってきます。
      練習メニューの時間配分は、チームの練習時間、環境、特性によって様々ですが、

      小学生である場合、意識すべきは

      ・飽きが来ない
      ・集中が続いている
      ・チャレンジ意欲が削がれていない
      ことを見られてください。

      具体的な声掛け、メニューなどについても以降お伝えしていければと思います。
      引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  168. 伊藤 さん

    ルーズボール、リバウンドに対する執着心が弱い

    走力が足りない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      伊藤さん

      教えていただき、ありがとうございます!

      ルーズボール、リバウンドに反応できないこうした課題は、一見すると根性や身体能力の問題に見えるかもしれませんが、実はその多くが認識と準備の差によって生まれています。

      まず、ルーズボールに対して積極的になれない選手は、「そのボールは自分が取りに行くべきものだ」という意識が薄かったりします。

      こぼれ球に対して反応できる選手は、ただガムシャラに動いているのではなく、「ここで拾えば次はどう展開するか」と先のプレーを想像しており、つまり意志を持って動いているんです。

      逆に動けない選手は、判断に迷ってワンテンポ遅れ、その一瞬の遅れが、ボールへの出遅れとなります。
      この意識は練習の中で育ちます。

      ぜひ一つ一つ、基礎スキルと併せて整理しながらに取り組まれてみてください。親御さんとしては一つでもできたプレーに前向きな声掛けを意識されてください。
      走力が上がる方法については、特典動画もぜひ参考にされてください!

  169. 佐藤敬大 さん

    運ぶドリブルができない

    抜くドリブルができない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      佐藤敬大さん

      相手をドリブルでかわして抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようになっていけます。
      ドライブについてのコツについては以下サイトにまとめさせて頂いています。
      https://xn--r8jzdxd0gob9c9ayd5474bghwf.com/drive/

      こちらを参考にぜひ取り組まれてみてください!

  170. ニャン太郎 さん

    まだ始めたばかりで、ドリブル時にボールが高くまで上がってしまう。
    ぶつかるプレーにやや消極的。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ニャン太郎さん

      バスケットを始めたばかりということで、これから一つ一つ基礎スキルを固めていきましょう!一つ一つ丁寧に取り組むことで必ず力がついてきますので、ご安心くださいね。

      走りながらしっかりとドリブルしていくには、歩くスピードから早歩きやジョギングのペースと足を動かす動作とドリブルの感覚を慣らしていきながら取り組んでいく事で徐々に上達していけます。

      ぶつかるプレーなども、親御さんがサポートしてあげることで、徐々に苦手意識も取れてきます。
      そういった親子コーチングの関わり方もこれから伝えていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  171. マロンマロン さん

    シュート力アップ。

    ドリブルの上達

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      マロンマロンさん

      教えていただき、ありがとうございます

      シュート練習では、ただ打つのではなく、常に試合をイメージできる状況で練習することが重要です。

      ディフェンスをつけたり、時間制限や点差のある設定を取り入れたり、1対1やキックアウトからのシュートなど実戦に近い形をつくることで、判断力とプレッシャー下での精度が育ちます。
      さらに、自分の得意なシュートの形を知ることで、より実戦に活きるシュート力が身につきます。
      選手の「気づき」と「考える力」を引き出すことをテーマにやられてみてください!

      ドリブル時にDFにカットされないボールキープなど、対人駆け引きで必要なポイントは

      ・DFから遠くで突く
      ・強く突く
      ・低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く

      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。
      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください!

  172. かずまきいち さん

    強く、上手く

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      かずまきいちさん

      コメントいただき、ありがとうございます。
      選手として強く、上手くなっていけるような具体的な方法と併せてこれからお伝えしていければと思います。
      特典動画もぜひ参考にされてください!

  173. ザキさん さん

    ・長く続けて欲しい、その為の低学年時の取り組み方について。
    ・私はバスケ経験者で、小学5年から始めました。今の子供のレベルは高く、低学年に何を教えたら良いか迷っております。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ザキさん

      お子さまに長くバスケットを続けて欲しいという想いすごく分かります。小学校低学年と言うことで、まさにGE期にあたります。

      今回お伝えする内容は、全国のゴールデンエイジの子たちにご活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      楽しく上達を実感できるよう、親御さんの立場でどうマネージメントしてあげ、成長に繋げていくか、親子コーチングの方法と併せてしっかりお伝えさせていただきます。

      引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  174. こたろ さん

    ①近所にミニバスの高さのゴールがなく、住宅街で外にゴールの設置も難しい。家の中や砂地の公園、中学生用の高さのゴールでもできるシュート力アップのための練習方法が知りたい
    ②ドライブのスピードやキレを高めたい

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      こたろさん

      教えて頂きありがとうございます。
      限られた環境下でもバスケットに必要な基本の部分から姿勢や脚力、ボールスキルなど基礎と感覚的な部分を身に着けていけるよう、しっかり強化していけます!

      例えばボール回しや指先タップ、シュートフォーム等とご自宅でもでもできる練習があります。
      具体的なやり方について今後伝えていければと思います。

      キレにつきましては強弱やリズム等を極端に振り切ってやることを意識して取り組んでいく事で、徐々に緩急やキレというものに繋げていけます。

      100→0→100という動きで繰り返し取り組み感覚を身に着けていきましょう!
      他にも具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

      • こたろ さん

        ありがとうございます!アドバイスを生かしてできることから練習に取り入れていきます!今後も練習方法をご紹介いただけるのを楽しみにしております。

  175. ちひろ さん

    抜かれないディフェンスのつき方

    怖さがあり中へのアタックがなかなかできません。出来るようになるには何をしたらいいですか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ちひろさん

      お子さんの現状について教えていただきありがとうございます。

      ディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。

      息子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      ドリブルアタックに対する不安は、これは単にスキル面だけでなく、「この状況で本当に自分がドリブルを選んでいいのか?」という判断の迷いが大きな原因となります。

      迷った状態でボールを持つと、当然ミスのリスクは上がります。
      大事なのはスキル練習と同時にドリブルを選ぶ理由を明確にし、自分が攻めるのか、キープして時間を作るのか、ズレを見て仕掛けるのかと目的が定まると、ドリブルの質も自然と変わっていきます。

      その上で、キープ力を上げるには、体の使い方と視野の確保が不可欠です。

      構えを低くし、腕を張って守る、そしてボールをDFから遠ざけてコントロールする。

      さらに、常に顔を上げて周囲を見ながらドリブルする習慣が身につけば、プレッシャーの中でも落ち着いて対応できるようになります。

      特典動画の練習もぜひご活用ください。

  176. まさ さん

    1.小4で体が小さくボールを怖がってしまう。

    2.レイアップのステップが弱い。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まささん

      今の課題について教えていただき、ありがとうございます。

      ゴールデンエイジのこの時期に、バスケットに必要な基礎からしっかり見直し取り組んでいくことで上達していけます!
      1日1日を大切に、丁寧にやり込んでいくことで、着実に上達していけますので、バスケットに必要な基本や技術をぜひ集中して取り組まれてみてください。

      その上で背が小さいからこそ、俊敏な動きや頭を使ったプレーを強みにしていきたいです。

      大柄な選手にスピードの優位性をもって出し抜くプレーは、小さい選手ならではの楽しみだと思います!

      ブロックショットされるリスクもありますが、DEFとのギャップをしっかり作ることで、回避できたり、シュートフィニッシュのバリエーション、パスを磨けば、自分のプレーの幅も広がり、チームメイトも活かせる中心選手になることが出来ます。

      日本代表の富樫選手や河村選手のような体格差があっても上手にプレーする選手の真似やイメージをもって日々の練習を取り組まれてみてください!

  177. ほり さん

    1、パスを出す力がつく練習
    2、公園での練習方法

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ほりさん

      教えて頂きありがとうございます。

      公園など限られた環境下でもバスケットに必要な基本の部分、姿勢や脚力、ボールスキルなど基礎と感覚的な部分はしっかり強化していけます!

      バスケットに必要な脚力や体力、ルールやどこまでトレーニングしていけばいいかなど、親子でも取り組む自主練の諸々を解決・改善していくお勧めドリルを以降の動画でもお伝えしていけたらと思います。

      バスケットに必要なボールスキルや運動能力と網羅性のある練習に取り組んでいくことでこれら纏めて強化していけます。

      パスの強さや精度を高めていけるパスドリルも別途お伝えできればと考えています。

      これからどうぞよろしくお願い致します。

  178. こうちん さん

    ①力のない子供がシュート打てるようになるには??
    ゴール下のシュートもリングに届かないです。

    ②シュートをする時の前足が利き手と異なるのは大丈夫ですか??
    右利きですが、左足が前足となっており、プレーの幅が狭くなる気がしています。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      こうちんさん

      教えていただき、ありがとうございます。

      シュートは膝を曲げ下から汲み上げたパワーをボールに伝えていく動作なのですが、まずは、この連動性を意識してリングの近い所から連続でシュートが入る距離を徐々に伸ばしていく形で取り組まれてみてください。

      そして連動した動きを行う際に、ボールディップを意識すると確実に飛距離も伸ばすことができます。

      ボールディップの際に意識することは、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。

      こうすることで飛距離も向上しシュートシュートも入れられるようになっていきます。

      シュート動作時の前足についてですが、右利きということであれば、右足が前にくる形で構えたほうがスムーズな連動になると思います。

      ぜひ参考にされてみてください!

  179. はる さん

    ①小3女子 公園や自主練の際の練習方法を知りたいです。
    ②パワースタンスが身に付いてないので、どんな練習を家でしたら良いか知りたいです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はるさん

      現状について教えていただき、ありがとうございます。

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      そしてお子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  180. me さん

    ディフェンス力がなく
    いつもマークしてる人にボールがくると強気なプレーができない。
    シュートする際に相手にボールを取られてしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      meさん

      教えていただきありがとうございます。
      バスケットは攻守において、確たる練習に取り組めば、自信をもってプレーできるようになりますのでご安心くださいね!
      そのための練習方法など詳しくお伝えしていければと思います。
      これからどうぞよろしくお願い致します。

      特典動画のボールキープ動画もぜひ参考にされてください!

  181. ひろ さん

    ①瞬発力の不足
    ②シュート精度の不足

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ひろさん

      コメントいただきありがとうございます。

      ①瞬発力はトレーニングでしっかり伸ばしていける部分です。普段の練習からコツコツ積み上げることで必ず力が付いてきますのでご安心くださいね。

      ② シュート精度は「正しいフォーム × 繰り返しの練習」で必ず上がっていきます。最初は近い距離からフォームを安定させ、徐々に距離を伸ばす流れが効果的です。

      ぜひこれから一緒に考え、チャレンジしていきましょう!

  182. サモエド さん

    ①性格が優しすぎて、強気のプレイができず、自信無さげに見えてしまう。
    ②脚力があるが、ドライブして攻めるときに、ワンパターンになる。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      サモエドさん

      教えていただき、ありがとうございます。
      優しい性格は考えようによっては強みです!普段の性格とプレー中のモードを切り替えられると、自信あるように見えるだけでなく、プレーの幅も広がります。

      脚力を活かしたドライブも武器になりますので、ぜひ様々な駆け引きや、判断を一緒に学んでいきましょう!

  183. りゅう さん

    ①身長が低い分、スピードで勝負したい
    ②ドリブル・パス強化

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      りゅうさん

      教えていただきありがとうございます。

      身長が低いからこそ、俊敏な動きや頭を使ったプレーを強みにしていきたいです。

      大柄な選手にスピードの優位性をもって出し抜くプレーは、小さい選手ならではの楽しみだと思います!

      ブロックショットされるリスクもありますが、DEFとのギャップをしっかり作ることで、回避できたり、シュートフィニッシュのバリエーション、パスを磨けば、自分のプレーの幅も広がり、チームメイトも活かせる中心選手になることが出来ます。

      日本代表の富樫選手や河村選手のような体格差があっても上手にプレーする選手の真似やイメージをもって日々の練習を取り組まれてみてください!

  184. 佐々木 さん

    ①本人のモチベーションの継続のさせ方
    注意したり、こうしたらいいよ!などの指導が入るとつまらなくなるようです…
    ②いま小学2年生で自分でどうやったらうまくなるかな?など考えたりしてもらうにはどうしたらいいのでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      佐々木さん

      教えていただきありがとうございます。

      本人のモチベーションを継続させるには、注意や指示で押しつけるのではなく、
      子どもが「やりたい」と思う内側の火を育てることが大切です。

      たとえば「今の動きよかったね」「自分で考えたの?」と事実を認める声かけをし、「どうだった?次はどうしたい?」と問いかけることで、自分で考える意欲を引き出せます。

      また小学2年生には、練習後に「今日一番うまくいったことは?」「次にチャレンジしたいことは?」と質問し、失敗を否定せず「どうしたら次はうまくいくか?」を一緒に考える環境を作ることが、考える力を育む鍵です。

      こうした関わりを通じて、子どもが「考えること自体を楽しむ」姿勢を持てるよう見守ることが、長期的な成長とモチベーションの維持につながると考えています。

      ぜひ参考にされてみてください!

  185. アオイママ さん

    ①ドリブルの位置が高い

    ②レイアップやシュートのフォームが身についていない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      アオイママさん

      教えて頂きありがとうございます。

      今回お伝えすることは、実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      楽しくそして上達を実感できるよう、しっかりマネージメントしてあげていくことで少しずつ慣れていきます。

      ドリブルやシュートをはじめ、バスケットの「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法と併せてしっかりお伝えさせていただきます。
      特典の動画にもぜひチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願いします。

  186. ままこた さん

    ①片手でのシュートのフォームが身につかないこと
    ②ドリブルで抜けないこと

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ままこたさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく考え方で練習されてみてください。

      その際、自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。

      また相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようになっていけます。
      ドライブについてのコツについては以下サイトにまとめさせて頂いています。
      https://xn--r8jzdxd0gob9c9ayd5474bghwf.com/drive/

      こちらを参考にぜひ取り組まれてみてください!

  187. 彩乃 さん

    小学三年生です。
    ・シュート練習に偏ってしまっているので、基礎練習も楽しく取り組める工夫を模索しています。

    ・今のところ、ケガはありませんが大好きなバスケットボールを本人が納得するまで続けられるように、正しい身体の使い方を知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      彩乃さん

      ぜひ今回をきっかけにお子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      特典の動画にも出来る範囲でぜひチャレンジされてみてください!

      これからよろしくお願い致します。

  188. 大里 さん

    ①シュートが上手く入らない
    ②ドリブルがうまく出来ない
    の2点です。よろしくお願いします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      大里さん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュートを入れていくには、リングから近い所で入る感覚を掴みながら徐々に遠くしていく形で取り組まれてみてください。

      自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。

      またドリブルはボールの中心を捉えながら「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組んでいきましょう!

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画もこの意識を持ちながら出来る範囲でチャレンジされてみてください!

  189. リバウンド さん

    小6で女子バスケ初めてまだ4ヶ月です。身長だけは165センチあるんですけどドリブル、ハンドリングが苦手。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      リバウンドさん

      教えて頂きありがとうございます。

      まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から実戦想定の練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!

      人間、意識したことは必ず体現していけますので、イメージを持ちながらバスケットの練習をコツコツ頑張っていきましょう!

  190. かず さん

    練習メニューが子ども達が飽きてしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      かずさん

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      そしてお子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  191. さとま さん

    ファールが多い、ドリブルがたまにポカする

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さとまさん

      教えて頂きありがとうございます。

      今回お伝えすることは、実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      楽しくそして上達を実感できるよう、しっかりマネージメントしてあげていくことで少しずつ慣れていきます。

      ドリブルやディフェンスをはじめ、バスケットの「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法と併せてしっかりお伝えさせていただきます。
      特典の動画にもぜひチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願いします。

  192. ぽぽ さん

    5年生男の子です
    ドリブルが上手くできなくてボール運びですぐカットされる。
    1on1のディフェンスですぐ抜かれる。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ぽぽさん

      息子さんについて教えていただきありがとうございます。

      相手と対峙した際のドリブルで意識していきたいのは、「DEFから遠くで突く」「低く突く」「ぶつかり合いも入れて突く」という、これらの要素を組み込み、パワーポジションの姿勢を日々の練習で意識していくことで、自信をもってドリブルの強さや速さとしっかり身に着けていけるようになっていけます!

      この意識をもって、「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」もチャレンジしていきましょう!
      またディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。

      息子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  193. キピ さん

    試合になるとオフェンスが弱気になる。
    ディフェンスで振られるとついていけない時がある。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      キピさん

      教えて頂きありがとうございます。

      まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から実戦想定の練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!

      人間、意識したことは必ず体現していけますので、イメージを持ちながらバスケットの練習をコツコツ頑張っていきましょう!

      またディフェンスではまずインラインに常にポジションをとり、相手の攻め気を削ぐ意識が大切です。
      そこから相手の揺さぶりに対して、しっかり付いていくためのDEFフットワークを強化することや、判断力・予測力を養っていくことでしっかり相手を止めていけるよになっていきます。

      お子さんのディフェンス力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  194. はまっこ さん

    小学4年女子始めて半年です。
    ①中距離程度のシュートが届かない。早めにワンハンドシュートで慣れさせた方が良いか。
    ②バスケットの基礎は、シュート、ダッシュ&ストップだと思うがなかなか上達しない。
    ③5-6年が強いので4年の初心者集団は別で練習、結果4年のみだと遊びの延長の雰囲気で成長速度が遅い。強くなくても高学年と一緒に練習できる環境に移動した方が良いか。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はまっこさん

      娘さんについて教えていただきありがとうございます。

      シュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく考え方で練習されてみてください。

      その際、自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。
      そしてワンハンドとツーハンドとそれぞれメリットとデメリットがあります。

      まずは娘さんの意思を尊重しながら話し合い、そしてトライしていきながら手応えを感じる形を選択してプレーしてもらえたらと思います。

      ワンハンドシュートの具体的なアプローチについては別途お伝えしていきます。

      そして今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      練習のバリエーションや動きの肝の部分の伝え方、サポート方法等としっかり整理してお伝えしていければと思います。
      これからよろしくお願いします。

  195. GO さん

    返信ありがとうございます!動画を見損ねたので再度コメントさせて頂きました

  196. とざわ さん

    1on1の動画はよく見るが、ゴール下での動き(オフェンスやディフェンス)のものがあまり見受けられないので強化したいのでその方法などが知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      とざわさん

      教えていただきありがとうございます。

      最近のバスケットボール動画では、1on1のプレーは多く見かけますが、
      ゴール下での動き(ポストでの攻防)に特化したものは少ないのが現状です。

      しかし、実際の試合ではこのゴール下の攻防がとても重要で、勝敗を左右することも多いです。

      そこで、練習では3秒エリア内での1on1や、体格差のある相手との実戦的な練習を取り入れることで、身体の使い方やポジション取り、得意なフィニッシュの形を身につけていきます。

      また、ディフェンス面では相手の動きに冷静に対応する判断力や、接触に負けない体幹と下半身の強さも鍛えていきます。

      見た目には地味な練習かもしれませんが、試合でチームに貢献できる「信頼されるプレー」を育てる上でとても大切になっていきます。

      今回、バスケットの基礎から応用、上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      これからよろしくお願いします。

  197. ミナト さん

    バスケは好きでシュート練習などは毎日やるが、嫌いなディフェンス練習やドリ練、体幹トレーニングなどはやる気が出ずなかなか上達しないです。
    やる気が出て楽しく続けられるトレーニング法が知りたいです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ミナトさん

      教えていただきありがとうございます。

      子供のやる気を高めるポイントは人それぞれですが、上手くいっている瞬間に表情がパーッと晴れるときがあります。
      そのときに感情のタンクが上がる言葉をかけていき、バスケットへのエナジーを少しずつ高めていく言葉がけの方法があります。
      良い心の状態だと自分より大きな子へも積極的に主体性をもって次も取り組もうと思えるようになります。
      具体的な言葉がけについては長くなりそうですので、また別途お伝えしていければと思います。

  198. ダンク さん

    現在中3の娘がいるのですが、バスケをはじめたのが中1からです。
    1人ででも練習可能なハンドリングの上達方法、ディフェンスの強化方法を知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ダンクさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ハンドリングの練習で意識していきたいのは、「強く」、「大きく」、「早く」とまたお子さん自身が目一杯パワーを出し切れる形でやり続けていくことで次第に安定してボールをコントロールできるようになっていきます。

      続けていく事で自信をもってプレーしていけるようになりますので、この意識でトライされてみてください!

      またディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。

      娘さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  199. ダッシュk さん

    5年男子、スキルは有り、1on1はベストの子達より強いのですが、ルーズボールや球際、パスカットが非常に弱く視野も狭い。監督に視力悪く無いか疑われるほど。(視力は良い)認められず試合に出れない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ダッシュkさん

      教えて頂きありがとうございます。

      視野を広くしていくには5対5など実戦経験を積む中で徐々に強化されていく部分でもありますが、成長を早める一つの考え方が、自分の試合の映像などを客観視することになります。

      「あ、あそこが空いていたのか」、「次はこうアタックしていったらここを狙ってやってみよう!」みたいにプレーの想定を増やして整理していくことで、徐々に解決していけるようになっていきます!

