【あと3時間】我が子を想う親だからこそ・・

いよいよあと3時間となりました。
https://bit.ly/3es0c7H

中川です、

小学生向けの
僕のクリニックで

一番心に響いた・・

そう言っていただけたクリニックがあります。

そのクリニックの入りで、
ハンドリングの
デモンストレーションを見せたのですが、

半端ないぐらい
ミスしまくったんですね・・><;

子供たちに
全力の基準を見せようと、、、

己の限界にチャレンジする
というのがどういうものか?

体を張って、
視覚的に伝えたいと思ったのです。

中川さんのあの全力のミスが
子供たちに勇気を与えてくれました

ミスしてもいいんだ・・・
 と子供たちも思えたと思います。

と目つき・表情が変わるぐらいの
刺激になったんだそうです。

このチームはその年、
全国大会に出場しました。

山口県の田布施ミニバスというチームです。

・・

それで、、、

バスケって、
ちょっと分かりづらく
矛盾したところがあるんです。

=========
上手くなりたかったら、
上手くやらないほうがいい。
============

つまり、ミスをおそれず、

守りに入らず、
全力で自分の壁にぶつかりに行く
スタンスが大事だということです。

ただ、それには
ミスを許容する空気が必要になります。

なのに往々にして
大人って子供たちに
こんな声がけをしてしまいがちです。

「正確にプレーしろ!」
「ミスするな!」
「ちゃんとやれ!」

このような、

ミス=アウト
^^^^^^^^^^^^

といったイメージを
無意識に刷り込んでしまっているケースがあります。

我が子のことだったら、
なおのことかもしれません。

親として我が子の成長・成功を
心の底から願っているからです。

ただ、

「正確にやれ!」
「ミスするな!」
「ちゃんとやれ!」

これら声がけは、
ときに逆効果になることがあります。

その理由は、

どの言葉も

今出来ていない現状
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
に目を向けていることになるからです。

「正確にやれ!」は、
今きちんとできていない現状をつついています。

「ミスするな!」は、
今、ミスしていることを非難しています。

「ちゃんとやれ!」は、
ちゃんとできてない現実を突きつけています。

ちょっとした
言い回しの違いなのですが、

これらは全部ネガティブな
フィルターを掛けていることになるんですね。

これを
マイナス言葉
と言ったりします。

人間の脳って
マイナスのエネルギーの言葉を受けると
思考が停止します。

取り組んでいることに対し、

やる気も元気もなくなり、
やがて逃避しはじめるのです。

この脳の動きが、例えば勉強なら
苦手な科目、嫌いな教科を生み出します。

嫌いなので勉強しません。

だからできるようになりません。
そしてもっと嫌いになります。

これがバスケでも全く同じで、

バスケが嫌いになり、
自分で取り組もうとはせず、
負のスパイラルに陥ってしまいます。

ここで、
あなたの普段に目を向けて下さい。

あなたは、
マイナス言葉を無意識に
使っていたりしないでしょうか?

すぐに
「苦手」とか「難しい」とか、
「下手」とか「ダメ」とか、

言ってしまってはいないでしょうか?

以前もお伝えしましたが

▼『息子が涙。親としてどうアドバイスすれば?』
https://bit.ly/3Wq5SDR

ネガティブな言葉は、
お子さんのセルフイメージに関わり、
前向きなチャレンジを阻みます。

じゃあ、どうすればいいか?

こういう言い方はどうでしょう!

(失敗しても)Goodトライ!ナイスチャレンジ!

(ミスしても)いいよ!いいよ!その調子

(シュートが入らなくても)OK!OK!続けよう!

