NBA解説者　Bリーグ京都ハンナリーズテクニカルアドバイザー兼 専修大学女子バスケットボール部スキルコーチ 　中原雄

ナオを初めて見たのは、高２のウィンターカップでした。一目でハンドリングや創造性の高いプレーの虜になりました。
その後、私が指揮していた専修大学に兄弟共に進学してくれ、４年間で母校初の主要４大タイトル制覇に貢献してくれました。

ナオの凄いところは何といってもプレーの想像力とその独創性です。同じタイプが他にいません。
本人も掲げる”考えるバスケット”を変幻自在のパスセンスとゲームメイクで体現できる、数少ないプレーヤーの一人だと思います。
今や全国引く手あまたの大人気コーチとなりましたが、そんなナオの感性や”考えるバスケット”を是非ともこれからの世代に向け発信していって欲しいと思います。
この本は間違いなくあなたのバスケットにプラスになります。
恩師として自信を持って推薦いたします！

京都府41歳 U-15カテゴリ育成コーチ梅原 尚士

教員大会で絶対に日本一になりたい！と思い、日本一をすでに10回も経験されている中川さんからぜひ学ばせて頂きたいと思いました。
会員の動画レッスンやyoutubeなど本当に目から鱗で、早速チームのバスケットに落とし込みました。

われわれ社会人に必要な、体力・スキルを落とさない、実戦に即した効果的な練習メニューが沢山詰め込まれていて、本当に力になりました。見事最後の教員大会で悲願の日本一を達成することが出来ました。これも中川さんの練習メニューのおかげです。

私はデフバスU-21女子日本代表の技術スタッフもしていますが、そこでも中川さんのドリルを活用したことでデフバスナショナルチームの大きな飛躍に繋がりました！
2018年のワシントンで行われたデフバス世界選手権でも準優勝を達成することができ、本当に感謝しています。

中川さんはプレーヤーに必要なバスケットの感性や要所を言葉で伝えてくれる数少ないコーチです。
何度かクリニックにも行かせてもらいましたが、ツボを押さえた分かりやすい説明と、一人一人に適切なアドバイスをしてくれるので、参加する選手も来た時よりも確実にレベルアップしていました。

選手のモチベーションを上げるのも上手く、今回はそんな中川さんの熱く思いやりにあふれたバスケット教本が公開されました。
必ず見て勉強してみてください。あなたが求めていた自主練方法がここにあります。

いつも中川さんの動画レッスンや本を見て学ばせていただいています。
全国のトップレベルで活躍された中川さんは、試合で差を作る駆け引きの細かい部分を的確に指導してくださいます。

特に選手に必要な感性、感覚の言語化は指導者としても大いに参考にさせていただいています。

チームの急成長に繋がったのは、自主練教材で紹介された爆発系ドリルでした。
実戦に必要な、パス・シュート・ドリブルすべての基準値を一段高めて練習に取り組んだことで、確実に選手の成長に繋がりました。
おかげさまで10月に行われた千葉市のカップ戦で優勝することが出来ました。

教え方が抜群に上手い中川さんが、この度第２弾のバスケット書籍を出されるということで、実戦テクニックを分かりやすく学べるチャンスです！私もすぐに本屋で手に取り、学ばせてもらいます。

“子供のやる気に火が付きました！”

大分県 小５ミニバス保護者 国体成年男子プレーヤー 山本文弥

うちの息子は中川さんのYoutubeが大好きでいつも見ています＾＾
中川さんのプレー動画を見ていたある日「この人みたいになりたい！」と黙々と自主練をするようになりました。
親としては、子供のやる気が芽生えることほど嬉しいことはありません。
学校から帰ってきたら中川さんの教材やYoutubeを見ては親子でチャレンジの日々です。
今回も本からたくさん学ばせていただきます。

福岡第一高校時代、レギュラー争いや監督から怒られてばかりで苦しかったとき、励ましてくれたのが中川さんでした。
わざわざLINEでメッセージをいただき、とても勇気づけられました。ありがとうございました。

練習のキツさと、レギュラー争いのプレッシャーで押しつぶされそうでしたが、最終的には2冠を達成できて本当に良かったです。
高校ではデイフェンスを主に頑張ってきましたが、大学に入ってからは自分でプレーを切り開く個人スキルをもっと高めていきたいと考えているので、今回も中川さんの自主練メニューでさらにレベルアップしていきたいと思っています。
プレーヤーとしてもっと成長し、将来はプロになりたいと思っています。
中川さん、これからもご指導よろしくお願いします！

広島ドランゴンフライズU15選抜プレーヤー 土橋 勇仁(はやと)

小学生のころ、身近にバスケ部がない中、僕が実践してきたのは、中川さんの自主練メニューです。
はじめはシュートに自信がなく、なかなか切り込めなかったのですが、中川さんに教わってから、点をたくさん取れるようになりました。
広島のプロチームにチャレンジしたときも、すごく緊張しましたが、合格できたときは、本当に嬉しかったです。
新しいスキルを身につけて、将来はプロ選手として活躍できるように頑張ります。