      「こうなった時はこう」というようなアイディアはたくさんありますので、これからお伝えしていきます。

      またリバウンドやルーズボールに対して積極的になれない選手は、「そのボールは自分が取りに行くべきものだ」という意識がそもそも希薄です。

      こぼれ球に対して反応できる選手は、ただガムシャラに動いているのではなく、「ここで拾えば次はどう展開するか」と先のプレーを想像しています。

      マイボールの意味や重要性を理解できると少しずつ球際の部分も積極的に動けるようになっていきますので、ぜひその場面が起こった際は声掛けもされてみてください。

  200. GO さん

    バスケは好きだが、強いモチベーションにまで至っていない。

    シュートの精度が上がらない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      GOさん

      教えて頂きありがとうございます。

      本人が自己肯定感を持ち、もっとやってみよう!と思える主体的なマインドは、上手くいっている部分をいかに見れるかなので、一つ一つそういった成長の体験を感じてもらえるよう、適宜会話の中にそういった要素を感じられる形で向き合われてみてください!

      日々取り組んでいく事でバスケットの楽しさや面白さを実感でき、自然とやる気も湧き、継続して取り組んでいけます。

      その中でお子さんのステート(感情の状態)を最優先にという事も意識されてみてください。

      これが良い状態であれば、集中力も持続し、やるべきこともしっかりコントロールできるよになり、バスケットへしっかりと向き合って取り組んでいけます!

      ステートをどう高めていくか等、そのあたりのバランスも含めて、今後どこかのタイミングでお話できればと思います。

      またシュート精度を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーション。
      速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできる耐性を普段の練習で取り組んでいく事で、実戦でのシュート確率を上げていけます。

      これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきます!

  201. ぱーーこ さん

    外シューが入らない。
    ドリブルで相手を抜けない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ぱーーこさん

      教えていただきありがとうございます。

      シュートを入れていくには、リングから近い所で入る感覚を掴みながら徐々に遠くしていく形で取り組まれてみてください。

      自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。

      また相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようになっていけます。
      ドライブについてのコツについては以下サイトにまとめさせて頂いています。
      https://xn--r8jzdxd0gob9c9ayd5474bghwf.com/drive/

      こちらを参考にぜひ取り組まれてみてください!

  202. ゆうにゃん さん

    小学校3年生です。これまで1年ぐらいバスケが嫌いにならない程度に厳しくはせず、なんとなくバスケに触れてきたぐらいの経験値です。
    •ドリブルで股通しができない
    •片手でシュートを打った際フォームが崩れてしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゆうにゃんさん

      教えていただきありがとうございます。

      レッグスルーのドリブルについてはボールを通すベストな角度があります。

      コツやポイントもありますのでこれからお伝えしていきますね!

      またシュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく、DEFが目の前にいる形でもしっかりと放つという考え方で練習されてみてください。

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。

      シュートの正しい打ち方などもまた詳しく、どこかでお届けできればと思います!

  203. モンチッチ さん

    ①ゲーム中、先読みができない。ボールをもらう場所、出す場所が悪い、パスカットに入れるところを見逃すなど。
    ②ディフェンスで腕に力が入っていない。1対1が本当に弱い。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      モンチッチさん

      教えていただきありがとうございます。

      試合での動き方(オフェンス)として、まずシンプルに考えたいのは、個の力(1on1)を高めて、スペースがあったら攻める→DFFがカバーに来たらパス。というシンプルな考え方です。

      これを僕は「(DFF)を集めて散らす」と言っていますが、選手のプレーが整理されるお勧めのアドバイスだったりします。

      自分で行けたら行く、だめならパスと繰り返しアタックし続けていくことでノーマークでのシュートを創り出せていけます。

      繰り返し練習していくことでイメージももてるようになり、動きの理解も少しずつできるようになってくると思います。

      まずはこの順番で整理して考えてみてください!

      またディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、実戦感覚も養っていけます。

      お子さんのディフェンス力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  204. まゆ さん

    ①体が小さく力もないのか、パスが遠くまで飛ばせない。
    ②パスを出す場所、もらう場所がわかっておらず、とりあえずボールについて行ってしまっている。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まゆさん

      教えていただきありがとうございます。

      パスをしっかり出せるようになっていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!

      その上で、「ボールのコアを捉えてる」、「肩甲骨を引き込めてるか」、「手首もしっかり返せてるか」というような所がポイントになってきます。

      そしてパスの貰い方としては、まず自分のポジションを確保し相手DEFを抑える事や、「ヘイヘイ」と声を出してアピールすること、空いてるスペースに顔を見せに行くことなど、これらを意識されると味方の選手に見つけてもらいやすくなりますね!

      そしてパス1つとっても、仲間との共通理解があるからこそ、パスが出せたり受けられたりしますので、普段から「ここでパスが欲しい」といったコミュニケーションを図ることも大切になってきます。

      パスの強さや精度を高めていけるパスドリルも別途お伝えできればと考えています。

  205. モンキー さん

    ①背が小さい足が遅くてもゲームや試合に出れるようになるスキルが知りたい。
    ②ゲーム、試合中に棒立ちになっている、動き方がわからない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      モンキーさん

      ぜひ今回をきっかけにお子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      また試合での動き方や判断はバスケットの難しい所でもありますが、いろんな試合を観たり練習を積み重ねていけば経験と共に必ず上達していけます。

      例えば、声を出している、スペースを確保している、タイミングを合わせてカッティングやパスを受けに行く等と色々ありますが、自分がどのように動き、それが自分の活躍にどう繋がるのか。

      映像等で振り返りながら、考えて出来るようになるともっとバスケットが上達しを楽しんでいけます!
      活躍してる子の真似や研究をしていくこともぜひ取り組まれてみてください!

  206. さな さん

    1 ドリブルが苦手
    2 ゴール下シュートが入らない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さなさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、

      ・強く
      ・大きく
      ・早く

      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルを安定して速く突けるようになり自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。

      またシュート決定力を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーション。
      速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきます!

  207. merry さん

    自分の好きな練習ばかりで苦手な事を練習しようとしない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      merryさん

      教えていただきありがとうございます。

      自分の好きな練習ばかりして苦手なことに取り組まないのは、自分の成長にブレーキをかけている状態になってしまっています。

      バスケットでは得意なことだけでは通用せず、相手は必ずその得意をやらせないようにしてきます。

      そこで必要になるのが、苦手なことに向き合う姿勢です。

      苦手は「自分にとって一番の伸びしろ」になります。

      たとえ小さな時間でもいいから、意識的に苦手なことに挑戦する時間をつくっていきましょう!

  208. なつママ さん

    ①家での自主練を自主的にやらない。
    ②オフェンスへの苦手意識、自分で行かずすぐにパスを出してしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      なつママさん

      教えていただきありがとうございます。

      子供のやる気を高めるポイントは人それぞれですが、上手くいっている瞬間に表情がパーッと晴れるときがあります。
      そのときに感情のタンクが上がる言葉をかけていき、バスケットへのエナジーを少しずつ高めていく言葉がけの方法があります。
      良い心の状態だと自分より大きな子へも積極的に主体性をもって次も取り組もうと思えるようになります。
      具体的な言葉がけについては長くなりそうですので、また別途お伝えしていければと思います。

      また個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から実戦想定の練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!

      人間、意識したことは必ず体現していけますので、イメージを持ちながらバスケットの練習をコツコツ頑張っていきましょう!

  209. bomber08 さん

    ①日々の練習へのマインドセット
    ②安定したシュート率

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      bomber08さん

      今回お伝えすることは実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      バスケット上達の為に必要不可欠な、「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法等とお子さんの成長を加速させていけるものをしっかりお伝えさせていただきます。

      ぜひバスケットの面白さや基礎から応用と上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      これからよろしくお願いします。

  210. さるぼぼ さん

    ①練習場所に困っている(マンション)
    外で出来る練習方法が分からない
    ②バスケットを始めて半年、何を重点的に練習すれば良いか

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さるぼぼさん

      教えて頂きありがとうございます。

      マンション等、限られた環境下でもバスケットに必要な基本の部分から姿勢や脚力、ボールスキルなど基礎と感覚的な部分を身に着けていけるよう、しっかり強化していけます!

      例えばボール回しや指先タップ、シュートフォーム等とご自宅でもでもできる練習はあります。
      バスケットに必要な脚力や体力、どこまでトレーニングしていけばいいかなど、親子でも取り組む自主練の諸々を解決・改善していくお勧めドリルを以降の動画でもお伝えしていけたらと思います。

      またバスケ初心者の子には、まずはバスケットを楽しめるための構え、身体の使い方、ボールスキルという部分を丁寧に教えていきつつ、シュートを決める楽しさ(=バスケの楽しさ)を感じてもらえるよう、支援していくことが大切だと考えています。
      そして一つ一つの成功体験をたくさん積んでいく事で集中力やモチベーションにも繋がっていきます!
      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      お子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

  211. nicobasket さん

    ①ドリブルスキルの向上
    ②自宅練習での姿勢、習慣化

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      nicobasketさん

      教えていただきありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達しお子さんに適した高さでボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画も参考にトライされてみてください!

      そして今回をきっかけにお子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から自宅での練習ポイント、親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      これからよろしくお願い致します。

  212. はたけ23 さん

    中学生の指導をしています。ミニ経験者と初心者が混在している状況の指導に苦慮しています。
    何かしらヒントをいただけたら幸いです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はたけ23さん

      教えていただきありがとうございます。

      中学生の指導において、ミニバス経験者と初心者が混在している状況は一見難しく感じられるかもしれませんが、私はそれを「チーム全体の成長のチャンス」と捉えています。

      大切なのは技術の差に目を奪われるのではなく、それぞれの選手が「自ら考えてプレーする」環境をどう整えるかです。

      ミニバス経験者には「なぜこのプレーを選ぶのか」「どう味方を活かすのか」といったバスケットIQを高める問いを投げかけ、初心者には「どうしたら成功できそうか?」というシンプルな問いで気づきを促すことで、両者に考える機会を与えることができます。

      また、個々の育成だけでなく、チームとしての学びを重視し、経験者には教える役割を、初心者には自分の価値や役割を伝えることで、互いに学び合う関係を築いていけます。

      指導者として大切にしたいのは、結果や技術の優劣ではなく、「その子がどんな意識でバスケットに向き合っているか」ということを見ることです。

      「できた・できない」で終わらず、「なぜできたのか、どうすればもっと良くなるか」という問いを持たせることで、子どもたちの主体性と考える力が育っていきます。

      異なる背景を持つ選手たちが、共に考え、支え合いながら成長するチームづくりというのをぜひ目指していきましょう!

  213. ガチャムク さん

    ①動きながら強いパスが出せない
    ②ディフェンスですぐに抜かれてしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ガチャムクさん

      教えていただきありがとうございます。

      パスをしっかり出せるようになっていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!

      その上で、「ボールのコアを捉えてる」、「肩甲骨を引き込めてるか」、「手首もしっかり返せてるか」というような所がポイントになってきます。

      動きながらの中でのパスの強さや精度を高めていけるパスドリルも別途お伝えできればと考えています。

      またディフェンスではまずインラインに常にポジションをとり、攻め気を削ぐ意識が大切です。
      そこから相手の揺さぶりに対して、しっかり付いていくためのDEFフットワークを強化することや、判断力・予測力を養っていくことでしっかり相手を止めていけるよになっていきます。

      お子さんのディフェンス力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  214. はる さん

    ①シュートが飛ばない
    ②パス回しを意識しすぎて勝負しない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はるさん

      教えていただきありがとうございます。

      シュートは膝を曲げ下から汲み上げたパワーをボールに伝えていく動作なのですが、まずは、この連動性を意識してリングの近い所から連続でシュートが入る距離を徐々に伸ばしていく形で取り組まれてみてください。

      そして連動した動きを行う際に、ボールディップを意識すると確実に飛距離も伸ばすことができます。

      ボールディップの際に意識することは、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。

      こうすることで飛距離も向上しシュートシュートも入れられるようになっていきます。
      ぜひ参考にされてみてください!

      また個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から実戦想定の練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!

      人間、意識したことは必ず体現していけますので、イメージを持ちながらバスケットの練習をコツコツ頑張っていきましょう!

  215. 松本大樹 さん

    ①中学でのバスケの指導にて、経験値やいろんなタイプがいる中で、どのように指導して行けばよいですか?

    ②シュート練習にて、試合をイメージして練習するには、どうすれば良いですか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      松本大樹さん

      教えていただきありがとうございます。

      中学生のバスケットボール指導では、経験やタイプの違いを尊重し、選手が「自分で考える力」を育てられるようにすることが大切です。

      一方的に教えるのではなく、「なぜそのプレーを選んだのか?」など問いかけを通じて、選手の判断力を引き出します。

      共通の原則は伝えながらも、型にはめずにそれぞれの個性を活かす指導が効果的です。

      また、初心者と経験者が混ざって練習し、振り返る機会をつくることで学び合いも深まります。

      またシュート練習では、ただ打つのではなく、常に試合をイメージできる状況で練習することが重要です。

      ディフェンスをつけたり、時間制限や点差のある設定を取り入れたり、1対1やキックアウトからのシュートなど実戦に近い形をつくることで、判断力とプレッシャー下での精度が育ちます。

      さらに、自分の得意なシュートの形を知ることで、より実戦に活きるシュート力が身につきます。

      選手の「気づき」と「考える力」を引き出すことをテーマにやられてみてください!

      • 松本大樹 さん

        ご指導、ありがとうございます。
        教えていただいた点を確認しながらコーチングをしていきたいと思います。

  216. さくじ さん

    感じました。

    とにかく楽しく。出来ることを続けて少しずつ前進する

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さくじさん

      ぜひ今回をきっかけにお子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      特典の動画にもぜひチャレンジされてみてください!

      これからよろしくお願い致します。

  217. そるら さん

    ①瞬発力がなくワンテンポ遅い
    ②シュートを第一に考えてほしいが、パスを探してしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      そるらさん

      教えていただきありがとうございます。

      バスケットに必要な瞬発力は練習を日々積み上げていくことで一定のレベルに確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことで身についていきます。

      そして相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでゴール下までもっていけるようになっていけます。

      具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

      また判断力を強化していくには、まずは止まった状態で一つ一つをしっかり行えるよう練習していきたいです。

      そこから徐々に動きをいれて、ディフェンスを意識しながら、ボール操作が出来るように、という流れで徐々に負荷を上げていき実戦の感覚を磨いていきましょう!

      その際、映像で振り返りながら「こうきたらこう」「こうだったからこう行けた」等とイメージを膨らましていくことで視野も広くしてプレーしていけるようになっていきます。

      ぜひ練習してきたこと、やってみたいプレーというのをまずは一つでも良いので意識してコートで表現していきましょう!

  218. たかちゃん さん

    ①ドリブルの際、手元を見てしまう。
    ②ドリブルやパスのドリルはうまく出来るが実際の試合になるとドリブルミスやキャッチミスが多い。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たかちゃんさん

      教えて頂きありがとうございます。

      顔や目線を上げてのドリブルなど、ボールを見ずにドリブルを突いたりするというのは、はじめ抵抗があったりもしますが、練習で少しずつバリアーを剥がしていけたら良いですね。

      例えば、練習の待ち時間でもドリブルをしながら、チームメイトの練習を見ながらドリブルすることや、コート上の出来事を実況中継のように声を出しながらドリブルをしていくことやボール回し等、何かしながらしゃべっていくという視点も参考にされてみてください!

      また練習では上手くいくが試合だとイマイチなのは、相手の位置や自分の身体のイメージが少しズレているのかもしれません。

      普段の練習から実戦を想定して取り組んでいく事で必ず高めていくことができます。

      試合で起こりうるあらゆるシチュエーションを強度高く反復していく事で速く正確にプレーできる耐性を身に着けていけます。

      お勧めのドリルもありますのでこれからお伝えできればと思います。

  219. みう さん

    ①ドリブルしながら走るのが遅いです。
    ②オフェンスの時にフリーでパスを貰っても、自分で攻めて行けず、すぐに誰かにパスをしてしまう。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みうさん

      教えて頂きありがとうございます。

      走りながらしっかりとドリブルしていくには、歩くスピードから早歩きやジョギングのペースと足を動かす動作とドリブルの感覚を慣らしていきながら取り組んでいく事で徐々に上達していけます。

      ぜひこちら意識して取り組まれてみてください!

      また個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から実戦想定の練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!

      人間、意識したことは必ず体現していけますので、イメージを持ちながらバスケットの練習をコツコツ頑張っていきましょう!

  220. 中学バスケスキルコーチ さん

    ツーハンドからワンハンドへの練習は?

    ディフェンススキルの教え方を知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      中学バスケスキルコーチさん

      教えていただきありがとうございます。

      シュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく考え方で練習されてみてください。

      その際、自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。
      そしてワンハンドとツーハンドとそれぞれメリットとデメリットがあります。

      まずはお子さんの意思を尊重しながら話し合い、そしてトライしていきながら手応えを感じる形を選択してプレーしてもらえたらと思います。

      ワンハンドシュートの具体的なアプローチについては別途お伝えしていきます

      またディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、実戦感覚も養っていけます。

      お子さんのディフェンス力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  221. シュン さん

    ルールややり方など新しいことを教えられることに抵抗があるのか、前向きにできるようになる方法を伝えても素直に受け入れてもらえないことが多いです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      シュンさん

      教えて頂きありがとうございます。

      お子さんのバスケットへの意識が上がり、モチベーション高く、バスケットが楽しい!と思える声掛けや関わり方というものがあります。

      本人が自己肯定感を持ち、もっとやってみよう!と思える主体的なマインドは、上手くいっている部分をいかに見れるかなので、一つ一つそういった成長の体験を感じてもらえるよう、適宜会話の中にそういった要素を感じられる形で向き合われてみてください!

      日々取り組んでいく事でバスケットの楽しさや面白さを実感でき、自然とやる気や向上心も湧き、基礎の大切さにも気付けていけるようになっていきます。

      その中でお子さんのステート(感情の状態)を最優先にという事も意識されてみてください。

      これが良い状態であれば、お子さん自身がバスケットへしっかりと向き合って取り組んでいけます!
      ステートをどう高めていくか等、そのあたりのバランスも含めて、今後どこかのタイミングでお話できればと思います。

  222. たっしゅ さん

    ①試合慣れしてないのか、焦ってミスが目立ちます。

    ②身長が低いので、特にオフェンスの時に苦戦しています。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たっしゅさん
      教えていただきありがとうございます。

      いざ試合となると緊張や焦りも出てしまい中々上手くいかない部分はありますよね。
      まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から実戦想定の練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!

      人間、意識したことは必ず体現していけますので、イメージを持ちながらバスケットの練習をコツコツ頑張っていきましょう!

      また身長が低いからこそ、俊敏な動きや頭を使ったプレーを強みにしていきたいです。

      大柄な選手にスピードの優位性をもって出し抜くプレーは、小さい選手ならではの楽しみだと思います!

      ブロックショットされるリスクもありますが、DEFとのギャップをしっかり作ることで、回避できたり、シュートフィニッシュのバリエーション、パスを磨けば、自分のプレーの幅も広がり、チームメイトも活かせる中心選手になることが出来ます。

      日本代表の富樫選手や河村選手のような体格差があっても上手にプレーする選手の真似やイメージをもって日々の練習を取り組まれてみてください!

  223. あんこ さん

    ①ディフェンスで簡単に抜かれてしまう
    ②ボックスアウト&リバウンドがうまくできない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あんこさん

      教えていただきありがとうございます。

      ディフェンスではまずインラインに常にポジションをとり、攻め気を削ぐ意識が大切です。
      そこから相手の揺さぶりに対して、しっかり付いていくためのDEFフットワークを強化することや、判断力・予測力を養っていくことでしっかり相手を止めていけるよになっていきます。

      お子さんのディフェンス力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      またリバウンドに関しましては、これは空間把握の感覚が必要になってきます。

      これは鬼ごっこでも養える感覚でもありますが、バスケットの練習を反復して行うことで徐々に身に付いてきます。

      そしてボックスアウトでは目の前の相手に接触していき、そこからスペースを確保していくというのをシュートの場面では全て取り組む意識て臨んでいくと小さくてもリバウンドを取れるようになっていけます。
      バスケットに必要な個のファンダメンタル(フットワーク・基礎・スキル)を高めていくことで、リバウンド力も包含されて向上していったり、ある条件設定をして行ってみる等があります。

      具体的なドリルについてもこれからお伝えできればと思います。

  224. カイト さん

    1:シュートが決まらない
    2:ジャンプキャッチが苦手

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      カイトさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュート決定力を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーションを想定して、速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできる耐性を普段の練習で取り組んでいく事で、実戦でのシュート確率を上げていけます。

      これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきますね!

      またキャッチに関しましては、腕力や手の大きさ、身体の軸の強さや動体視力など様々な要素が必要になってくるのですが、これらは取り組んでいけば着実に伸びてくる部分なので、焦らずコツコツで大丈夫かと思います。

      バウンドパスやゆるいパス、そして歩きながらからや走りながらと少しずつ動きのスピードを上げ、徐々にキャッチする体験や感覚を掴んでいくことで徐々に恐怖心を拭えていけます。

      パスのキャッチや強さ、精度を高めていけるパスドリルもありますのでどこかのタイミングでお伝えできればと考えています。

  225. いくら さん

    シュートばかりでドリブルの練習をしない
    ボール運びをしたいのに、他の子にやらせてもらえないと、いつもくずっている

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      いくらさん

      教えていただきありがとうございます。

      シュートばかりでドリブルの練習をしないというのは、
      成功体験を得やすく楽しいシュートに自然と意識が向いている状態であり、
      悪いことではありませんが、バスケットはチームスポーツであり、シュートを打つためにはドリブルやボール運びといった過程も必要不可欠です。

      まずは「ドリブルの練習も自分がもっと活躍するために必要なんだ」と気づかせることが大切となり、本人のやりたいことの延長線上に基礎練習の意味をつなげてあげると、自然と意欲も高まります。

      また、「自分もボールを運びたいのに他の子にやらせてもらえない」と悔しがる姿は、自分ももっとチームの中で役割を持ちたいという前向きな気持ちの表れです。

      大切なのはその思いを否定せず、「じゃあどうしたらその役割を任せてもらえるか?」を一緒に考えさせることになります。

      役割を任されるには、信頼と準備が必要であり、悔しさを力に変えて、自分のやりたいを実現するために必要なできるを育てる、そんなプロセスを積ませてあげることを大事にしていきましょう!

