↓「考えるスキルブック 第6弾 スクリーンプレー編」を無料で受け取るにはこちら
こんにちは!中川です。
先日から
お願いさせて頂いている
以下アンケート↓↓
===========
「指導の仕方、伝え方など
困っていることや
解決したいことを2点お教え下さい。」
http://thinkbasket.com/anket-2m
(※特典動画をプレゼントしています)
==============
たくさんのご回答を頂き、
本当にありがとうございます!
※なんと過去最高レベル
「325件のコメント」数
を頂いております!!
コメント頂いた方には
プレゼント動画
『ピック&ロールの
超実戦裏ワザ!(4分35秒)』
をお渡ししています!
この裏ワザ
間違いなくゲームであなたを
助けてくれる超実戦的スキルです。
相手DFFに
プレッシャーを掛けられ、
なかなか上手く攻めれない方は
絶対に見た方がいいやつです。
「裏ワザ!?何それ?」と
思われた方は、ぜひ以下から
簡単でいいので、コメントください。
すぐにメールでお渡しさせて頂きます。
★アンケートに答えて、特別動画をゲットする:
http://thinkbasket.com/anket-2m
さて、、、
それでは今日は
期間限定の特別動画を
公開します!
指導現場での
お悩みは尽きませんが、
今日は
色々頂いたなかでの
=======
生徒の興味を引き、怒鳴らずに話しを聞いてもらえる方法があればご教授願います!
========
これをちょっと
ピックアップして
一緒に考えていきたいと思います。
バスケットは
~~~~~~
何を教えるかより
~~~~~~~~
どう教えるか。
~~~~~~~
これが超大切だと思っています。
今回のアンケートを結果を見ても
「自信のない子にどう伝えたら前向きになれるかわからない。」
「練習の意図を生徒に上手く伝えられない…」
「分かりやすく物事を伝える方法が知りたい。」
「コミュニケーションの方法、主体的に行動させる方法をスポーツメンタル面から教えてほしいです。」
皆さま、
伝え方のところで
苦労されている方が本当に多い!
例えばですが、、
あなたが
何か1on1の
ドリブルスキルを
小学5年生の男の子に
伝えたいとして、
以下二つの伝え方↓↓
両者の違いは何でしょうか?
「コラー!何やってんだお前、そんなことも出来ねーのか!違う違う!そうじゃないって!」
「僕も●●君ぐらいの頃にね、このムーブが全然できなかったんだよ。
でも、これは練習すれば絶対出来るようになるからね。そうすれば試合でムチャクチャ活躍できるようになるよ!」
…違い、ハッキリしてますよね^^;
これはあくまで極端な例ですが、
どちらが
より興味を引き、小学5年生の男の子に
「やりたい!」
「自分でも出来るかも。」
「チャレンジしたい!」
と思わせることが出来るでしょうか。
まあ、パッと
言葉の感じから
前者は怒って自分の主観を押し付けています。
後者は怒らず歩み寄り、優しく諭しています。
この違いは
お分かりいただけると思うのですが、
僕が対面指導をするときは、
この男の子が
さらに興味を持ち、
こちらの言っていることを受け入れてくれ、
そして行動してくれるよう、
このセリフのなかに
18個の「伝え方」の
スキルを入れていきます。
「18個??」
「中川さん、何をそんなに入れることがあるの??」
と思われたかもしれませんが、
18個です!
それら
「伝え方」のテクノロジーを
自分はすべて言語化して説明できます。
「ただ優しく話しているだけでしょ??」
と思ったあなた!
全然そんなことはありませんよ。
かなり深い部分で
緻密に言葉を組んで
アウトプットをしています。
で、今日は
18個のスキルのうち1個だけ
技術をご紹介しましょう^^
(全部は長くて書ききれないので・・)
例えば、このセリフって
後半の、
======
これは練習すれば絶対出来るようになるからね。そうすれば試合でムチャクチャ活躍できるようになるよ!
=========
だけでも
十分意味としては伝わると思います。
ですが、
この男の子が
もっとモチベーションが上がり、
もっと勇気づけられ、
もっと「自分でも出来るかも!」
と思ってもらえるよう、
敢えて、前半部分に
それと反対の意味の言葉、
「僕も●●君ぐらいの頃にね、このムーブが全然できなかったんだよ。」
というくだりを入れています。
じぶんも昔、このスキルが
全然出来なかったんだ、というお話を
敢えてしているんですね。
構成としてはこうなっています。
「自分も●●できなかった。
だけど、絶対●●できるようになるよ!」
これって
ある名言のパターンと同じです。
========
「事件は会議室で起きてるんじゃない。
現場で起きてるんだ!」
by 織田裕二
ーーーーーーーーーーーー
「これは私の勝利ではありません。
あなたたちの勝利です。」
by バラク・オバマ
ーーーーーーーーーーーー
「考えるな、感じろ!」
by ブルース・リー
==============
後に続く言葉のパワーを
より強くするために
敢えて前半部分で
それと反対の言葉を
入れているんです。
なので、
全体として
言葉にパワーが生まれて、
受け手は
より受け入れやすくなったり、
より刺さったり、
より行動に結びつきやすくなるんです。
それは、
感情が動くからです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
僕が言っている、
「伝え方」というのは
人の感情を動かすテクニックです。
これを理解して使っているか
そうでないかで、バスケ指導の成果は
全く違うものになるんです。
ただ、
褒めて認めていれば良いわけじゃなく、
ポジティブに関われば
良いわけでもありません。
それで上手くいくなら
皆さまこんなに悩んだり、
落ち込んだりしないですよね。
僕が現場指導を行うときは
例えば、
今回のシチュエーションであれば、
さらに12個以上の
「メンタルコーチング」の
テクノロジーも織り交ぜていきます。
バスケット指導って
何を教えるかも大切ですが、
どう教えるかがかなり大事です。
どれだけ
良い指導ノウハウを
持っていたとしても、
ただ話していれば
生徒が聞いてくれるわけでもないし、
ただ話していれば
子供に刺さるわけでもないし、
ただ話していれば
行動してくれるわけでもないんです。
退屈な漫才では
だれも笑わないように、
退屈な朝礼では
あくびしか出なかったように・・笑
バスケット指導も
伝え方・関わり方によって
成果が全く違ったものになります。
今回あなたにお届けする、
期間限定の特別動画では、
このあたりの指導テクノロジーが
ふんだんに出てきます。
全国津々浦々、
これまで5万人以上の
バスケット指導に関わってきた、
プロコーチ中川が
日々膨大に学び、実践し、
ブラッシュアップしてきた
「考えるバスケット指導」の
核心的ノウハウを
この度あなたに初公開させて頂きます!
