中川です、
「小中学生に厳しさを強いるのは、もう時代じゃない」
「怒るのはもうダメ、やめよう」
「時代に合わせましょう」
そう言われることが増えました。
確かに、幼い子どもに
競技の厳しさを押しつけるのは違います。
大人の恐怖や恫喝で従わせても
バスケが嫌いになるだけです。
でも、
同じ厳しさでも、
決して手放してはいけないものもあると思うんですね。
それが、
「生き方の厳しさ」です。
礼儀を守る。
時間を大切にする。
全力を出す。
言い訳せず約束を果たす。
人のせいにしない。
失敗したら素直に謝る。
やると言ったことはやる。
これらは
「バスケで勝つための厳しさ」ではなく、
社会で生きていくための
最低限の基礎体力に思うんです。
ここをゆるくすると、どうなるのか。
いつから厳しさを伝えるべきなのか。
この時期に染み付いた癖は、あとから変えられるのか。
バスケみたく高校から”ガチれば”何とかなるのかなぁ?
….いろいろ考えますね。
もちろん、
スポーツは楽しむことが大事です。
でも、
楽しさだけで全てがうまくいくほど
世の中も社会も、やさしくできていない。
だからこそ、
スポーツを通じて挑戦したり、
努力する経験を積めたら貴重だし、
そこをあまりにゆるくしてしまうのは、
もったいない気がします。
最近、
「みんな平等」
「子どもに合わせるべき」ともよく聞きます。
スタートラインを整えるのは大事ですが、
何でも自分に合わせてもらえるように思って育つのは、僕は危険だと思います。
世の中は、そもそも″不平等″です。
自分より
能力高いやつ
賢いやつ
上手いやつ
ちょっとの努力で結果出すやつ
山ほどいます。
平等じゃないんです。
だからこそ、
「自分に都合のいい風は吹かない。頑張らなきゃ吹かない」。
これは、どんな時代でも変わらない。
スポーツは、その感覚を自然に学べる場でもあります。
僕は、
バスケでオリンピックに勝つことや、
会う人みんながプロ選手になることや、
ただ結果を追うことを目的に活動していません。
バスケが人生を超えることはありません。
でも、バスケを通じて人生は学べると思っています。
バスケの”先”の人生に向かって、
自分で選び、決断し、
より良い未来を創り出せる人間になってほしい。
生殺与奪の権を他人に預けず、
自分の足で立ち、力強く生きていける人間になってほしい。
それが僕の考えであり、想いです。
バスケを通じて、人生を学ぶ。
バスケと思うな、人生と思え。
これは決して言い過ぎだとは思いません。
最後に、
大和籠球の原田くんの言葉を借りますが、
https://x.gd/iLIqv
========
全は一、一は全。
一つの物事を極めると全てに通じる
=========
僕は、
バスケから人生を学べるなら、
それは本当に素晴らしいことだと思います。
中川直之
あなたへのおすすめ記事
※ 期間限定!
→ 【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!
- 【一つご報告】考バスの特別スタッフをご紹介します。 - 2025-11-29
- 厳しさはもう時代遅れ? - 2025-11-28
- パススキルを高める5ステップ - 2025-11-18
- ピボット大事!基礎を制する者が、試合を制す。 - 2025-11-13
- 昭和も令和も、気持ちっしょ。 - 2025-11-08































視聴者からのコメント