  226. UTA さん

    走るのが遅い

    体がふらつく

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      UTAさん

      教えて頂きありがとうございます。

      子どもの運動能力や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、バスケットをプレーすることをゴールに考えると、必要な身体の動き+そこに乗っかるボールスキル(ドリブル・パス・シュート)が正しく出来るようになることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の動きも取り入れながらトライされてみてください!

      そして今回、バスケットの基礎から応用、上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      これからよろしくお願いします。

  227. acco さん

    ①強い相手になるとファールが増えてしまい、退場が2回あります。
    ②小6で身長が170あり、まだバスケットを始めて1年なのもあり、ドリブルが高くなってしまう。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      accoさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      またドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達しお子さんに適した高さでボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画も参考にトライされてみてください!

  228. tas さん

    ①走りが遅い
    ②リバウンド時のスクリーンアウト・ジャンプができていない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      tasさん

      教えていただきありがとうございます。

      子どもの運動神経や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、バスケットをプレーすることをゴールに考えると、必要な身体の動き+そこに乗っかるボールスキル(ドリブル・パス・シュート)が正しく出来るようになることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の動きも取り入れながらトライされてみてください!
      またリバウンドに関しましては、これは空間把握の感覚が必要になってきます。

      これは鬼ごっこでも養える感覚でもありますが、バスケットの練習を反復して行うことで徐々に身に付いてきます。

      バスケットに必要な個のファンダメンタル(フットワーク・基礎・スキル)を高めていくことで、リバウンド力も包含されて向上していったり、ある条件設定をして行ってみる等があります。

      具体的なドリルについてもこれからお伝えできればと思います。

  229. ドラオ さん

    走りが遅い
    ボール運びができない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ドラオさん

      教えていただきありがとうございます。

      バスケットに必要な走力は練習を積み上げていくことで、一定のレベルへ確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      「チーム1の走力を手に入れる!目から鱗のお勧めトレーニング!」からフォームの修正にもぜひトライされてみてください!

      またボール運びの際、ただボールを運んでいくということはしないように常々意識してきました。
      顔を上げ、周りに意識を向けながらボールコントロールし、空いたらすぐにパスを出せるパスリリースのスキル&練習が必要になります。
      「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」も参考に様々な条件を設定してトライされてみてください!

  230. ちゃむ さん

    ①ドリブルの位置が高く(弱く?)取られてしまうので、どうしたら上手にボールを運べるようになるか。
    ②家で静音ボールでもできる上達法を教えてほしい

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ちゃむさん

      教えていただきありがとうございます。

      相手と対峙した際、ドリブル時にカットされないボールキープなど、対人駆け引きで必要なポイントは
      ・DEFから遠くで突く
      ・強く突く
      ・低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。
      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください! 

      また静音ボールを使ったご自宅での上達法についてですが、
      静音ボールは反発が抑えられているため、フォームの見直しやコントロール力の向上に非常に適しています。

      そして軽めのフットワーク練習を取り入れることで、動きの質も高められます。
      限られたスペースでも、静音ボールを活用すれば、基礎技術や感覚の向上が可能ですので、
      ぜひ日々の練習に取り入れてみてください。

  231. ノグ さん

    ①ドリブルがうまくならない。

    ②ドリブルランニングスピードが早くならない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ノグさん

      教えていただきありがとうございます。

      ドリブルはボールのコアを捉えながら、

      ・強く
      ・大きく
      ・早く

      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画を参考に出来る範囲でぜひトライされてみてください!

      また走りながらしっかりとドリブルしていくには、歩くスピードから早歩きやジョギングのペースと足を動かす動作とドリブルの感覚を慣らしていきながら取り組んでいく事で徐々に上達していけます。

      ぜひこちら意識して取り組まれてみてください!

  232. あき さん

    ①体幹トレーニング、フットワークなどの基礎をやりたがらない。やっても嫌々するのでちゃんと効果があるのかがわからない。
    ②フリースローのシュートフォームを指導してもらってから、シュートが入るようになったが、ここ最近全く入らなくなった。指導してもらった人にフォームを見てもらったが、変わってないと言われる。娘もシュートのルーティンは変えていないという。なぜでしょう。
    よろしくお願いします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あきさん

      教えていただきありがとうございます。

      バスケットの上達には、技術だけでなく「心」と「考える力」が大切です。
      体幹トレーニングやフットワークを嫌々やるのは、本人がその必要性や目的を理解していないからかもしれません。
      実際のプレーと結びつけて、「どう役立つのか」を一緒に考えることで、取り組み方は大きく変わります。

      またフリースローが入らなくなった原因については、フォームが変わっていないなら、心の状態に目を向けてみてください。
      結果を気にしすぎることで無意識に力みが生じ、シュートの感覚がズレてしまうことがあります。
      そんな時は、結果よりも「自分の打ち方ができたか?」に意識を戻し、リラックスして打てる環境をつくることが大切です。

      どちらのケースも、「自分で考えて、自分の感覚を信じること」が改善の鍵になります。

      参考にされてみてください!

  233. 宮原祐史 さん

    メニューの組み立て方と変える時期

    オフェンスの5対5における攻め方

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      宮原祐史さん

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      お子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、トレーニングや伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  234. ショウ さん

    2年生です。バスケを始めたばかりです。

    ①痩せていて力が弱いので強いドリブルや強いパスを教えていますが、なかなか上手くなりません。その為シュートもなかなか届きません。
    もっと体幹を鍛えるようなトレーニングもしたほうがいいのでしょうか?何か良いトレーニングがあれば教えて欲しいです。

    ②家でもできるお勧めのトレーニングはありますか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ショウさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュートやパスをしっかり出せるようになっていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!

      その上で、「ボールのコアを捉えてる」、「肩甲骨を引き込めてるか」、「手首もしっかり返せてるか」というような所がポイントになってきます。

      さらにシュートの際は下半身から上半身への連動性とボールディップを意識すると確実に飛距離も伸ばすことができます。

      ボールディップの際に意識することは、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。

      ぜひ意識されててみてください!

      また自宅等、限られた環境下でもバスケットに必要な基本の部分から姿勢や脚力、ボールスキルなど基礎と感覚的な部分を身に着けていけるよう、しっかり強化していけます!

      例えばボール回しや指先タップ、シュートフォーム等とご自宅でもでもできる練習はあります。
      バスケットに必要な脚力や体力、どこまでトレーニングしていけばいいかなど、親子でも取り組む自主練の諸々を解決・改善していくお勧めドリルを以降の動画でもお伝えしていけたらと思います。

  235. まっすー さん

    基礎練をやりたがらない。
    強いドリブルができない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まっすーさん

      今回お伝えすることは実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      バスケット上達の為に必要不可欠な、「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法等とお子さんの成長を加速させていけるものをしっかりお伝えさせていただきます。

      ぜひバスケットの面白さや基礎から応用と上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。
      またドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達しお子さんに適した高さでボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画も参考にトライされてみてください!

  236. ソースケ さん

    ①練習でできるドリブルが試合で発揮できない
    ②試合の中でのパスの受け方や効果的な位置どりが分からない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ソースケさん

      教えていただきありがとうございます。

      練習では上手くいくが試合だとイマイチなのは、相手の位置や自分の身体のイメージが少しズレているのかもしれません。

      普段の練習から実戦を想定して取り組んでいく事で必ず高めていくことができます。

      試合で起こりうるあらゆるシチュエーションを強度高く反復していく事で速く正確にプレーできる耐性を身に着けていけます。

      お勧めのドリルもありますのでこれからお伝えできればと思います。

      またパスの貰い方としては、まず自分のポジションを確保し相手DEFを抑える事や、「ヘイヘイ」と声を出してアピールすること、空いてるスペースに顔を見せに行くことなど、これらを意識されると味方の選手に見つけてもらいやすくなりますね!

      そしてパス1つとっても、仲間との共通理解があるからこそ、パスが出せたり受けられたりしますので、普段から「ここでパスが欲しい」といったコミュニケーションを図ることも大切になってきます。
      まずはこれら意識してトライされてみてください!

  237. さとし さん

    入部したばかり、
    基礎は何をしたらいい?
    ジャンプのタイミングがわるい

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さとしさん

      教えて頂きありがとうございます。
      バスケ初心者の子には、まずはバスケットを楽しめるための構え、身体の使い方、ボールスキルという部分を丁寧に教えていきつつ、シュートを決める楽しさ(=バスケの楽しさ)を感じてもらえるよう、支援していくことが大切だと考えています。
      そして一つ一つの成功体験をたくさん積んでいく事で集中力やモチベーションにも繋がっていきます!
      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      お子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

  238. フク さん

    ボールミートができない。
    リバウンドがとれない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      フクさん

      教えていただきありがとうございます。

      ボールミートやリバウンドでは空間把握の感覚が必要になってきます。

      これは鬼ごっことかでも養える感覚でもありますが、バスケットの練習を反復して行うことでポジション取り含め徐々に身に付いてきます。

      バスケットに必要な個のファンダメンタル(フットワーク・基礎・スキル)を高めていくことで、リバウンド力も包含されて向上していったり、ある条件設定をして行ってみる等でミートの感覚も掴めたりしていきます。

      具体的なドリルについてもこれからお伝えできればと思います。

  239. しろぺ さん

    ファウルが多い
    スローインのタイミングがつかめない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      しろぺさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      またパスをしっかり出せるようになっていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!

      その上で、「ボールのコアを捉えてる」、「肩甲骨を引き込めてるか」、「手首もしっかり返せてるか」というような所がポイントになってきます。

      そして「角度をつくる」、「パスのタイミングを読ませない」、「クイックモーションでパス」の3つを意識することで味方にパスを通していけるようになっていきます。

      ぜひ意識されててみてください!

      パスの強さや精度を高めていけるパスドリルも別途お伝えできればと考えています。

  240. じゅんじゅん さん

    ①イージーシュートをよく外す
    ②今キャプテンをさせてもらってるのですが、ゲーム中にチームメートに声掛けが出来ない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      じゅんじゅんさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュート決定力を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーションを想定して、速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできる耐性を普段の練習で取り組んでいく事で、実戦でのシュート確率を上げていけます。

      これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきますね!

      またお子さんがキャプテンをされてるということで、自分の事とチームの事とそれぞれ考えていかないといけないですが、同時に誰よりも成長できるポジションです!

      人それぞれにリーダー像があっても良いので、お子さんがどういうキャプテンになっていきたいか、今一度一緒に考えられてみてください。

      背中で魅せていく、言動でしっかりと鼓舞していく、チームとコミュニケーションをして円滑に進めていく等と色々とありますので、できそうなことから一つずつトライされてみてください!

  241. yota さん

    ドリブルがなかなか上手くならない(特にドライブ)
    ジャンプが低い(跳ぶときの体の使い方があまり分かっていない?)

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      yotaさん

      教えていただきありがとうございます。

      ドリブルはボールのコアを捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でまずはそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。

      まずは上記の姿勢やポイントの意識だけでも良いのでトライされてみてください!

      またバスケットに必要なジャンプ力は練習を積み上げていくことで、一定のレベルへ確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      親子でも一緒に取り組んでいける自主練の諸々を解決・改善していくお勧めドリルを以降の動画でもお伝えしていけたらと思います。

  242. みー さん

    ドリブルが苦手
    シュートがなかなか入らない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みーさん

      教えていただきありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、

      ・強く
      ・大きく
      ・早く

      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画を参考に出来る範囲でぜひトライされてみてください!

      またシュートを入れていくには、リングから近い所で入る感覚を掴みながら徐々に遠くしていく形で取り組まれてみてください。

      そして、普段からプレッシャーのかかる試合の場面を想定した形でミドルシュートを反復して練習していくことで試合でもしっかりと決めていけるようになっていきます。

  243. 西 さん

    バスケをはじめて半年が経ちますがもちろん基礎の方もダメダメです。
    あと、どう動いていいのかわからずに困っています。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      西さん

      教えて頂きありがとうございます。

      試合での動き方や判断はバスケットの難しい所でもありますが、いろんな試合を観たり練習を積み重ねていけば経験と共に必ず上達していけます。

      例えば、声を出している、スペースを確保している、タイミングを合わせてカッティングやパスを受けに行く等と色々ありますが、自分がどのように動き、それが自分の活躍にどう繋がるのか。

      映像等で振り返りながら、考えて出来るようになるともっとバスケットが上達しを楽しんでいけます!
      活躍してる子の真似をしていくこともぜひ取り組まれてみてください!

      そして今回をきっかけにお子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      これからよろしくお願い致します。

  244. @そうとくC さん

    一つは自分の事で、一つは子どものことです。
    PnRのダイブにパスを入れるタイミング、角度、パスの種類の選び方などうまくいきません。ピック側のDFにシュートとパスコースをうまく守られてしまいます。どんなことを意識してユーザーをすればよいでしょうか?
    子どものことは、まだ始めたばかりですが、プレーを理論的に考える癖をつけてあげたいです。どのような方法がありますか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      @そうとくCさん

      教えていただきありがとうございます。

      ピック&ロールのダイブに対してうまくパスが通せない原因は、多くの場合パスのタイミング・角度・種類の選択が「ディフェンスにとって読みやすい」ものになっているからです。

      大切なのは、あらかじめ決め打ちせず、相手ディフェンスが迷っている「間(ま)」でこちらが先に判断を下すことです。

      そのためには、まずロールマンの動きとディフェンスの反応をよく観察し、自分自身が適切な角度にポジションを移動することで、見えるパスコースを作り出すことが重要です。

      パスの種類は状況に応じて使い分け、ロブはDFの背後、バウンドは足元、ポケットは狭いスペースへの素早い差し込みなど、明確な意図を持って選択しましょう!

      これらの判断はすべて「相手のギャップを突く」ことが目的であり、パス自体が目的ではないという本質を忘れないことです。

      また、バスケットを始めたばかりの子どもにプレーを理論的に考えさせるには、「なぜそのプレーをするのか?」という目的を常に言語化させる習慣をつけることが効果的です。

      例えば、ピック&ロールを練習する際には「これは誰をフリーにしたいのか?」「どのタイミングが一番良いと思う?」といった問いかけを通じて、考える力を育てていきます。

      さらに、うまくいった・いかなかったプレーについて「理由」を一緒に考えることで、プレーを感覚ではなく理屈で捉える癖が身についていきます。

      ホワイトボードや図を使った視覚的な説明も理解を深める上で非常に効果的です。

      バスケットは「知っていれば誰でも上手くなれる」スポーツです。

      だからこそ、今うまくいかない状況も、正しく捉えて学びに変えていくことが、プレーヤーとしてのセンスや成長につながっていきます。

  245. みるく さん

    体力的に試合の後半バテやすくなる。
    瞬発力がない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みるくさん

      教えていただきありがとうございます。

      バスケットに必要な体力や瞬発力は練習を積み上げていくことで、一定のレベルへ確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      親子でも一緒に取り組んでいける自主練の諸々を解決・改善していくお勧めドリルを以降の動画でもお伝えしていけたらと思います。

  246. あらし さん

    目の前にあるボールをカットすることができない。
    ディフェンスの1歩目の反応が遅い。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あらしさん

      教えて頂きありがとうございます。

      反応を速めていくには、少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      続けていく事で反射神経を鍛える事ができ相手をしっかり振りぬいていけるようになっていきます。

      他にもバスケットの具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

  247. ぽんすけ さん

    足は遅くないが、ドライブやボール運びの時にドリブルが遅くなる。
    コンタクトがあるとすぐに後ろを向いてしまい、リングに向かったプレーがなかなかできない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ぽんすけさん

      教えていただきありがとうございます。

      足は遅くないのにドリブルが遅くなる、コンタクトがあると後ろを向いてしまうという悩みは、技術ではなく「プレーの意図」が曖昧であることが原因です。

      「何をしたいのか」がはっきりしていないと、自然とプレーが消極的になり、スピードや強さも発揮できなくなってしまいます。

      ドリブルが遅くなるのは、相手を抜く目的やタイミングが見えていない為、
      コンタクトで後ろを向くのも、リングに向かう理由が自分の中にないというのがあるかもしれません。

      まずは抜こうとしなくていい、負けないためのドリブルから始めて、自分の間合いや主導権を意識することが大切です。

      大事なのはスキルを磨く前に、「何を見て、何をしたいのか」をはっきりさせていくと、
      ドリブルのスピードも、リングに向かう強さも自然と出てきます。

  248. nasubi さん

    ミニバスを指導しています。
    ミートを上手に出来るようにさせたい。
    チームの人数が少なく、部員を増やしたい。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      nasubiさん

      教えて頂きありがとうございます。

      環境面等、色々と大変な中ではと思いますが、
      よっちゃんさん達のバスケット人生がさらにより良いものにしていけるよう、今回がそのきっかけとなればと思います!

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      個のスキルをはじめ、お子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方やメンタルコーチング等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  249. よし さん

    ディフェンスですぐに抜かれる
    走るスピードがない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      よしさん

      教えていただきありがとうございます。

      ディフェンスではまずインラインに常にポジションをとり、攻め気を削ぐ意識が大切です。
      そこから相手の揺さぶりに対して、しっかり付いていくためのDEFフットワークを強化することや、判断力・予測力を養っていくことでしっかり相手を止めていけるよになっていきます。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      またバスケットに必要な走力は練習を積み上げていくことで、一定のレベルへ確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      「チーム1の走力を手に入れる!目から鱗のお勧めトレーニング!」からフォームの修正にもぜひトライされてみてください!

  250. たみ さん

    ※体幹がまだまだ弱いところ

    ※ボールキープ時にディフェンスのかわしかたをもっと上手くなってほしいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たみさん

      教えていただきありがとうございます。

      体幹では正しい姿勢というものから意識していくことで軸のある動きができるようになっていきます。

      そして相手と対峙した際、ドリブル時にカットされないボールキープなど、対人駆け引きで必要なポイントは
      ・DEFから遠くで突く
      ・強く突く
      ・低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。
      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください! 

  251. N.T さん

    体力をつけるためには走り込みは必要でしょうか。ミニバスの見学などしているとダッシュを多く取り入れているチームとそこまで力を入れていないチームの割合が3対7ぐらいでした。走り過ぎは良くないとかアドバイスがあれば頂きたいです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      N.Tさん

      コメントありがとうございます。

      体力をつけるために走り込みが必要かどうかは、「何のために走るのか」「走ることで何を育てたいのか」という問いから考える必要があります。

      たしかにミニバスの現場を見ると、ダッシュを多く取り入れているチームと、そうでないチームに分かれている現状がありますが、ただ走らせるだけでは、必ずしもバスケットに必要な体力や判断力が育つわけではありません。

      大切なのは、子ども自身が走る意味を理解し、納得して取り組むこと。体力とは単に「たくさん走れる」ことではなく、「頭で考え、体をコントロールし、意図をもって動き続けられる力」です。

      ですから、もし走り込みを取り入れるのであれば、それが「ただの根性トレーニング」にならないように注意し、本人が「こうなりたいからこれをやる」と自分の意思で取り組める環境が大切です。

      また成長期の子どもにとって走り過ぎは、オーバーワークや体の使い方の偏りにつながることもあるため、量より質、心と体の声を聴きながらのバランスが重要です。

      走ることを通して「自分の体と向き合う感覚」や「今の自分を知るきっかけ」になれば、それはとても意味ある時間になるはずです。

  252. T.A さん

    相手が何人か来た時にぬく抜き方がわからない。ディフェンスですぐに抜かれてしまう。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      T.Aさん

      教えて頂きありがとうございます。

      相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズム、緩急や意識当と様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようにもなっていけます。

      この発想をもって取り組むとシンプルなスキルで相手を抜いていく事も可能になってきます。
      詳しい部分についてはこれからお伝えしていきます。

      またディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、実戦感覚も養っていけます。

      お子さんのディフェンス力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  253. ぉりん さん

    まだバスケの見学、体験しかした事がない、小4の娘なのですが、今年4月から引っ越して新しい環境の中でのスタートでやってみたいけどなかなか踏み出せないみたいです!!親としてはバスケしたいならやってみて欲しいし、色んな事に挑戦して欲しいんです!!監督やコーチが怖いみたいで…昭和人間からしたらどんどん叱って褒めて伸びてくれたらと思ってるのですが、怖いからどぉしようかな…と1歩が踏み出せないみたいで悩んでます(*_ _)

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ぉりんさん

      バスケ初心者の子には、まずはバスケットを楽しめるための構え、身体の使い方、ボールスキルという部分を丁寧に教えていきつつ、シュートを決める楽しさ(=バスケの楽しさ)を感じてもらえるよう、支援していくことが大切だと考えています。
      そして一つ一つの成功体験をたくさん積んでいく事でモチベーションや一歩踏み出す勇気にも繋がっていきます!
      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      娘さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

  254. たみ さん

    おはようございます

    試合の時の息子のスイッチの入った背中は本当に頼もしいと感じます。
    これまで物怖じしなかったのですが、最近は心の成長もあるのでしょうが、個人スキルを磨くために、レッスンに体験に行きました。
    初めて出会うバスケの同志、引けをとらないと見えるのですが、見ている姿が物怖じしてるんです。
    どういう関わりがベストでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たみさん

      息子さんについて教えていただきありがとうございます。

      これまで物怖じせずに取り組んできた中で、初めてのレッスンで少し引いた様子が見えたのは、決して後退ではなく、心が育ち、環境や相手、自分の立ち位置を感じ取り考える力が芽生えてきた証です。

      そのようなときこそ、「今日はどう感じた?」「どんな子がいた?」「自分はどう見えた?」と問いかけ、評価ではなく本人の言葉を丁寧に受け止めていくことが大切です。

      また、過去に見せた頼もしい姿を言葉で伝え、「自分でスイッチを入れられる力がある」という自己信頼を育てていくことも、子どもにとって大きな支えになります。

      物怖じに見える揺らぎも、考える力の一部であり、成長の過程です。大人が一緒に考え、感じ、問いを共有していくことで、また自分の力で前に進んでいくはずです。

  255. DIG さん

    視野の取り方(どんなことを意識して見るとスムーズにプレー選択できるか)とそれに基づく判断能力の育成ができるような練習はありますか?
    また、リバウンドやルーズボールに対して消極的な子が多いので、改善方法があれば教えて欲しいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      DIGさん

      教えて頂きありがとうございます。

      視野を広くしていくには5対5など実戦経験を積む中で徐々に強化されていく部分でもありますが、成長を早める一つの考え方が、自分の試合の映像などを客観視することになります。

      「あ、あそこが空いていたのか」、「次はこうアタックしていったらここを狙ってやってみよう!」みたいにプレーの想定を増やして整理していくことで、徐々に解決していけるようになっていきます!

