身長が低くて困っているあなたへ

中川です、

僕が好きな言葉があって、

絶対に出来ない「問題」というのは存在せず、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
全てどうやるかの「課題」に分解して考える
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

目の前の「課題」一つ一つをクリアしていくと、
無理だと言われるような「問題」の解決策が見え、

やがて道が拓けていく。
そんな考え方です。

これは、
大谷翔平選手、
イチロー選手など、

不可能を可能にしてきた
トップアスリートが実践しているものです。

〇〇だから出来ない

この・・
ついつい口から出てしまう
思考パターンは、

人の行動を止め、
可能性の火を消してしまうものだと思います。

中学バスケで日本一8回!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

日本の育成トップを走る
メリノール学院中の
山崎修(おさむ)先生に
お話をお伺いしたときの言葉が印象的で・・・

ネガティブなことを言ったらいかん。
とズバッと言われました^^;

先生曰く、我々コーチが、

「○○だから不可能。」
「○○だから出来ない。」

と口にした瞬間、何もできなくなる。
それは「逃げ」だと。

そんなこと言ってたら、
渡邊雄太くんも
八村くんもNBA選手になれなかった。

身長がないから出来ない
というのもこれからの時代は違う。

河村勇輝くん、
富永啓生くんが世界を切り拓くかもしれない。

自分も世界に羽ばたいていけるような
そんな選手を育てていきたい!

と、力強くメッセージされていました。

背が小さいから守られる
背の高い選手にブロックされる・・

これバスケの悩みでよく聞きますが、

確かにサイズの問題は、
プレーを遂行する上での障壁になるかもしれません。

が、、
絶対に超えられない壁ではないと思います。

これも先ほどの構文、

絶対に出来ない「問題」は存在せず、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
全てどうやるか「課題」に分けて考える。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

で考え、
前進していって欲しいと思います。

もし身長が低かったとしても・・・

☑クイックネスを磨く
☑DFとの間合い駆け引きを徹底的に磨く
☑フローターなどハイアーチのフィニッシュを磨く
☑3Pシュートの飛距離、精度を上げる
☑ドリブルで抜いたあとの判断を高める

など、
課題はひとつずつですが、
どうすればクリアできるかを考え、

今以上のなり得る最高の自分を
目指していって欲しいと思います。

山崎先生が
言われていたもう一つが、

高みを目指すからといって遠くを見ない。
 手前の基礎練習から一生懸命努力する

これを凄く強調されていました。

時代がアップデートされたからと
基礎の大切な部分が
変わることはないのだと。

「身長がないから攻めれない・・」
「カラダの大きな選手にブロックされる・・」

これについては昨今、
むしろBリーグを見ていても

河村勇輝選手、富樫選手など
小柄な選手が持ち前のスピードやシュート力を
アドバンテージに変える瞬間が増えてきました。

必要な努力を積みあげていけば、
絶対にやり方はあるし、
必ず道は拓けるのだと思います。

もしあなたが、
今バスケットをする中で、

「身長の問題で躓かれている・・」
ということであれば、

ぜひ山崎先生の教え子である、
彼のプレーを見てください↓↓

▼中学1年!155cmで体格差関係なく高校生からスコアする:

そこに身長の差は問題ありません。

彼、青井くんというのですが、
今回の教材の中でも、
一番真剣なまなざしで、
ひたむきに取り組んでくれました。

155cmでなぜブロックされないのか?

なぜ体格差をものともせず、高校生相手に得点・アシストを量産できるのか?

そんな彼のプレーの秘密も
以下教材の中でしっかりお伝えしています。

▼”小さくても点が取れる”秘密を公開!
『超実戦1on1(四日市メリノール編)』:
https://thinkbasket.com/skill-yokka1-1on1/

多くのガードプレーヤーの
気づき・発見になること間違いなしです。

目の前にあるのは、
超えられない「問題」じゃなく、
超えられる「課題」のみ。

ぜひ下を向くことなく前向きに、
課題を一つ一つクリアしていきましょう!

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それではここまでお読みいただき、
ありがとうございました。

今日で3月も終わり!

4月からも全力で
チャレンジしていきましょう^^

★超実戦1on1(四日市メリノール編) 推薦者の声★

福岡第一高校バスケット部監督 井手口孝

一対一で相手を倒すにはどうすべきか。
その考え方やテクニックをメリノール学院中山崎先生の鍛え上げた生徒たちが実践しています。

山崎先生はリングに向かっていく選手を育てるのが上手です。

逃げずにぶつかっていく姿勢は、まさに世界を見据えてのもの。
そんな小手先でない一対一の方法論について、中川くんの考えや、メリノール学院中の選手の実践から学び、自分がこれだと思える武器を創ってください。
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元猪子石中/若水中 現東海学園大学HC 杉浦裕司

中川さんが時代に合わせて作られたこの教材は、単にU15向けの指導内容にとどまらず、U18世代、その上のカテゴリまで活かせる内容だと思います。
ぜひ多くのジュニア指導者に見ていただき、彼の熱量に触れ、スキル、モチベーションの向上に繋げてください。
ーーーーーーーーーー

相模女子大学中学部バスケットボール部 田島 稔

中川さんの指導を受け、2023年のジュニアウィンターカップで全国ベスト4という好成績を上げることが出来ました。
U15代表のPG、竹内みやも毎回かなり刺激と学びを頂いてます。
コーチとして私もしっかり学ばせていただきます。

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▼”2022全中優勝校”の秘密を公開!
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

中川直之

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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