ノーマークは、”知っている” から”見える”。

こんにちは、中川です。

今年は、とにかく
バスケが楽しい!
そんな毎日を生きてます。

中川のメンター
立教大 本橋さんからは、
毎度のように目からうろこの学びをいただき、

最近は、
専修大・男女チームをサポートしながら
選手に合ったオフェンスの落とし込みに励んでいます。

さて、
『試合で勝てるパス』
https://thinkbasket.com/amazon-book5/

を出させてもらった僕としては、
やっぱりバスケを教えてて嬉しいことの一つが、

パスの感覚が広がった!
狙い目が増えた!
試合の得点パターンが増えた!

などの声です。

現場のたくさんのチームから
嬉しいフィードバックをもらい、

”パス指導”のモチベーションがさらに上がっています。

母校の女バスも
かなり感覚が上がってきましたね^^

先日アップした動画も、
SNSで多くの方に見ていただけたようです。

 

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最近、もっぱら伝えたいのは、この感覚。

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バスケのノーマークは、
“知っている” から見える瞬間がたくさんある。
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例えば、

・スクリーンの後はかけた味方が空く
・DFは360度を守れないので、表を守られたら裏が空く
・ミスマッチなら上の空間が突ける
・タグが入ればそのダイバーが空く…など

大事なのは、
視野もそうですが、構造の理解。

認知できるポイントの数が、
そのまま「見える範囲」につながり、

「知っている」と「見える」が合わさった時、
コートが一気に広がり、
バスケの楽しさが一気に押し寄せてくる実感があります。

その楽しさを本当にほんとに伝えていきたいんですよね。

最近、よく思うんです。
ノーマークって、実は「知識」がつくるって。

見えるポイントが広がり、
もっともっとバスケの世界が拓けて楽しめるように、

中川の掲げる
”考えるバスケット”を
引き続き伝えていきたいと思います。

もう一つ・・!

最近のトピックとしては、

3月に一緒にクリニックを行った、
プリンストンオフェンスの
伝道者・原田君が、関東での活動を本格化するそうです。

彼とは、これからのビジョンについて
真剣に言葉を交わしました。

僕・中川との取り組みを通じて
面白い記事も書いてくれてます。

ぜひ読まれてください^^↓↓

▼中川直之さんと一緒に仕事をして学んだこと:
https://note.com/yamato369/n/nfa19b62b72cc

いま、彼と一緒に
バスケットを深く楽しめる企画」も進行中。
楽しみにしていてください!

中川直之(やるしかない)

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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