      「こうなった時はこう」というようなアイディアはたくさんありますので、これからお伝えしていきます。

      またリバウンドやルーズボールに対して積極的になれない選手は、「そのボールは自分が取りに行くべきものだ」という意識がそもそも希薄です。

      こぼれ球に対して反応できる選手は、ただガムシャラに動いているのではなく、「ここで拾えば次はどう展開するか」と先のプレーを想像しています。

      マイボールの意味や重要性を理解できると少しずつ積極的に動けるようになっていきますので、
      ぜひその場面が起こった際は一旦止めて指導をされてみてください。

  256. Masa さん

    バスケットゴールがなくてもできる練習

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Masaさん
      教えて頂きありがとうございます。

      リングのないシュート練習では、電柱に向かってボールを放つということも参考にされてみてください!

      真っすぐ放つ感覚やフォームを身に着けられていけます。

      他にも普段の練習にどういった基準で何を意識し取り組めば良いか、親子コーチングや一緒に練習していく上でのポイント等について分かりやすい形でこれからお伝えしていきますね!

  257. ケンスカ さん

    パスを受ける際にビビって避けてします。
    シュートがゴールに届かない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ケンスカさん

      教えて頂きありがとうございます。

      キャッチに関しましては、腕力や手の大きさ、身体の軸の強さや動体視力など様々な要素が必要になってくるのですが、これらは取り組んでいけば着実に伸びてくる部分なので、焦らずコツコツで大丈夫かと思います。

      バウンドパスやゆるいパス、そして歩きながらからや走りながらと少しずつ動きのスピードを上げ、徐々にキャッチする体験や感覚を掴んでいくことで徐々に恐怖心を拭えていけます。

      パスのキャッチや強さ、精度を高めていけるパスドリルもありますのでどこかのタイミングでお伝えできればと考えています。

      またシュートは膝を曲げ下から汲み上げたパワーをボールに伝えていく動作なのですが、まずは、この連動性を意識してリングの近い所から連続でシュートが入る距離を徐々に伸ばしていく形で取り組まれてみてください。

      そして連動した動きを行う際に、ボールディップを意識すると確実に飛距離も伸ばすことができます。

      ボールディップの際に意識することは、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。

      こうすることで飛距離も向上しシュートシュートも入れられるようになっていきます。
      ぜひ参考にされてみてください!

  258. ごう さん

    一歩目の動きを速くしたい。

    ディフェンス(抜かれないための駆け引きし)、オフェンス(オフボール、ドライブ)判断能力を高めたい。

    宜しくお願い致します。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ごうさん

      教えていただきありがとうございます。

      バスケットに必要な初速は練習を日々積み上げていくことで一定のレベルに確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行っていきましょう!

      また判断力を強化していくには、まずは止まった状態で一つ一つをしっかり行えるよう練習していきたいです。

      そこから徐々に動きをいれて、「こうきたらこう」と徐々に負荷を上げていき実戦の感覚を磨いていきましょう!

      ぜひ練習してきたこと、やってみたいプレーというのをまずは一つでも良いので意識してコートでトライしていきましょう!

  259. えんどう さん

    バスケを始めて3ヵ月、5年生の息子を持つ親です。
    1.ドリブルキープ力がありません。
    2.ボールからすぐに目を離してし、ディフェンスに集中してしまい味方のパスを上手い所で受けられません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      えんどうさん

      息子さんについて教えていただきありがとうございます。

      相手と対峙した際のボールキープやドリブルで意識していきたいのは、
      「DEFから遠くで突く」「低く突く」「ぶつかり合いも入れて突く」という、これらの要素を組み込み、パワーポジションの姿勢を日々の練習で意識していくことで、自信をもって強さや速さとしっかり身に着けていけるようになっていけます!

      そしてボールをもらう際はスペースを広くとった位置でプレーするようにしていくとすぐに囲まれるということは減っていきます。

      「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」をはじめ、これまで取り組んできた練習にもトライされてみてください!

      またパスの貰い方としては、まず自分のポジションを確保し相手DEFを抑える事や、「ヘイヘイ」と声を出してアピールすること、空いてるスペースに顔を見せに行くことなど、これらを意識されると味方の選手に見つけてもらいやすくなりますね!

      そしてパス1つとっても、仲間との共通理解があるからこそ、パスが出せたり受けられたりしますので、普段から「ここでパスが欲しい」といったコミュニケーションを図ることも大切になってきます。
      まずはこれら意識してトライされてみてください!

  260. うに さん

    ディフェンスですぐに抜かれてしまう。
    ルーズボール等、ガツガツしたプレイが出来ない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      うにさん

      教えていただきありがとうございます。

      ディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      またルーズボールに対して積極的になれない選手は、「そのボールは自分が取りに行くべきものだ」という意識がそもそも希薄です。

      こぼれ球に対して反応できる選手は、ただガムシャラに動いているのではなく、「ここで拾えば次はどう展開するか」と先のプレーを想像しており、つまり意志を持って動いているんです。

      逆に動けない選手は、判断に迷ってワンテンポ遅れ、
      その一瞬の遅れが、ボールへの出遅れとなります。

      この意識は練習の中で育ちます。
      たとえば、ただルーズボールを奪わせるのではなく、「誰が一歩目を先に出せたか」「反応したのは誰か」に注目し、そこに勝負の価値を置く。

      そうすると、選手の中に反応することが正解という感覚が芽生えてきます。

  261. あこ さん

    基礎練習を嫌がる。
    シュート練習を好む。
    基礎練習をしっかりやって欲しい。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あこさん

      今回お伝えすることは実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      バスケット上達の為に必要不可欠な、「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法等とお子さんの成長を加速させていけるものをしっかりお伝えさせていただきます。

      ぜひバスケットの面白さや基礎から応用と上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      これからよろしくお願いします。

  262. hiro さん

    ダブルチームでつかれるのが苦手です。どうすれば突破できるようになりますか??
    もともと1対1も苦手でペイントタッチすることができません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      hiroさん

      教えていただきありがとうございます。

      ダブルチームの突破の方法の一つとしては、目線や体の向きをもう一人のディフェンスが側に向け、来た瞬間に自分のマークマン側から抜いていくという考え方もあります。

      まずこの考えでトライされてみてください!

      また1対1で相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようになっていけます。

      この発想をもって取り組むとシンプルなスキルで相手を抜いていく事も可能になってきます。

      他にも具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

  263. うっちー さん

    1.ディフェンスが寄せて来た時にパスを上から山なりにすることが多くカットされる
    2.オフェンスの相手を抜く時に腰やドリブルが高い位置になって抜けにくい

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      うっちーさん

      教えていただきありがとうございます。

      パスをしっかり出せるようになっていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!

      その上でドリブルをしている時でも、「ボールのコアを捉えてる」、「肩甲骨を引き込めてるか」、「手首もしっかり返せてるか」というような所がポイントになってきます。

      そして「角度をつくる」、「パスのタイミングを読ませない」、「クイックモーションでパス」の3つを意識することで味方にパスを通していけるようになっていきます。

      ぜひ意識されててみてください!

      パスの強さや精度を高めていけるパスドリルも別途お伝えできればと考えています。
      またドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達しお子さんに適した高さでボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画も参考にトライされてみてください!

  264. まみむ さん

    1、体力がなくディフェンスですぐに抜かれてしまいファールをしてしまう。
    2、ドリブルが弱く高いためカットされてしまう。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まみむさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      また相手と対峙した際、ドリブル時にカットされないボールキープなど、対人駆け引きで必要なポイントは
      ・DEFから遠くで突く
      ・強く突く
      ・低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。
      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください! 

  265. ファン さん

    私の子どもは小学4年生ですが、体力があまりなく、またバスケットボールにまだ強い関心がないため、チームの他の子どもたちについていけていないようです。
    アドバイスをいただけますと幸いです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ファンさん

      教えて頂きありがとうございます。
      バスケ初心者の子には、まずはバスケットを楽しめるための構え、身体の使い方、ボールスキルという部分を丁寧に教えていきつつ、シュートを決める楽しさ(=バスケの楽しさ)を感じてもらえるよう、支援していくことが大切だと考えています。
      そして一つ一つの成功体験をたくさん積んでいく事で集中力やモチベーションにも繋がっていきます!
      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      お子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

  266. 中川雅裕 さん

    フォームが崩れていることやドリブルが上達しない。オフェンス面に少し課題がありそう。
    またチーム練習でなく、個人練習の方法を教えてほしい。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      中川雅裕さん

      今回お伝えすることは実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      バスケット上達の為に必要不可欠な、「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法等とお子さんの成長を加速させていけるものをしっかりお伝えさせていただきます。

      ぜひバスケットの面白さや基礎から応用と上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      これからよろしくお願いします。

  267. ケン さん

    6年生男子です。
    1 膝、足首が固く下半身を上手く使えず手打ちのシュートになっている。
    2 チームで1番背が高く、(と言っても158cm程度)普段の練習で同等の体格の子がおらず、試合で自分より大きな子とマッチアップすると、消極的になる

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ケンさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      シュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく、DEFが目の前にいる形でもしっかりと放つという考え方で練習されてみてください。

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。

      シュートの正しい打ち方などもまた詳しく、どこかでお届けできればと思います!

      また子供のやる気を高めるポイントは人それぞれですが、上手くいっている瞬間に表情がパーッと晴れるときがあります。
      そのときに感情のタンクが上がる言葉をかけていき、バスケットへのエナジーを少しずつ高めていく言葉がけの方法があります。
      良い心の状態だと自分より大きな子へも積極的に主体性をもって次も取り組もうと思えるようになります。
      具体的な言葉がけについては長くなりそうですので、また別途お伝えしていければと思います。

  268. めぐ さん

    ①ドリブルの力が弱い
    ②ディフェンスの時に体が開いてしまい、抜かれてしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      めぐさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画も参考にトライされてみてください!

      またディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  269. りお さん

    ①オフェンスの時、ディフェンスから逃げるばかりで攻めることができない。
    ②ボールを持ってもシュートまで行くことができない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      りおさん

      教えて頂きありがとうございます。
      オフェンス力の向上の一つに、
      個のスキルを反復してやり込むことが大事になってきます。
      自信が養われ、少しずつ「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から実戦想定の練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」とチャレンジや動きも積極的にしていけるようになっていきます。

      人間、意識したことは必ず体現していけますので、イメージを持ちながらバスケットの練習をコツコツ頑張っていきましょう!

  270. こあら さん

    1年生からバスケを始めて現在3年生の男の子ですが足の病気で片足に装具を付けているので走ることや踏ん張ることができません。
    治るまで約2年程かかるそうで治った時に少しでもみんなに追い付けるように出来ることをやらせてあげたいと思っています。
    立ちながらその場でのドリブルやシュートは撃つことが出来るのでその場で出来る練習方が知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      こあらさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      走ることや踏ん張ることが難しい状況でも、「その場でできる練習」はたくさんありますし、むしろ将来に活きる基礎をじっくり積み上げるチャンスでもあります。
      大切なのは「動けるようになった時に即座に応用できる土台を育てる」ことです。

      まず一番に取り組めるのは ボールハンドリング です。片足に負担をかけず、椅子に座った状態やその場に立った状態で、ドリブルを左右・前後・クロスオーバー・レッグスルー・ビハインドといった動きを数多く反復することは、動けるようになった時に大きな武器になります。

      次に シュートフォームの反復。
      ジャンプができなくても、リングに向かって片足で安定してシュートを打つことや、リングがない場合でもフォームを毎日確認することはとても効果的です。

      特に「手首のスナップ」「ボールの持ち方」「リリースの感覚」を覚えることは、将来のシュート成功率に直結します。

      さらに 視野を広げる練習 も可能です。
      ドリブルをしながら家族に数字や指示を出してもらい、それに答えるトレーニングをすることで「顔を上げてボールを扱う」習慣がつきます。

      これらを軸に継続すれば、治って走れるようになった時に、きっと他の子に負けない強みを持ってコートに戻っていけます。

      他にもバスケットに必要となる具体的なスキルや考えについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

      これからよろしくお願い致します。

  271. いけ さん

    小学5年女子です。
    ①ドリブルや、ハンドリング自宅で練習ができるのですが、試合でボールをもらった後の判断が苦手で、ドライブなどが出来ず、シュートもブロックされる事が多いです。
    ②パスをもらった後のドリブルをする時にトラベリングをしたり、ドリブルをしてボールを運ぶ時にドリブルミス(ダブルドリブルや、コントロールが出来ない)があります。
    以上を自主練する時にどのような練習方法があるかを教えて欲しいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      いけさん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      試合でボールをもらった後の判断やシュート、またトラベリングやドリブルミスといった課題は、スキル以前に「基本動作」と「状況の整理」が土台になります。

      まず判断の部分では、ボールをもらったらすぐにドライブやシュートに行こうとするのではなく、キャッチの瞬間に「リング」、「味方」、「ディフェンス」を一度で視野に入れる習慣をつけることが大事となります。

      そのためには自宅でも「キャッチから顔を上げる→ドリブル→シュート」のような反復練習が効果的です。

      次にミスの部分では、トラベリングは「ピボットを使わずに動き出そうとする」ことが原因が多いので、キャッチしてから必ず片足を決めてピボットで方向を作る練習を、鏡や動画でフォームを確認しながら繰り返しましょう。

      ドリブルミスは「ボールを強く突く」ことと「体の近くで扱う」ことが基本で、ドリブルチェンジを左右に100回ずつ行う、あるいは壁に向かって目を上げたままドリブルするなど、自宅でできる反復がとても有効です。

      今回、バスケットの基礎から応用、上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      これからよろしくお願いします。

  272. ぐらたん さん

    女子です。
    身長が低いです。
    ボールをもらっても周囲を囲まれたり、ボールを掴まれてしまいます。
    ドリブルスキルとドリブルのスピードを身につけたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ぐらたんさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ボールをもらってすぐ囲まれたり掴まれてしまうのは、ドリブルスピードの前に「もらい方」と「構え方」の問題が大きくなります。

      広いスペースでもらう・半身でボールを守る・体の近くで強く突く・オフハンドで相手をブロックするといった準備が整えば、自然とドリブルスキルも活き、ワンドリルで抜ける強さやチェンジの正確さも磨かれて、囲まれても余裕を持ってボールを扱えるようになります。

      他にもバスケットに必要となる具体的なスキルや考えについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

      これからよろしくお願い致します。

  273. ヒビ さん

    オフェンスでパスを出した後の動き方がどこに動いていいのかわからない。
    オフボールの動き方が難しい

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ヒビさん

      試合での動き方(オフェンス)として、まずシンプルに考えたいのは、個の力(1on1)を高めて、スペースがあったら攻める→DFFがカバーに来たらパス。というシンプルな考え方です。

      これを僕は「(DFF)を集めて散らす」と言っていますが、選手のプレーが整理されるお勧めのアドバイスだったりします。

      自分で行けたら行く、だめならパスと繰り返しアタックし続けていくことでノーマークでのシュートを創り出せていけます。

      繰り返し練習していくことでイメージももてるようになり、動きの理解も少しずつできるようになってくると思います。

      まずはこの順番で整理して考えてみてください!

  274. yuuki さん

    小4男子です。春からミニバスに入りました。周りのレベルが高くミスを恐れてか練習中の試合では動けずパスをもらっても慌てて動けません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      yuukiさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      周りのレベルの高さに気おくれして動けなくなるのは自然なことですが、大事なのは「うまくやろう」とせず「できることをやろう」と切り替えることになってきます。

      最初はボールを持たなくてもいいので、とにかく動いてスペースを空けたり、味方の近くにサポートに行ったり、ディフェンスで相手についていくことから始めましょう!

      ボールをもらったら「ひとつだけやること」を自分のルールに決めておくと慌てずに済みます。

      例えば「もらったらすぐ味方にパスする」「ゴールの方向を向く」「ドリブルを1回だけつく」といった具合です。

      周りの上手な子たちに合わせて動いてあげることは、チームにとってとても大きな価値がありますし、失敗は成長の材料ですから、恐れずにチャレンジを重ねていきましょう!

  275. たびぼっち さん

    小2男子です。練習環境と練習方法です。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たびぼっちさん

      教えて頂きありがとうございます。

      たびぼっちさん達のバスケット人生がさらにより良いものにしていけるよう、今回がそのきっかけとなればと思います!

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      個のスキルをはじめ、お子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方やメンタルコーチング等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  276. Miho さん

    小学4年の女子です。
    ミニバスを春から始めました。
    右手でしかドリブルができませんし、ボールばかりを見てしまいます。
    シュートもとりあえず上に投げる感じで、数打てばいつか入るか、、、みたいな感じです。
    ミニバスの練習がミニゲームばかりで自主練をどのように進めていいか教えていただけるとありがたいです。
    よろしくお願いします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Mihoさん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      まずは試合に向かって行ける部品となる、個のスキルを磨くことを優先に取り組んでいきましょう!

      構えに始まり、身体の使い方、ボールスキル(突く・持つ・放つ)を意のままに扱えるようにする、いわゆるバスケット選手としての型をしっかり強化し、コートに立つ上での実力をつけるように取り組んでいきましょう!

      具体的な方法やポイントについては、今後お伝えしていきます。

      これからよろしくお願い致します。

  277. ゆずき さん

    ドリブルが不安定なのと、シュートのフォーム

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゆずきさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ドリブルが不安定なのは多くの場合、手元の技術不足ではなく、姿勢や重心の安定が欠けていることに原因があります。

      強く突こうと力で押さえ込むのではなく、リズムを持ってボールを預けるように扱うことで安定感が生まれます。

      一方でシュートフォームは「正しい型」にこだわるよりも、毎回同じ打ち方で同じ弾道に乗せられるかという再現性が大切です。

      脚の押し出しから腕の伸び、指先の離れまでがスムーズにつながり、リングに届く高さと回転が安定していることを意識すると、多少のクセがあっても安定したシュートに繋がります。

      他にもバスケットに必要となる具体的なスキルや考えについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

      これからよろしくお願い致します。

  278. ゆき さん

    4年生男子です。 2年生から週1回の習い事でバスケをしています。
    本人は楽しくやっているのですが、不器用なタイプなのか周りの子よりも上達が遅いです。
    ドリブルの練習があまり好きでなく、いまだにボールを叩くようなドリブルになっています。この大事な時期に身体のコントロールの仕方を身につけてほしいと思います。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゆきさん

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      息子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、トレーニングや伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  279. himari さん

    小学3年生です。これから、バスケを始めようとてしてます。遊びで4分ほどのゲームをしましたが、体力がなさそうです。これから、体力はつきますか?そして、練習以外の自宅でできることは何かありますか?よろしくお願いします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      himariさん

      今回お伝えすることは、実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      お子さんと楽しくそして上達を実感できるよう、しっかりマネージメントしてあげ、少しずつ前進し成長していけるようにバスケットでの指導にもお役立ててほしいと思います!

      体力面や自宅での練習方法等、バスケットの「基本・技術・センス」の部分や考え方をはじめ、自宅での練習方法や親子コーチングの方法等と併せてしっかりお伝えさせていただきます。

      これからよろしくお願いします。

  280. lovers さん

    ①最近始めた小5男子です。力が弱く頭の位置でシュートが打てず胸の位置で打ってしまいます②ジャンプ力を上げる練習方法を知りたいです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      loversさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      シュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく、DEFが目の前にいる形でもしっかりと放つという考え方で練習されてみてください。

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。

      シュートの正しい打ち方などもまた詳しく、どこかでお届けできればと思います。

      またバスケットに必要なジャンプ力は練習を積み上げていくことで、一定のレベルへ確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

  281. ごとう さん

    小4男子、今からバスケットをはじめるところです。
    クラブチームにも入っていませんが、まずどんな基礎練習をしていったらよいでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ごとうさん

      息子さんがバスケットを始められるということでこれからが楽しみですね!
      バスケ初心者の子には、まずはバスケットを楽しめるための構え、身体の使い方、ボールスキルという部分を丁寧に教えていきつつ、シュートを決める楽しさ(=バスケの楽しさ)を感じてもらえるよう、支援していくことが大切だと考えています。
      そして一つ一つの成功体験をたくさん積んでいく事で集中力やモチベーションにも繋がっていきます!
      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      息子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

  282. みつ さん

    小学3年の父です。
    ミニバスをこの春から始めました。

    強いドリブルはどう教えたら良いですか?

