【バスケットは●●が9割!】さらに高みを目指したいあなたへ

こんにちは。

自分の考えを
理解して欲しい生きもの、中川です。

バスケって
チームメイトとの共通理解が
9割だと思っていて

勝手にシュートを打たれたり
全然自分と目が合わない人とは
プレーしててやはり
やりにくさを感じます。

仲間との共通理解があれば
自分は色んな事が出来るのですが、

ないと何にも出来ません。(笑)

例えばパス。

自分が引き付けて
ここに合わせて欲しい!

とか

自分が見つけた
あのエリアに飛び込んで欲しい!!

とか

アタマの中で描いてる
最高のコンビプレーがあったとしても

その理解が味方になく
ゆえにパスが出せない、
最高のプレーが成立しない、、、

こうゆうのは本当に
もったいないなぁと思うわけです。

知ってれば出来たわけですから
ターンオーバーじゃなくても
確実に何かをロスしていると
自分は思うんですね。

ふだんから意識したいのは
自分の考えや意図を
味方に伝えることです。

考えてること全部です。

声や
身振りや
目線や表情、その他諸々で

自分の考えてること、
して欲しいことなどを
全部伝えて、擦り合わせます。

「なんであいつは
合わせてくれないだ・・」

「どこにパスしてんだよ・・」

お互いが
被害者加害者にならないためにです。

「今日からよろしくお願いします。」

と初めて組んだその日では
ぜったい出来ないようなプレーが出来る
共通理解。

無から有を生み出すチャレンジです。

それがバスケットを
チームでやる楽しさだと思っています。

・・

あなたは
コートで自分の考えを伝えていますか?

して欲しいことを伝えていますか?

ぜひ日々の練習で
あなたの考えを伝えてみて下さい。

そうすれば
チームメイトはあなたの良き理解者、協力者、あなた色のプレーヤーになってくれます。

チームで協力すれば
まだまだ高みを目指せますよ!

ポイントガードの皆さま、
是非参考にされて下さいmm

追伸:

今日は新潟に来ています。
これから考えるバスケット会員さんを
対象にオープンなバスケットクリニック!

楽しんできます!

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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3 件のコメント

  • はじめまして、中学生の娘がいます。ミニバスからずっとバスケを続けていますがなかなかメンバーと溶け込む事ができません、本人も何とかコミュニケーションとろうと紛争してるようですが受け入れていただけないようです。部活の先生に相談もしましたが…何もしてくれず、むしろ娘だけを一人呼び出して試合のたび、1日に何回も説教をされているようです。内容は聞く態度が悪いというものでした。この間は部室に呼ばれまた同じ説教に娘はキレてしまい、なぜ私だけなんですか?と反抗したそうです。先生はもういい❗と言って居なくなりその事を皆に言いふらしていました。これはいじめではないでしょうか?自分に自信がない子なので孤立し益々精神的にぼろぼろになり帰宅後絶叫しながら泣いていました。
    只バスケが大好きで自主トレも欠かさず頑張っているのに人間関係も必死で何とかしようと頑張っているのに先生から先頭立っていじめてたらチームプレーも何もないとも思ったりして娘にかけてあげる言葉が見つかりませんでした…
    真っ直ぐ過ぎる子なので失敗して当たり前とは思っていますがまず存在を認めてあげてからの注意だと私は思いますがどう思いますか?
    これからもバスケは続けて行くそうですが親としてどう声をかけて上げたらいいでしょうか?
    因みに娘はポイントガードです。

  • 残りの1割は、個人それぞれの基礎練の量ですか?

    ここ一番のアイソレーション、1on1!

  • つい最近、黒子のバスケの映画を観てきました。
    書かれてる内容が近いなと率直に思いました。
    仲間にして欲しいことだけを求めるのではなくて、自分がチームや仲間に何をできるのか…その中で自分がチームや仲間に何を求めるのかを考えながらみんなが成長していくのだと思います。
    最近、うちの子がバスケをやるようになり、友達がいるチームに入りました。
    その中で自分の友達だけじゃなく、他の子たちとも仲良く、時にはケンカもしながらお互いに大事にしながら1つのチームになっていって欲しいと思います。
    今の時代、親の思いが先行しすぎて本当の子供の心がどこにあるのかわからなくなることが多くて、いざこざが多いように思います。
    「お互いに思いやる」
    その気持ちを忘れないように我が子には育って欲しいし、自分も保護者同士でその気持ちを忘れないようにしていきたいと思います。
    だって、仲間だから…

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