突然バスケットが
上手くなる瞬間があります。
ブレイクスルーというやつです。
こんにちは、中川です。
思い返せば僕は、
和之がいないときに
バスケが上手くなりました。
(※和之は僕の双子の弟です)
あれは
大学2年の新人戦決勝、
専修大の
初タイトルをかけた大一番、
その開始5分で、
チームに悲劇が起こります….
エース和之が負傷退場。
着地で手を付き
ガッツリ骨折してしまいました><
チームに暗雲が立ち込める・・・
開始5分・・早すぎる・・。
そんな中、
いつも和之に
パスするぐらいしか
出来なかった僕が、
なぜかその時、
「おれがやるしかない!!」
と奮い立ち、
その試合、
大学キャリアハイの
30点を獲って、
初優勝することが出来ました。
「自分じゃないみたい・・」
まさに嘘みたいな活躍を
することが出来たのです。
このとき
能代の小野弘樹が
絶妙なゲームメイクを
してくれたのも良い流れにつながりました。
・・
・
次は大学4年の
いよいよ最後、
和之が
大学卒業を待たずに
NBAへチャレンジするため
単身渡米。
その後、年明けに
『4年生さよなら試合』という
エキシビジョンマッチが
代々木第二で行われました。
ここでも
嘘みたいな体験をすることに。
各大学のエース級の
選手が集まるこの5on5イベントで、
なんと僕がMVPに
選ばれたのです。
1DAYのゆるいイベントですし、
あくまでエキシビジョンマッチでは
ありましたが、
「和之がいないので
和之の分も魅せたろう!!」
と、意気込んで臨んだら
ここでも嘘のように
パスやドリブル、
シュートが冴えました。
・・
・
この2回の出来事から
気づいたことを
あなたにシェアします。
やはり、
バスケットは
^^^^^^^^^^^^^^^^
遠慮をしていてはダメだなぁと。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
僕は大学まで
和之の引き立て役に
なろうという意識が
強すぎたのかもしれません。
おそらく
僕の成長を阻んでいたのは、
僕自身の中にある
「和之より下手だから・・・」
というメンタルブロック
だったように思います。
バスケットで
高みを目指すには、
=========
自分が自分をどう思うか
============
これ、凄く大切です。
(セルフイメージと言うやつです)
人は、
自分で思った人間に
なれると経験から思います。
それは
思った瞬間、なれるものだと。
自分が
自分に持つイメージの
レベルを上げた途端、
まわりで起こる出来事も
劇的に変わりました。
まわりのみんなが
自分をそのように見るようになる。
そして、
自分も自動的に
そのイメージに
近づくようになる。
ただ、
どんなに練習を
頑張っていたとしても、
どんなに優れた
理想を描いたとしても
「自分にはなれない・できない」
この思い込みが
根底にあったら、
突き抜けた成長には
繋がりません。
どこかで自分にブレーキを
かけてしまうからです。
僕が無意識に
和之に対して持っていた
マインドブロックがそれでした。
僕は実業団に行き、
バスケットがもう一段、
上手くなれたと思っています。
それは
和之に頼らなくなり、
「おれがやるしかない!!」
と自分に覚悟が
決まったからだと思います。
繰り返しますが、
なりたい自分というものは
今この瞬間に
自分でつくるものです。
もし、
これをお読みのあなたが、
自分のプレーに対して、
どこかブレーキをかけていたり、
もっとやれるはず!と
まわりの人に言われながらも
いまいち状況が
上向いていかない場合は、
自分の心の中を
疑ってみてください。
本当はもっと出来るんじゃないかと
自分を疑ってみてください。
「新チームデビュー!」
「中学デビュー」
「大2デビュー」
こういうデビューも、大いに結構です。
(僕は実業団デビューでした ^^;)
そうやって
トランスをかけていくのも
自分を引き上げていくには、
必要なプロセスです。
「これちょっと無理かも??」
ぐらいの理想を描いて
目指していくぐらいが
僕はちょうど良いと思います。
良いセルフイメージを
持つことで
なりたい自分に
なることが出来ます。
まずは、、、、
自分で自分をどう思うか?
本当の自分はどうなりたいのか?
これを本気で考えてみてください。
・・
・
そんな
自分との向き合い方、
理想・目標の描き方について
この第3章で
とんでもないモノを
公開してしまいました・・(笑)
http://thinkbasket.com/self-coaching/
これ、見られた方、どうでした??
中川のとんでもない合成写真が
いきなり登場し、、
「なんじゃこりゃーー!」
と思われたのでは
ないでしょうか?^^;苦笑
ですが、
ここで描いた目標、
すべて実現しています。
今思っても
嘘のようですが、本当です。
目標を描くとは
そういうことです。
自分のセルフイメージを
書き換えることで、
試合で活躍できたり、
夢や目標を
引き寄せることが出来ます。
僕の実経験から
間違いない、
正しい目標の描き方というものを
以下で徹底解説させて頂きます。
http://thinkbasket.com/self-coaching/
※第3章は特に必見です!
人間の本気の想念は
かなりの確率で
叶うと僕は思います。
今回のメンタル強化法、
間違いなく
日本のバスケ界で
オンリー1のメンタル強化法です。
学生・社会人で
10度の日本一を達成した
わたくし中川の
効果実証済みのメンタル強化法、
ぜひあなたの
バスケットのスキルアップ&
メンタル強化にお役立てください。
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終了となりますので、ご注意ください。
それでは、
今日もここまでお読み頂き、
ありがとうございました。
またメールさせて頂きますね。
追伸:
シカゴブルズの
ザック・ラビーン、
完全に開花していますね!
今日も41点!!
たたずまいから何から、
もはや完全なエースです。
まさにセルフイメージが
一段上がったように見えますね。
膝の故障明けであの活躍。
努力は実る!
想いは叶う!
そんなふうに
彼を見ながら改めて思いました。
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