【あと2時間】大人のあなたに言いたいこと。

中川です、

あと2時間となりました。
https://bit.ly/3D25PWw

先ほどの投稿を見られて、
https://bit.ly/43qPTIf

本気の行動をしてくださった皆さんに感謝します。

これから指導力は間違いなく向上します。
安心して飛び込んできてくださいね!

最後に、もう一つ、

僕が10年前から
考えていることがあるので、

本気のメッセージをさせてください。

ちょっと長くなりますが、読んでくれると嬉しいです。

・・

子どもにバスケットを
全力チャレンジしてもらおう!

そんなお話をこれまでしてきましたね。

じゃあ、
大人の私たちはどうなのか?

何かを全力でチャレンジしているだろうか?

と思い返してみるわけです。

これは、
僕のコーチングポリシーでも
あるのですが、

子供のチャレンジを支援するコーチは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
誰よりもチャレンジングであるべきだと思っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

人のチャレンジを支援するのって、

それ相応の
”覚悟”と”責任”が伴うと思います。

でないと、

全力でぶつかってくる子供たちと
パワーが釣り合わないと思うんです。

僕は
「バスケのプロコーチ」という仕事を
9年前からやるようになって、

このことだけを意識し、
9年間ずっと変わらず活動してきました。

”誰よりもチャレンジングに!”
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

バスケット界で
まだ誰もやっていないこと、

もちろん自分もやったことがないことに
何度も何度もチャレンジしてきました。

・ホテル暮らしで
47都道府県にバスケ指導をして回り、

・日本で初めてオンラインのバスケ塾を作り、

・バスケ界初のコーチ派遣システムを作り、

・バスケ書籍をこの夏で5冊目のリリースとなり、

そしていま、

考えるバスケット協会の認定コーチを広げています。

ここで、、、

変に聞こえるかもしれませんが、

「あなたは今年に入り、
何か新しいことにチャレンジしましたか?」

「この半年を振り返ってみて、
何か新しいことに取り組まれましたか?」

へんな質問をしてしまい、すみません。

ただ、、
僕は世の中が暗澹としている
こんな時代だからこそ、

”チャレンジングな大人”の姿勢が、
求められているんじゃないかと思っています。

日本の経済成長は
30年以上も前から止まっています。
(先進国で最低ランク)

