1on1で一瞬のスピードを創りだす方法。

こんにちは!中川です。

先日、公園でバスケをするついでに
うちの学生スタッフに
ちょっと1on1のコツを教えていました。

色んなムーブがありますが、
僕が意識しているのは、

ディフェンスが掴みづらい
初速の一瞬の速さを
どう創り、相手に見せていくか
ということです。

「中川さんの動きって
独特なキレがありますよね!」

会員の皆さまからも
よく言われるのですが、

これ、実は意識して創り出した動きなんです。

実業団時代に、
弟の和之がNBAのStrengthコーチ
体幹トレーニングをがっつり教えてくれて、

少ない力で
大きな結果を得られる、

自分のなかで「これだ!」と思える
動き方を見つけることが出来ました。

相手に予測されずらい鋭い動き、
かつ疲れずらい身のこなしです。

おかげで
オフェンス駆け引きで
虚を突くのがスムーズになったし、
体力の消耗も減りました。

学生スタッフの動きを見てたら
ドライブで踏み出すときに
公園の砂が飛ぶんですが、

自分は砂が飛ばない、
という違いがありました。

踏み込みで力まず、
瞬時に神経から末端にパワーを伝え、
初速につなげるイメージです。

カメレオンが
予備動作なしで
エサを捕獲するイメージと言いましょうか・・。
(分かりずらくてすみません^^;)

スタッフに
色々教えているうちに、

脱力した状態から
一気に初速を創り出す動きを
再現できる伝え方を見つけました。^^

この動きをマスターすれば、
一瞬の起ち上がりで
相手を出し抜いていけると思います。

予備動作がないので、
相手はかなり守りづらいはず。

これをどうやって作ったか?

体幹トレーニングの秘密
クリニックや動画レッスンを通じて
お伝えしていけたらと思います。

ポイントとしては・・

力を入れる部分、抜く部分。
このバランスが大事ですね!

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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