【2019年最新】小学校のバスケットボール(ミニバス)のルールを徹底解説

【2019年最新】小学校のバスケットボール(ミニバス)のルールを徹底解説

小学生になる子供がミニバスを始めたけど、バスケットのルールなんかわからない」という方いませんか?

可愛い我が子のために、できることなら力になってあげたいですよね。

そんな方のために今回は2019年最新のミニバスのルールを徹底解説していきます。

この記事を読んでいただければ、お子様からの質問に全て答えられるようになり、お子様から絶対的な信頼を手にすることができます。

頼りになるお父さん、お母さんを目指しましょう。
【保存版】バスケ初心者必見!知るべき5つの超基本ルールと3つの魅力!

試合に出ることができる人数

ミニバスの試合では、ベンチにいるすべての選手が試合に出られるわけではありません。

1度に各チーム5人ずつ、計10人まで

試合では、コート上には1度に各チーム5人ずつ、計10人までのプレイヤーが試合に出場することができます。

会長中川
バスケットボールでは、最初にコート上に出る選手をスタメン選手と呼び、それ以外を控え選手と呼びます。

ゴールの位置

ミニバスの「ゴールの位置」は一般的なバスケットボールと異なります。

ミニバスケットボールのゴールの高さは以下です。

地面からバスケットリングまでが260cm

小学校のゴール高さ(ミニバスのゴールの高さ)は、地面からバスケットリングまでが2.6m(8.5フィート)の高さと決められています。
ちなみに、バスケットボールの一般公式は305cmと異なります。

コートの大きさ

ミニバスと一般的なバスケットボールでは、「コートの大きさ」も変わってきます。

ミニバスケットボールのコートの大きさは以下の通りです。

サイドライン長さ:22m~28m
エンドライン長さ:12m~15m

通常のバスケットボールはこちらです。

サイドライン長さ:28m(学校体育館:24m~28m)
エンドライン長さ:15m(学校体育館:13m~15m)

上記を比べてみるとわかるのですが、コートの大きさに違いがあります。
頭に入れておきましょう。

ゲームの試合時間

ミニバスの試合時間は一般的なバスケットボールの試合時間と異なります。
具体的には、以下の通りです。

ミニバス(小学生):1Q(※1)あたり=6分、インターバル(※2)=2分、ハーフタイム=10分

ミニバスの試合は4Qで行われます。
ですので、計算すると、4Q × 6分 = 24分となります。

第1Q→インターバル→第2Q→ハーフタイム→第3Q→インターバル→第4Q

(※1)Q→クォーター
(※2)インターバル→休憩

第4Qが終わった時点で両者同点の場合の延長の時間もミニバスは通常バスケとは違います。

ミニバス(小学生):3分
通常バスケ:5分

ゴールの得点

バスケットボールでは、バスケットボールがゴールリングに入ると得点となります。
得点の種類は、1点、2点、3点とあります。

通常のバスケットボールだと、スリーポイントラインの外からシュート打ってゴールに入ると3点です。
ですが、ミニバスにはスリーポイントシュートがありません。

スリーポイントラインの内からシュート打ってゴールに入ると2点です。
ラインを踏んでいた場合も2点です。

なお1点が得点として入るケースは、相手選手はファールをし、フリースローシュートがゴールに入った場合に得点が入ります。

フリースローは、図の青色のラインよりシュートを打ちます。
シュートが入ると1点です

ユニフォームの規定

ミニバスでのユニフォームの規定は
「国内の公式戦ではパンツ丈を膝上すること」
が規定とされています。

これは、ミニバスに限らず、2014年までは規定がありませんでした。
最近になり、新たに規定されたことです。

ユニフォーム規程では「ひざ頭にかかってしまう長さはユニフォームとして認められない」と記載されていますので、お子様が膝に少しでもかかるようなパンツ丈を履いているのであれば注意が必要になってきます。

交代について

ミニバスには、一般的なバスケットボールと違い、独特な「交代制度」があります。
それは「第3Qまでは基本的に交代できない」ことです。

一般のバスケは前半でも後半でも関係なく交代をすることができますが、ミニバスの場合には第3Qまでに10人以上が出場し、12分以上(2Q以上)出場してはいけないと言うルールが存在します。

