優れるな、連なれ!

中川です、

バスケは幾つかの歯車が絶妙に噛み合って
生まれるスコアがあると考えていて、

例えば
ボールマンの歯車、
オフボールカットの歯車、
オフボールブラインドスクリーンの歯車、

これらが同時稼動し、
一つのオフェンスとして連動するから、

ボールマンに意識させながら、
オフボールカットに警戒させ、
オフボールブラインドスクリーンで
完全ノーマーク!

みたいな、
DFに的を絞らせることなく
ワイドオープンが創れたりします。

大切なのは、
それぞれの歯車を
掛け合わせて連結させることです。

連なってくるから、
DFにとって守りづらく
的が絞りづらいオフェンスになる。

この歯車の噛み合わせが
上手くいってないチームの
バスケットは単調で守りやすいものです。

「1on1を仕掛けるも止められる・・」
「いつも苦し紛れのシュートを打たされる」
「オフェンスのバリエーションがなく手詰まる」
「大きな相手DFにブロックされる・・」

・・ならば、
それは一つの歯車しか回っていないからです。

DFは警戒するポイントを
一個に置けばいいですし、

仮に手詰まり、
ボールが動いたとしても

連なって、
連携していなければ、
単発なオフェンスが
また一つ繰り返されるだけで
どこまでも捕らえやすいと思います。

これがいわゆる
”ボールマン・オンリー型”

昨今、危惧されているのがこのパターン。

「もっと早いうちから
判断について教えたほうがいい」

これ、日本の育成
トップコーチも警鐘を鳴らしています。

ついこないだ
海外のコーチも強く言われていましたね。

▼日本はバスケIQを磨く練習が全然足りていない:
https://bit.ly/43cSo2z

で、、、

そんな昨今の流れを受け、

この春、

1人じゃなく5人で攻める感覚。

これバスケIQと言いますが、
必要な感覚を伴った、
5人で戦うオフェンスのやり方、

”ボールマンオンリー型”じゃ
絶対に生まれないスコアの取り方を伝えた、
渾身の5on5教材をリリースしました。

まるで
ゾーンのような
寄りの早いカバーDFへの対応方法です。

一人で立ち行かなくなったとき、
ぜひこの言葉を思い出して欲しいと思います。

優れるな、連なれ。

チームでいくつかの歯車を回し、
連なり、呼応し、連携することでスコアに繋げる!

そんなとっておきの
オフェンスノウハウを

全2時間55分にわたって
詳しく解説しているのが、

考えるバスケットの会監修
最新スキルアップ教材↓↓

▼『超実戦ゾーンアタック編)』となります。
https://thinkbasket.com/zone-attack/
※5人で戦う判断力を徹底強化!

いつも単発の
1on1ばかりで
オフェンスが手詰まり、

重くるしい
バスケにストレスを感じ、
悩みを抱える選手・コーチの皆さま、

5人で戦うという
バスケット本来のやり方を知るために
ぜひ一度このスキルアップ教材を手にされてください。

※今なら3/17(日)まで
超・割引価格(-5,000円)でGETできる大チャンスです!

▼『超実戦ゾーンアタック編)』
今だけの”超割引価格”でゲットする:
https://thinkbasket.com/zone-attack/
※5つの無料特典も併せてGETする!)

それでは、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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