    シュートは、まだ片手で届きません。なんとかワンハンドで特訓するのか、両手でも良いので練習させるのかどちらが良いでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みつさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ミニバスのこの時期は無理に大人の型に合わせるより、子どもが身体ごとボールに慣れることを最優先にされてみてください。

      強いドリブルは手の力だけで叩くのではなく、低い姿勢で体重移動や体幹を使い、ボールを押す感覚を覚えさせ、遊びの中で止まる・方向を変える・相手をかわすなどの経験を通してコントロールできる感覚を身につけてもらうほうが良いです。

      またシュートについてもまだ腕の力が弱いので無理に片手にこだわる必要はなく、まず両手でボールを持ち押す感覚やリリース感を経験させて成功体験を積ませ、その後で利き手中心の片手シュートに徐々に移行されてみてください。

      型よりも感覚と楽しさを優先することを大切にしていきましょう!

  283. ムーニー さん

    小4男子です。
    親が言うのも何ですがチームに属さず自己流でやっている割に結構上手い方だと認識しています。
    ①ミニバスケットチームに入っていないなりに効果的な練習方法を知りたい②親(父親)として中学になるまでに良いアドバイスを送りたいと思っています。
    以上、よろしくお願いいたします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ムーニーさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      そしてバスケットに必要なボールスキルや運動能力と網羅性のある練習に取り組んでいく事でこれら纏めて強化していけます。

      練習のバリエーションや動きの肝の部分の伝え方、サポート方法等としっかり整理してお伝えしていければと思います。

      これからよろしくお願いします。

  284. はらえもん さん

    ①ドリブルがなかなか上達できない、苦手意識がある
    ②シュートが決まらない
    けれど、バスケは楽しくなってきた様子です。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はらえもんさん

      2点教えて頂きありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画も参考にトライされてみてください!

      また試合でのシュートをしっかり決めていくには、普段の練習から実戦を想定して取り組んでいく事で必ず高めていくことができます。

      試合で起こりうるあらゆるシチュエーションを強度高く反復していく事で速く正確にプレーできる耐性を身に着けていけます。

      お勧めのドリルもありますのでこれからお伝えできればと思います。

  285. カズ さん

    自主練不足のため、ハンドリングが上手くならないのと集中力が無くすぐに気持ちが折れてしまう事が見られるのでどう伝えていけば良いのかぎわからない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      カズさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ハンドリングの練習で意識していきたいのは、「強く」、「大きく」、「早く」とまたお子さん自身が目一杯パワーを出し切れる形でやり続けていくことで次第に安定してボールをコントロールできるようになっていきます。

      続けていく事で自信をもってプレーしていけるようになりますので、この意識でトライされてみてください!

      また本人が自己肯定感を持ち、もっとやってみよう!と思える主体的なマインドは、上手くいっている部分をいかに見れるかなので、一つ一つそういった成長の体験を感じてもらえるよう、適宜会話の中にそういった要素を感じられる形で向き合われてみてください!

      日々取り組んでいく事でバスケットの楽しさや面白さを実感でき、自然とやる気も湧き、継続して取り組んでいけます。

      その中でお子さんのステート(感情の状態)を最優先にという事も意識されてみてください。

      これが良い状態であれば、集中力も持続し、気持ちもコントロールできるよになり、バスケットへしっかりと向き合って取り組んでいけます!

      ステートをどう高めていくか等、そのあたりのバランスも含めて、今後どこかのタイミングでお話できればと思います。

  286. 節約 さん

    娘ですが、運動神経は悪くない方ですが、バスケットゴールを買いました。シュートはましになってきましたが、ホーム安定してなくて、頭の上から投げると届かないから、、と胸の前で投げたり、安定してません。だから試合の時シュート率があまりあがりません。正した方がいいとは思うのですが、、

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      節約さん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      シュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく、DEFが目の前にいる形でもしっかりと放つという考え方で練習されてみてください。

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。

      シュートの正しい打ち方などもまた詳しく、どこかでお届けできればと思います!

  287. たか さん

    ゲーム中に真剣に走らない
    立ち尽くす

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たかさん

      教えて頂きありがとうございます。

      試合での動き方や判断はバスケットの難しい所でもありますが、いろんな試合を観たり練習を積み重ねていけば経験と共に必ず上達していけます。

      例えば、声を出している、スペースを確保している、タイミングを合わせてカッティングやパスを受けに行く等と色々ありますが、自分がどのように動き、それが自分の活躍にどう繋がるのか。

      映像等で振り返りながら、考えて出来るようになるともっとバスケットが上達しを楽しんでいけます!
      活躍してる子の真似をしていくこともぜひ取り組まれてみてください!

  288. たか さん

    ゲーム中に真剣に走らない

  289. やひ さん

    小5の男子です。
    ・膝が曲がらず、パワースタンスがうまく取れません。そのため素早い動きや力強い動きができません。
    ・もっと上手くなりたい、負けて悔しいなどの向上心があまりなく、家で自主練なども進んで取り組みません。モチベーションを上げさせるにはどうしたら良いか悩んでいます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      やひさん

      息子さんについて教えていただきありがとうございます。

      バスケットの基本姿勢となる「パワーポジション」ですが、
      こちらお尻を落とす意識で行い、(この時膝は勝手に曲がるイメージです)
      始めは窮屈に感じるかもしれませんが、股関節や足首など必要な部分のストレッチを行うことで、腰も浮くことなく徐々にスタンスが取れるようになっていきます。

      繰り返し意識して取り組んでいくことで、力強くどっしりプレーできるようになっていきます。

      また息子さんのバスケットへの意識が上がり、モチベーション高く、バスケットが楽しい!と思える声掛けや関わり方というものがあります。
      細かいレベルで言うと本当に書ききれないぐらいのやり方があるのですが><;

      本人が自己肯定感を持ち、もっとやってみよう!と思える主体的なマインドは、上手くいっている部分をいかに見れるかなので、一つ一つそういった成長の体験を感じてもらえるよう、適宜会話の中にそういった要素を感じられる形で向き合われてみてください!

      日々取り組んでいく事でバスケットの楽しさや面白さを実感でき、自然とやる気も湧き、継続して取り組んでいけます。

      その中で息子さんのステート(感情の状態)を最優先にという事も意識されてみてください。

      これが良い状態であれば、息子さん自身がバスケットへしっかりと向き合って取り組んでいけます!
      ステートをどう高めていくか等、そのあたりのバランスも含めて、今後どこかのタイミングでお話できればと思います。

  290. おこめ さん

    バスケを始めたばかりの小3です。
    ・自主練ではどのようなことをすれば良いのか?
    ・始めたばかりですが、どのように促したらバスケを楽しんでもらえるか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      おこめさん

      バスケを始めたばかりの子には、まずバスケットを楽しめるための基礎スキル(構え、身体の使い方、ボールスキル)をポイントとなる部分を丁寧に教えていきつつ、シュートを決める楽しさ(=バスケの楽しさ)を感じてもらえるよう、支援していくことが大切だと考えています。
      そして成功体験をたくさん積むことでモチベーションにも繋がっていきます!

      バスケットに必要な脚力や体力、どこまでトレーニングしていけばいいかなど、親子でも取り組む自主練の諸々を解決・改善していくお勧めドリルを以降の動画でもお伝えしていけたらと思います。

      特典の動画にもできる範囲でチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願い致します。

  291. メガキノコ さん

    バスケを始めたばかりの小5です。
    ①ドリブルが腰より高い位置になってしまいます。
    ②ボールは重くないようですが、シュートフォームがバラバラで安定しません。リングに届かなかったり、強すぎて跳ね返ってきたりとコントロールもいまいちです。回転もあまりかかりません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      メガキノコさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達しお子さんに適した高さでボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画も参考にトライされてみてください!

      またシュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく考え方で練習されてみてください。

      その際、自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。
      シュートの正しい打ち方などもまた詳しく、どこかでお届けできればと思います!

  292. かおる さん

    返答ありがとうございます。走り方が改善するモモ上げを息子とやります。後は、本人のプレッシャーにならないように声がけして行きます。

  293. いまちゃん さん

    ①シュートの方向がずれる。
    ②ドリブルでボールと体が同じように上下に動いてしまう。
    まだ始めたばかりの初心者です。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      いまちゃんさん

      教えていただきありがとうございます。

      シュートがずれる原因はフォームが安定していないことにあります。

      ボールを指先で放つ感覚を意識し、肘の角度や足の位置をしっかりと整えることが重要です。

      また、ドリブル時にボールと体が同じように上下に動いてしまうのは、力みや体の使い方の不安定さが原因です。腰を低く保ち、膝を曲げてボールを目線より低く扱うことで、リズムよくコントロールできるようになります。

      どちらも基本に焦点を当てて繰り返し練習していき、少しずつ安定感を身につけることが上達への近道です。

      そして今回をきっかけにお子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      これからよろしくお願い致します。

  294. yohey さん

    小3の娘です。
    まだバスケを初めて1年半ぐらいなので、ゲーム中に棒立ちになることが多々あります。
    ①体格は恵まれていますが、アグレッシブさがありません。相手を押しのけるぐらいの気持ちを持ってもらいたです。
    ②アジリティーが弱いです。大きいせいもあり、素早い動きに対応できません。
    特に1on1のディフェンスで抜かれないようにしたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      yoheyさん

      娘さんについて教えていただきありがとうございます。

      今回お伝えすることは、実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      気持ちの強さや楽しさと上達を実感できるよう、しっかりマネージメントしてあげ、少しずつ前進し成長していけるようにしていってほしいと思います!

      俊敏性のような運動能力の向上をはじめ、バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法と併せてしっかりお伝えさせていただきます。

      これからよろしくお願いします。

  295. ひら さん

    練習は楽しくやっているのですが、試合になると緊張して、いつも出来ていることが出来なくなってしまうこと

    外からのシュートが決まらない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ひらさん

      教えていただきありがとうございます。

      練習では上手くいくが試合だとイマイチなのは、相手の位置や自分の身体のイメージが少しズレているのかもしれません。

      普段の練習から実戦を想定して取り組んでいく事で必ず高めていくことができます。

      試合で起こりうるあらゆるシチュエーションを強度高く反復していく事で速く正確にプレーできる耐性を身に着けていけます。

      お勧めのドリルもありますのでこれからお伝えできればと思います。

      またシュートを入れていくには、リングから近い所で入る感覚を掴みながら徐々に遠くしていく形で取り組まれてみてください。

      自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。

  296. たいら さん

    1.体感が弱く、ディフェンスにあたられるとすぐに体勢を崩したりボールを取られたりしてしまいます。

    2.試合の度に出来が違い困っています。
    特に朝一の試合では足が動いていなくディフェンスが出来ていないことが多いです。
    子供も気付いていて準備運動が足りていないのかと思い、しっかり準備運動をして臨んでみても一試合目では調子が出ないことが多く困っています。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たいらさん

      2点教えていただきありがとうございます。

      フィジカルコンタクトは、まず小さい負荷から取り組んでいきましょう!

      次第に慣れていき、お子さんの選手としての幅も増やしていけます。

      体幹をしっかりと保ち基本姿勢の部分を意識していくことで、軸が崩れずに安定した形でプレー出来たりしていきますので、ぜひその意識でチャレンジしていきましょう!

      また試合の度に調子が違う、特に朝一の試合で足が動かずディフェンスがうまくできないというのは、準備運動だけでは解決しにくい問題です。

      朝は体がまだ十分に温まっていないため、動きが鈍くなりがちです。

      それに加えて、試合前に「準備運動が足りない」と考えてしまうと、そのプレッシャーが逆に体に力が入ってしまい、うまく動けなくなることがあります。

      大切なのは、試合前のウォーミングアップを精神的にも体に馴染ませることです。

      少し早めに会場に到着して、リラックスしながら軽く体を動かしておくと、試合前に焦らず体をほぐせます。

      また、試合前の数分で自分の体調を整えるためのルーティーンを持つことも効果的です。

      朝一番でも体が動きやすくなるよう、普段の練習から「足を使う動き」を意識的に取り入れ、ディフェンスのポジショニングや反応速度を高める練習をしておくと、試合の最初から調子が上がりやすくなります。

  297. トシ さん

    バスケを始めて1年が過ぎた四年生女子親です。
    ・ボールがきてもすぐにディフェンスに囲まれてしまいなかなか前へ進めません。
    ・ドリブルをしても相手にボールをとられてしまいます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      トシさん

      娘さんについて教えていただきありがとうございます。

      相手と対峙した際のボールキープやドリブルで意識していきたいのは、
      「DEFから遠くで突く」「低く突く」「ぶつかり合いも入れて突く」という、これらの要素を組み込み、パワーポジションの姿勢を日々の練習で意識していくことで、自信をもって強さや速さとしっかり身に着けていけるようになっていけます!

      そしてボールをもらう際はスペースを広くとった位置でプレーするようにしていくとすぐに囲まれるということは減っていきます。

      「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」をはじめ、これまで取り組んできた練習にもトライされてみてください!

  298. かおる さん

    小学3年生、男子の母です。試合になると走り方が変になり、肩が上がりスピードが出ません。普段の徒競走は一位で走れます。試合でも、普段の走りが出来るにはどうすれば良いですか?よろしくお願いします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      かおるさん

      息子さんについて教えていただきありがとうございます。

      試合になると走り方が変わって肩が上がりスピードが出なくなるのは、走り方の問題というより心と体の状態が原因です。

      普段速く走れているなら、力は十分あります。
      試合では「うまくやろう」「失敗したくない」という気持ちが体を緊張させ、特に肩に力が入りやすく、自然な動きができなくなります。

      この状態を改善するには、まず自分の体の状態に気づくことが大切です。

      深呼吸をして肩の力を抜く、足の裏を感じるなど、自分を整える意識を持つだけで動きは変わります。

      また、試合に近い状況での走り方を練習して、バスケの中で自然に走れるようにすることも大事です。

      そして、「うまくやろう」としすぎず、「今の自分の動き」に集中することにぜひ意識されてみてください!

  299. YUI さん

    はじめまして。こんにちは。
    息子は3年生です。今年の6月からバスケットチームに所属し、週2回、約3時間の練習に行ってます。困っている事は、
    1.シュートがなかなか入らない。特にレアアップシュート。まだ力がなく、ゴールまで届かない。
    2.ドリブルがまだ上手くなく、ボールをコントロールできない。
    です。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      YUIさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      レイアップではドリブル→ボール保持+ステップ→リリースまでをまずはしっかり固めていき、徐々にスピードアップしていきましょう!

      ボールの中心をしっかり捉えて、突く・持つ・放つの3つの動作を反復していくことでボールも手に収まり、少しずつ上達していけます。

      焦らず向き合っていくことで必ず感覚を掴んでいけますので、ぜひこれらを意識して取り組んでいきましょう!

      またドリブルはボールのコアを捉えながら、

      ・強く
      ・大きく
      ・早く

      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになり、表現できるプレーを増やしていけます。

      この意識をもって特典の動画にもトライされてみてください!

  300. はな さん

    春からバスケを始めた小学校4年女子です。①走るのが遅い、動きが遅い。
    ②ボールを投げるのが下手で、片手でも両手でも全然飛ばない。
    足のバネがなくて、体を全然使えない子なんです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はなさん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      子どもの運動神経や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、バスケットをプレーすることをゴールに考えると、必要な身体の動き+そこに乗っかるボールスキル(ドリブル・パス・シュート)が正しく出来るようになることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の動きも取り入れながらトライされてみてください!

      そして今回、バスケットの基礎から応用、上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      特典の動画にもチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願いします。

  301. さち さん

    困ってることは、
    1.シュート練習できる場所がないこと。
    2.自主練習の仕方がわからないこと。
    です。
    週1のバスケットボールチームでの練習では積極的に動いている印象です。声はほとんど発してないですが。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さちさん

      教えて頂きありがとうございます。

      リングのないシュート練習では、電柱に向かってボールを放つということも参考にされてみてください!

      真っすぐ放つ感覚やフォームを身に着けられていけます。

      そしてまずはバスケットを楽しめるための構え、身体の使い方、ボールスキルという部分を丁寧に教えていきつつ、シュートを決める楽しさ(=バスケの楽しさ)を感じてもらえるよう、支援していくことが大切だと考えています。
      そして一つ一つの成功体験をたくさん積んでいく事で自信やモチベーションにも繋がっていきます!
      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      息子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  302. さち さん

    3年の息子はバスケを始めたばかりです。
    毎日駐車場でドリブルの練習をしています。
    なので、狭いスペースでもできるドリブル練習が知りたいです。

  303. たいせい さん

    バスケは1ヶ月前に始めたばかりです。友達に誘われたのがきっかけで楽しいみたいです。ただ、走り方がドタドタと足音が大きくすぐ疲れガチな様子が見られます。体力づくりのより良い方法、メンタル面の支え方が知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たいせいさん

      ご参加頂きありがとうございます。

      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      お子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      特典の動画にもチャレンジされてみてください!

      これからよろしくお願い致します。

  304. コイサンマン さん

    練習では基礎ができてるますが、試合になるとうまくドライブ、ボール運びが出来ません。頭で考えすぎて動きに迷いがあるようにみえます。練習は毎日ドリブルの練習はしています。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      コイサンマンさん

      教えて頂きありがとうございます。

      練習では上手くいくが試合だとイマイチなのは、相手の位置や自分の身体のイメージが少しズレているのかもしれません。

      普段の練習から実戦を想定して取り組んでいく事で必ず高めていくことができます。

      試合で起こりうるあらゆるシチュエーションを強度高く反復していく事で速く正確にプレーできる耐性を身に着けていけます。

      お勧めのドリルもありますのでこれからお伝えできればと思います。

  305. 浪打薫 さん

    三年生の男子の母です。普段は足が速いのに、試合になると肩が上がりロボットみたいな走りになり、すぐに交代になります。相手にパスするのが上手いが、自分が貰いに行けないです。よろしくお願いします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      浪打薫さん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      今回お伝えすることは、実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      楽しくそして上達を実感できるよう、しっかりマネージメントしてあげ、少しずつ前進し成長していけるようにしていってほしいと思います!

      またパスの貰い方としては、まず自分のポジションを確保し相手DEFを抑える事や、「ヘイヘイ」と声を出してアピールすること、空いてるスペースに顔を見せに行くことなど、これらを意識されると味方の選手に見つけてもらいやすくなりますね!

      そしてパス1つとっても、仲間との共通理解があるからこそ、パスが出せたり受けられたりしますので、普段から「ここでパスが欲しい」といったコミュニケーションを図ることも大切になってきます。
      まずはこれら意識してトライされてみてください!

  306. みー さん

    ・バスケを初めて一年経ちます。バスケは好きみたいなんですが運動神経があまり良くなく、上達しません。普段の練習ではどんな事を意識させたらいいでしょうか?
    ・家の中で出来る練習方法が知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みーさん

      教えて頂きありがとうございます。

      子どもの運動神経や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、バスケットをプレーすることをゴールに考えると、必要な身体の動き+そこに乗っかるボールスキル(ドリブル・パス・シュート)が正しく出来るようになることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の動きも取り入れながらトライされてみてください!
      他にも具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

  307. あゆパパ さん

    小学生4年男子の父です。
    1.ドライブのスピードがなく、ドリブルもキレがないように感じるが、どう練習すればいいのか。
    2.自主練のモチベーションが上がらず親が言ってなんたかやる状態を自らやるようにできないか。
    よろしくお願い致します。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あゆパパさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようになっていけます。
      ドライブについてのコツについては以下サイトにまとめさせて頂いています。
      https://xn--r8jzdxd0gob9c9ayd5474bghwf.com/drive/

      こちらを参考にぜひ取り組まれてみてください!

      また子供のやる気を高めるポイントは人それぞれですが、上手くいっている瞬間に表情がパーッと晴れるときがあります。
      そのときに感情のタンクが上がる言葉をかけていき、バスケットへのエナジーを少しずつ高めていく言葉がけの方法があります。
      良い心の状態だと、どんな練習でもしっかり取り組もうと思えるようになります。

      ぜひ参考にされてみてください!

  308. りお さん

    小学;何歳の女の子です。
    小さい頃にパスやドリブルの基礎の基礎は習ったことがありますが、ほぼ初心者です。
    学校の週一のクラブに今年から所属しています。
    何から練習を始めれば良いでしょうか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      りおさん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      バスケ初心者の子には、まずはバスケットを楽しめるための構え、身体の使い方、ボールスキルという部分を丁寧に教えていきつつ、シュートを決める楽しさ(=バスケの楽しさ)を感じてもらえるよう、支援していくことが大切だと考えています。
      そして一つ一つの成功体験をたくさん積んでいく事で集中力やモチベーションにも繋がっていきます!
      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      娘さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

  309. なっちゃん さん

    ①試合中に、パスがなかなかもらえない。(パスを出した後の動き方や、タイミングよくボールをもらいに行く動きを知りたい)

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      なっちゃんさん

      教えて頂きありがとうございます。

      パスの貰い方としては、まず自分のポジションを確保し相手DEFを抑える事や、「ヘイヘイ」と声を出してアピールすること、空いてるスペースに顔を見せに行くことなど、これらを意識されると味方の選手に見つけてもらいやすくなりますね!

      そしてパス1つとっても、仲間との共通理解があるからこそ、パスが出せたり受けられたりしますので、普段から「ここでパスが欲しい」といったコミュニケーションを図ることも大切になってきます。
      まずはこれら意識してトライされてみてください!

      そして試合での動き方や判断はバスケットの難しい所でもありますが、いろんな試合を観たり練習を積み重ねていけば経験と共に必ず上達していけます。

      例えば、声を出している、スペースを確保している、タイミングを合わせてカッティングやパスを受けに行く等と色々ありますが、自分がどのように動き、それが自分の活躍にどう繋がるのか。

      映像等で振り返りながら、考えて出来るようになるともっとバスケットが上達しを楽しんでいけます!
      活躍してる子の真似をしていくこともぜひ取り組まれてみてください!