千葉県 中学１年生 中村優梨愛(ゆりあ) 

娘は、とにかく中川さんの大ファンです。
動画やyoutubeは毎日欠かさずチェックし、毎日一生懸命練習しています。
娘曰く、中川さんに言葉をかけられると泉のようにやる気が沸くんだそうです＾＾
親が言うより、効果があります(笑)
中川さんの練習メニューはどれも的確で、私たちはあとは信じてやるだけです。

前回の書籍『魔法のバスケレッスン』もかなり学びが多く、本当にためになりました。ボールハンドリングや、脚力強化のトレーニング、1on1スキルなど自主練で早速取り入れています。
今回も中川さんの書籍を見て、しっかり娘に練習させます！

岡山県 環太平洋大学女子バスケットボール部ヘッドコーチ 中川和之

兄の直之は、子供の頃から特異な感性でプレーをクリエイトしてきました。
二人でコンビを組み、大学日本一になったのは、忘れられない思い出です。

そんな直之のバスケット人生のハイライトは、何と言っても社会人バスケです。
プロの道に進まず、敢えて九州の実業団チームを選択。
そこから全国未経験だったチームをたった１年で全国大会初出場。２年目のシーズンで日本一を達成し、そこからキャリア通算10度の日本一を達成し、天皇杯では社会人史上唯一の３年連続ベスト１６を達成するなど、実業団界のハイスタンダードまでチームを引き上げました。

仕事とバスケ、この二つを両立するのは、ある意味プロ選手より難しいことです。
そんな中、直之が考え実践していたのが、今回公開された”自主練ドリル”です。

仕事で練習に行けなくとも、自分で考え、努力と工夫で補完する！
直之の汗と努力の結晶が詰まった渾身の自主練ドリル、ぜひあなたのスキルアップにご活用ください。あなたのバスケット人生が、この本で飛躍すること間違いなしです。

（学生・社会人で10度の日本一を達成）

株式会社 考えるバスケットの会代表
一般社団法人 考えるバスケット協会理事長
考えるバスケット教室（Nao塾）代表
バスケットボールメンタルコーチ
チームフローメンタルコーチ２２期生
スピードコーチング社MOVE認定コーチ
日本実務能力開発協会認定コーチ

経歴
1982年6月6日山口県下関市にて双子の兄として生を授かる。
小学校4年時より本格的にバスケットを開始。
小学校下関市立小月小学校にて
県大会2位、中国大会優勝

中学校下関市立東部中学校にて
全国大会準優勝

高校山口県立豊浦高校にて
インターハイベスト16、国体ベスト8、冬の選抜ベスト16

大学専修大学にて
大学日本一、学生の主要4大タイトルを制覇

社会人山口県成年男子代表として
国体準優勝

社会人九州電力アーティサンズにて
実業団日本一を達成
社会人主要3大タイトルを制覇
2012年シーズン3冠達成
2011年～2012年シーズン
2年連続天皇杯ベスト16（社会人初）
2013年福岡国体のキャプテン＆司令塔ポジションとして入賞に貢献

2014年プレーヤー引退後、日本一を達成するなかで培った、 ”考えるバスケット ”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っている。

また、引退後にはオリンピック金メダリストを輩出した東京赤坂のメンタルサポートスクール「チームフロー」のコーチングカリキュラムを終了し、プロアスリートメンタルコーチとしても活動を開始。 Bリーグ、実業団選手などのメンタルサポートも行っている。

2015年地元山口県下関に県で初めてのバスケットボールスクール『 Nao塾』を起ちあげ、子供から社会人まで幅広い層に自身のスキル・経験を伝える活動を開始。

2016年東京に拠点を移し、日本全国に向けて”考えるバスケット”の普及活動を本格スタート。
2017年日本で唯一のオンラインのバスケット塾”考えるバスケットの会”の運営を開始。（生徒数延べ1500名を超える）
2018年”一般社団法人考えるバスケット協会”を起ち上げ、考えるプレーヤーを輩出するための指導者育成を開始。

2019年”株式会社考えるバスケットの会”を起ち上げ、日本のバスケ界を盛り上げるべく、日本各地でのクリニック、Youtube＆ライブ配信など精力的に活動を展開。

2020年1月日本中のコーチと選手を繋げるマッチングサイト”考えるバスケット教室”を起ち上げ、指導に恵まれない子供たちにバスケットコーチの派遣を行っている。

2020年3月初の書籍『すぐに試合で使える！点が取れる魔法のバスケットレッスン』を出版。
Amazonスポーツ部門で１位を獲得するなど、日本のバスケ界の発展のために毎日全力で奮闘中！

2020年10月第２弾の書籍『考えるバスケットボール！超自主練66』を出版。