【あと1時間】渾身企画の収録秘話。

中川です、

キャンペーン最終日に
ちょっと小話を・・
良ければこの話を聞いてください。

今回、
自主練プログラム』の収録で、
久々に地元山口の実家のコートでバスケしたんです。

ボードも老朽化で
ボロボロになっていて、
下の二枚の板は張り替えました。

こんな感じです。

子供とバスケしてると、
色んなことがフラッシュバックしてきますよね。^^

・・

「あんたら何時までバスケしよん!」

「ご飯よー!」

「もう暗くてボール見えんヤロが!」

こんな毎日を過ごしてる
少年時代でした。

以下でも書きましたが、
http://bit.ly/3dSu7XE
弟の和之と毎日のように
家のコートで1on1をしていたんです。

バスケってほんとに楽しい。

もっと上手くなりたい!
色んな技にチャレンジしたい!
試合に出て活躍したい!

こんな楽しいことを
何の焦点も定まっていない
8歳の頃に見つけられて、

本当に幸せだったと、
30年経った今でも思います。

まさに
バスケに夢中でした。

寝食忘れるぐらい
没頭してました。

今回、教材をリリースした際、

アトランタの方から
メッセージをいただいたんですね。

お子さんが難しい病気を抱える中でも、
とにかくバスケが好きで好きでたまらないそうで、バスケできるのが何よりも幸せなのだそうです。

バスケが上手くなって、試合でスターターで出たい!という気持ちがどんどん大きくなり、

今は毎日掛け持ちでバスケのトレーニングに通い、夕方だけでなく、週3回、朝5:00-6:30のバスケトレーニングに行ってから学校に登校するまで頑張っているそうです。

親御さんが毎回練習の様子をビデオで撮って、一緒に勉強しているんだとか。

以下お母さんからのメッセージです↓↓

一生話すことが出来ないかもしれないと医者に言われた息子が、自分のやりたいことを自分の意志で、一生懸命頑張っている姿を見て、私もできる限りの応援をしてあげたいと思っていますし、二人三脚でこんなに楽しい時間を過ごせて幸せだと感じています。

これ読んでウルっときました。

最高じゃないですか!

自分のやりたいことを
自分の意志で一生懸命頑張っている。

息子さんにとって
大切なものが見つかって
本当に良かったなぁと思います。

心の底から応援しています。

で、、、

今回、親子教材・・という流れで、

中川さんのご両親って
 どんな人だったのですか?

とよく聞かれました。

母はもう14年前に他界しましたが、
父はまだバリバリ地元山口で元気にしてます^^

両親はどちらも
僕ら兄弟の最高の応援者でした。

いつも試合のビデオを撮りに
応援に来てくれました。

ちなみに、
ここでちょっと質問ですが、

あなたはバスケットで
 お子さんを怒ったりしますか?

これまで明かさなかった
お話をするのですが、

実は・・・

僕らってバスケットのことで
両親から一度たりとも

怒られたり、
プレーに口出しされたり、
腐す様なことを言われたことがないんです。

本当に一度たりともありません。

嘘みたいですが、
褒めてもらった記憶しかないんです。

当時の言葉を再現すると・・

「直くん、凄いねー」
「和くん、むちゃくちゃ上手いねー!」
「よく頑張ったねー」
「また勝ったん、凄いねー!」

こればかりを
延々言われていました。^^;

本当に
褒めて認めてもらって
しかいないのです。

両親はバスケの経験がなく、

試合を見ても
いまいちルールも
分かっていなかったかもしれません。

ただ、
いつも全力で応援してくれていたことは
間違いありませんでした。

僕らの集中している姿を
遠くからいつも見守ってくれていました。

勝っても負けても
手放しで称賛してくれました。

一番身近な大人が
ただただ信じて、応援し続けてくれたのです。

これが
自分のバスケット人生で
最も大きかったかもしれません。

今、
コロナ禍という
未曽有の事態が続いていますが、

あのときの僕らのように

バスケに夢中で、
バスケが人生の中心で、
三度の飯よりバスケ・バスケ・バスケ!

そんな子たちって絶対いると思うんです。

そんな子たちの最も大切なものが
今、取り上げられている現状に、

大人の自分たちに
何が出来るかと真剣に考え、
向き合いました。

起こったこと(過去)は変えられないけど、
自分の解釈と(未来)は変えられる。

この状況下でも
最大限、前に進むための
お役に立てたらと、

今回、
家にいながら且つ親子でできる、
全力の自主練ノウハウを公開しました。

先日も書きましたが、
この講座のスタートは、

絶対に自分のバスケのルーツ!
 山口の実家のコートにしたい!

と考え、
東京からはるばる山口に新幹線で移動し、
収録に臨みました。

なんとこの日は、
1/17の極寒で、、

途中雪が降り始めて
収録を中断するほどの寒さだったんです。

冷えました。><;

ですが、
バスケへのパッションで
凄く熱く良い動画を収めることが出来ました!

それがこの写真です。
(気合の半袖です)

僕たちが
バスケットという
最高のスポーツに30年前に出会い、

そこから
享受した感動と夢のような体験を
これからの世代の子供たちにも
必ず届けていきたいと思っています。

いま、書いてても思いますが、

本当に自分は
指導者・仲間、親に恵まれた
バスケット人生だったと思います。

素晴らしい人たちに
最高のバスケット人生を
与えてもらったので、

この与えてもらったものを
しっかりこれからの世代に届けていきます。

さて、、、

いよいよあと1時間。

僕の魂を込めた渾身の企画。
90日間完全自主練プログラム

いよいよ今夜23:59をもって
割引価格&6つの特典が終了となります。

僕はこの講座に、
90日間全身全霊で臨ませていただきます。

全力のパッションで挑み、
毎日全力であなたにエネルギーを送り続けます。

全国から寄せられている、
参加者の皆さまの期待に必ず応えます。

ぜひ中川と一緒に前を向き、
共に成長していきましょう!

あなたの積極的な
ご参加をお待ちしています。

今夜が締め切り
『90日間の自主練プログラム』今すぐ詳細を見てみる:
https://thinkbasket.com/oyako-jishuren90/

それでは、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

いよいよ明日から3月ですね。

前を向いて
これからも全力で頑張っていきましょう!

中川直之

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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