中川です、
先日のメルマガが
過去一レベルの反響でした。
▼『最近、PGが減った理由』：
https://bit.ly/45nAb1Y
むちゃくちゃ感想ももらいました！
いちメルマガに
こんなにコメントをもらったのは
過去にあっただろうか？？
記事の中では、
「PG」をテーマに書きましたが、
言いたいことは、
これからの時代にもっと問われ、
求められるんじゃないかと思う大切な価値観です。
「主体性」
「リーダーシップ」
「他者への気配り、心配り」
「人への興味・関心」
「考えること」
そんなことを伝えたかった、
というのもあります。
▼『大人のあなたに言いたいこと』
https://bit.ly/474Rt5x
でも書きましたが、
これからは、
戦後から続く教育の流れ、
トップダウンで
「言われたこと平均的にやれ！」では
立ち行かなくなってくるように思います。
自分で考えず、
ただマニュアルどおりに
自分の世界だけでやり過ごしていく・・
それでは、
30年以上停滞している
日本の経済成長は、
止まったままになるでしょう。
（今は先進国で最低ランク
さらに少子化も進んでいます）
これからは・・・
「平均的にやれ」→「一点突破できるものを持とう！」
「正解を暗記じゃなく」→「自分で決めたことを正解にしていこう！」
「現状維持はやめて」→「挑戦をしていこう！」
「成功重視じゃなくて」→「失敗を財産にしよう！」
そんなふうに
考えを180度変えていくべきだと思っています。
そして、
世の中が暗澹としている
こんな時代だからこそ、
より主体的で
”チャレンジングな姿勢”が、
求められると思っています。
そのためには、
まずは大人が目の前の色んなことに
チャレンジし、理想を体現していく。
失敗をおそれず、
つねに学び、考えて前進を図る。
成功じゃなく、成長を取る、
そんな土壌やカルチャーを創る。
大人の姿勢を見て
子供たちがあとに続いていく。
そんな循環を創っていくことが
大切だと感じています。
子供たちが、
「主体性」をもって
「失敗をおそれずチャレンジ」でき、
「考えて動く」ことができるように。
うちの会社としても、
何が出来るか、
どんなことを世の中に提供していくか？
改めて今回、
理念と行動指針をまとめました。
以下が
「考えるバスケットの会」の
スタッフ一同の活動指針となります。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
■考えるバスケットの会の理念：
スポーツを通じて考える力を
ーーーーーーーーーー
■行動指針：
１）人々の挑戦をサポートする私たちが先ず挑戦者であること
２）いつも頭を使って考えて動き、あらゆる可能性を追求する
３）主体的行動により未来を創る！そんな体験・価値を届ける
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
このような形で
共通の指針としてまとめました。
「ナイスチャレンジ！」と
子供たちをサポートする我々大人が、
誰よりもチャレンジングでなければと思っていますし、
「バスケットで何が出来るか？」
「バスケットでどんな価値を提供できるか？」
これを９年間ずっと考え続けてきた自分は、
”まだまだやれることがある！”
と強く感じているので、
バスケットから得られる体験の価値を
さらにさらに高めていけるよう、
その可能性を追求していきます。
そして、
僕の実体験からも思うことですが、
人生で望む未来を手に入れるためには、
主体的に自ら動くこと、
考えて行動することでしか
人生は変わらないと思っています。
そんな主体的行動から得られる、
成長と希望に溢れた体験を
バスケットを通じて
これからの世代の子たちに
届けていきたいと思います。
この活動指針は、
けっして綺麗ごとではなく、
先ず我々スタッフが姿勢で見せ、
提供する様々な
プログラムの中にも反映し、
体系化していきます。
バスケットを通じて、
人生を生き抜く考える力を育み、
みんなのちょっとずつの挑戦を
応援できる会でありたいと思います。
これから、
共通の理念をもって
取り組んでいける仲間を
増やしていけると嬉しいです。
今日は改めて
考えるバスケットの会としての
活動指針について書かせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
中川直之
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