  310. えがお さん

    左手でのドリブルやシュートができない。
    ドライブの形がワンパターン。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      えがおさん

      教えて頂きありがとうございます。

      右手・左手両方を満遍なく練習したり、左手のほうで敢えてたくさん練習したり、量を増やしていくと左右差がなくなってきます。

      全ての練習を左手から始めることやシンプルに日常生活から左手を使う機会というのを増やして、感覚を磨いていくというのも結構お勧めです!

      まずは慣れも大事にですので、こちら参考にトライされてみてください!

      また相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようになっていけます。
      ドライブについてのコツについては以下サイトにまとめさせて頂いています。
      https://xn--r8jzdxd0gob9c9ayd5474bghwf.com/drive/

      こちらを参考にぜひ取り組まれてみてください!

  311. はむ さん

    小学5年 130cm

    ➀スリーポイントシュートが届かない

    ②体が小さく、ディフェンスでプレッシャーがかけづらい

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はむさん

      2点教えて頂きありがとうございます。

      シュートは膝を曲げ下から汲み上げたパワーをボールに伝えていく動作なのですが、まずは、この連動性を意識してリングの近い所から連続でシュートが入る距離を徐々に伸ばしていく形で取り組まれてみてください。

      そして連動した動きを行う際に、ボールディップを意識すると確実に飛距離も伸ばすことができます。

      ボールディップの際に意識することは、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。

      こうすることで飛距離も向上しシュートシュートも入れられるようになっていきます。
      ぜひ参考にされてみてください!

      またディフェンスではまずインラインに常にポジションをとり、攻め気を削ぐ意識が大切です。
      そこから相手の揺さぶりに対して、しっかり付いていくためのDEFフットワークを強化することや、判断力・予測力を養っていくことでしっかり相手を止めていけるよになっていきます。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  312. みっつー さん

    レイアップシュートができない。
    シュートフォームが安定しない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みっつーさん

      教えて頂きありがとうございます。

      レイアップではドリブル→ボール保持+ステップ→リリースまでをまずはしっかり固めていき、徐々にスピードアップしていきましょう!

      ボールの中心をしっかり捉えて、突く・持つ・放つの3つの動作を反復していくことでボールも手に収まり、少しずつ上達していけます。

      焦らず向き合っていくことで必ず感覚を掴んでいけますので、ぜひこれらを意識して取り組んでいきましょう!

      またシュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく考え方で練習されてみてください。

      その際、自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。
      シュートの正しい打ち方などもまた詳しく、どこかでお届けできればと思います!

      これからよろしくお願い致します。

  313. いしちゃん さん

    小学2年生
    ①基本の練習にすぐに飽きてしまう。(派手なことをやりたがってしまい、練習が続かない。)
    ②攻守ともに、姿勢が下がらない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      いしちゃんさん

      お子さんのバスケットへの意識が上がり、モチベーション高く、バスケットが楽しい!と思える声掛けや関わり方というものがあります。
      細かいレベルで言うと本当に書ききれないぐらいのやり方があるのですが><;

      基礎をはじめ、本人が自己肯定感を持ち、もっとやってみよう!と思える主体的なマインドは、上手くいっている部分をいかに見れるかなので、一つ一つそういった成長の体験を感じてもらえるよう、適宜会話の中にそういった要素を感じられる形で向き合われてみてください!

      日々取り組んでいく事でバスケットの楽しさや面白さを実感でき、自然とやる気も湧き、継続して取り組んでいけます。

      その中でお子さんのステート(感情の状態)を最優先にという事も意識されてみてください。

      これが良い状態であれば、集中力も持続し、気持ちもコントロールできるよになり、バスケットへしっかりと向き合って取り組んでいけます!

      ステートをどう高めていくか等、そのあたりのバランスも含めて、今後どこかのタイミングでお話できればと思います。

  314. なか さん

    1ON1で点数が取りたい。リバウンドが取れない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      なかさん

      教えて頂きありがとうございます。

      1on1で得点していく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでみましょう!

      またリバウンドでは空間把握の感覚が必要になってきます。

      これは鬼ごっことかでも養える感覚でもありますが、バスケットの練習を反復して行うことでポジション取り含め徐々に身に付いてきます。

      バスケットに必要な個のファンダメンタル(フットワーク・基礎・スキル)を高めていくことで、リバウンド力も包含されて向上していったり、ある条件設定をして行ってみる等があります。

      具体的なドリルについてもこれからお伝えできればと思います。

  315. ぴの さん

    小学校2年
    1.ドリブルが弱い
    すぐにとられてしまう。ボールの扱いが弱い。
    2.足の踏ん張り弱く、腰が高い気がします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ぴのさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、「強く」、「大きく」、「早く」という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで次第にドリブルが上達し、自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。

      特典の動画も参考にトライされてみてください!

      またバスケットの基本姿勢となる「パワーポジション」ですが、
      こちらお尻を落とす意識で行い、(この時膝は勝手に曲がるイメージです)
      始めは窮屈に感じるかもしれませんが、股関節や足首など必要な部分のストレッチを行うことで、腰も浮くことなく徐々にスタンスが取れるようになっていきます。

      繰り返し意識して取り組んでいくことで、力強くどっしりプレーできるようになっていきます。

  316. アラタン さん

    小4男子です。

    ①ドリブルが弱い。
    (ドリブル練習していますが、試合になると弱くなります。)
    ②ボールの動きに反応が遅い。
    反射神経を鍛えたら良いのでしょうか、、、

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      アラタンさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      相手と対峙した際、ドリブル時にカットされないボールキープなど、対人駆け引きで必要なポイントは
      ・DEFから遠くで突く
      ・強く突く
      ・低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。
      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください! 

      また反応を速めていくには、少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      続けていく事で反射神経を鍛える事ができ相手をしっかり振りぬいていけるようになっていきます。

  317. もとなり776 さん

    ボールとの距離感が悪く、バウンドが読めなかったり、正面からのパスを取り損ねたりします。
    また、走り方のフォームが悪いので、直したいと思っています。よろしくお願いします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      もとなり776さん

      教えて頂きありがとうございます。

      キャッチに関しましては、腕力や手の大きさ、身体の軸の強さや動体視力など様々な要素が必要になってくるのですが、これらは取り組んでいけば着実に伸びてくる部分なので、焦らずコツコツで大丈夫かと思います。

      バウンドパスやゆるいパス、そして歩きながらからや走りながらと少しずつ動きのスピードを上げ、徐々にキャッチする体験や感覚を掴んでいくことで徐々に恐怖心を拭えていけます。

      パスのキャッチや強さ、精度を高めていけるパスドリルもありますのでどこかのタイミングでお伝えできればと考えています。

      またバスケットに必要な走力は練習を積み上げていくことで、一定のレベルへ確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      「チーム1の走力を手に入れる!目から鱗のお勧めトレーニング!」からフォームの修正にもぜひトライされてみてください!

  318. なっちゃん さん

    3年生です。
    ①背が低く、シュートがカットされやすい。
    ②走りながらのドリブルが上手くなりたい。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      なっちゃんさん

      2点教えて頂きありがとうございます。

      背が低いからこそ、俊敏な動きや頭を使ったプレーを強みにしていきたいです。

      大柄な選手にスピードの優位性をもって出し抜くプレーは、小さい選手ならではの楽しみだと思います!

      ブロックショットされるリスクもありますが、DEFとのギャップをしっかり作ることで、回避できたり、シュートフィニッシュのバリエーション、パスを磨けば、自分のプレーの幅も広がり、チームメイトも活かせる中心選手になることが出来ます。

      日本代表の富樫選手や河村選手のような体格差があっても上手にプレーする選手の真似やイメージをもって日々の練習を取り組まれてみてください!

      また走りながらしっかりとドリブルしていくには、歩くスピードから早歩きやジョギングのペースと足を動かす動作とドリブルの感覚を慣らしていきながら取り組んでいく事で徐々に上達していけます。

      ドリブル+フットワークを意識していくことで、少しずつレイアップもスムーズに動いていけるようになっていきます。

      ぜひこちら意識して取り組まれてみてください!

  319. じゅんこ さん

    周りの動きを読んで先々に動けていない

    ドライブインが弱い

    腰が高い
    膝、足首が硬い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      じゅんこさん

      教えて頂きありがとうございます。

      試合での動き方や判断はバスケットの難しい所でもありますが、いろんな試合を観たり練習を積み重ねていけば経験と共に必ず上達していけます。

      例えばボールを持った時であれば、スペースがあったらドリブルで攻める、もしくはドライブした際にDEFがカバーに来たらパス。というシンプルな考え方です。

      他にボールを持ってない時であれば、声を出している、スペースを確保している、タイミングを合わせてカッティングしていく等と色々ありますが、自分がどのように動き、それが自分の活躍にどう繋がるのか。

      こう考えて出来るようになるともっとバスケットが上達し活躍する機会も増やしていけます!

      1つずつでも良いので、ミスを恐れず積極的にチャレンジされてください!

      そして今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      練習のバリエーションや動きの肝の部分の伝え方、サポート方法等としっかり整理してお伝えしていければと思います。
      これからよろしくお願いします。

  320. ゴリ さん

    オフェンス、ディフェンス共に腰が高いです。
    膝を曲げる事が苦手なのか分からないですが…その為、ドリブルも強く早く無く………

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゴリさん

      教えて頂きありがとうございます。

      バスケットの基本姿勢となる「パワーポジション」ですが、
      こちらお尻を落とす意識で行い、(この時膝は勝手に曲がるイメージです)
      始めは窮屈に感じるかもしれませんが、股関節や足首など必要な部分のストレッチを行うことで、腰も浮くことなく徐々にスタンスが取れるようになっていきます。

      繰り返し意識して取り組んでいくことで、力強くどっしりプレーできるようになっていきます。

      そして今回、バスケットの基礎から応用、上達の可能性を広げていけるようなお話をしていけたらと思います。

      これからよろしくお願いします。

      • ゴリ さん

        5年生にしては、153cmと周りより身長が有るせいでしょうか?

        股関節のストレッチで良い方法は有りますか?

  321. coo さん

    試合になるとシュートが決まらない
    ディフェンスで体を当てることができない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      cooさん

      教えて頂きありがとうございます。

      練習では入るが試合だと入らないのは、相手の位置や自分の身体のイメージが少しズレているのかもしれません。

      普段の練習から実戦を想定して取り組んでいく事で必ず高めていくことができます。

      試合で起こりうるあらゆるシチュエーションを強度高く反復していく事で速く正確にプレーできる耐性を身に着けていけます。

      お勧めのドリルもありますのでこれからお伝えできればと思います。

      またフィジカルコンタクトは、まず小さい負荷から取り組んでいきましょう!

      次第に慣れていき、お子さんの選手としての幅も増やしていけます。

      体幹をしっかりと保ち基本姿勢の部分を意識していくことで、軸が崩れずに安定した形でプレー出来たりしていきますので、ぜひその意識でチャレンジしていきましょう!

  322. カズール さん

    ディフェンスされた際にピボットやドリブルでうまくボールがキープできずに慌ててしまいます。
    余裕が持てるようになればいいのですが。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      カズールさん

      教えて頂きありがとうございます。

      相手と対峙した際のボールキープやドリブルで意識していきたいのは、
      「DEFから遠くで突く」「低く突く」「ぶつかり合いも入れて突く」という、これらの要素を組み込み、パワーポジションの姿勢を日々の練習で意識していくことで、自信をもって強さや速さとしっかり身に着けていけるようになっていけます!

      この意識をもって、「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」をはじめ、これまで取り組んできた練習にもトライされてみてください!

  323. ヘンリー さん

    小学校一年生でバスケを始めました。
    パスされたボールをキャッチできない。
    試合でボールの方に向かってしまうことです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ヘンリーさん

      教えて頂きありがとうございます。

      キャッチに関しましては、腕力や手の大きさ、身体の軸の強さや動体視力など様々な要素が必要になってくるのですが、これらは取り組んでいけば着実に伸びてくる部分なので、焦らずコツコツで大丈夫かと思います。

      バウンドパスやゆるいパス、そして歩きながらからや走りながらと少しずつ動きのスピードを上げ、徐々にキャッチする体験や感覚を掴んでいくことで徐々に恐怖心を拭えていけます。

      パスのキャッチや強さ、精度を高めていけるパスドリルもありますのでどこかのタイミングでお伝えできればと考えています。

      また試合での動き方(オフェンス)として、まずシンプルに考えたいのは、個の力(1on1)を高めて、スペースがあったら攻める→DFFがカバーに来たらパス。というシンプルな考え方です。

      これを僕は「(DFF)を集めて散らす」と言っていますが、選手のプレーが整理されるお勧めのアドバイスだったりします。

      自分で行けたら行く、だめならパスと繰り返しアタックし続けていくことでノーマークでのシュートを創り出せていけます。

      繰り返し練習していくことでイメージももてるようになり、動きの理解も少しずつできるようになってくると思います。

      まずはこの順番で整理して考えてみてください!

  324. クマ さん

    小学5年生男子です。
    小学4年生の10月からミニバスを始めました。週4回練習するチームで、低学年から始めた子ばかりの中で頑張っています。他のお子さんよりもフィジカルは強く、足も早い方ですが不器用です。
    まずは「ディフェンスを頑張れ」伝え、本人も頑張ってますが、やはり点も取れないと貢献できません。
    シュートフォームが安定しないので、日によって入る確率もバラバラです。
    小学生のうちからシュートフォームは教えた方がいいのか、本人が投げやすい方法で打った方がいいのかどちらですか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      クマさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      シュートフォームはまず近い距離から自分のフォームを固めて、安定して入るようになったら徐々に距離を伸ばしていく考え方で練習されてみてください。

      その際、自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。
      シュートの正しい打ち方などもまた詳しく、どこかでお届けできればと思います!

      そして今回、バスケットの基礎から応用、上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      特典の動画にもチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願いします。

  325. silencecjt さん

    プレゼントよろしくお願いします‍♀️

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      silencecjtさん

      コメントして頂きありがとうございます。

      コメント送付後すぐにご入力いただいたメールアドレスにお送りされるようになっているのですが、
      稀にメールアルゴリズムの関係で不達となってしまったり、迷惑メールボックスに入ってしまうことがあるようです。

      一度LINEでコンタクトいただけないでしょうか。
      そちらより特典動画をお渡しさせていただきます。

  326. ASママ さん

    見て覚えろって感じで基礎を教えてくれる人が居ない

    やる気は溢れてるのに体の使い方がヘタ

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ASママさん

      今回お伝えすることは実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      バスケット上達の為に必要不可欠な、「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法等とお子さんの成長を加速させていけるものをしっかりお伝えさせていただきます。

      ぜひバスケットの面白さや基礎から応用と上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      これからよろしくお願いします。

  327. いぶぶ さん

    ハンドリングが苦手
    走るのが遅い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      いぶぶさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ハンドリングの練習で意識していきたいのは、「強く」、「大きく」、「早く」とまたお子さん自身が目一杯パワーを出し切れる形でやり続けていくことで次第に安定してボールをコントロールできるようになっていきます。

      続けていく事で自信をもってプレーしていけるようになりますので、この意識でトライされてみてください!

      またバスケットに必要な走力は練習を積み上げていくことで、一定のレベルへ確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      「チーム1の走力を手に入れる!目から鱗のお勧めトレーニング!」もぜひトライされてみてください!

  328. はねはね さん

    シュートが入らない
    ドリブルが上手くならない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はねはねさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュートを入れていくには、リングから近い所で入る感覚を掴みながら徐々に遠くしていく形で取り組まれてみてください。

      自分にとって、打ちやすくナチュラルであることが望ましいです。
      (無理に突きだしたりしない、エフォートレスが望ましいです)

      ボールをリリースする際、つま先から指先までを一直線に、動きにひねりや詰まりがなく、真っ直ぐパワーを汲み上げていけるよう意識していくことで徐々に安定感もでてきます。

      ぜひ意識されてみてください!

      またドリブルはボールのコアを捉えながら、

      ・強く
      ・大きく
      ・早く

      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになり、表現できるプレーを増やしていけます。

      この意識をもって特典の動画にもトライされてみてください!

  329. Bob さん

    中学校で男子バスケ部の顧問をしています。

    ゴールデンエイジ期を過ぎています。
    でも、身体を動かすことの楽しさ、心身共に自分自身を知る、心身共に相手を知るなどの、人生を楽しく力強く生きていくことにおいて糧になるようなことを、バスケットを通じて学んでもらいたいと思っています。

    Q1 ゴールデンエイジを過ぎていても有効なトレーニングを教えてください。

    Q2 バスケットを我が子たちはしようとしません。なかなか困っています。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Bobさん

      今からでもバスケットに必要な基礎からしっかり取り組んでいくことで上達していけます!
      1日1日を大切に、丁寧にやり込んでいくことで、着実に上達していけますので、バスケットに必要な基本や技術をぜひ集中して取り組まれてみてください。

      これからのバスケット人生が良い流れを作っていけるよう、練習メニューや考え方等とヒントとなるものをお伝えしていきます。

      これからよろしくお願い致します。

  330. momo さん

    ボールのキープ力
    ディフェンスのつき方

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      momoさん

      教えて頂きありがとうございます。

      相手と対峙した際のドリブルで意識していきたいのは、「DEFから遠くで突く」「低く突く」「ぶつかり合いも入れて突く」という、これらの要素を組み込み、パワーポジションの姿勢を日々の練習で意識していくことで、自信をもってドリブルの強さや速さとしっかり身に着けていけるようになっていけます!

      この意識をもって、「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」もチャレンジしていきましょう!

      またディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  331. あゆゆ さん

    小学5年生の女子です。5月からミニバスを始めたのですが、どうしたらドリブルが上手になるのか教えて頂きたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あゆゆさん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、

      ・強く
      ・大きく
      ・早く

      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになり、表現できるプレーを増やしていけます。

      これらの意識をもって、「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」を参考にトライされてみてください!

  332. satoko さん

    ○投げる力が弱いのか、パスが弱くてカットされやすかったり遠くからのシュートが届かないことが多々ある。
    ○元々怖がりで慎重な性格なのでなかなかディフェンスに向かって行かない。失敗することを人一倍気にして挑戦していない気がする。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      satokoさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュートやパスをしっかり出せるようになっていくには、まず普段からの練習で気持ち強めに出す意識を持つことで徐々に高めていけます!

      その上で、「ボールのコアを捉えてる」、「肩甲骨を引き込めてるか」、「手首もしっかり返せてるか」というような所がポイントになってきます。

      さらにシュートの際は下半身から上半身への連動性とボールディップを意識すると確実に飛距離も伸ばすことができます。

      ボールディップの際に意識することは、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。

      ぜひ意識されててみてください!

      また子供のやる気を高めるポイントは人それぞれですが、上手くいっている瞬間に表情がパーッと晴れるときがあります。
      そのときに感情のタンクが上がる言葉をかけていき、バスケットへのエナジーを少しずつ高めていく言葉がけの方法があります。
      良い心の状態だとドリブル練習も積極的に主体性をもって次も取り組もうと思えるようになります。
      具体的な言葉がけについては長くなりそうですので、また別途お伝えしていければと思います。

      これからよろしくお願い致します。

  333. もこもこ さん

    ⚪︎運動神経だけでプレーしている感じがあり猪突猛進型
    焦ってのミスが多い
    ⚪︎ドライブした時など転ぶことが多い

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      もこもこさん

      教えて頂きありがとうございます。

      子どもの運動神経や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、バスケットをプレーすることをゴールに考えると、必要な身体の動き+そこに乗っかるボールスキル(ドリブル・パス・シュート)が正しく出来るようになることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の動きも取り入れながらトライされてみてください!
      他にも具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

  334. ドリアン齋藤 さん

    基本的なドリブル練習や、トレーニング方法などを教えてもらいたいです!

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ドリアン齋藤さん

      今回バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      お子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      特典の動画にもチャレンジされてみてください!

      これからよろしくお願い致します。

  335. もん さん

    ①ゲームになるとシュートが入らない
    ②リバウンドがとれない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      もんさん

      教えて頂きありがとうございます。

      練習では上手くいくが試合だとイマイチなのは、相手の位置や自分の身体のイメージが少しズレているのかもしれません。

      普段の練習から実戦を想定して取り組んでいく事で必ず高めていくことができます。

      試合で起こりうるあらゆるシチュエーションを強度高く反復していく事で速く正確にプレーできる耐性を身に着けていけます。

      お勧めのドリルもありますのでこれからお伝えできればと思います。

      またリバウンドでは空間把握の感覚が必要になってきます。

      これは鬼ごっことかでも養える感覚でもありますが、バスケットの練習を反復して行うことでポジション取り含め徐々に身に付いてきます。

      バスケットに必要な個のファンダメンタル(フットワーク・基礎・スキル)を高めていくことで、リバウンド力も包含されて向上していったり、ある条件設定をして行ってみる等があります。

      具体的なドリルについてもこれからお伝えできればと思います。

  336. シルコット さん

    小学1年生の子がバスケットボールを始めました。
    小学低学年生はどんな練習が良いのか。
    低学年の内に身につけた方が良いことはあるのか。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      シルコットさん

      今回お伝えする内容は、実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      楽しくそして上達を実感できるよう、しっかりマネージメントしてあげ、少しずつ前進し成長していけるようにしていってほしいと思います!

