こんにちは、中川です。
スラムダンクの
ゴリとミッチーじゃないですが、^^;
「1年間待たせやがって・・」
な出来事が
大学時代にありました。><
チームスポーツである
バスケットから
思いきり逆行するように、
全然チームプレーを
しない奴らがいたのです。
一方はパスをしない、
一方はパスするくらいなら
囲まれてトラベリングする・・。
それぐらいに
仲悪くプレーすることだけを
目的としていた二人がいました・・。
しかもタチが悪かったのが、
その2人がチームの
看板選手だったということです。
エースの弟和之と、
インサイドの波多野ジェームスでした。**
なぜ喧嘩になったのかは
先日のライブ配信でも
お伝えしましたが、
かなり些細なことです・・(苦笑)
http://facebook.com/fblive
なのに
実に1年間、
二人は一度も口を聞きませんでした。。
ですが、だいたいのことは
時間が解決してくれますね。^^
ついに皆が
待ち望んだ日が
やってきました!
1年以上も口を聞かなかった二人は
上級生となり、1年ぶりに和解。
プレーヤーとして
協力するようになってからは
チームは最強になり、
関東リーグを初制覇することが出来ました!
「もっと早く仲直りしようや・・汗」
と、あのときは
心の底から思いましたね^^;(涙)
そして迎えた
4年の最後のインカレ、
あの一悶着あった二人が
最高のコンビネーションプレーを
発揮します!
自己主張の強い波多野が、
和之にあんなに献身的に
スクリーンに走る姿は
ちょっと感動すら覚えました。
チームとしても
一体感が出ましたね。
この動画の
0:26秒からのプレーをご覧下さい。
これぞチームプレーじゃないですか??
ピック&ロールは
呼吸を合わせて行うプレーですが、
お互いの信頼関係が
とても大切だと思っています。
コート内だけじゃなく、
コート外も含めた良好な関係、
これがプレーの成否にも
関わってくると思っています。
やはり
コミュニケーションを磨くことで
バスケットは強くなります。
和之はその後の
アメリカでのプロキャリアでも
仲間とのコミュニケーションの
大切さを再認識したようです。
フロリダでの奮闘はこちらから:
★【秘蔵映像!】アメリカでプレーする日本人!
http://thinkbasket.com/in-america
ピック&ロールスキルに加え、
コミュニケーション、リーダシップ、
自分を主張する姿勢など、
ボールスキルと言うよりは
ヒューマンスキル(関係構築力)を
付けることを何よりも考えたそうです。
良いコンビネーションは
プレーヤーの
呼吸で成り立っています。
そんなバスケットの
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ご覧いただいた皆さま、
早速明日のバスケットから
ご活用下さいね!^^
それでは
今日もここまでお読み頂き、
ありがとうございました。
またメールさせて頂きます。
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