↓「考えるスキルブック 第6弾 スクリーンプレー編」を無料で受け取るにはこちら
こんにちは、中川です。
「バスケットは
どんなスポーツ??」
こう聞かれたら
人の数だけ答えがあると
思っていますが、
僕が過去の経験から
一つ感じているのは、
=======
バスケットは
”我慢”のスポーツだなぁ。
==========
ということです。
悪いなりに勝つ。
辛抱の末に
なんとか勝利をたぐり寄せる。
決してキレイではない
泥臭いプレーを積み上げる。
そんなふうに・・・
我慢を強いられる
試合のほうが圧倒的に
多かったように思います。
だからこそ、
拮抗した試合の
残り2分で抜け出せた嬉しさ!
ビハインドを追う展開からの
逆転できた喜び!
僅差のリードを
しぶとく守りきれた安堵感!
これらがムチャクチャ
嬉しかったんだと思います。
我慢が大事!
~~~~~~
バスケットボールから
僕は我慢することの大切さを
教わりました。
そのためにも
練習でしっかり準備を
しておく必要があります。
試合が100の我慢だとしたら
200ぐらいの耐性が必要だと
個人的に考えてきました。
プレー中に心掛けたのは
凡事徹底!
ただでさえ
上手くいかないことが
多いスポーツなので、
こちらが出来ることは
きっちりマメに!
ハードワークを切らさず、
丁寧にまめに
しんどいときも声を掛け合い、
地道にコツコツ
自分たちのスタイルを貫く
習慣と耐力を身に付ける。
そんな練習を
いつも心掛けていましたね。
ちょっと上手くいかないからと
雑になったり、
集中を切らしたり、
音を上げてはいけません。
「おい、まだ3点負けてるぞ!」
とかで、
慌てたり、
取り乱したり、
自分を見失ったりしないことです。
その前提で準備するのです。
辛抱です。
バスケットは
”我慢”のスポーツ。
人によっては
息苦しく聞こえるかもしれませんが、
これも紛れもないリアルです。
そんな大会を控えるあなたに
今日は書かせていただきました。
ぜひ明るく前向きに
準備をしていってください。
それでは今日もお読み頂き、
ありがとうございました!
大舞台へ向けたチャレンジ、
がんばってください!
中川直之(週末は鳥取に行きます)
あなたへのおすすめ記事
※ 期間限定!
→ 【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!
- 【本当に中学生!?】Jr.ウィンターカップに感じた新時代の到来。 - 2025-01-09
- 【2024年】今年1年と考バス10年を振り返って - 2024-12-31
- 【あと2時間】今だから言えるあの日のこと。 - 2024-12-22
- 【あと6時間】「考バス」本日23:59で29特典付きキャンペーンが終了となります。 - 2024-12-22
- 本日(12/22)まで!「考バス」29特典付きキャンペーンが終了となります。 - 2024-12-22
視聴者からのコメント