ノールックパスが上手くなりたいあなたへ。

こんにちは、中川です。

「視野を広げるには
どうすれば良いですか?」

以前このブログ記事
でも書きましたが、
https://bit.ly/2M8aaMS

僕の主宰する
考えるバスケット協会
認定コーチの金子さんから
ご質問頂いたので、
ここでもシェアさせて頂きます。

「子供たちの視野を
広げるにはどうすれば??」

これ、
指導者としては
かなり考えるところですよね^^;

よくサッカーの試合とかでも
視野の広い選手をみて、

「まるでコートを上から見ているようだ!」
なんて言ったりしますが、

視野について、
僕が思っている感覚は、

コートを上から見ているような
~~~~~~~~~~~~~~
感じになれたらいいなぁ。
~~~~~~~~~~~~

です。

この表現が
しっくりきますね。

実際、
コート内で
駆け引きしている最中は、

上からじゃなく、
平面ですべてを処理しています。

過去記事
でもお伝えしましたが、

次、コートで起こることを
すべて丸暗記しているんですね。

こっちがこう仕掛けたら、
相手はこう反応するだろう、

・・・そしたら次はここが空く!

こんな見立てを立てて
次どこにオープンが生まれるかを
そうなる前から頭の中で描いて狙っています。

そのために
ノールックパスなどで
DFFを操作したり、
相手をだます駆け引きが
必要になってきます。

パスの出し手・受け手
双方の疎通があって
パスは通るので、

仲間とホットラインを
つくる感覚もかなり大切です。

”共通理解”というやつです。

参考までに
僕が母校専修大の後輩と
試合をしたときの映像です。
https://youtu.be/yd1gzASzEvM

まさに上から撮っている
アングルなので
色々参考になればと思います↓↓

==========
【今日のパス】
母校専修大学にて(01:55):


=============

これらは、ほぼ丸暗記です。^^;

「こうなったらこうなる」

を全てパスの前段で
シミュレーションして、
パスを出しています。

どこで判断をしているか、
ぜひイメージしながら、
動画をご覧ください。

ドリブル、シュートだけじゃなく
パスの感性も広めて
いけたらと思っています。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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