【動画あり】重たいオフェンスを改善する方法

こんにちは!中川です。

久々に『今日のパス』出しました。

▼2022年1月5日兵庫県高校生とミニゲーム(01:23)-

パススキルを磨きたい方、
ぜひ参考にされてください^^

いやー、
やっぱりバスケは楽しい!
5on5が楽しいです!

昨日、
コーチ養成メンバーの
中西さんが見られている、
兵庫網干高校で合同クリニックを開催したんですね。

そこで出たバスケットの
リアルな悩み・・・

5人で行う、
チームとしての攻め方です。

スペースが狭かったり、
正しくポジションが出来ずに守られたり、
狙いどころが一つしか見れなかったり、
単調で強引な1on1になってしまう・・・

重いパス回し、
難しいタフショット、
ドリブルキープで消耗し、
プレッシャーに差し込まれターンオーバー

バスケの一番避けたい状況です。

もし同じような状況にある場合は、
以下を考えてください。

オフェンスが
個人の単発なプレーにならないために、

みんなで協力して攻める。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
というバスケ本来の発想を持つ必要があります。

リングに向かって攻めますが
常にコート内の仲間の位置を
感じられていないといけません。

脳内で考えていることを
共有し、チームで連携するのです。

高校生には、
プレー中における
目線の置き方、DFFの捉え方、
コミュニケーションの仕方、共通理解の作り方など、

5:5連携に必要な思考プロセスを
徹底的に言語化し、

点だったオフェンスを線に、
そして面に広げていきました。

メニューを消化するごとに
チーム連携がスムーズになり、

最後のピックアップゲームでは、
選手も驚きの合わせのプレー、ノールックパス、

Goodスペーシングからのオープン3P、
カウンターアタック!からの合わせなど

波状攻撃がバンバン飛び出し、
次々と良い形をクリエイト出来るようになりました。

”守られているんじゃなく、守らせている”

この感覚を掴んだことで、
5人でDFFを出し抜く
バスケットの楽しさに気づけたようでした。

本当に子供たちが
楽しそうにバスケットしていて嬉しいです!

中西さんにも
言っていただきましたが、

見ているほうも
やっているほうも楽しいバスケ。
これが創り出せて本当に良かったです!

考えるバスケットの会では、
ゲームに直結する5on5の実戦感覚を
徹底的にレクチャーしています。

チームでの連携の仕方や、
DFFを動かしズレを作る方法、

バスケットに違いを作るパススキルも
徹底的にお伝えしていきます。

もしご興味ある場合は、以下よりコンタクトください。

▼考えるバスケットお問い合わせフォーム:
https://form.os7.biz/f/2208c506/

今年は、
日本全国を回って、
どんどん考えるバスケットを
伝えていきたいと思います。

エネルギー全開でがんばります!

これをお読みの皆さまとも
お会いできる日を楽しみにしています^^

★今日のなかがわ★

今日は高知に来ています。

考えるバスケット会員の
篠田さん親子とお会いし、
冬休み特別レッスンをさせていただきました。

お子さんが全国ミニに出場するなど、
かなり熱心に取り組まれています^^

目標はNBA選手だそうです!
僕も刺激をもえました。
篠田さん、ありがとうございました。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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