ピボットで“型作り”を。基礎を制する者が、試合を制す。

中川です、

先日、考バス先着特典として、

愛知の神谷さんのところで
個別レッスンをさせていただいたんですね。

パスの感覚などお伝えしました↓↓

▼ミニゲーム動画:
https://www.instagram.com/p/DQxshdFDZ8g/

とにかく楽しかったです^^

それで、、、、

その時の懇親会でも話題になったのが、、

「ピボットって大事ですよ~」という話です。

僕個人としては、
シュート・パス・ドリブルに並ぶ、
”超”大事な技術がピボットだと思っています。

相撲の「型」作りと同じなんです。

四股(しこ)・鉄砲(てっぽう)は、
横綱になっても欠かさず行う基本ですが、

バスケのそれは、
ピボットに当たると思っています。

NBAのナンバー1ハンドラーと称される、
カイリー・アービングも
1on1スキル練習の前に、
ピボットに1時間も取り組むそうです。

自分の動きのイメージと合うようにーー

この「型」作りを強調する理由は、
ミニバスまでの財産が
中学生になって抜け落ちていくケースを見てきたからです。

原因は・・

総じて

”練習中に腰が入っていない”こと

腰とは文字通り「要(かなめ)」です。

ここに力が入っていない、
力が溜まっていない状態では、
不安定な土台の上にスキルを積み上げているようなものです。

派手なドリブルや、
応用のワザに取り組むときも、
忘れず”腰”を入れてプレーしましょう。

「練習を繋げていこう!」
「さっきやったことは、ここでも同じだよ!」

これはたびたび
子供たちに伝えています。

基礎から応用まで、
すべて“土台”の部分は同じです。

だからこそ、丁寧に。入念に。

そう、念を入れる。

基礎練は、
極端に取り組むぐらいがちょうど良いです。

これで確実に差がつきます。

基礎を制する者が、試合を制す。

地味で大切な基礎を
100点満点にできるように。

ぜひ一緒に頑張っていきましょうね。

さて、、、

そんな【基礎の徹底】に加えて、
パススキル、判断、目線の駆け引きといった、
“実戦で差がつく技術”を磨くための
ファンダメンタルクリニックを、

11/23(日)に広島県で開催します。
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広島でお待ちしています。

一緒にチャレンジを積み上げましょう!

中川直之

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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