「子供を思考させ、
やる気を引き出すコーチング」
これをテーマに
動画レッスンを通じて
あなたに伝えていきます。
ぜひ今回の動画をご覧頂き、
指導の際の参考にされてください!
それでは
期間限定の動画レッスン、
あなたに公開させて頂きます!
以下よりご覧下さい。
========
▼期間限定特別動画
『個人スキル指導方法
(伝え方・教え方・考え方)(9分2秒)』
↓↓↓
http://thinkbasket.com/skill-lesson
========
また、今回も
中川からのお願いと
プレゼントの告知です!!
動画をご覧になり、
ブロブ配下にある
「視聴者からのコメント」欄に
コメントや感想を頂けますでしょうか。
中川が具体的にどんな
「伝え方テクニック」を
使っているかなど、
気づいたことを書いて頂けますと
かなり盛り上がるので嬉しいです!^^
お礼として
期間限定の動画レッスン↓↓
★★★★★★★★★★
『相手の攻め気をなくさせる!
ゲーム序盤に必ず入れたい
超大切なDFF駆け引き!(4分23秒) 』
★★★★★★★★★★★★★
をプレゼントさせて頂きます!
プレゼントをゲットする:
http://thinkbasket.com/skill-lesson
「スピードのあるガードを守れない・・」
「いつも相手に振られてしまう・・」
「フットワークがなくても守れる方法は?」
バスケットQ&Aでも
よく出てくるこの問題を
初公開の実戦テクニックで
解消させて頂きます!
このスキルも
かなり実戦的なので、
絶対にゲットして欲しいですね。
…ということで
コメントお待ちしていますmm
いつもあなたと一緒に
バスケットについて
考えていけることを
とても嬉しく思います。
最高のバスケット環境を
作ることに知恵を貸して頂き、
ありがとうございます!
一緒にいい世界を作っていきましょう^^
それでは今日も
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
またためになるメールを
配信させて頂きますね。
次回もお楽しみに!^^
★ここまで配信済みの特別動画
==========
▼アンケート特典
『ピック&ロールの
スクリーンを超かけやすくする
超実戦裏ワザ!(4分35秒)』
http://thinkbasket.com/pick-n-roll
▼期間限定特別動画
『個人スキル指導方法
(伝え方・教え方・考え方)(9分2秒)』
http://thinkbasket.com/skill-lesson
========
★全国で大反響の
中川のバスケ指導ストーリー!
『中川、バスケやめるってよ』
http://thinkbasket.com/basket-story1
日本中の指導者・保護者が涙した感動のストーリー。
お時間あるときに、読まれてみてください。
あなたへのおすすめ記事
※ 期間限定!
→ 【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!
- 専修大の3P王!淺野ケニーについて - 2024-11-05
- 20代のあなたへ。 - 2024-11-03
- 子供たちの成長を妨げる一番大きな壁。 - 2024-10-29
- 河村勇輝選手のNBA契約に思うこと - 2024-10-22
- 考バスに新たなコーチが加わりました! - 2024-10-11
このように教えるには自分もある程度見せられるような技術が必要だと感じました。
特に男の子たちは実際に間近で見て、それを自分の身体で表現しようとする。
出来たら褒める。出来なかったら修正してあげる。少しずつでもコツコツと!自分も子供達もコツコツと!
子どもたちのいいところを誉める場面が多く印象的でした。
あとは、単にこうするのがいい、というだけでなくなぜそうすることがいいプレイになるのか?ということを理解してもらうことを重視しているように見受けました。
踵からを、否定する指導者もいそうですよね。
うちの子いるチームは、母子球を意識させよつとし過ぎて、膝が痛い子おおいのかな?
4スタンス理論、バスケもやっぱり取り入れて勉強した方がいいですよね
動画見させていただきました!
空気感がとてもいいですね。子どもたちが生き生き練習しています。
中川さんの、「そう、そう、いいね!」で前向きに挑戦してますし、変化を具体的に褒めてあげたり、名前を呼んであげたりと承認、共感の姿勢を感じます。
また、大切なところを段階的にワンポイントアドバイスされているので、短い時間の中でも子ども達は体系化された仕組みのなかで上達していくのだと感じました。
ビフォーアフターも視覚的に理解しやすいです。
私も日々、丁寧な指導を心がけたいと思いました!
素晴らしい動画、ありがとうございます!