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これはかなり重要です。
1on1、仕掛けたはいいものの・・
バスケットで忘れちゃいけない
積極性と1on1。
ただ、、
いきなり
ノープランで突っ込んで
ディフェンスにぶつかってターンオーバー・・
1on1のテクニックがある人でも
この衝突事故は考えものです。。
バスケットが
ボールゲームだという観点からいくと
少しナンセンスですよね。
抜き方を考えすぎて
目の前の相手との世界に
入り過ぎると
往々にしてこれが起こります。
自分も若いころはそうでした。(**)
いまは
失敗から学び、
練習中から、
基本1on1のときは抜き方だけではなく
常に周りにアンテナを立てて
仕掛けていくようになりました。
誰かが
カバーに来たら
誰かが空く。
バスケットで
忘れちゃいけない
セオリーはこれです。
NBAの元スーパースター、スティーブナッシュがよい参考になります!!
1on1の抜き方だけを考えるのではなく、
コート上の空間を
味方とどう突き、相手ディフェンスを出し抜くか。
このスポーツの駆け引きの
いちばん楽しい部分だと思います。
1on1を仕掛けるときのコツは
誰がどこにいて、
ディフェンスはどう反応してきそうで
それに対してどう対応しようか。
このストーリーを
事前に描いてアタック
するといいですよ。
1on1の抜き方だけを考えてはだめですよ!
ふだんの1on1の練習メニューでは
味方とコンビネーションを
確認しておきたいですね。
以下の動画なんかが1on1などの参考になるかと思います↓↓
あなたの1on1と積極性は
尊いです。
1on1では、テクニックや抜き方だけではなく
一つ高い視点でコートを捉え
さらに上のレベルを目指しましょう!
特にガードをするなら高い視点でコートを見る力はかなり重要。
ガードに関する記事も合わせてご覧ください。
→ポジション別解説!バスケスキルアップ実践トレーニング【ガード編~パス~】
★今日のまとめ★
1on1をするときはまわりをよく見ましょう!
ぜひ、練習から意識されてみて下さい。
追伸:
1on1については以下の教材にて
考え方や練習メニューなど
かなり詳しくお伝えしています!!
ご興味あれば是非ご覧になってみて下さい^^
僕もガードとして、1on1を仕掛ける場面は作るようにしてました。
なぜなら、自分にフォーカスさせることで、パスがより通しやすくなる、というメリットがあるからです。
1on1でスコア出来るってかなり相手にとって脅威になるんです。
これなんて、かなり効果がありましたよ。参考になると思うので、試してみてください。
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