【ジャブを打ち込め!】自分のマークをDFFするもう一つの考え方!

こんにちは!
考えるバスケットの会 中川です。

自分のマークにやられたくない

ゲームでDFFするときは
いつもこれを考えてきました。

なんか悔しいじゃないですか^^;

自分がマークする人に
ポンポン簡単に
シュートを決められるなんて・・

なのでディフェンスのときも
色々考えました。

マークマンへの
ハンズアップ
1アーム
インライン
ディレクション・・etc

これら駆け引きは当然意識しますが、

相手を
嫌がらせる!攻め気にさせない!結果守れる!

を追い求めたとき

まだまだやれることは
あるなぁと考えたわけです。

ボールを持たれてからじゃなく
ボールを持たれる前!

ここでも
色々やれることはあります。

オフボールで
自分がやってきたのは

声を出してピックアップ

つねに正対して待ち構える

声を出す

迫力を出す

ロブ(軽い接触)をして嫌がらせる

ボールを欲しがってるときにディナイ

関係ないところでフィジカルコンタクト

リバウンドに来なくても
スクリーンアウトをムダにやる

ゲーム始めの接触を大げさにやる

簡単にやられるぐらいなら
ガッツリファウル。

とにかく
この人イヤだなぁ」と印象づけること。

ここに
フォーカスしてやってきました。

ボクシングでいう
ジャブ打ちです。

どれか一つで
ノックアウト出来るわけじゃないですが

さいしょから最後まで
やめなければ
この人イヤだなぁ・・」が続くので
相手に心の平安はおとずれません。

それが作戦でしたね。

人(ヒト)を相手にしているので
気持ちをグラつかせられたらデカいです。

相手にチカラがあっても
出させないための努力です。

やれることは
意外とあります。

”効かせるディフェンス”

これをぜひ
意識されてみて下さい。

★今日のなかがわ★

今夜は東京。
いつもお世話になっている
ビジネスコミュニティの大忘年会に参加してきます。

おかげ様でこの2016年は
アタマに描いたこと
全てがカタチになりました。

師匠にお礼の挨拶に行って来ます。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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