中川です。
車いすバスケ日本男子、銀メダル獲得!!
むちゃくちゃ感動、、、泣きました。
決勝の大舞台でアメリカと。
そんなシーンが東京2020で2回も見れるなんて。
僕らバスケ人にとって、まさに夢のような時間でした。
白熱の決勝戦!
王者アメリカに引けを取らず、
逆転につぐ逆転で、
最後までどちらが勝つか分からない激戦でした。
試合終了まで全力で挑み続け、
勇気と感動を与えてくれた選手の皆さまに
本当に感謝を伝えたいです。
それにしても、、、
全員むちゃくちゃカッコよかった!!
「一秒でも長くこのチームでバスケットがしたい。」
チームの大黒柱、
藤本選手がそう語るように
一秒でも長く見ていたいチームでした。
”ベリーハードワーク”
と言われる凄まじい運動量。
選手全員が
自分の仕事をきっちりこなし、
ディフェンスも一生懸命がんばる!
車いすのターンと共に
上半身をしならせるあの動きが、
毎回むちゃくちゃカッコ良かったです。
車いすバスケの
展開の速さ、激しさ、熱さにも心動かされました。
気付けばテレビの前で、
選手のプレーに
一緒にガッツポーズを取り、
拍手をし、涙していた自分がいました。
決勝戦、残り5:49・・・
アメリカを5点差に突き放す、
鳥海選手のリバウンドからの
倒れ込みながらのシュート&ガッツポーズ!!
本当に感動しました。
(これで決まったかー!とも思いました><)
「また羽ばたいた!!鳥海!!」
これは、
東京2020一番の
名実況だったと思います。
あと、
もう一つの
忘れられないハイライトは、
メダルをかけた
準決勝イギリス戦、第4Qのラスト。。
5大会連続出場の大黒柱、
藤本選手がクシャクシャになって
泣いているのを見て、
スラムダンクのゴリが泣くシーンを思い出しました。
これまでずっと
チームを支えてきたベテランのもとに
心強い若手や、沢山の頼れる仲間が集まって、
世界のトップに手が届き、
本当に言葉にならない想いだったんだと思います。
東京2020は、
バスケ人として本当に
感動シーンが多かったですよね。
SNSでは、
「リアル」や「スラムダンク」という
文字を何度も目にしました。
改めて井上雄彦先生が
バスケ界に与えてくれた影響の大きさを感じました。
アスリートの姿を見て、
人生観が変わったり、
生きる力をもらえた人も沢山いたと思います。
試合終了後、
「ぼくも頑張る!」と自主練に向かった
子供たちもたくさんいたことでしょう。
今回の東京五輪・パラリンピックで
バスケットが多くの人に知られたことと思います。
日本バスケが世界一を争う場所に2回も立った!
日本バスケ界のこれからの目標が一段上がる、
最高に熱い夏でしたね。
すべての日本代表の皆さま、
支えられたスタッフの皆さま、
本当にありがとうございました。
改めて、車いすバスケ日本代表の皆さま、
歴史的勝利&銀メダルおめでとうございます!
本当に格好良かったです。
夢と感動を本当にありがとうございました。
追伸:
僕もこの9月,10月新たなチャレンジをします!
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