「目の前のことに全力を尽くせ!」

中川です、

快心の動画レッスンが公開でき、
嬉しく思います^^
https://thinkbasket.com/playmake/

そういえば・・・

2019年の盆明けは、
恩師の小林先生と会っていました。

▼中学時代の恩師と会う:
https://facebook.com/koba-hoh

小林先生は、
僕らを徹底的に指導してくださった、
バスケットの恩師であり、
心の恩師でもあります。

3月以降コロナ自粛となり、

ずっとモヤモヤしていたことが、

小林先生に
自分の本をまだ持って、
ご挨拶に行けていないことでした。

▼中川の本『魔法のバスケレッスン』:
https://bit.ly/3e1z2mL

直接お渡ししたいです。

と先生には、
ちょっとお待ち頂いてたのですが、

さすがに今の状況だと
年内は難しそうだなーと思い、
郵送でお送りすることにしました。

書籍の本編には、
小林先生と一緒に全国を目指した当時の
エピソードなど、

力を込めて書いていますので、
良ければ、読まれてみてください。
https://bit.ly/3e1z2mL

先生には、
3年間とても大事なことを教わりました。

毎日、口を酸っぱく言われたのが、

目の前のことに全力を尽くせ!
です。

「基礎で手を抜く奴は
とどのつまりじゃ!」

「試合で笑いたいなら
毎日の練習をきっちり
やらんといけんのじゃ、ほー!!」

言ってることは、ど真ん中。
ただ、これを習慣化するのが難しい。

僕らの時代は、

練習中、水も飲めない
しんどい時代でした。

ですが、
毎日の練習に情熱を注ぎ、
打ち込んできました。

情熱(passion)の語源って、
ラテン語の「我慢」「苦労」だそうです。

そういう意味でも
僕にとって中学バスケは、

我慢、忍耐、根性、辛抱・・・

これら心身の耐性を
最も養えた時期だったと思います。

(マジで練習キツかった・・><;)

よく、

努力は報われるか・報われないか?

みたいな話がありますが、

何かを掴みたいなら、
僕は努力するしかないと思います。

努力した先に
必ず望んだ結果が
得られるわけではありませんが、

目の前のことに
全力を注いだ経験は、

ここまでやったんだ!
という自負となり、
未来を生きる力となります。

SLAM DUNK』小暮君の
この記事も刺さりましたね。

▼いつか来るかもしれない「その日」を信じ続ける強さ:
https://bit.ly/3l6Iqcx

ぜひ読まれてみてください。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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