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法と併せてしっかりお伝えさせていただきます。

      これからよろしくお願いします。

  337. おかも さん

    バスケットは好きだが、自分で進んで練習するほどではないように見える。どうやったら本人のやる気を引き出せるか

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      おかもさん

      お子さんのバスケットへの意識が上がり、モチベーション高く、バスケットが楽しい!と思える声掛けや関わり方というものがあります。
      細かいレベルで言うと本当に書ききれないぐらいのやり方があるのですが><;

      基礎をはじめ、本人が自己肯定感を持ち、もっとやってみよう!と思える主体的なマインドは、上手くいっている部分をいかに見れるかなので、一つ一つそういった成長の体験を感じてもらえるよう、適宜会話の中にそういった要素を感じられる形で向き合われてみてください!

      日々取り組んでいく事でバスケットの楽しさや面白さを実感でき、自然とやる気も湧き、継続して取り組んでいけます。

      その中でお子さんのステート(感情の状態)を最優先にという事も意識されてみてください。

      これが良い状態であれば、集中力も持続し、気持ちもコントロールできるよになり、バスケットへしっかりと向き合って取り組んでいけます!

      ステートをどう高めていくか等、そのあたりのバランスも含めて、今後どこかのタイミングでお話できればと思います。

  338. りよ さん

    ディフェンスの仕方がまだ上手くいかない。
    家でもできる練習方法はありますか?

    リバウンドに強くなる方法は?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      りよさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      またリバウンドに関しましては、これは空間把握の感覚が必要になってきます。

      これは鬼ごっこでも養える感覚でもありますが、バスケットの練習を反復して行うことで徐々に身に付いてきます。

      バスケットに必要な個のファンダメンタル(フットワーク・基礎・スキル)を高めていくことで、リバウンド力も包含されて向上していったり、ある条件設定をして行ってみる等があります。

      具体的なドリルについてもこれからお伝えできればと思います。

  339. さとり さん

    子供が小4から本格的にバスケ始めました。ハンドリングが重要だが!ハンドリングは個人で練習を促されてます。飽きずに進んで出来るハンドリング上達方法あれば聞きたいです。また、親として子供の練習相手になれる良い方法があれば教えて欲しいです。よろしくお願いします。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さとりさん

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      お子さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      特典の動画にもチャレンジされてみてください!

      これからよろしくお願い致します。

  340. さん

    小3で始めたばかり。
    両親とも未経験で教え方わからず。家の中でできる練習をしりたい。あと、基礎からしっかり教えたい。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Jさん

      教えて頂きありがとうございます。
      限られた環境下でもバスケットに必要な基本の部分から姿勢や脚力、ボールスキルなど基礎と感覚的な部分を身に着けていけるよう、しっかり強化していけます!

      例えばボール回しや指先タップ、シュートフォーム等とご自宅でもでもできる練習はあります。

      そしてバスケットが未経験の親御さんでも、この時期にどんなことをすれば良いのか。
      具体的な練習方法や、動きの肝の部分の伝え方、親としてのサポート方法等、今回がそういった諸々の問題を解決するものになれればと思います!

      まずは特典の動画にもぜひチャレンジされてみてください!

      これからよろしくお願い致します。

  341. くーにー さん

    ボールを怖がるので怖がらなくなる練習法と子供達のモチベーションが上がる練習法が知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      くーにーさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ボールへの恐怖心は、まずバウンドパスやゆるいパス、そして歩きながらからや走りながらと少しずつ動きのスピードを上げ、徐々にキャッチする体験や感覚を掴んでいくことで徐々に拭えていけます。

      パスのキャッチや強さ、精度を高めていけるパスドリルもありますのでどこかのタイミングでお伝えできればと考えています。

      また子供のやる気を高めるポイントは人それぞれですが、上手くいっている瞬間に表情がパーッと晴れるときがあります。
      そのときに感情のタンクが上がる言葉をかけていき、バスケットへのエナジーを少しずつ高めていく言葉がけの方法があります。
      良い心の状態だとシュート練習以外も積極的に主体性をもって次も取り組もうと思えるようになります。
      具体的な言葉がけについては長くなりそうですので、また別途お伝えしていければと思います。

      これからよろしくお願い致します。

  342. なおG さん

    周りを見る、緩急
    この2点のトレーニング法が知りたいです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      なおGさん

      教えて頂きありがとうございます。

      しっかりと周りを見てプレーしていくには5対5など実戦経験を積む中で徐々に強化されていく部分でもありますが、成長を早める一つの考え方が、自分の試合の映像などを客観視することになります。

      「あ、あそこが空いていたのか」、「次はこうアタックしていったらここを狙ってやってみよう!」みたいにプレーの想定を増やして整理していくことで、徐々に解決していけるようになっていきます!

      「こうなった時はこう」というようなアイディアはたくさんありますので、こちらもこれからお伝えしていきます。

      また緩急につきましては強弱やリズム等を極端に振り切ってやることを意識して取り組んでいく事で、徐々に緩急やキレというものに繋げていけます。

      100→0→100という動きで繰り返し取り組み感覚を身に着けていきましょう!
      他にも具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

  343. akina さん

    子供が小3でバスケに最近やる気が出てきました。上手くなって欲しいけど、強制はしたくない。楽しく上手くなって欲しいです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      akinaさん

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      娘さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  344. K さん

    小3です。バスケを始めたばかりで、基礎からしっかり教えたいです。でも教え方がわかりません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Kさん

      今回お伝えすることは実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      お子さんが楽しくそして上達を実感できるよう、しっかりマネージメントしてあげ、少しずつ前進し成長していけるようにしていってほしいと思います!

      バスケット上達の為に必要不可欠な、「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法等と併せてしっかりお伝えさせていただきますので、

      これからよろしくお願いします。

  345. はに さん

    ジャンプ力の動画からここへ辿り着きました。ゴールデンエイジ期を逃さないように活かしたいです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      はにさん

      ご参加頂きありがとうございます。

      ぜひ今回をきっかけに、お子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      特典の動画にもぜひチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願い致します。

  346. みね さん

    小学3年の父です。
    全体的に技術が乏しいのはありますが特にバスケIQがひくいのが悩みです。試合でも周りを見ていなくスペーシングやカッティングができてなく動きがよくありません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      みねさん

      教えて頂きありがとうございます。

      しっかりと周りを見てプレーしていくには5対5など実戦経験を積む中で徐々に強化されていく部分でもありますが、成長を早める一つの考え方が、自分の試合の映像などを客観視することになります。

      「あ、あそこが空いていたのか」、「次はこうアタックしていったらここを狙ってやってみよう!」みたいにプレーの想定を増やして整理していくことで、徐々に解決していけるようになりIQを高めていけます!

      「こうなった時はこう」というようなアイディアはたくさんありますので、こちらもこれからお伝えしていきます。

  347. N さん

    バスケ未経験で、教え方がわからない。

    自宅にバスケゴールが欲しいけど…

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Nさん

      教えて頂きありがとうございます。

      バスケットが未経験の親御さんでも、この時期にどんなことをすれば良いのか。
      具体的な練習方法や、動きの肝の部分の伝え方、親としてのサポート方法等、今回がそういった諸々の問題を解決するものになれればと思います!

      まずは特典の動画にもぜひチャレンジされてみてください!

      これからよろしくお願い致します。

  348. ともぴ さん

    バスケ習えるところを探してます

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ともぴさん

      ぜひ今回をきっかけに、お子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      これからよろしくお願い致します。

  349. Jiro さん

    小5バスケット女子の父です。小4から始めそれなりに上達していますが、まだまだです。基礎力からUPさせる必要かと思います。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Jiroさん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分やメンタル等を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      娘さんと一緒に取り組んでいける練習や考え方、伝え方等含めしっかりプログラムしていますので、楽しみにしていてください!

      これからよろしくお願い致します。

  350. あーさん さん

    ポケットドリブルができません。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あーさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ポケットドリブルでは、
      ・膝より少し上、太ももの前
      ・強く叩くより、柔らかく運ぶ感覚
      ・体とリズムが合っていない、目線が下がっている
      →「ステップ→ポケットドリブル→ステップアウト」など、動きの中でボールを扱う練習をしてみましょう!

      ポケットドリブルは「形」ではなく「次の動きへの準備」。

      目的は、仕掛けやパスの選択肢を広げることになります。

      できる・できないよりも、「何のために使うか?」を常に問い続けながらトライされてください!

  351. えみ さん

    したからのシュートが入らない
    レイアップかジャンプシュート、ミドルシュートになります。

    ボックスアウトに入れない。
    ブロックやカットインは頑張ってます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      えみさん

      教えて頂きありがとうございます。

      「したからのシュートが入らない」「ボックスアウトに入れない」という悩みは、技術だけでなく判断や体の使い方に原因があることが多いです。

      ゴール下のシュートが入らないのは、接触を避けていたり、タイミングが遅れていたり、無理な場面で打っているケースが多く見られます。

      まずはディフェンスとの接触に慣れ、ボールを持ちすぎず、打つべき場面を見極めることが大切です。

      ボックスアウトに入れない場合も、先に体を当てる意識や、自分のポジションを確保する意思表示ができていないことが多いです。

      相手の動きを感じて、自分から仕掛ける姿勢を持つことが重要です。

      どちらのプレーも、土台にあるのは判断力とやり切る勇気。

      技術よりも先にプレーを決断する目と心を磨くことが成長への近道です。

  352. さっち さん

    緩急のつけ方がわからない。ドライブで相手を抜けない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さっちさん

      教えて頂きありがとうございます。

      緩急につきましては強弱やリズム等を極端に振り切ってやることを意識して取り組んでいく事で、徐々に緩急やキレというものに繋げていけます。

      100→0→100という動きで繰り返し取り組み感覚を身に着けていきましょう!

      そして相手を抜いていく考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズム、緩急や様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでシュートまでもっていけるようにもなっていけます。

      この発想をもって取り組むとシンプルなスキルで相手を抜いていく事も可能になってきます。

      ぜひ参考にされてみてください!

  353. かに さん

    今からバスケを始めて飽きないのか、続けられるのか。
    真剣に練習に取り組む訳ではなく、ふざけてしまう。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      かにさん

      教えて頂きありがとうございます。

      今回お伝えすることは実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      お子さんが楽しくそして上達を実感できるよう、しっかりマネージメントしてあげ、少しずつ前進し成長していけるようにしていってほしいと思います!

      バスケット上達の為に必要不可欠な、「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法等と併せてしっかりお伝えさせていただきますので、

      これからよろしくお願いします。

  354. ころりん さん

    兄小5年生、弟3年生からミニバス始め、現在1年が経ちました。兄はボールがこわいのかパス回しの時など目をつぶったり顔をそむけたりします。ボールの扱いがひどいのでパス受け取りきれず、速い動きについていけません。
    弟はドッチボールばかり学校でやっているせいかドッチボール投げが抜けきれず癖がなかなかなおりません。
    そして2人ともシュート率が悪いです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ころりんさん

      息子さん達について教えて頂きありがとうございます。

      キャッチに関しましては、腕力や手の大きさ、身体の軸の強さや動体視力など様々な要素が必要になってくるのですが、これらは取り組んでいけば着実に伸びてくる部分なので、焦らずコツコツで大丈夫かと思います。

      バウンドパスやゆるいパス、そして歩きながらからや走りながらと少しずつ動きのスピードを上げ、徐々にキャッチする体験や感覚を掴んでいくことで徐々に恐怖心を拭えていけます。

      パスのキャッチや強さ、精度を高めていけるパスドリルもありますのでどこかのタイミングでお伝えできればと考えています。

      そしてシュート決定率を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーション。
      速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできる耐性を普段の練習で取り組んでいく事で、実戦でのシュート確率を上げていけます。

      これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきます!

  355. まなぶ さん

    ・ドリブルにせよ、レイアップにしろ利き腕ではない左手での練習を敬遠してしまいます。

    ・ドリブル中ディフェンスに並走されると対処できず、すぐボールを獲られてしまいます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まなぶさん

      教えて頂きありがとうございます。

      右手・左手両方を満遍なく練習したり、左手のほうで敢えてたくさん練習したり、量を増やしていくと左右差がなくなってきます。

      全ての練習を左手から始めることやシンプルに日常生活から左手を使う機会というのを増やして、感覚を磨いていくというのも結構お勧めです!

      まずは慣れも大事にですので、こちら参考にトライされてみてください!

      また相手と対峙した際、ドリブル時にカットされないボールキープなど、対人駆け引きで必要なポイントは
      ・DEFから遠くで突く
      ・強く突く
      ・低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。
      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください! 

  356. SAMBO さん

    ・試合中ドリブルで攻めて行ってもとられてしまう。また、背の高い子にディフェンスをつかれるとビビってしまい攻めきれない。
    ・足があまり速くないので、チームの求めるプレースタイルと本人の得意なプレースタイルが合わず良いプレーをしても評価されにくい。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      SAMBOさん

      ご参加頂きありがとうございます。

      ぜひ今回をきっかけに、お子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      特典の動画にもぜひチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願い致します。

  357. よしこ さん

    ・小学4年の終わりに入ったミニバスチームはコーチが急に来なくなったり、色々と問題がありチームがなくなりました。大事な時期に練習も試合もなかなか出来ず、今中学1年となり、ミニバス経験のある子との実力差を感じていますが、子どもは何とか追いつきたいと頑張っています。少し遅いですが、ゴールデンエイジ期にやっておくべき事を今からでもやりたいです。
    ・まだ成長期が来ず、身体が小さいです。
    小さいサイズを武器に出来るプレーヤーになりたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      よしこさん

      教えて頂きありがとうございます。
      今からでもバスケットに必要な基礎からしっかり見直し取り組んでいくことで上達していけます!
      1日1日を大切に、丁寧にやり込んでいくことで、着実に上達していけますので、バスケットに必要な基本や技術をぜひ集中して取り組まれてみてください。

      その上で背が小さいからこそ、俊敏な動きや頭を使ったプレーを強みにしていきたいです。

      大柄な選手にスピードの優位性をもって出し抜くプレーは、小さい選手ならではの楽しみだと思います!

      ブロックショットされるリスクもありますが、DEFとのギャップをしっかり作ることで、回避できたり、シュートフィニッシュのバリエーション、パスを磨けば、自分のプレーの幅も広がり、チームメイトも活かせる中心選手になることが出来ます。

      日本代表の富樫選手や河村選手のような体格差があっても上手にプレーする選手の真似やイメージをもって日々の練習を取り組まれてみてください!

  358. ぴーちゃん さん

    ・ジャンプができない
    (跳ばない)
    ・自信がなさすぎてボールから常に逃げてしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ぴーちゃんさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ジャンプができない、ボールから逃げてしまう。

      これは現場でもよく見かける悩みです。

      たとえばジャンプ。
      跳べないのではなく、跳ぶという選択をしていない。

      その裏には「どうせ自分は…」という先入観や負けたくない、恥ずかしいといった感情があります。

      でもそれは、身体能力の問題ではなく、心の重さの問題となります。

      「跳べるかどうかより、跳ぼうとするかどうかが大事だよ」という声掛けもされてみてください!

      また自信がなくてボールから逃げてしまう選手にも同様に、
      本当に大切なのは上手い下手より、そこに自分を置いているかどうか。

      自信があるから動けるのでなはなく、
      むしろ自信がないままでも動いた経験が、少しずつ自信を育ててくれます。

      バスケは失敗しながら育つスポーツです。

      できなかった、逃げてしまった、そんな自分に気づけた時点ですでに前に進んでいます。

      無理に変えようとせず、
      受け入れて、少し動いてみるという一歩一歩が立派な選手への道になっていきます。

  359. まほ さん

    バスケの練習に集中できない
    言われたことがなかなか理解できない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まほさん

      教えて頂きありがとうございます。

      バスケの練習に集中できなかったり、言われたことがうまく理解できないときに自分を責める必要はありません。

      大切なのは、「なんで今そう感じているんだろう?」と立ち止まり、自分と向き合うことです。

      メニューの意図がわかっていないのか、気持ちが切り替わっていないのか、疲れや不安があるのか。

      そうやって原因を探すこと自体が、プレーの判断力や理解力を高める土台になります。

      また、言葉でピンとこなければ、上手な選手の動きを見て覚えるのも一つの手です。
      「これはこういう意味ですか?」と聞き返すことも立派な学び方です。

      うまくいかない時間は、成長する準備期間と捉え、焦らず一つずつ整理していけば、必ず前に進んでいけます。

      参考にされてみてください!

  360. ねこ さん

    背が低く、走るのも遅いので、ドリブル力を鍛えてもすぐ抜かされてしまいます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ねこさん

      教えて頂きありがとうございます。

      子どもの運動能力や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、バスケットをプレーすることをゴールに考えると、必要な身体の動き+そこに乗っかるボールスキル(ドリブル・パス・シュート)が正しく出来るようになることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の動きも取り入れながらトライされてみてください!

      そして今回、バスケットの基礎から応用、上達の可能性を広げられる契機になるようなお話をしていけたらと思います。

      これからよろしくお願いします。

  361. ばんばん さん

    子供が初めて半年です。レイアップも含めてシュートが高くあがりません。
    ドリブルしてもすぐに取られてしまいます。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ばんばんさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュートは膝を曲げ下から汲み上げたパワーをボールに伝えていく動作なのですが、まずは、この連動性を意識してリングの近い所から連続でシュートが入る距離を徐々に伸ばしていく形で取り組まれてみてください。

      そして連動した動きを行う際に、ボールディップを意識すると確実に飛距離も伸ばすことができます。

      ボールディップの際に意識することは、骨盤をしっかりと畳み、お尻や太ももの裏に力をグッと溜めて、リズムよく上にスッと汲み上げます。

      こうすることで飛距離も向上しアーチ高くシュートも入れられるようになっていきます。
      ぜひ参考にされてみてください!

      また相手と対峙した際のボールキープやドリブルで意識していきたいのは、
      「DEFから遠くで突く」「低く突く」「ぶつかり合いも入れて突く」という、これらの要素を組み込み、パワーポジションの姿勢を日々の練習で意識していくことで、自信をもって強さや速さとしっかり身に着けていけるようになっていけます!

      この意識をもって、「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」をはじめ、これまで取り組んできた練習にもトライされてみてください!

  362. なご さん

    バスケを始めて3ヶ月。

    ①1on1では動けるのに試合になると動けなくなり、積極性が全くない状況でやる気がないと思われてしまう。

    ②試合になるとディフェンスが弱くボールをとれない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      なごさん

      2点教えて頂きありがとうございます。

      1on1をはじめ、試合だとイマイチなのは、相手の位置や自分の身体のイメージが少しズレているのかもしれません。

      普段の練習から実戦を想定して取り組んでいく事で必ず高めていくことができます。

      試合で起こりうるあらゆるシチュエーションを強度高く反復していく事で速く正確にプレーできる耐性を身に着けていけます。

      お勧めのドリルもありますのでこれからお伝えできればと思います。

      またDEFではまずインラインに常にポジションをとり、攻め気を削ぐ意識が大切です。
      そこから相手の揺さぶりに対して、しっかり付いていくためのDEFフットワークを強化することや、判断力・予測力を養っていくことで足運びも早くなりしっかり相手を止めていけるよになっていきます。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

  363. まみ さん

    ぼーっとしている。
    すぐに動けない。

    判断が悪くて遅い。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      まみさん

      教えて頂きありがとうございます。

      子どもの運動能力や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、バスケットをプレーすることをゴールに考えると、必要な身体の動き+そこに乗っかるボールスキル(ドリブル・パス・シュート)が正しく出来るようになることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の動きも取り入れながらトライされてみてください!

      これからよろしくお願いします。

  364. 宮前拓史 さん

    一年生男子です。バスケがうまくなりたいです!

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      宮前拓史さん

      ご参加頂きありがとうございます。

      ぜひ今回をきっかけに、お子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      これからよろしくお願い致します。

  365. 努力家 さん

    ①パスをもらうのが苦手で自分からボールを取りに行くことができない。
    ②運動が元々苦手で本人は一生懸命やっているのだが、見て覚えなさいと言うチームなので中々理解が難しく本人が悩んでいる。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      努力家さん

      教えて頂きありがとうございます。

      パスの貰い方としては、まず自分のポジションを確保し相手DEFを抑える事や、「ヘイヘイ」と声を出してアピールすること、空いてるスペースに顔を見せに行くことなど、これらを意識されると味方の選手に見つけてもらいやすくなりますね!

      そしてパス1つとっても、仲間との共通理解があるからこそ、パスが出せたり受けられたりしますので、普段から「ここでパスが欲しい」といったコミュニケーションを図ることも大切になってきます。
      まずはこれら意識してトライされてみてください!

      また子どもの運動神経や体の使い方によって躓くポイントは様々だと思いますが、バスケットをプレーすることをゴールに考えると、必要な身体の動き+そこに乗っかるボールスキル(ドリブル・パス・シュート)が正しく出来るようになることだと思います。

      まずは身体の動きや使い方、走って・止まって・ジャンプする、基本のフットワークをバスケット以外の動きも取り入れながらトライされてみてください!

  366. そうた さん

    ドリブルを苦手としていてボール運びを上手にできるようになりたいです。
    瞬発力や走力もまだまだなので高められるような練習内容コツなどを知りたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      そうたさん

      教えて頂きありがとうございます。

      相手と対峙した際にボールキープなど、対人駆け引きで必要なポイントは
      ・DEFから遠くで扱う
      ・ドリブルを強く低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。
      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください! 

      またバスケットに必要な瞬発力や走力は練習を積み上げていくことで、一定のレベルへ確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことを意識されてみてください!