つまり、
ちょっとでも良い点、
出来ている部分を褒めるのです。

出来ている部分にフォーカスし、
その頑張りに光を当てていく。

そして、
出来ることを広げていく。

この流れで
バスケットの好循環を創っていく!
のが理想だと考えます。

これは言葉の言い回しを
変えたのではありません。

言葉の奥にあるあり方を変えたのです。

多くの親御さんが
お子さんへの声がけで
やりがちなパターンが、

先ほどもお伝えした
マイナス言葉、
ネガティブな波動の言葉がけです。

一生懸命がんばってるDFも
「またやられた、もっと頑張って守らないと」

思いきって打ったシュートも
「あー外れた、下手っぴ」

よく見て狙ったアシストも
「あー、だめじゃん、どこパスしてんのー」

これは、
親として願っているのと、
逆の現実を引き寄せることになりかねません。

そんな親として、
陥りがちなパターンを解決し、
お子さんをスキルメンタル両面から
加速成長に導いていく!

そんな
”親子コーチング”
ノウハウを詰め込んだのが、

今、Xmas限定でお届けしている、
親子で出来る90日間完全自主練プログラム
です。
https://bit.ly/3es0c7H

========
(静岡県ミニバス小2保護者 五十嵐 啓太)

親子プログラムは最高です!
親子揃って本当に満足でき、ためになるありがたい教材でした。(中略)
息子と今まで以上に絆が深まりバスケット以外の面でも効果絶大でした。
バスケット以上にこのプログラムを通じて親子愛を得られたことが何よりも素晴らしいことだと思いました。
==========

このように
静岡の五十嵐さんも言ってくれていますが、

僕がこのプログラムで届けたいのは、

まさに
親子の絆であり、親子愛です。

バスケットを通じて、
幸せな親子関係になれたら
それがいちばん素敵なことだと思います。

人は意識の向いてしまったほうを見ようとします。

失敗にフォーカスしたら過去を見ます。
成長にフォーカスしたら未来を見ます。

失敗の原因を責めるのか、理想を問うのか。

ちょっとしたニュアンスの違いで
大きく変わるので、

ぜひお子さんへの
前向きな関わり方を意識されてください。

さて、今日はクリスマスです。

繰り返しになりますが、
8歳から12歳までのゴールデンエイジ期

あとで取り返すことのできない
バスケット人生において
かなり重要な時期になります。

この時期に
必要な練習を積み上げることで、

お子さんのバスケットは加速度的に
ガンガン成長していけます!

そんな人生に一度しかない
ゴールデンタイムです。

ぜひ迷われているあなた、
本日締め切りの親子プログラムについて
前向きにご検討ください。

以下、新潟の山賀さんの声も
参考にされてください↓↓

===========
(新潟県ミニバス3年保護者 山賀 大輔)

小学3年の娘との自主練では、ついつい熱が入り過ぎてしまい、言い合いになることもしばしばで、娘のやる気を引き出すことに苦労していました。

いろいろと練習方法を模索する中、10度の日本一を達成された中川さんの「90日間」完全自主練プログラムのPVを拝見し、「これなら問題を解決できるかも!」という直感で申し込みを決意しました。

プログラムでは、技術的な練習方法はもちろんですが、これまで悩んでいた「取組姿勢」、「子どもをやる気にさせる声掛け(いいね!ナイスチェレンジ!)」といった親が意識する部分での「コツ」を教えていただき、それを実践することで、娘との関係もとても良好になりました。

おかげで娘もどんどんバスケが好きになり、今では中川さんの1泊2日合宿やクリニックに参加するまでの「本気」の姿勢を見せてくれています!

本講座は、私たち親子にとって、かけがえのない経験ときっかけを与えてくれました。
これからも、中川さんの活動を応援するとともに、娘とも練習を継続して頑張っていきます!!
====ここまで========

山賀さん、ありがとうございます!

ぜひ参考にされてください^^

それでは、
クリスマスの今夜(12/25)で
特別割引(-10,000円)が終了となる、

親子で出来る90日間完全自主練プログラム
についてお話させていただきました。

あなたの積極的なご参加をお待ちしています。

プログラムでお会いしましょう!

▼親子プログラムの詳細はこちら:
https://thinkbasket.com/xmas-90program/
(今夜23:59で割引終了となりますのでご注意ください)

それでは、
今夜も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

中川直之

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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