大人も子供もない、あるのは・・・

中川です、

今回「怒ってはいけない大会」の流れから
皆さまとコーチングについて
考えることが出来、本当に感謝しています。

ただ、、、

▼怒る指導はダメな指導??
https://youtu.be/r3rUiJrfDlU
でもお伝えしましたが、

「怒ってはいけない??
いや、やっぱ良い??」

みたいな議論をしたいのではなく、

単純に同じバスケットをする子供たちが

より楽しめて、
より前向きに
より明るくチャレンジングに

自己成長に向け、取り組めたら
それが一番ベストだと思います。

そんな指導の仕方を
広げていきたいという想いで、
ここ数日、以下動画を全力でお届けしてきました。

▼怒る指導はダメな指導??:
https://bit.ly/3uvvpOV
▼子供を惹きつけ行動(考動)を促す:
https://bit.ly/3imBTdT
▼ステート管理で選手のやる気を引き出す:
https://bit.ly/3ipiPLV

それで、、、、

これは、
僕のコーチングポリシーでもあるのですが、

子供のチャレンジを支援するコーチは、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
誰よりもチャレンジングであるべきだと思っています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

人のチャレンジを支援するって、

それ相応の
”覚悟”と”責任”が伴うと思うんです。

大仰でもなんでもなく、僕はそう思います。

でないと、
全力でぶつかってくる子供たちと
パワーが釣り合わないと思うんです。

なので、
僕は7年前からこの仕事、
コーチ業をやるようになって

活動当初から
変わらず意識してきたのは、

誰よりもチャレンジングに、

勇気を振り絞って
敢然と目の前の物事に
ぶつかることでした。

バスケット界で
誰もやっていないこと、

もちろん自分もやったことがない事に
何度もチャレンジしてきました。

47都道府県にバスケ指導をして回り、

日本で初めてオンラインのバスケ塾を作り、

バスケ界初のコーチ派遣システムを作り、

バスケット書籍を3冊リリースし、

そしていま、
考えるバスケット協会の認定コーチを広げています。

人生において何が大事だと思いますか?

これ今日、
ビジネスコースに参加された、
北海道の宮崎さんと話になったのですが、、、

僕は

”勇気”だと思っています。

バスケットでも何でもそう。
仕事でもそう。

今より一段高みを目指すには、
必ず、歯を食いしばってエイッ!と一歩踏み出す、
勇気のいる瞬間がある。

その勇気を、

僕は小さい子供のうちに
どれだけ強化できるかが、
かなり大事だと思っているんです。

なのに・・・!!

この勇気を
バスケット中に挫く大人が、
あまりにも多いように思います。

子供が一生懸命がんばる姿を見て、

「何やってんだー!」
「だからお前はダメなんだ!」
「この下手くそー!」

と、、、

過剰に怒ったり、なじったり、
野暮で無粋な言葉を浴びせたり・・・

子供の勇気を挫く言葉がけが
あまりにも多いと思っています。

「もっと子供を認めてあげよう!」
「可能性を信じて待とう!」
「成長に繋がる問いをしてあげよう!」

それを伝えたのが、この動画でしたね

大人だから、
子供より先に生きているからと、

だれも子供のチャレンジを腐したり、卑下したり、
勇気を奪って良いわけではありません。

余談ですが・・・

先日、
僕らに勇気の音楽を届けてくれた、
すぎやまこういちさんが亡くなられました。
https://bit.ly/2X2mZ5c

2020東京オリンピックの
選手入場曲でこの曲が流れたときは、
本当に鳥肌が立ちましたよね。

誰が何と言おうと・・・

この曲を聞くたびに
胸が高鳴り、冒険心が湧きあがり、
立ち向かう勇気をもらえる。

そんな人は多いんじゃないでしょうか?

だからこその
57年ぶりのオリンピックの入場曲です。

何でもない僕たちを
勇者にも主人公にもしてくれた、

素晴らしい名曲を
世に送り出してくれた、
すぎやま先生に本当に感謝します。

これからの人生、
目の前に辛いことや困難が、
きっと待ち構えているだろうと思いますが、

敢然と立ち向かう勇者となって、
乗り越えていきたいと思います。

話しを戻しますが・・・

今もこれからも
求められるのは、勇気だと思っています。

むしろ変化の早いこれからの時代、

これまでやったことのないチャレンジや
答えのない挑戦にいどむ場面は、

確実に増えてくることが予想されます。

人間が人間として、
もっと強くなる必要を
求められる場面が増えてくると思う。

そんな時代を生きる我々大人は、
未来ある子供たちに

チャレンジというものが何なのか?

そこに挑む姿勢やスタンス、覚悟や責任、
自分自身を成長させる過程を見せていくことが、

これからの子供たちに道を作ることだと思っています。

新しいこと。
経験したことがないこと。
ちょっと勇気がいること。

に対して、

「こんなことやって上手くいくかなぁ・・」
「自分には出来るだろうか・・」
などと怯むのではなく、

まずはやってみる!
どんどん新しいことにチャレンジする!
上手くいくか分からないけど、挑む!やる!

そんな姿勢を
見せられたらと思うんです。

そこに
やる気を削ぐ声がけや、
勇気を挫く言葉はナンセンスですよね。

僕も世のため、バスケット界のために
ますます自分に出来ることを、
精一杯頑張っていきたいと思います。

そして、、、

ここ数日の動画講座を受けて、

僕の価値観・バスケット観に
共鳴してくれた仲間が
日本全国からたくさん集まってくれました。

彼ら彼女たちのために
覚悟と責任をもって
全力で向き合っていきたいと思います。

さて、、、

時計を見ればもう21:00

あと3時間です。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

日本全国からご参加頂いている
『考えるバスケットコーチ養成プログラム第4期』
の募集がいよいよあと3時間で終了となります。
https://thinkbasket.com/4th_release/

ぜひ勇気を持って

新たな学び、新たな環境に
飛び込んできてほしいと思います。

一緒にチャレンジし、
一緒に成長していきましょう!

あなたのご参加を心よりお待ちしています。

▼『コーチ養成プログラム第4期』
23:59までの期間内に申し込む:
https://thinkbasket.com/4th_release/

それでは、このメールも
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

明日からもチャレンジしていきましょう!

中川直之(やるしかない)

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
The following two tabs change content below.
アバター
考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

視聴者からのコメント

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください