宮本兄弟に感じた「ある力」

中川です。

宮本兄弟と接して感じたことなのですが、

彼らって、
本当に話を聞くのが上手なんです。

もっと言うなら「感じがいい」

感じがよく、察しがよく、

こちらがつい
「気立てがいいな」
「気が利くなぁ」
と感じてしまう。

なぜか?

それは彼らが、
伝えた言葉を
そのまま受け取るのではなく、

「つまり何を求められているのか?」

を抽象で捉えて、
行動に落とせる賢さがあるから。

ほんとに気立ての良さが滲み出ています。

たとえば、

「もっと声を出せよ!!」

とコーチに言われたら、

それは単に
「音量を上げろ」
という意味ではありません。

「もっと覇気を出してやれよ」
「本気でその場に臨めよ」
って言ってるんですよね。

「早く動け(集まれ)!」

も同じ。

ただ走れ、という意味じゃなく、

「たらたらするな。場を壊すな!」
と言ってるんですよね。

場を大事にして欲しいんですよ。

場を。

ここが分かれば、

・挨拶は自然とできる
・声も出る
・集散は早くなる
・返事もする
・質問も出てくる
・覇気が出る

いちいち
「〇〇しなさい!」と

一つ一つ具体で言われなくても、
自分で考え、判断し、動けるようになる。

大切なのは、
抽象化して、本質を捉える力。

相手が
「なぜそれを言っているのか」
を考えられること。

これは、
バスケだけの話じゃなく、

社会に出たら、
むしろこの力のほうが
間違いなく求められます。

だから、
宮本兄弟のような姿勢は、
僕は多くの選手にとって、
本当に良いお手本だと思うんです。

井手口先生が

「宮本ツインズは可愛くて怒れない(苦笑)」

と食事の席で話されていましたが、

これは見た目のことを
言ってるんじゃないと思います。

彼らの気立て良さ。

先生が大事にされている、
「心」があるからこそ出た言葉。

僕は、そう感じています。

思わず書き留めておきたくなり、
ここに記します。

優れた選手。

そして
応援される選手は、
自然と周りを大切にでき、

プレーの前に、人が立っています。

これは、
河村勇輝選手を見ていても
感じたことです。

ぜひ参考にしていただけたらと思います。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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