【其の二】おれのバスケ人生マジで終わった・・・

dank

こんにちは!
考えるバスケットの会 中川です。

お待たせしました!!^^

『おれのバスケ人生マジで終わった・・・』
からの続き。

実業団に入部するも

一つ上の先輩平山稔さんの
劣化ぶりを見て、、

—————————

仕事をしながらバスケット。

—————————

これが想像以上に
キビシイ環境なのだということを
思い知らされました。

(稔さん、、ゴメンよ 笑)

「1年でこんなになっちゃうんだ。。」

先輩のパフォーマンスも
もちろんそうなのですが、、

ゆるゆるな環境に
染まりきってしまっていたマインド。

これにもショックを受けました。

(自分も1年したらああなるのか。。)

子どもの頃から
全速力で駆け抜けてきたバスケット。

競技者として
つねに上を上を!で
やってきた自分にとっては

バスケットで高みを
目指せないであろう現実に
ほんとにショックを受けました。

(さみしい、、、、)

このコトバが
いちばんシックリくると思います。

「社会人では楽しく趣味で。」

こういうスタンスもあると思うんですが、、、

競技者としてしか
バスケットをしてこなかった自分には、どうしても理解できない価値観。。

「まだまだ上を目指したい!」
「やるからには勝ちたい!」

この想いがどうしても消えないでいました。

ただ、、、、、

目の前にそびえる

=========
仕事をしながらバスケット
============

という大きな壁。

この制約とどう向き合い、
バスケットで高みを
目指していけばいいのか、
自分のなかで色々作戦を
考えていました。

・・

そしてここからは

この記事をお読み頂く
あなただけにお伝えするのですが、

「まだまだ上を目指したい!」

といった想いに加え、
僕には社会人バスケにかける
ある特別な想いがありました。

何を言いだすんだ!と
思われるかもしれませんが、

中川直之を表現したい。
~~~~~~~~~~~

この自己顕示欲が
強烈に自分のなかにありました。

小学校3年から
始めたバスケット。

僕がバスケットを始めたのは
双子の弟和之が先に始めたからです。
(弟より一日遅れでバスケットに出会いました。)

昔から自分らを
知る人はご存知かと思いますが、

弟の和之って
むちゃくちゃバスケが上手いんです。
(じぶんの弟を
なんかヘンですけど・・^^;)

和之のこれまでのキャリアを
見て頂ければ、ご理解頂けると思います。

ジュニアオールスター優秀選手賞
全中優秀選手賞
インターハイ得点王(個人総得点)

関東大学新人戦MVP
関東大学選手権MVP
京王電鉄杯10大学フェスティバルMVP
関東大学リーグ戦優秀選手賞
インカレ敢闘賞・優秀選手賞
日本男子学生選抜大会敢闘賞
日韓学生競技大会日本代表
ユニバーシアード日本代表
ジョーンズカップ日本代表

ABA Harlem Strong Dogs 入団
ABAオールスターに選出
(日本人史上唯一)
USBL Brooklyn Kings 入団 準優勝
bj-league高松ファイブアローズ 準優勝
bj-league高松オールスター選出
bj-league ライジング福岡 ファイナル4
JBL 三菱電機時代オールスター選出
NBLつくばロボッツ
現Bリーグアースフレンズ東京Z

こんな双子の弟を抱える双子の兄。

これが僕のもう一つの側面です。

それで、、、

ちょっと
あなたに想像して
いただきたいのですが、

バスケが上手い双子の弟を持ったら
~~~~~~~~~~~~~~~~
何が起こるか分かりますか?
~~~~~~~~~~~~~~

ちょっと考えてみて下さい。

・・・・。

・・・・。

・・・・。

続けますね。

・・

きほん顔が似ている
双子の兄弟というのは

何かで違いをつくって
表現される傾向にあります。

「~~なほうが○○。
そうじゃないほうが●●。」

だいたいこのフレーズに
当て込まれ、表現されることが多いです。

これは双子として
生まれてきた者の
宿命なのですが、、

双子は絶対比較されます!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

バスケットで
常にぼくの一歩二歩三歩先を行く弟和之。

アニメ『タッチ』でいうとこの

弟が和也で
僕が達也。

「バスケットが
上手いほうが和。
下手なほうが直。」

これを大学まで僕は
ずっと言われ続けてきたわけです。
(耳にしたくなくても
聞こえてくるのです**)

バスケットを始めて22歳まで
自分はずっと和之より劣るほう。

『カズじゃないほう』として
バスケット人生を生きてきました。

バスケットがスペシャルに上手い
双子の弟を持つ双子の兄。

自分はこのポジション特有の
挫折体験というものを
ほんとに沢山してきました。

だいぶ記憶から
消し去ったものもありますが、^^;

「兄貴はヘタ過ぎて話にならねー」

「あれ、今日上手いほうは来てないの?」

「なんで下手な方が4番つけてるの?」

「兄貴は下手なんだからもうバスケいいだろ」

「全く同じ兄弟に見えないな・・」

どういうシチュエーションで
言われたかは割愛しますが、

自分は
こうゆう類のことを
プレーヤー人生の中で
言われ続けてきました。

僕よりバスケが上手い
弟和之との相対評価のなかで
バスケット人生を生きてきたのです。

「気にしてもしょうがない・・」

割り切って自分のプレーに
集中してきました。

比較される相手が
スゴ過ぎるんだからしょうがない。

単純に「和之すごいな!」と思っていたし、誰よりも和之を応援してきた自負もあります。

・・・。

そんな僕のバスケット人生に
訪れた転機が

”社会人バスケット”だったのです。

弟の和之は大学卒業後、
NBAという、とんでもない目標を掲げて
アメリカの地に飛び立ちました。

15年ペアを組んだ弟との
コンビはこれにて解消。

「和之はもういなくなった!
これからはおれのステージだ!!」

この想いを胸に
社会人バスケに進んできた、
という流れです。

すこし遠回りしてしまいましたが、^^;

つまり、
社会人バスケにかける
並々ならぬ想いがあったと
いうことです。

・・

さて、、、

前段のお話がいろいろ
済んだところで・・・

次回、
全国未出場の愛好会チームが
どのように日本一まで進んでいったのか、

ここから
ムーブメントの始まりです。

次回も乞うご期待!!

(つづく)

(★3話はこちらから↓↓)
http://考えるバスケットの会/episode3

追伸:

じぶん、順風満帆に思われてるんですけど、実はむちゃくちゃ挫折してます。
バスケットの悩み、痛み、スゴく分かるのでなんでもご相談下さいね。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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