簡単に説明します。

プレイヤーが10人、1~10番までとします。
・第1Q:1番~5番までが出場。
・第2Q:6番~10番までが出場
・第3Q:1番~10番の中から5人が出場。

と言うことになります。

要は、ミニバスの場合には最低でも10人いなければ公式戦に出場できないことになります。

会長中川
豆知識!ミニバスの試合では基本的に、第3Qと第4Qの時間帯でチームのベストメンバーが試合に出場します。

ボールの扱いかた

ミニバスの「パス・ドリブル・シュート」には2つの決まりがあります。

・バックパスがない
・スリーポイントシュートが存在しない

上記の項目について詳しく解説していきましょう。

バックパスがない

バックパスとは、コートのセンターラインをボールが超えてから、もう一度ボールをセンターラインよりも後ろに戻してしまうと、相手ボールになってしまうことです。

ミニバスに『バックパス』は存在しません。
一般のルールでは、一度センターラインを超えたオフェンスは、もう一度センターラインよりも後ろに戻ってはいけない、と言うルールが存在しますが、ミニバスに『バックパス』は存在しません。

会長中川
ミニバスの場合には、バックパスは存在しないためコートのセンターラインを超えても後ろに戻ることができます。

スリーポイントシュートが存在しない

バスケットボールといえば、スリーポイントシュートをイメージする方がいますが、ミニバスで「スリーポイントシュート」は存在しません。

一般のルールでは3ポイントラインがあるため、そのラインよりも後ろからシュートを打って決めた場合には「3点」が加算されますが、ミニバスの場合には3ポイントラインがないので、結果的に3ポイントシュートが存在しないことになるのです。

ただし、シュートを打った時にファールをもらい、そのシュートを決めた上に、ボーナスとなる1本のフリースローを決めれば、1プレイで3点が加算されるがあります。

ドリブルに関しては、こちらの記事でわかりやすくまとめてありますので、参考にしてみてください。

【初心者必見!】バスケのドリブル技と種類一覧!練習方法と上達の極意を動画付きでお教えします!

反則の種類

バスケットボールでの反則行為には多くの種類がありますが、全てを覚えようと思っていても霧がありません。

ですので、ここでは、ミニバスでよく起こる「ファウル」と「バイオレーション」について紹介していきます。

ファウルの種類

  • トラベリング (バスケットボールを持った状態で3歩以上歩いてしまった場合)
  • ダブルドリブル  (ドリブルをした状態から1度ボールを持ってから、もう一度ドリブルをついてしまった場合)
バイオレーションの種類

  • アウトオブバウンズ…ボールを境界線から出したり、ボールを持って境界線を踏んだり踏み越えたりすること
  • トラベリング…規定以上(3歩)にボールを持ち運ぶこと
  • ダブルドリブル…両手を同時にボールに触れてドリブルをついたり、1度ドリブルした後に再びドリブルを行うこと

通常バスケットボールでよく使う反則の種類の詳細を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

バスケのルール最新情報!ファウルってどれだけあるの?全種類を徹底解説!

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ミニバスとバスケのルールの違いは?

ミニバスと一般的なバスケットボールのルールには7つの違いがあります。

①1Qあたりの時間
②30秒ルール
③交代
④バックパス
⑤3ポイントシュート
⑥ゴールの高さ
⑦ボールの大きさ

ここでは簡潔に7つの点を紹介していきますが、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

【保存版】中学バスケとミニバスのルールの違いをどこよりも分かりやすく解説!

①1Qあたりの時間

1つ目のルールの違いは、「ミニバスの1Qの時間は6分」という点です。

一般のバスケの1Qあたりの時間は「10分」ですが、ミニバスの場合には6分とかなり短い時間で試合を行っていきます。

②30秒ルール

30秒ルールは、別名「ショットクロック」と呼ばており、自分たちのオフェンス(攻撃)になると30秒以内にシュートを打たなければなりません。

ミニバスの場合には、自分たちの攻撃権になったら30秒以内にシュートを打たなければなりませんが、一般的なバスケットボールでは24秒以内にシュートを打たなくてはいけません。

シュートを打つとショットクロックは30秒にリセットされます。

③交代

先ほども説明しましたが、第3Qまでは基本的に交代できません。

一般のバスケは前半でも後半でも関係なく交代をすることができますが、ミニバスの場合には第3Qまでに10人以上が出場し、12分以上(2Q分以上)出場してはいけないと言うルールが存在します。

