こんにちは。
『セットOFF=自由を奪うもの=悪』
ではないと
世界の中心で叫びたい、中川です。
意図をもってオフェンスしてたら
上手くいかないことってあります。
狙い通りに
スコアにつながらず
流れも重く、気分も乗ってこない・・
だからと・・
やらないほうがいいんじゃないか
フリーのほうがいいんじゃないか
ワーワーワーとなって
投げ出すのは自分はイヤです。
スコアに繋がらないイコール
全部が悪いわけじゃない。
結果には原因があるので、
それが何なのかを
しっかり見極め、
必要な改善をしていきたいです。
バスケットで大切なのは
この悪いときの見極め力と
対応力だと思っています。
経験で磨いていく
センス&スキルになりますが、
オフェンスで起こりがちな
改善点について
いくつかご紹介しますので
参考にして頂けたらと思います。
1)スクリーンの精度が低い
→きっちりやればスコアにつながることって
結構あります。
1個1個を丁寧に、です
2)フォーメーションのステップ数が多い
→せっかちな人の集まりだと待てずに逆効果に・・
もっとシンプルでもいいかもしれません。
3)エントリーがスムーズじゃない
→オフェンスのそれ自体よりも
そもそもの入りが悪いのでうまくいってないかも。
陣形を早く組み、スムーズに入ってきましょう。
4)リズムやテンポが悪い
→なんだかんだ言ってもリズムとテンポ大事です。
ハーフコートに早く入ってくるなど
工夫が必要です。
6)きれいにやろうとし過ぎ
→リングに向かう粗々しさも必要。
そのほかにも、、
ガードのバタバタ感が
波及して全体もバタバタ(**)
とか
インサイドを突く
パスタイミングを踏み外し、
相手に差し込まれて頓挫(><)
あと、これ多いのが
単純に狭い。
気付けばみんな3Pエリアの中にいた・・
とかね。
まあ、色々こんな感じで
上手くいかない理由はあるので
なにが問題か
しっかり見極め、
気付いた瞬間から
すぐに改善していきましょう。
一面的な結果だけを見て
全部ダメとするのはちょっと違うと思います。
もう少し踏み込んで考えると
意外と解決策はすぐ見つかる、と
自分は経験から思います。
今日の記事も
参考にして頂けると嬉しいです。^^
中川直之(久々の試合楽しかったです)
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