こんにちは、中川です。
昨日は和之との
FBライブ配信をご視聴頂き、
ありがとうございました!^^
最後キレイに終われず、
ちょっとバタバタしちゃいましたが^^;
寛大に見守って頂き、感謝です。
今後も折に触れて、
やっていけたらと思います。
LIVE配信(録画版)を見たい方はこちらから:
https://www.facebook.com/nabron123
・・
・
さてさて、、、
先日、
高みを目指す
大学女子チームに
5on5のアドバイスを
させて頂きました。
その際にお伝えしたことが
スクリーンプレーをする際の
ユーザー(スクリーンを使う人)の選択です。
スクリーンアクションを
教えるのが、
個人的に大好きでして・・^^
そのチームのオフェンスは、
ビッグマン二人が
変わるがわるボールマンや
オフボールのプレーヤーに
スクリーンを掛けて、
チャンスメイクしていきます。
それを起点に全体も
うねるように連動していくという・・・
面白いオフェンスなのですが、^^
このオフェンススタイルは
DFFの反応に応じて
様々な選択肢が見えてきます。
DFFがスクリーンを
先読みしたら、その裏をかくし、
サボって
ポジショニングしてたら、
まんまと仕留めていくわけです。
スクリーンを使って
相手を振りまわし続ける、
なんだか鬼ごっこのような感覚です。^^
「DFFが一番捕まえづらいの、どれだ??」
こんな遊び心を持ってやるのが
ちょうど良いぐらいの、
まさに鬼ごっこなのです。
ピック&ロールでは、
その前段に
オフボールスクリーンや
パスモーションで
揺さぶりを入れると、
より掛かりやすくなりますね!
ボールマンも
ドリブルアタックで揺さぶり、
カウンター気味に
スクリーンを当て込んだり、
リピックの形で
二度攻めしたり・・。
色々工夫することで
オフェンスに
エッジが効いてきます。
スクリーンプレーで
相手のカバーを誘発出来たら、
まわりの選手もフリーになるし、
このDFFの歪みを
伝播させていく感じが
個人的におもしろく、
僕は本当に
このオフェンスを教えるのが
大好きです。^^
「スクリーンは
遊び心を持ってしたたかに!」
こんなふうに
お伝えしましたが、
本当に
質の高いアイデアを重ねていけば、
さらに良いオフェンスが創れます!
相手をおちょくる感覚で
やるぐらいが
ちょうど良いですね。
味方どおしで
よく目を合わせましょう。
そうすることで、
個人の一瞬のナイスな判断に
呼応することが出来ます。
ピック&ロールは
3人目のプレーヤーを
感じながらやると、
さらにバリエーションが増えて
良い感じです。
そんな感じで、
色々細部まで
お教えさせていただきました。^^
機会をつくってまた
お教えしたいなと思います。
ちなみに、、、
ピック&ロールについては
この教材がかなりお勧めです!
===========
★『KAZ PERFECT SKILL
(超実戦ピック&ロール編)』
http://kaz-nakagawa.com/pick-n-roll
※日米13年のプロキャリアで培った実戦スキル
===============
昨日のライブ配信でも
かなり話題に上がりましたが、
本当にピック&ロールの
細かい部分まで
突っ込んで解説されています。
ライブ配信のコメント欄にも
「ピック&ロール編
かなり勉強になりました!」
「特典だけでも
かなり学びになります!」
「早速練習で実践してます!」
「ほんとに買ってよかったです!」
こんなコメントを
たくさん頂きました^^
日米で13年!プロのキャリアを渡り歩いた
弟和之渾身の対人スキルDVD!!
ぜひ手に取っていただき、
あなたのゲームでも
ご活用頂けたらと思います。
(5つの無料特典もゲットしてください!)
KAZピック&ロールスキルを
今すぐ実践する:
http://kaz-nakagawa.com/pick-n-roll
それでは、
今日もお読み頂き、
ありがとうございました。
またメールさせて頂きますね。
あなたへのおすすめ記事
※ 期間限定!
→ 【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!
- 【10周年動画公開!】12・9新たな企画をやります! - 2024-12-07
- 【第5話】「この人スゴイ!」と思った選手たち~プロコーチ人生10年を振り返って - 2024-12-06
- 【第4話】「社会は甘くない」10年で学んだ本当の意味 - 2024-12-05
- 【第3話】コロナ禍で学んだ「逆境を力に。」 - 2024-12-04
- 【第2話】否定、孤独、葛藤・・・ゼロから始めたプロコーチ人生。 - 2024-12-03
視聴者からのコメント