平成の終わりに感じたこと・・・

中川です、

最近もバタバタと
動き回っています。

youtubeでは
パス動画を上げています↓↓
https://youtube.com/2uxzlQN

良ければご覧になってください!^^

それで、、、

先日、会員さん向けレッスン動画のために
過去動画を精査していたんですね。

僕がはじめて
日本一を目指していた頃の
全国実業団のゲームを
10本ぐらい見たのですが・・・

プレーが荒く
かなりバチバチ、、

勝負どころで
ふがいないプレーに
ボールを叩きつける一幕もあり・・・

なんだか

若けーなー、、と。

心もプレーも若い・・・

なんかプレーに愛がないというか。

今だから言えるのですが、

あのときは
心の深い部分では
チームの事より自分に意識が
向いていたように思います。

試合に勝ちたすぎて
まわりが見えていなかったんですね。

結構キツイことも
チームメイトに言っていました。

ここでも書いた
https://bit.ly/2v0hW3o

「おれに全部シュートを打たせろ!」
事件ですね・・苦笑

自分、今でこそ
甘納豆みたいな柔和な顔して
バスケ指導してますが、、

若かりし頃は、
結構オラオラな感じで
やんちゃにプレーしていた
時期がありました。

目の前の相手にも
バチバチに向かっていきました。

ちょっとイキってました。

若かったです。。

まさに平成は
そんな意味で青春だったなぁと。

平成3年の
小学3年のときに
バスケットに出会い、

そこから
ミニ・中学・高校・大学・実業団と
ひたすらバスケットの道を
走ってきました。

平成が終わり、
令和になろうとしている
この時期に、

なんだか懐かしい
振り返りができました。

過去の自分を見ながら感じ、
一つ伝えたいことは・・・

バスケットって
30歳過ぎてからも
全然上手くなりますよ!

ということです。

動けなくなってからがバスケだ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これは某プロチームの
コーチも言われていましたが、

僕は30歳過ぎてからのほうが
バスケットが上手くなった
実感があります。

身体がバリバリ
動かなくなったことで、

より頭を使って
プレーするようになりました。

視野も広くなりました。

選手として人として、
より高い視点で
コートを見れるようになり、
プレーの精度も上がりました。

いわゆる”経験”というやつですね。

あと、
若い頃よりも対戦相手に
敬意が持てるようになりました。

若くて血気盛んな頃は
相手チームに対して、
敵・ライバルという意識が
強かったですが、

30歳過ぎてからは
同じバスケに関わる同志として
相手を見るようになりました。

つまり、丸くなりましたね^^;

改めて平成は青春でした。

今日は過去動画を見ながら
感じたことをちょっと
書かせていただきましたが、

何かの参考になれば幸いです。mm

追伸:

先日は
久々に山口の実家に帰り、
親父とご飯に行きました。

まだまだ元気バリバリで
安心しました(笑)

市議会議員の関谷さんとも
話ができたのですが、

僕の地元山口は
これから観光で
活気づいていきそうです。

(中国の方に人気スポットとして
注目され始めたんだとか)

スポーツにも今後
かなり力を入れていくそうです。

そんな話を聞けて
地元民としても安堵しました。

僕も出来ることを
さらに頑張っていこうと思いましたね。

追追伸:

月バスの平成振り返り企画で
僕ら兄弟のことが載っているそうです。
明成の佐藤久夫先生に
名前を挙げて頂き、大変光栄ですmm

白井さん、モリモリ、
教えてくれてありがとう!

追追追伸:

場所と時間に左右されずに
バスケットを学べる場を創りました!

これであなたの
バスケットの夢をかなえましょう。

→ https://bit.ly/2WKy7i4

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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