【弱みを強みに!】あなたはあなたらしくでいいんです。

こんにちは!
考えるバスケットの会 中川です。

いきなり
自分のお話しなのですが、

小学生とか
中学生とか

人の目が気になる
超シャイボーイでした。

だから人の顔色をよく見てました。

人が自分を
どんなふうに見てるか。

こんなことしたら
人はどう思うかとか

そんなことが
気になって気になって
しょうがない時期がありました。

今思えば
考えすぎのただの自分を持っていない
臆病者なだけなのですが、

とにかく人の反応が
気になって気になってしょうがなかったのです。

表に出るよりは
隠れたいタイプ。

学芸会では
「村人C」とか
いつも一番セリフが少ない役を
選んでやっていました。

人に見られるのが
コワイからです。

ですが、
バスケットの試合が始まると
そういうのを忘れることが
出来ました。

どう見られるかより
目の前の相手にどう向かっていくか、
どうディフェンスするか。

そこに集中出来ました。

大舞台では
その重さに負けそうなことも
ありましたが、

それでも比較的
プレーに集中出来ていたと思います。

ただの田舎の
おとなしい少年でしたが

結果として
この人の顔色をうかがう部分が
自分のいまのプレーに
活きていると思います。

コートを統括するPGとして
選手の顔がよく見えるのです。

いまこの選手は
気持ちよくプレー出来ているか

何を求めているか
どんなプレーをしたいか

熱くなっていないか
ふてていないか?

ゲームを楽しめているか・・

とか色んなことが
よく見えます。

なので、ゲームメイクは
それに応じて変えます。

誰のどんなプレーでいくか
プレーの選択もそうですが、
声掛けや、ガードしてのふるまい含めて。

人の顔色が気になる
弱い部分も強みになる、
という一例です。

人はどこで何がつながるか
分からないものです。

もし、あなたが
シャイで人の目が気になるのなら
それも武器になるかもしれません。

見方を変えましょう。

あなたはあなたのままで
いいと思いますよ。

★今日言いたいこと★

自分らしく
プレーに集中&
チームに貢献できる方法を探そう。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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