中川です、
以前もお話しした
チャレンジの一つ。
「英会話」にいま
トライしているのですが、
先生からよく
突っ込まれるのが・・**
理屈も考えず、
「アイ・ワナ・ゴー」
みたいな音とか雰囲気で
話そうとしても、
絶対に話せないぞ、ということです。
「この状況を英語で話してみて!」
と返されると、
すぐに詰まってしまう…
やはり1個1個コトバを
考えながら組んでいかないと
前には進みません。
理詰めにやることが大切ですね….
で、、、
これってバスケと
全く同じだなぁと思うわけです。
理屈のとおったプレーをきっちり行えば、
上手くいくのがバスケでした。
なので、
コートでは
常に意図をもって
理詰めにプレーを組み立ててきました。
漫然と雰囲気でやってても
やはり上手くいかなかったです。
それで、、、、
ちょうど昨日のこと、
大阪会員の”ちびなお君”から
こんなバスケの相談を受けました。
ゲームで1対1を仕掛けていけない
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
突っ込んでも狭くて潰される
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
というご相談です。
何がシンドイかと言うと、
「思いきっていけー!」
とケツを叩かれて
チャレンジしようとするも、
一向に改善されないという
モヤモヤした状況です。
「また怒られるかもしれない・・」
とそっちが気になり始めていました。
やはり勢いとか精神論だけじゃ
上手くいかないケースもあります。
話を聞けば聞くほど、
1対1の問題は
起こるべくして起こっていました。
理詰めに解決策を
考える必要があります。
大きく考えても
1対1をやるには、
スペース、リズム、タイミング
などが必要になってきます。
1対1のスペースを作るにはこうしよう!
このタイミングなら攻め込める!
潰されないためにはここを見て判断しよう!
良いリズムを作るために仲間に○○を伝えよう!
などなど・・
具体的な解決策をお伝えしました。
スペーシング、タイミング、空間把握・・etc
バスケットの
セオリーは嘘をつかないので、
必ず上手くいくと思います。
また新たな課題が出てきたら
相談に乗りたいと思います。
何事もそうですが、、、
上手くやるには、理屈が要ります。
英会話を初級から
やっている今の自分に
壮大なブーメランが返ってきてますが^^;
ぜひあなたも
何かプレー面で
お困りなことがあれば、
「何が問題なのか?」
を一歩踏み込んで考え、
「どうすれば上手くいくか?」
を理詰めに考えるようにしてみてください。
そのための情報も
ここで発信していけたらと思います。
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