中川です。
先日、大学3年生の
インターン生のニコや、
https://bit.ly/3NTACKN
会員の武藤くん
(どちらも大学3年生)の
未来についての相談に乗りました。
彼らの真剣な思いに触れ、
ふと自分が同じ年頃だったことを思い出し、
今だからこそ、当時の自分に伝えたい。
そしてあなたにも伝えたい、
生き方の答えについて今日は書きます。
【20代のあなたへ】
20年前、僕も同じでした。
「将来、自分は何をしていくんだろう?」
そんな漠然とした不安を抱えていた事があります。
気付けば、
そこからもう20年の時が経ったんだなぁと、
今思う、僕なりの生き方の答えについて。
・・
・
まず、
この世界は、
誰かの役に立つためにある
ということです。
大人になり、
向かっていくべきは
「社会」という大きな舞台。
社会に出て、
自分がやりがいをもって
自分らしく生きていくためにどうすればいいか?
【強みを見つけ、磨く】
自分の強みがあるなら、それを活かす。
なければ、作ればいい。
どうしてもなければ、
ゼロから努力して、創り出す。
はじめは下手でも構わない。
「下手な分、人一倍真剣に取り組む」
そんなエキスパートになればいい。
【挑戦することの価値】
上手くやれないのは、
単にやってないからだったりします。
バスケと同じ。
練習してないことは試合では出来ない
時には、バカみたいに一生懸命に。
大切なのは
なるべく早く行動に移す!
そうすれば大概のことは
できるようになります。
【恐れずに飛び込む】
誰だって新しいことは怖いです。
腰が引けるぐらい、
逃げ出したいぐらい、
不慣れなことに不安は付き物です。
でも、そういった
恥ずかしさや不安から逃げない。
心を奮い立たせ、
えいやと一歩を踏み出せた回数が
あなたの人生にとって
本物の自信になります。
【社会という舞台】
社会の大一番というは、
100か0の世界です。
中途半端は通用しません。
それなりの取り組みじゃ、
それなりの結果も得られません。
でも、
全力で覚悟を決めて挑めば、
ちゃんと結果はついてくる。
その間はない。
あっても評価は長続きしない。
「中間」はないです。
バスケの大会で
優勝を目指す感覚、
勝負の世界に似ています。
【若者たちへ】
若いあなたがやるべきは、
常に前を向いて。
戦略的に、
人の何倍も努力する。
そうして、
誰かの役に立てる人になっていく。
自信がないからと、守りに入らない。
むしろ、
自信がないからこそ
思いきって飛び込み、経験を掴みにいく。
目をつぶり息を止めて
海へ飛び込むような、
このエイヤ!の第一歩が、
あなたの人生を180度変えてくれます。
この一歩が出せるかどうかで
100%違う人生になります。
あなたにとって
本当に大切なことなら
むしろ自信がないことほどやるべきです。
20代、若い皆さんへ
これ良ければ聴いてみてください。
▼『歩み』:
GReeeeNの名曲「歩み」と共に
メッセージさせていただきました。
あなたの夢は必ず叶います。
応援しています。
■追伸:
僕が創ったバスケの会社、
株式会社 考えるバスケットの会
の企業理念には、
僕が生きる上で大切にしてきたことが詰められています。
==========
■考えるバスケットの会の理念:
スポーツを通じて考える力を
ーーーーーーーーーー
■行動指針:
1)人々の挑戦をサポートする私たちが先ず挑戦者であること
2)いつも頭を使って考えて動き、あらゆる可能性を追求する
3)主体的行動により未来を創る!そんな体験・価値を届ける
=============
子供たちの挑戦を
「ナイスチャレンジ!」と
応援できる人間となれるよう、
僕も日々挑戦心をもって
目の前のことに全力でチャレンジしていきます。
中川直之
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