④バックパス

「ミニバスに『バックパス』は存在しません。

一般のルールでは、一度センターラインを超えたオフェンスは、もう一度センターラインよりも後ろに戻ってはいけない、と言う「バックパス」または「バックコートバイオレーション」と言うルールが存在します。

⑤3ポイントシュート

一般のルールでは3ポイントラインがあるため、そのラインよりも後ろからシュートを打って決めた場合には「3点」が加算されますが、ミニバスの場合には3ポイントラインがありません。

⑥ゴールの高さ

ミニバスと一般的なバスケットボールでは「ゴールの大きさ」に違いがあります。

バスケットボールコートのサイズ コートの大きさは、
・一般のバスケットボールコートが縦28m、横15m、
・ミニバスのミニバスケットボールが縦28m~22m、横15m~12mと定められています。

そしてリングまでの高さは、一般が3.05m、ミニバスが2.6mです。

⑦ボールの大きさ

ミニバスの試合では「5号球のボール」が使われます。
中学、高校と上がるにつれ、7号球に変わっていくのです。

【2019年最新情報】ミニバスのルール改定について

ミニバスのルール改定には以下の4つ変更されました。

①プレイヤーの人数
②タイムアウトの回数変更
③登録に関する変更
④移籍に関する変更
ここでは2019年の最新ルール改定情報を紹介していきます。

①プレイヤーの人数

これまでのミニバスのルールでは10人以下の場合は試合できないとされていました。

しかし、2019年4月1日からは。10名未満のチームに対して、8名以上で試合ができるように改正されました。

せっかくの試合というのに、10名以下では試合ができないとかわいそうですよね。

②タイムアウトの回数変更

2019年4月1日から「タイムアウトの回数と時間」が変更されました。

タイムアウトの回数は前後半で2回ずつの取得ができるようになり、1回のタイムアウトは45秒へと、短くされました。

この改正は「試合時間が伸びることを防ぐため」と言われています。

③登録に関する変更

これまでミニバスのルールでは、「学校単位の枠組みで選手登録をしなくてはいけない」というルールがありましたが、2019年の4月1日から、一定の条件を定めた上で、希望するチームへの加入を認めることにしました。

これは、「選手が学校単位にとらわれず、伸び伸びとバスケットボールができるように」という目的の元に作られました。

④移籍に関する変更

ミニバスの試合では最低10人以上の人数がいなければ、試合ができません。

これは出場選手の人数を増やして多くの子どもにチャンスを与えようとの考えから成り立ったものです。

この考えは悪くないとは思いますが、少子化となっている昨今はこの「10人ル-ル」が守れずに試合に出場できないチ-ムが増えてきている傾向があります。

改善点として「移籍」という制度ができました。
移籍制度とは、1つの学校でチ-ムができない場合、基本的には中学学区内であれば移籍してチ-ムとして認めてもらうことです。

移籍制度は2019年の4月1日から改正されました。

まとめ

今回は「バスケット初心者のためのミニバスの知識」をまとめてきました。
皆さんの感想はいかがだったでしょうか?

何もわからないところから、わかるようになるまでには時間がかかるものです。
ですが、一つ一つわからないことをわかるようにしていくことが大切です。

この記事を読んでいただいたあなたも、ミニバスを始めたお子様の役に立ちたいと思い、バスケットの知識を学んでいるのだと思います。

このような、あなたの小さな頑張りが、子供にもしっかり伝わっていきます。

親子揃ってスポーツに励むことができれば、子供との信頼関係が深まり、バスケットボールがより楽しくなるのではないでしょうか?

この記事があなたのミニバスんそ知識を深めるのに役立つことを願います。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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2 件のコメント

  • 埼玉でミニバスの指導をしております。

    1点、30秒ルールについても変更がありました。
    一般と同じように、24秒ルールになりました。
    ご存知かとは思いますが、念のため。

  • バスケ部の高校生と最近ミニバスを始めた、小学生の子供がいます。
    私は経験者ではありません。
    高校生の応援にはよく行くので、すこしはルールもわかるようになりました。
    でも、ミニバスとのルールの違いがわかりませんでした。
    小学生の子供と一緒に練習をするのにすごく参考になりました(^_^)

  • 視聴者からのコメント

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