感動するレベルで上手くなり、MVPになった話!

中川です、

ドリブルがなぜ上手くなれたのか??

この36秒の動画に
思いきりヒントが詰まっています。

▼2021年度インカレ中国予選MVP
(IPU3年/合田有羽)劇的ビフォーアフター:

彼女は、
インカレ予選でMVPを獲得した、
環太平洋大学(IPU)の3年生PG。

入学したての頃と比べて、
本当に素晴らしい成長ですよね!

なんかもう、、感動するレベルです。

彼女が日々の練習で
コツコツ地道な努力を
積み上げたのは言うまでもなく、

それまでやったことのない、
難しいスキルにも
逃げずにチャレンジした成果です。

ただ、、、、

この動画を通じて、
僕がもう一つ伝えたいポイントは、
ベンチからのコーチの言葉です。

ちなみにコーチは
自分の弟なのですが^^;
英語で何やら言っています。

最後のプレーの前段、
コート内に響く、

Go get it!!
Take your time!

直訳すると、

自分で勝負だ!
じっくり時間を使って。

お前の時間だ。やって来い!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

と声を掛けているんです。

この言葉に選手は
思いきり背中を押され、
迷わずチャレンジが出来ています。

これは試合のときだけじゃなく、
毎日の練習で必ずこの言葉をかけているそうです。

僕がもし選手なら
むちゃくちゃパワーをもらえると思うんですね。

選手のチャレンジを
~~~~~~~~~~
コーチがひたすら信じて支える!
~~~~~~~~~~~~~~~

これがどれだけ
選手の可能性を広げるかという事です。

彼女はもともと
岡山のローカルの選手でした。

全国に出たことはなく、

「高校までほぼドリブルをしたことがない」
「1on1を仕掛けたいけど自分には無理・・」
「ミスが怖いからとりあえずパス><」

そんな選手でした。

それが今、
試合の勝負所は、
個の力ドリブル1on1で打開しています。

チームは初の全勝優勝でインカレ出場を決めました!

もし彼女が、

「ドリブルを突くな!」
「いいからパスをしろ!」
「そんな無駄なプレーをするな。」

と言われていたら、
絶対にこのような成長には繋がらなかったでしょう。

コーチがどんな言葉をかけるか?
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これで選手の可能性は大きく変わります。

改めてコーチの仕事とは何か?
選手の可能性を引き出す指導とは?

一緒に考えていけたらと思います。

・・

ドリブルがなぜこんなに上手くなれたのか?

女子プレーヤーが
なぜここまで成長できたのか?

その全ての秘密が、
このスキル教材の中に詰め込まれています↓↓

▼プロコーチ中川和之監修:
『超実戦ドリブルワークアウト編』
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ぜひ彼女たちの成長の秘密に触れ、
スキルアップを加速させてください!

▼ふつうの高校生がMVPを獲れたわけ:
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追伸:

今週末から全国4ヶ所で合宿を開催します!
埼玉→広島→岐阜→奈良で行います。

この1か月は、
とにかく日本全国を走り回りたいと思います。

それで、、、

12/11~12も九州の鹿児島で
開催ができないか、いま検討しています。

2021年最後も、
バスケットで盛り上げたいと思います^^

もし合宿にご興味ある方は、
以下よりコンタクトください。
https://form.os7.biz/f/2208c506/

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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