これは、
日本の教育システムが
そうさせたと考えます。

戦後から続く今までの教育は、
ずっとトップダウンで
言われたこと平均的にやれ!でした。

ゆえにリーダーシップを持つ
日本人は現れなくなり、

マニュアルだけを見て
うまくやっていればいい、
そんな価値観が続いてきたように思います。

先人が築き上げた
豊かな日本で育ったため、

リスクを冒して何かに挑戦したり、
失敗よりも成長を優先し、
新しいことにチャレンジする動きが
極端に少なかったんだと思うんです。

これからの時代は、
それじゃダメだと思います。

「平均的にやれ」→「一点突破できるものを持とう!」

「正解を暗記じゃなく」→「自分で決めたことを正解にしていこう!」

「現状維持はやめて」→「挑戦をしていこう!」

「成功重視じゃなくて」→「失敗を財産にしよう!」

考えを180度変えていかないと、
本当にこれからも
ずっと日本は成長できないと思います。

そのためには、
まずは大人が思考を変えていく。

チャレンジしていく。
そんな姿勢を子供たちに見せていく。

これが絶対に必要な
スタンスだと考えています。

これからの未来、
子どもたちの将来の仕事は確実に減ります。

今の仕事の8割はなくなるとも言われています。

そんな中、

「主体的に新たなことに取り組める人」
「自分で決めて動ける人」

リーダーシップや、
自己決定力がある人を
育てないとダメだと考えています。

そのために
まずは大人が思考チェンジしないと。

現状維持は退化と同じ
と以前もお話しましたが、

本当に大人が
大きな理想を描いて、

新たな何かを創り出していく土壌や
カルチャーを創っていかないと
ダメだと思っています。

我々大人が動くことで
子供たちのマインドを変えたり、

その先の生きる道を
指し示すことが出来ると思うんですよね。

で、、、、

この考えを僕は
10年前から言葉にしていました。

これ、
当時の記事に書いた
自分のプロフィールなのですが、

良ければ読まれてください。

文章のダサさはご容赦を・・><

でも真っ直ぐに夢を語っています。

▼考えるバスケットの会中川直之ってどんな人?
https://profile.ameba.jp/ameba/nabron123/

===以下Amebloプロフィール引用===

【考えるバスケットの会会長 中川直之プロフィール】

バスケットに命をささげて四半世紀。

20代、
所属実業団チームで
バスケットをするかたわら

昼間は
SEとして仕事に従事。

ただ、
サラリーマン兼バスケットプレーヤーとして、

家・会社・体育館を
毎日行き来するだけの日常に
物足りなさを感じるようになる…

そんな日々を過ごしていたら
あっという間に30歳になり、

「一度きりの人生だし、
もっとチャレンジしたい!」

と30歳を過ぎて
生き方をシフトチェンジ。

それまで独学で学んでいた
コーチングの勉強などを

いよいよ
アウトプットする方向で
人生の舵を切りなおす。

メンターから受けたコーチングがきっかけで

日本一を経験したこともある、
得意のバスケット指導も始めることに。

バスケットの情報を
SNSやブログ、メルマガで発信し、

日本全国からバスケ指導の
申し込みが殺到するようになる。

そこから
本業(SE)と並行した
パラレルキャリアをスタートさせる。

このとき
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分がこれまで時間やエネルギーを注いで
きた経験やノウハウは
それを必要とする人にとっては価値となる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人生のパラダイムを
変える価値観と出会う。

得意とするバスケット指導をしながら、

バスケを仕事にするために必要な、

マーケティングの知識や
コーチングなど対人支援のスキルを徹底強化!

いつしかそれを
得意げになって周りに教えている
自分に気づく。

中でも
自分の生き方を大きく変える
きっかけとなった、

コーチングの世界に魅了され、
スキル習得にのめり込むようになる。

コーチングを学べば学ぶほど

「自分も人を成功に導く
コーチになりたい。」

この思いが溢れてとまらなくなり

2013年
初のクライアントを獲得し
本格的にコーチング事業を開始する。

日本一のバスケットチームの
司令塔ポジションで培った、

人の強みを引き出す能力、

問題のネックを瞬時に察知し
正しい方向に人をリードするスキル、

これら独自の強みを活かした、
淀みのないコーチングセッションを展開。

「たった1時間で劇的にやる気が湧いてきた」
「直さんのコーチングを受けてから人生が変わった!」

と多くの生徒さんからの支持を得る。

クライアントの強みに光を当て
心とモチベーションを高め、
行動を加速させるコーチングセッションには自負がある。

そのための研究&トレーニングは欠かさない。

お客さまには
プロスポーツ選手、会社経営者、
取締役、OL、中高生と幅広い。

コーチングにおいて大切にしているのは

「テクニックだけでなく、生き様で向き合うこと」

「クライアントの夢の一番の信者になること」

日々、コーチングテクノロジーを研究し
研鑽を重ねる。

スポーツチームなどを対象とした
グループ・コーチングや
セミナー、講演活動なども行う。

==============
人生における最大の自己研鑽は
アウトプットを続けることだ!
===============

このことを人生の行動指針に掲げ、

日々自分の価値観、知識、経験、
スキル等のアウトプットを行うようにしている。

ネットを介した発信を行うことで
人の評価にさらされるリスクはあるが

おそれずに挑むことでで
確固たる自分軸を持った
パーソナリティを築かんとしている。

スポーツ指導、
コーチング事業を
並行して行うことが出来ているのは、

セルフコーチングにより
時間管理や
コンディション管理を徹底して行い、

目標に向かって
ブレない自分を確立しているため。

出来る出来ないを考えない!

やると決めたらとことん没頭!

反省よりもまず前進!そして改善!

なんの制約もなかったらどうなりたいか?

今日が人生最後だとしたら自分は何をやりたいか?

これら自分を鼓舞する言葉を内にもち

高いモチベーションを保ちながら
日々夢や目標に向かって行動を加速させている。

人生の
あらゆるシーンで
大切にしていることは、

「考えながら動くこと(考動すること)」

ーーーーーーーーーーーーー
どんな分野であろうと
考えて動いて達成できないことはない!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

残りの人生をかけ、
このことを頭と体を使って証明していく。

2015年1月より独立・起業。
合同会社コーチングマインドを起ち上げる。

さまざま方たちの反対を押しきり、

地元山口県下関市に
山口県初のバスケットボールスクール
「関門バスケットボールアカデミー(通称:Nao塾)」
を起ち上げる。

2016年東京に拠点を移し、
日本全国に向けて
”考えるバスケット”の
普及活動を本格的にスタート!

仕事やスポーツ、プライベートなど
さまざまなフィールドで活躍する大人向けに
コーチングをベースにした勇気づけセミナーを開催している。

現在の目標は

「直さんに会えたおかげで・・・」

こう言ってくれる人たちを
自分のまわりに1万人つくること。

好きなことを仕事にして生きていく
キラキラした大人をこの世に1000人輩出すること。

そんな大人になりたいと思う子供たちを
それ以上輩出すること。

暗たんとしたこの世の中で

大の大人が恥ずかしげもなく夢を語りあえるような
そんな社会を作っていく。

そのためには、まずは自分が背中で示していく。

好きな言葉:
「右手に杯、左手に夢!」

「私は何かをヘタにやるエキスパートだ。
だから、必ずいつかはうまくなる。」(ピーター・クライン)

