【あと2時間】今の時代に必要なこと。

中川です、

もうすぐ2023年も
終わりというこの年の瀬、

いま、東京体育館では
ウィンターカップが行われていますね。

これまでの数年間、
コロナという未曽有の事態に
多くの子供たちがバスケットの自由を奪われ、

たしか記憶する限りでは、
去年までコロナ感染による
”不成立試合”が何試合かあったと思う。

その都度、
涙した子供たちのことも
凄く記憶に残っている。

ただ・・・
今年はそんなことはなさそうで、

みんなが思いっきり
全国の頂きを競い合う大舞台に集まり、

試合会場は連日満席だそうです。

また昔のように
いや昔以上に

バスケットが盛り上がってきて、
バスケットの熱が高まってきて、

子供たちが全力でチャレンジができる、
そんな場所が戻ってきて本当に良かった。

今、クリニックなどで

子供たちと
バスケをしていると、
自分が子供の頃をよく思い出します。

・・

「あんたら何時までバスケしよんかね!」
「もうご飯よー!」
「暗くてボール見えんヤロが!」

こんな毎日を過ごしてる
少年時代でした。

弟の和之と毎日のように
家のコートで暗くなるまで1on1をしていました。

バスケってほんとに楽しい。

もっと上手くなりたい!
色んな技にチャレンジしたい!
試合に出て活躍したい!

こんな楽しいことを
何の焦点も定まっていない
8歳の頃に見つけられたのです。

本当に幸せだったと、
今振り返っても
心の底からそう思います。

で、、、

この1年、
僕にとって大きな出来事となったのは、

彼が
考えるバスケットコーチ
チームの一員に加わってくれたことです。

▼大学の後輩、大宮宏正:
https://bit.ly/3E2eclv

僕は彼のことを
「大宮(おおみや)」と呼んでいます。

大宮とは、大学時代
寮の同じ部屋で寝食を共にし、

関東リーグやインカレなどで、
一緒にタイトルを獲った仲間です。

常人離れした跳躍力で
滞空時間の長いダンクや、
ブロックショット、リバウンドと

今なお専修大学が言われる、
”能力者軍団”の中心にいたのが大宮でした。

その後、
プロのキャリアを17年。

Bリーグでも活躍した大宮が、
考えるバスケットの会の
コーチングスタッフとして、
参画してくれたのです。

コーチとして1年生。
「これから何を教えていけばいいかな!!」

元気よく言う大宮に
僕が初日に言ったのは、

「バスケは何を教えるかも大事だけど、おまえならもっと大事なことを教えられる!」

でした。

ご存じの方もいると思いますが、

大宮は、
底抜けに明るい
”太陽みたい”な
キャラクターの持ち主と言われています。

で、
大宮と毎日近くで関わり、感じることは、

明るいんだけど、
実は、その明るさは、

クソ真面目で、
不器用なほどに全力で、
人の痛みに誰よりも敏感で、、、

自分のことより周りのことを。

そんな気遣いや、
他人への愛情が表れたものだと思います。

で、、、

今のバスケ界ってやっぱりまだまだ
笑顔でバスケが出来ていない子たちが、多い。

いつも
コーチに怒鳴られ、
プレーを委縮させ、
楽しみたい感情を押し殺しながら、

大人に対して、
小さくなってプレーしている…..

大宮に僕が
取り組んで欲しいと思ったのは、

そんな子たちを救う活動。

持ち前の
太陽のような明るさで、

日本全国の子たちを
ひたすら明るく照らしてほしい!

