中川です、
実は去年から、
ずーっと悔しい思いをしてきました。
やりたいのにできない。
頭では描けているのに、形にできない….
さまざまな制約、しがらみ、
周囲とのバランス、タイミングのずれ、どうにもならない外的要因….
だいたい上手くいかせたいものほど壁が現れます。
これはもう必然なんでしょうね。
思えば、上手くいかないことのほうが多かった。
でも、そんなとき、
いつもこう言い聞かせてきました。
「自分の努力が足りないだけ」
「自分の想いが、まだまだなだけ」
「実現するまで絶対に諦めない!」
メルマガでも書きましたが、
▼いつまでその「壁」に留まりますか?:
https://x.gd/73Zrq
「壁にぶち当たっても切り替えてすぐ動く!」
この精神で、
ひたすら前だけを向いてきました。
”越えられない壁は決して現れない”
そう信じ、
ずっと悔しくもどかしい時間を
過ごしてきましたが、
ようやく
一筋の光が差し、
「今」道が見え、
新しいステージへと足を踏み出せそうです。
これは必ず、
日本のバスケ界、
そしてスポーツ界全体を高める。
そう確信しています。
この1年、
僕がどんな悔しさを抱え、
何に向き合ってきたかについては、
きちんと伝えたいので、
1から整理して明日まとめてしっかりお話しします。
ただ、
この過程において気づいたことがあります。
….なんだかんだ、
「そんなに熱くならんでも…」って、
周りにちょっと引かれるようなことが、
振り返ると、一番大事だった気がします。
「なんでそんな正解ばっか目指すんだよ」
って熱苦しく思われても、、、
”ほどほど”の空気感で
何かを成し遂げられたことはないし、
「結果が全てじゃない」
という言葉に逃げたくないし、
やるからにはゼロか100。
100を目指すからこそ、
見える世界があると思っています。
壁に挑む新しいチャレンジには、
どうしても波風が立つものです。
ただ、事なかれ主義では何も生まれない。
正直、気が滅入る日もある…
それでも、自分は前進したいし、
バスケで日本一を目指したときみたいに本気で熱狂したい。
まだまだ成長したい。
高みを目指したい。
周りに流されず、
自分で決めたゴールを達成したい。
何歳になっても目標を追い求めたい。
「そんなに熱くならんでも…」って、
言われてもこだわってやり切りたい。
そんな想いで、
1年がかりで向き合ってきた、
ある企画について、明日お話します。
中川直之(やるしかない)
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