「損か得かじゃなく損か成長か」

「死ぬ気でやれよ死なないから」(杉村太郎)

尊敬する人:

吉田松陰

こんな自分ですがどうぞよろしくお願いいたします。

長文お読みいただき、ありがとうございました。

====ここまで======

・・・本当に久々に読んだのですが、

今、これを書いた
昔の自分に思ったのは、

若くて野心があって、パワフルだなぁと。

何だかこれを読んでてパワーが湧いてきました。

それと同時に、
ここに至るまでの色んな苦労や失敗が
走馬灯のように蘇ってきました・・・

・・

初開催のクリニック参加者0人・・

クリニックで県外に伺うも
ドタキャンが続き、旅費代を負うことに・・

クリニック実施後もなぜか未払い・・・

安さ優先で泊まるしかなかった
カビ臭いホテル・・

諸々の支払ができず、
100均のポップコーンで
飢えをしのぎ天井を仰いだ日など・・


・・

ただ、、、

=========

「直さんに会えたおかげで・・・」

こう言ってくれる人たちを
自分のまわりに1万人つくること。

好きなことを仕事にして生きていく
キラキラした大人をこの世に1000人輩出すること。

そんな大人になりたいと思う子供たちを
それ以上輩出すること。

暗たんとしたこの世の中で

大の大人が恥ずかしげもなく夢を語りあえるような
そんな社会を作っていく。

そのためには、まずは自分が背中で示していく。
=============

これは実現出来ているように思います。

人生において何が大事だと思いますか?

これ3期で
ビジネスコースに参加された、
北海道の宮崎さんと話になったのですが、、、

僕は

”勇気”だと思っています。

バスケットでも何でもそう。
仕事でもそう。

今より一段高みを目指すには、
必ず歯を食いしばって

不安でしょうがなくても、
エイッ!と一歩踏み出す、
勇気が求められる瞬間がある。

その勇気を、
僕は小さい子供のうちに
どれだけ強化できるかが、
かなり大事だと思っているんです。

なのに・・・

この勇気を
バスケット中に挫く大人が、
あまりにも多いように思います。

子供が一生懸命がんばる姿を見て、

「何やってんだー!」
「だからお前はダメなんだ!」
「この下手くそー!」

と、、、

過剰に怒ったり、なじったり、
野暮で無粋な言葉を浴びせたり・・・

子供の勇気を挫く言葉がけが
あまりにも多いと思っています。

「もっと子供を認めてあげよう!」
「可能性を信じて応援しよう!」
「成長に繋がる問いをしてあげよう!」

大人だから、
子供より先に生きているからと、

だれも子供のチャレンジを
腐したり、卑下したり、勇気を奪って良いわけではありません。

今もこれからも
求められるのは、勇気だと思っています。

むしろ変化の加速する
これからの時代、

これまでやったことのないチャレンジや
答えのない挑戦にいどむ場面は、
確実に増えてくるでしょう。

人間が人間として、
もっと強くなる必要を
求められる場面が増えてくると思う。

そんな時代を生きる我々大人は、

未来ある子供たちに
チャレンジというものが何なのか?

そこに挑む姿勢やスタンス、

覚悟や責任、

自分自身を成長させる過程を
見せていくことが、
これからの子供たちに道を創ることだと思っています。

新しいこと
経験したことがないこと
ちょっと勇気がいること

に対し、

「こんなことやって上手くいくかなぁ・・」
「自分には出来るだろうか・・」

などと怯むのではなく、

まずはやってみる!
どんどん新しいことにチャレンジする!
上手くいくか分からないけど、挑む!やる!

そんな姿勢を
見せられたらと思うんです。

そこに
やる気を削ぐ声がけや、
勇気を挫く言葉はナンセンスですよね。

僕も世のため、バスケット界のために
ますます自分に出来ることを、
精一杯頑張っていきたいと思います。

そして、、、

ここ数日の動画講座を受けて、

僕の価値観・バスケット観に
共鳴してくれた仲間が
日本全国からたくさん集まってくれました。

覚悟と責任をもって

新たな仲間に
全力で向き合っていきたいと思います。

さて、、、

時計を見ればもう22時。

あと2時間です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

日本全国からご参加頂いている

考えるバスケットコーチ養成プログラム第6期
の募集がいよいよあと2時間で終了となります。
https://thinkbasket.com/sl1_6th_release/

ぜひ勇気を持って
新たな学び、新たな環境に
飛び込んできてほしいと思います。

僕はあなたを全力でサポートします。

一緒にチャレンジし、
一緒に成長していきましょう!

あなたのご参加を心よりお待ちしています。

▼『コーチ養成プログラム第6期』
23:59までの期間内に申し込む:

https://thinkbasket.com/6th_coach/

それでは、この記事も
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明日からも前を向き
チャレンジしていきましょう!

中川直之(やるしかない)

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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