会った初日にそう伝えました。

「バスケって楽しい!」
「心の底から楽しい!」

子供の頃、
僕がバスケに感じた
純粋で真っ直ぐな楽しさを

たくさんの子たちに
届けてあげて欲しいと。

大宮が来てからの4か月間は、
とんでもないペースで
日本全国を走り回りました。

毎週東京から宇都宮の教室へ、
10月は毎週プラス群馬でクリニックへ

その後、沖縄、大阪、横浜、名古屋、仙台、函館と・・・

全国を常に一緒に回り続け、

子供たちと大宮が
出会える機会をたくさん創出してきました。

行く先々で大宮は、
全力で汗を流しながら

笑顔を振りまき、パワーを届け、
全身全霊で期待に応えてくれました。

そのときのクリニック映像です↓↓

▼全国4か所合宿:
https://bit.ly/3H0TTWY

▼今年最後!函館でのダンクショー:
https://bit.ly/47sgQ0p

子供たち、大きく目を広げ、
大宮の実演に釘付けになっていました。

「初めて大人のリングで
アリウープダンクを見ました!」

「リバウンドダンク、凄かったです!」

やはりバスケットの大技
”ダンクシュート”は元気が出るし、
場のパワーがグン!と上がる。

こんなパワーを与える仕事を
プロのコートで17年、
大宮はやってきたんだなぁと、
感じ入る時間となりました。

大宮のダンクや、
とことんまでに
人を笑顔にする底抜けのパワーを、

誰よりも
日本中の子たちに
知ってほしかったのは、僕です。

僕がチームメイトのときに見た大宮は、

たとえ
どんな相手が目の前にいても、

そいつを飛び越えて
上からダンクをかましに行く!

そんな最強の強さがありました。

▼「怖くはない。不安はない。私の夢はみんなの願い」
https://bit.ly/3GToplV
(※いつもこれが頭をよぎります)

 

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彼の持ち味は、
ジャンプ・ダンク・元気!

多くの子たちに夢を与えてきた、
日本人ダンカーの先駆け!

そんな大宮の
満面の笑顔とパワーを
日本全国の子供たちに
これからも全力で届けていって欲しいと思います。

さて、、、、

そんな彼の
バスケット人生の集大成ともいえる、
渾身のスキルアップ教材、

超・ジャンプ力強化編』が
https://bit.ly/4157LZH

いよいよあと3時間。

今夜23:59をもって
特別キャンペーンが終了となります。
https://bit.ly/4157LZH

人としても
コーチとしても

僕がリスペクトし、
沢山の人にぜひ知ってほしい、

大宮の「ジャンプする力」を
ぜひこの機会に手にしていただき、

太陽のように明るく元気な
バスケット人生を歩んでいってください^^

最後に….
この教材をつくるにあたっての
大宮の言葉を引用します。

良ければ、読んであげてください^^

■==大宮からのメッセージ==■

今回、17年のプロバスケット人生に区切りを付け、僕の全てとも言える渾身の動画教材を出させて頂きました。

プロ時代を振り返って、やりきったなぁという気持ちと、まだまだやれたなぁという想いも少なからずあります。

ですが、
毎日自分と向き合い、自分に嘘をつかず全力で能力を磨いてきました。

僕がプレーヤー時代に出来なかったことや、もっと早く知りたかった!なんてことは、これからの世代にどんどん還元していきたいと思います。

そんな僕の経験から今伝えたいことは、

時間は有限だということです。

気づいたら39歳になっていました。

毎日毎日をどう過ごすか、その繰り返しで人生は成り立っていくものですが、ぜひ1日1日を妥協せず、自分の夢や道を自分で閉ざすことなく、バスケットが思いきり出来るうちに全力でチャレンジして欲しいと思います。

もう一つ伝えたいのは、

可能性は無限大だということです。

僕は、日本人選手でありながら
全く遠慮することなく、コートに立ったら
ガンガンにダンクをかましにいきました。

ぜひあなたも
自分の目指す夢や目標を一途に追いかけ、
必ず望むバスケット人生を手に入れてください。

僕でもやれたんです。
絶対にあなたでも出来ます。

最後に、
今回動画教材を出すにあたって、あらゆる場面で僕を支え、力になってくれた、尊敬する大学の先輩の中川直之さんには本当に感謝を伝えたいと思います。

このジャンプ教材があなたのバスケット人生向上の一助となることを願っています。

===ここまで===

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

▼大宮宏正、渾身のジャンプ教材はこちら:
https://tba.com/hyper-jump-training/

それでは、
良いクリスマスイブを!

中川直之

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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