      親子でも一緒に取り組んでいける自主練の諸々を解決・改善していくお勧めドリルを以降の動画でもお伝えしていけたらと思います。

  367. すー さん

    元々運動が苦手で走るのがもっと嫌い!
    バスケに興味は、すごくあるけどいっぱい走るからすぐ疲れるのが嫌でバスケをやらないと言われました。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      すーさん

      今回お伝えすることは、実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      お子さんと楽しくそして上達を実感できるよう、しっかりマネージメントしてあげ、少しずつ前進し成長していけるようにバスケットでの指導にもお役立ててほしいと思います!

      バスケットの「基本・技術・センス」の部分や考え方をはじめ、親子コーチングの方法等と併せてしっかりお伝えさせていただきます。

      これからよろしくお願いします。

  368. あっぷる さん

    相手が強いチームになってくると、ボール運びが少しプレッシャーになってきます。ボール運びが上手になるコツやスキルがあれば教えてください。
    また、身長差のある相手を上手くかわすテクニックを教えてください。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あっぷるさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ボール運びの際、ただボールを運んでいくということはしないように常々意識してきました。
      顔を上げ、周りに意識を向けながらボールコントロールし、空いたらすぐにパスを出せるパスリリースのスキル&練習が必要になります。
      「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」も参考に様々な条件を設定してトライされてみてください!

      また身長さのある相手をかわす考え方としては、いかにディフェンスとの「ズレ」を創れるかだと思います。

      前後上下左右やリズムと、様々な技術や考え方を駆使して取り組んでいくことでゴール下までもっていけるようになっていけます。

      具体的なスキルやアプローチについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

  369. さゆり さん

    最近自分の子供のチームの指導を始めました。集中して、一つ一つの練習を試合のように本気で取り組んで欲しいと思ってます。一つ一つの練習の意味、やり方を説明して理解させながら取り組んでいるのですがなかなかうまく行きません。どうしたら質の高い練習をさせられますか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      さゆりさん

      教えて頂きありがとうございます。

      練習の意味ややり方を丁寧に伝えても、集中や熱量が続かない。
      そんなとき大切にしているのが、「どうやって質の高い練習をさせるか」ではなく、「どうすれば子どもが自分から質を高めたくなるか」という視点になってきます。

      練習の意味は説明するだけでなく、問いかけを通じて本人が気づくことが大切になってきます。

      「今のプレー、なぜうまくいかなかったと思う?」「どうすればもっと良くなる?」といった対話を重ねることで、練習が自分ごとになり、集中や工夫が生まれます。

      練習の目的も「できるようにする」だけでなく、「どう判断するか」「なぜそう動くのか」といった考える力にも焦点を当ててみてください!

      上達のスピードや深さが変わっていき、

      練習の質は必ず上がっていきます。
      一つ参考にされてみてください!

  370. タク さん

    チームに所属していないけど、バスケが上手になりたい息子にいいアドバイスが出来ればと思っています。
    消極的な性格で、負けず嫌いでもないので、自分から「やりたい」「上手くなりたい」とは言わないけど、バスケの練習には行きます。
    そんな子どもに自信を持たせることができればいいなぁと思います。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      タクさん

      ご参加頂きありがとうございます。

      ぜひ今回をきっかけに、息子さんとのバスケット人生がより良い形で歩んでいけるよう、バスケットの基本となる部分から親子コーチング等、バスケットの可能性を広げていけるものをお届けさせていただきます!

      特典の動画にもぜひチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願い致します。

  371. ごう さん

    小6女子
    運動神経やスピード、体幹は他の子に比べやや高いのですが考えてプレイができません
    やる気はあって中学でもバスケがしたいそうです

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ごうさん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      今回お伝えすることは、実際に全国の子供たちに活用いただき、成果に繋がっている確たる練習方法になります!

      考え方や判断力をはじめ、バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分や親子コーチングの方法と併せてしっかりお伝えさせていただきます。

      特典の動画にもチャレンジされてみてください!
      これからよろしくお願いします。

  372. いぶぱぱ さん

    小学4年男子です。
    145cm身長ありますが今は足がとにかく遅く、かなり反応が悪いです。

    1.相手のドライブに全くついていけない。必ず横を素通りされてしまう。低学年相手にでも

    2.味方DFがリバウンドを取った後、OFに切り替わった際に必ず毎回、戻りが遅い。
    リバウンドとった味方がそのままドリブルして攻める時がありますが、ボールマンに先を越されている。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      いぶぱぱさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      ディフェンスで意識していきたいのは、まずはインラインを意識して、常にポジションをとって立ちはだかり、これを体現するためにフットワークを強化していく事やプレーの予測・判断を養っていくという流れになります。

      そこからハンドワークや駆け引きをしながら相手と対峙していく事で、ファールの加減や実戦感覚も養っていけます。

      お子さんのDEF力を高める、親子で出来るドリルもありますので、どこかのタイミングでお伝えできればと思います!

      またバスケットに必要な走力やスピードは練習を日々積み上げていくことで一定のレベルに確実に上げいけます。

      少しエネルギーが要りますが、コツコツ自分の壁を超える、ベスト常に更新していく意識で日々全力で行うことで身についていきます。

      「チーム1の走力を手に入れる!目から鱗のお勧めトレーニング!」もぜひトライされてみてください!

  373. ゴリ さん

    試合ではそこそこ出番まだありアシストも出来るのですが点が決めれません、ボール運びが多くポジションの問題もあるかもしれないのですが数字に表れないのでチームの中でも評価が低いのかなと感じてしまいます、背も低く足もそんなに速くありません、数字が全てではないのはわかっているのですがもどかしく感じています、これからどう取り組んで良いのかもわかりません

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゴリさん

      教えて頂きありがとうございます。

      アシストやボール運びで貢献できているのに、点が取れず、評価されていないのではと感じるそのもどかしさ、よくわかります。

      でも、はっきり言えるのは「点を取れない=評価されない」ではないということです。

      判断が落ち着いている、仲間を生かせる、下を向かない。

      そうした姿勢は、数字には出なくても間違いなくチームを支えています。

      ただ、そこに少しの得点力が加わると、価値は一気に高まります。
      得点力は才能ではなく、磨けるスキルですので、
      まずは「決める」より「狙う」ことを意識してみてください。
      ゴールを見るだけでDEFの反応は変わり、チームの流れも変わります。

      自分の強みを消さずに、1〜2点を自分で取りにいけるようになれば、もっと信頼される選手になれます。
      焦らず、でもひるまずにチャレンジをし続けていきましょう!

  374. そら さん

    年長からバスケ教室に通い、現在小4です。
    仲間にも恵まれ、試合もそこそこ出て楽しんでいますが、そろそろステップアップして欲しいところです。
    控えめな性格なので、自分より上手い子がいると相手に頼ってしまったり、苦手なリバウンドもチームメイトに任せてるように感じます。
    もちろん、良いところも多々ありますが、もう少し積極性やボールや勝利への執着心を持ってほしいなと感じます。精神面での指導法もありますか?

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      そらさん

      教えて頂きありがとうございます。

      まずは個のスキルを反復してやり込むことで、自信が養われ、「これやってみよう!」と前向きになっていけます。

      フリーでの練習から実戦想定の練習と、日頃の練習でしっかり成功体験を積み上げていくことで自信が持てるようになり、「試合でもやってみよう!」と強い気持ちや積極性も出てきます!

      人間、意識したことは必ず体現していけますので、イメージを持ちながらバスケットの練習をコツコツ頑張っていきましょう!

      そして子供のやる気を高めるポイントは人それぞれですが、上手くいっている瞬間に表情がパーッと晴れるときがあります。
      そのときに感情のタンクが上がる言葉をかけていき、バスケットへのエナジーを少しずつ高めていく言葉がけの方法があります。
      良い心の状態だとシュート練習以外も積極的に主体性をもって次も取り組もうと思えるようになります。
      具体的な言葉がけについては長くなりそうですので、また別途お伝えしていければと思います。

      これからよろしくお願い致します。

  375. たに さん

    小4の息子が6年2人4年6人のチームに所属しています。
    3年生の頃から試合に出る機会はかなり多くあるのですが、ドリブルをすると相手を抜くことに集中してしまい、周りが見れずパスが遅れます。また、パスも手詰まりになってから出すので、焦ったパスになりがちでパスカットされたり、ミスが多くなってしまいます。
    ハンドリング練習等で周りを見ながらドリブルすることはできるのですが、ディフェンスがつくと周りが見えなくなってしまうので、良い改善方法を知りたいです。
    もう1つ、試合では基本相手が5.6年生なので、サイズの違いでコンタクトを怖がってしまい、抜いてドライブに行ける場面でも、レイアップに行けずシュートを選択してしまいます。
    こちらも良い改善方法があれば教えていただきたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たにさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      今ぶつかっている「ドリブルに集中して周りが見えない」、「パスが焦ってしまう」という課題について大切なのは、「ドリブルする前に、どこに味方がいるかを見ておく」「ドリブル中も、常にパスを出せる準備をしておく」といった先に見ておく習慣を育てていくことが効果的です。

      日常の練習や声かけの中で育てることができます。

      また、パスを早く出すことが「うまさ」「かっこよさ」につながるという価値観を育てていくことも大切です。

      小学生にとっては評価の軸が行動を変えていく原動力になりますので、「早めのパス、今うまかったね」といった声かけは効果的です。

      次に、コンタクトを怖がってレイアップに行けないことについては、まず「当たっても大丈夫」という経験を少しずつ積んでいくことが大切です。

      ゴール下で軽いコンタクトを入れながらの1対1、ソフトな当たりから始めて、接触後にシュートを打てる感覚を育てるような練習が効果的です。

      そして、抜いた後に必ずしもシュートに行かず、味方を使う選択肢も覚えていけば、得点だけでなく「崩し役」としての存在感も出ていけるようになっていきます。

      いずれの課題も、目の前のミスや失敗を「ダメなこと」ととらえるのではなく、「成長のヒント」として扱うことが大切です。

      技術や判断力は、一つ一つの成功・失敗を通じて少しずつ磨かれていきます。

      何よりも、こうして息子さんのプレーに目を向け、理解しようとしているたにさんの姿勢が、きっと一番の力になります。

  376. ゴリ さん

    試合ではそここ出番もあるしアシストもできるのですが点が決めれません

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      ゴリさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュート決定力を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーションを想定して、速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできる耐性を普段の練習で取り組んでいく事で、実戦でのシュート確率を上げていけます。

      これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきますね!

  377. 野口飛鳥 さん

    プレッシャーをかけられた時のドリブルキープや1対1の駆け引き、考え方。フィニッシュスキルやシュート力を上げる方法が気になる。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      野口飛鳥さん

      教えて頂きありがとうございます。

      相手と対峙した際のボールキープやドリブルで意識していきたいのは、
      「DEFから遠くで突く」「低く突く」「ぶつかり合いも入れて突く」という、これらの要素を組み込み、パワーポジションの姿勢を日々の練習で意識していくことで、自信をもって強さや速さとしっかり身に着けていけるようになっていけます!

      この意識をもって、「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」をはじめ、これまで取り組んできた練習にもトライされてみてください!

      シュートバリエーションや考え方等と他にもバスケットに必要となる具体的なスキルや考えについてはどこかのタイミングでお伝えしていければと思います。

      これからよろしくお願い致します。

  378. たけかずママ さん

    4歳の息子のドリブルが上手く出来ず、どう教えていいのか分からない。

    2年生の息子、ドリブルは毎日練習しだいぶ上手になったが股下を通すドリブルが出来ず、私も出来ないためどう教えていいのか分からない。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たけかずママさん

      息子さん達について教えて頂きありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、

      ・強く
      ・大きく
      ・早く

      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達し自信をもってボールコントロールができるようになっていきます。

      またレッグスルーのドリブルについてはボールを通すベストな角度があります。

      コツやポイントもありますのでこれからお伝えしていきますね!

  379. シュンスケ さん

    ①試合中にドリブルをミスするのが怖くて消極的になる。キープ力とスキルを身に付けたい。
    ②オフェンス時の動きボールもらい方スクリーンプレイを上達させたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      シュンスケさん

      教えて頂きありがとうございます。

      試合中にドリブルをミスするのが怖くて消極的になってしまうということで、
      オフェンスの動きやボールのもらい方、スクリーンの使い方が上手くできない、そうした悩みを抱える選手に共通するのは、スキルや体力の前に、「プレーに対する自信」と「整理された判断基準」がまだ整っていないというとこになります。

      まずドリブルに対する不安は、
      これは単にスキルの未熟さではなく、「この状況で本当に自分がドリブルを選んでいいのか?」という判断の迷いが大きな原因となります。

      迷った状態でボールを持つと、当然ミスのリスクは上がります。
      大事なのはスキル練習と同時にドリブルを選ぶ理由を明確にし、自分が攻めるのか、キープして時間を作るのか、ズレを見てズレに仕掛けるのかと目的が定まると、ドリブルの質も自然と変わっていきます。

      その上で、キープ力を上げるには、体の使い方と視野の確保が不可欠です。

      構えを低くし、腕を張って守る、そしてボールを体の近くでコントロールする。

      さらに、常に顔を上げて周囲を見ながらドリブルする習慣が身につけば、プレッシャーの中でも落ち着いて対応できるようになります。

      次に、オフェンス時の動きやボールのもらい方、スクリーンプレイの課題については、これも実は、「形を覚えていない」というより、「読む力」が足りていないケースが多いです。

      スクリーンをかける側・受ける側の意図を理解し、タイミングや角度を調整する駆け引きができるようになると、オフボールの動きは一気に活きてきます。

      特に、ボールをもらう前の動き出し=準備が重要です。

      止まった状態で「パスちょうだい」ではなく、動きながらズレを作り、相手の視線や立ち位置を読んでボールを受ける。

      これができるようになると、スクリーンプレイも効率よく機能します。

      だからこそ、「プレーが苦手」ではなく、「意味づけが足りない」と捉えてください。

      不安を消すには、「理解」→「整理」→「反復」のサイクルを積み上げていくようにしていきましょう!

  380. いぶぱぱ さん

    小学4年男子
    ①ルーズボールを取りに行かない。もしくは取りに行こうとしない。ボールに対しての積極性が少ない。

    ②足が非常に遅く、相手の勢いがあるドリブルに全くついていくことが出来ず、横を素通りされてしまう

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      いぶぱぱさん

      息子さんについて教えて頂きありがとうございます。

      ルーズボールに反応しない、または足が遅くてディフェンスで置いていかれる。
      こうした課題は、一見すると根性や身体能力の問題に見えるかもしれませんが、実はその多くが認識と準備の差によって生まれています。

      まず、ルーズボールに対して積極的になれない選手は、「そのボールは自分が取りに行くべきものだ」という意識がそもそも希薄です。

      こぼれ球に対して反応できる選手は、ただガムシャラに動いているのではなく、「ここで拾えば次はどう展開するか」と先のプレーを想像しており、つまり意志を持って動いているんです。

      逆に動けない選手は、判断に迷ってワンテンポ遅れ、
      その一瞬の遅れが、ボールへの出遅れとなります。

      この意識は練習の中で育ちます。
      たとえば、ただルーズボールを奪わせるのではなく、「誰が一歩目を先に出せたか」「反応したのは誰か」に注目し、そこに勝負の価値を置く。

      そうすると、選手の中に反応することが正解という感覚が芽生えてきます。

      一方で、ディフェンス時に相手のドリブルに対応できないということで、
      これも単純に「足が遅いから」ではなく、構えが遅い、ポジションが悪い、間合いが詰まりすぎているという、そうした準備の質によって起きている場合が多いです。
      守る際に重要なのは、「止める」ことよりも「遅らせる」こと。

      たとえスピードで劣っていても、相手の得意なドライブコースを予測し、間合いをコントロールし、姿勢を整えた状態で先手を取ることで、十分に対応は可能です。

  381. たちみー さん

    ①試合でのレイアップやミドルシュート力が下がる。
    ②ボールキープ力がなく、すぐに焦ってパスしパスカットされる。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      たちみーさん

      教えて頂きありがとうございます。

      シュート決定力を高めていくには、普段から試合と同様のシチュエーション。
      速度や強度、負荷といったものを練習していくことで必ず高めていくことができます。

      トップスピードでコンタクトも入れながら、正確にプレーできる耐性を普段の練習で取り組んでいく事で、実戦でのシュート確率を上げていけます。

      これら具体的な練習方法や考え方についてもこれからお伝えしていきますね!

      また相手と対峙した際にボールキープなど、対人駆け引きで必要なポイントは
      ・DEFから遠くで扱う
      ・ドリブルを強く低く突く
      ・ぶつかりも入れて突く
      などの要素を練習に組み込んで行うことで問題を少しずつ解消していけます。
      これらを意識して「ドリブルキープ力を身に付ける!超おすすめ30秒ドリル」にもトライされてみてください! 

  382. Jun さん

    ①ボールを受け取った時の動きが分からず、戸惑う。

    ②ディフェンス時にボールを持っていない相手にマークしすぎる。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      Junさん

      教えて頂きありがとうございます。

      試合での動き方や判断はバスケットの難しい所でもありますが、いろんな試合を観たり練習を積み重ねていけば経験と共に必ず上達していけます。

      例えばボールを持った時であれば、スペースがあったらドリブルで攻める、もしくはドライブした際にDEFがカバーに来たらパス。というシンプルな考え方です。

      他にボールを持ってない時であれば、声を出している、スペースを確保している、タイミングを合わせてカッティングしていく等と色々ありますが、自分がどのように動き、それが自分の活躍にどう繋がるのか。

      こう考えて出来るようになるともっとバスケットが上達し活躍する機会も増やしていけます!

      1つずつでも良いので、ミスを恐れず積極的にチャレンジされてください!

  383. akane さん

    小6女子です。

    絶対に自分が決めきるという気持ちが弱い。
    練習したスキルを試合の中でやろうとしない。
    身体能力でそれなりに出来ているように見えるが、上手い子にはどんどん差をつけられている。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      akaneさん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      今回ゴールデンエイジ期のお子さんに特化した、渾身の練習プログラムを考えています。

      バスケットに必要不可欠な「基本・技術・センス」の部分を完全習得できるよう構成したものをお伝えできればと思います。

      そしてバスケットに必要となるスキルやメンタル面等、網羅性のある練習に取り組んでいく事でこれら纏めて強化していけます。

      練習のバリエーションや動きの肝の部分の伝え方、サポート方法等としっかり整理してお伝えしていければと思います。

      これからよろしくお願いします。

  384. あかりぱぱ さん

    バスケはじめて2ヶ月の五年生女子です。
    ドリブルの個人練習、背が大きいのでリバウンドの個人練習の仕方など教えてもらいたいです。

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      あかりぱぱさん

      娘さんについて教えて頂きありがとうございます。

      ドリブルはボールの中心を捉えながら、

      ・強く
      ・早く
      ・大きく

      という意識でそれぞれ取り組まれてみてください。

      このような意識でやり続けていくことで、次第にドリブルが上達しスムーズにボールコントロールもできるようになっていきます。

      またリバウンドに関しましては、これは空間把握の感覚が必要になってきます。

      これは鬼ごっこでも養える感覚でもありますが、バスケットの練習を反復して行うことで徐々に身に付いてきます。

      バスケットに必要な個のファンダメンタル(フットワーク・基礎・スキル)を高めていくことで、リバウンド力も包含されて向上していったり、ある条件設定をして行ってみる等があります。

      具体的なドリルについてもこれからお伝えできればと思います。

  385. とし さん

    ・ディフェンスの動き方がわからず、1人浮いている。
    ・別の習い事で1日行けない日があり、実戦に遅れが出ている

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      としさん

      教えて頂きありがとうございます。

      ディフェンスで自分だけ浮いていると感じるのは、何を基準に動けばいいのかがまだつかめていないからかもしれません。

      ディフェンスは個人技ではなく連動。
      だからこそ、自分のマークマンだけを見るのではなく、味方はどこにいて、全体として何を守ろうとしているのかを感じ取る意識が大切です。

      今は分からなくても、繰り返し試合を見る・先輩の動きを観察するなどで、少しずつ全体の中での自分が見えてきます。

      また他の習い事で参加できない日があることも、決してマイナスではありません。
      限られた時間だからこそ、1回1回の練習や試合で吸収して帰るという気持ちが持てれば、むしろ成長は加速します。
      大事なのは出遅れたという焦りではなく、「いま、自分にできる準備は何か?」を問い続ける姿勢です。

      その積み重ねが、確実に次のチャンスを呼び込んでくれます。

  386. なおまさ さん

    ・オフェンスの際、上級生に混ざると邪魔にならないよう動かないとだが、どう動いて上級生が勝負できるスペースをあけてあげるかわからず、試合中動けていない
    ・体力があり、足もそれなりに早いので、4年生以下の試合では、オフェンスもディフェンスも走り回っているが、オフェンスの際、体力と早さを活かした武器がない

    • 考えるバスケットの会 中川直之

      なおまささん

      教えて頂きありがとうございます。

      試合中に邪魔にならないようにと気を遣うことは素晴らしい心がけです。

      ただ、それが動かない理由になってしまうと、チームにとっては逆効果となってしまいます。

      大切なのは、どこにいれば味方が攻めやすくなるかを考える視点を持つことになります。
      スペーシングとは、「動かないこと」ではなく「空けること」。

      味方がドライブできるように外へ広がる、スクリーンでサポートするなど、味方の意図を想像して動くことが「使える選手」への第一歩です。

      また、体力とスピードがあるのは大きな武器です。ただ、それをどう使うかで差がつきます。たとえば、ディフェンスを引き離す速いカッティング、リバウンドに飛び込む1歩目の鋭さ、トランジションでの一気の加速など、「走り回る」から「得点やチャンスにつなげる」へと意識を進化させていくことが大切です。
      いま持っている走れる力を、バスケットの中でどう活かすかとその工夫とトライが、次のステージを開いてくれます。

てそっと さんへ返信 コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。