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今日はちょっと
笑えるお話しです・・(笑)
こんにちは、中川です!
あのとき
どこで仕入れた情報か
分からないのですが、
NBAのアシスト王
ジョン・ストックトンが
「テニスシューズを履いている!」
という話を
興奮気味に持ち出してきて、
中学時代、一時期
テニスシューズを
履いてプレーしていたのが
うちの弟和之です。
「なんか滑るなぁ・・」
と、一人足元を
超気にしていました・・w
けっこうカタチから
入るところがあります。
(当時、なぜかジョンストックトンを
ロシア人とも思っていたらしい。)
・・
・
もう1個
間抜けなお話を
ご紹介すると、
中学時代、
全国大会に臨むにあたって、
「バッシュを買おう!」
ということになりまして、
シンプルな白地に
黒のナイキがデザインされた、
エアフォースワン!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
「全国はやっぱり
良いもの履いたほうが
良いですよ~!」
という、
バッシュ屋の店長の
コテコテの営業トークに
くすぐられ、
「ゲイリー・ペイトンが
履いてたんですよ、これ!」
という言葉で
完全にダメを押され、
結構な値段のする
2万ちょいのバッシュを
兄弟でお揃で履くこととなりました。
「全国前やし・・」
両親が奮発して買ってくれたんです。
(本当にありがとう。そしてゴメン・・)
「双子でエアフォース履いてたよね!」
コアな月バスマニアの方には
あの当時を突っ込まれることが
あります。
ありがとうございます!
…ただ、問題だったのは、
そのバッシュのサイズ・・
「29cmしかありませんっ!」
当時の僕らの足のサイズは
26cmです・・
「でも、履きたい!!」
弟の和之の全力の
意思表示が決め手となって、
僕らはブカブカのバッシュで
中学の全国大会に
挑むこととなりました・・(笑)
履いてみて気づいたのですが、
バッシュのなかで
自分の足が縦・横に動きまくる。
擦れまくる
足の側面と母指球は
マメだらけ・・
どう考えても
機能的にかなり微妙でした・・(苦笑)
・・
・
中学生のある日から、
NBAのキラークロスオーバー、
ティム・ハーダウェイの
ポスターが家にどデカく
貼られていました。
3つ上の兄貴がどこかで
ゲットしてきたようなんです。
そして、兄貴が
このビデオを
友達の家から入手してきて
http://thinkbasket.com/episode1
ティム・ハーダウェイって
マジかっけー、
ということとなり、
当時ハーダウェイが
10番を付けていたことから
今も現役で10番に
こだわり続けているのが
双子の弟和之です。
・・
・
そんな感じで
何事にも感化されやすく、
スポンジのような
感受性でバスケに臨んでいた和之が
この人と出会って
感化されない理由ってないですよね^^;
高2のとき、
ジェイソン・ウィリアムスから
教わったドリルを持ち帰って
死ぬほどハンドリング技術を
練習しました。
全てのドリルを
30秒図って毎日実践!
意識したのは
とにかく強く早く!
あまりにも激しくやり過ぎて
爪の間や指先から
血が出ることもしばしば。
そのときは
テーピングをして
リトライしていました。
..和之はとにかく、
純粋だったと思います。
「J-WILLのクリニックを
いちばん活かしたのは絶対オレ!」
と本人は豪語していますが、
スゴイ選手を見たときの
感受性があいつの
本当の才能かもしれません。
思いきり感化されやすいんです、昔から。
スゴイものに触れたら
素直に実践、そして即行動&継続!
だから上手くなれたんでしょうね。
このハンドリングドリルも
絶対に実践して続けてみて下さい。
http://kaznakagawa.com/ballskill
必ずうまくなる内容となっています。
http://kaznakagawa.com/ballskill
高2からこの練習を始めた和之は
ドリブルの苦手を完全克服!
いまもドリブルを武器に
プロ選手としてプレー出来ています。
http://kaznakagawa.com/ballskill
「マジカッケー」
と憧れたあの日から
ひたすら真似して
近づくことが出来ました。
真似できる素直さ・純粋さも含め、
ぜひ、参考にされてください。
http://kaznakagawa.com/ballskill
今日は双子の弟和之の
ちょっと間抜けなお話でしたが、
ここまでお読み頂きまして
ありがとうございました。
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