【バスケットは情報戦!】中川が実戦で培った超実戦テクニックをご紹介します。【5分33秒の動画付き】

こんにちは!
考えるバスケットの会 中川です。

バスケットのオフェンスを
楽にまわしていくには

アイデアと意外性も
考えたいです。

相手と真っ向勝負をするか
しないかで言うと、しないほう。

コートでだまして
相手の抗ってくるポイントを
外す駆け引きをいつも考えてきました。

相手に自分のことを分からせたら
いいように守ってきますが

自分の頭の中やココロの内を
掴ませなければ
相手DFFは守りづらくなるだろうと。

DFFの予測にギャップを作り
プレッシャーを外していく駆け引きです。

そのための
具体的なやり方で
意識するのが

目線です。
~~~~~

相手DFFは
あなたが何をしようとしているかの情報を
あなたの目から取り込もうとしています。

目が
右を向いてるか
左を向いてるか

奥を見てるか
手前を見てるか

リングを見てるか
そうでないか

これら目線から
あなたが何をしたいかの情報を
探っているんです。

あとは
身体の感じ。

攻め気マンマンなのか
そうではないのか。

あなたの醸し出す熱量を見て
DFFは警戒のレベルを
変えていきます。

やんないフリを見せて
油断したところを突いていったり

逆に攻め気マンマンに見せて
自分にフォーカスを集め
味方をチャンスメイク出来たりもします。

バスケットは情報戦です。

やりたいことを遂行したいなら
相手にほんとの情報を与えない。

そのために、目や身体、
これら相手が欲しがる
視覚情報にトリックを仕掛けて下さい。

そのあたりの具体的な駆け引きについては
以下を見て頂くと
イメージしやすいかもです。(5:33)

いかがだったでしょうか。

相手の虚を突く
意外なプレーの作り方は
また折に触れて発信していきますね。^^

今日の記事もなにかの
ヒントにして頂けたらと思います。

お読み頂き、
ありがとうございました!

 

追伸:

相手DFFをだまし錯乱するテクニック集!
『考えるスキルブック(ゾーンアタック編)』 の詳しい情報についてはこちらから↓↓

考えるスキルブック第8弾:ゾーンアタック編

 

追追伸:

今日は恵比寿で師匠に会ってきます。
緊張しますね^^;

 

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

視聴者からのコメント

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2 件のコメント

  • 出来たらとても有利だと思いました。
    少しでも近付けるように練習頑張ります

    • コメントありがとうございます!
      是非トライされてみて下さい!^^

  • 視聴者からのコメント

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