↓「考えるスキルブック 第6弾 スクリーンプレー編」を無料で受け取るにはこちら
こんにちは、中川です。
1on1って
色んなムーブがありますが、
なんだかんだ言って
アタックを仕掛ける瞬間の
沈み込み、
ロードステップ。
そこが超大事だなぁと
最近強く感じています。
そこの鋭さ命なんじゃないかと・・
鋭さ、つまり変化の見せ方ですね。
いきなりフッと消える
大谷選手のスプリットみたいな(??)
出し抜く際に
予備動作がないのが理想です。
ムーブの鋭さについて
ちょっと考えてみたいんです。
バスケットとは関係ないですが、
空手とかボクシングなどの
打撃系種目って
シャドートレーニングというのが
ありますよね。
相手を前に立てず、
鏡の前とかで
カラで自分の武器(パンチ)を
確認していく作業です。
より鋭く!
よりスムーズに!
よりオフェンシブに!
自分の動きを
練磨するトレーニングだと
思うのですが、
バスケってあんまり
ああゆう練習がないように思います。
試合に向けての準備など
チームで色々やることも多いので、
チーム練で
カバーされていない、
個人で磨いていくべき領域。
動きのキレ!
^^^^^^^^^^^^^^
これを
高めていくための
トレーニングの必要性を感じています。
いま、僕が
バスケットクリニックで
熱くしつこく伝えているのは
身体の使い方
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
です。
1on1で相手を出し抜くための
ステップの運び方、
上体の見せ方(ボディフェイク)。
それらの連動、リズム感、
出力&脱力のバランス。
そんな感じの
ちょっとマニュアル化しずらいポイントです。
(やはりやって見せが早いですね ><)
1on1は
ボールスキルの前に
身体の使い方があってこそです。
先日、
3×3でプレーしている知人や
プロのStrengthコーチから
鋭いムーブを創りだすための
考え方をがっつり学ばせて頂きました。
それぞれの専門家からの
情報がつながり
色々リンクするところもあり、
また新たな気づきがあったので
今後折に触れてシェアしていきます。
バスケットは
なんだかんだで1on1!
小・中学生など
育成世代の選手には、
自分で打開する成功体験をつかんでもらい、
バスケットの好循環を
手に入れてほしいと思います。
そのための考え方を
これからも伝えていきます。
…ということで
しばらく書けてなかった
メルマガ頑張りますね><
またメールします!
★今日のなかがわ★
今週末、墨田区の試合に出ます。
そのためのトレーニングに
行っていました。
1年以上ぶりのゲームです^^;
楽しんできます!
あなたへのおすすめ記事
※ 期間限定!
→ 【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!
- 【10周年動画公開!】12・9新たな企画をやります! - 2024-12-07
- 【第5話】「この人スゴイ!」と思った選手たち~プロコーチ人生10年を振り返って - 2024-12-06
- 【第4話】「社会は甘くない」10年で学んだ本当の意味 - 2024-12-05
- 【第3話】コロナ禍で学んだ「逆境を力に。」 - 2024-12-04
- 【第2話】否定、孤独、葛藤・・・ゼロから始めたプロコーチ人生。 - 2024-12-03
視聴者からのコメント