いよいよ明日!”判断力”を高める新企画を公開します。

中川です、

先日もお話しましたが、
https://bit.ly/3P4Gtha

バスケットに必要な

認知、判断、チーム連携、遂行スキル
~~~~~~~~~~~~~~~~~

これらを伝えていく、

とっておきの企画を
明日3月4日に公開させていただきます。

中川は最近、
育成世代の子たちの

「判断」が気になっています。
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2015年、
思いきったルール改定による、

1on1の推奨、
ゾーンの禁止、
ゼロステップの台頭により、

プレーヤーはますますボールを
持ち続けられるようになりました。

感じているのは、
5人で戦うという、
バスケット本来の価値観が揺らぎ、

スペースを見つける空間把握スキルや、
合わせの感覚などが少しおざなりに
なりつつあるように感じています。

上手いマンツーマンDFって
カバーが早く、まるでゾーンのように感じます。

次から次にカバーがくる相手には
どのように対応するんだろう?
とときに不安に思うことがあります。

「個よりも組織!」をスローガンに、

”考えるバスケット”で
創部初の関東1部に昇格した、
立教大の本橋監督も言っていました。

育成の早いうちから
 判断や認知能力を高めていく必要がある

立教大は、
DFをよく見て攻めるリード&リアクト、
5人で攻めるスタイルを徹底的に磨き、
リクルート環境の厳しい中で、
関東一部のエリートリーグに昇格することが出来ました。

選手のキャリアを考えると、
「判断能力」にも取り返せない要素が
あるとも言っていました。

ぜひ先を見据えた
アクションをしていければと思うのですが、

そこで、、、

今回のテーマを発表します!!

3月。
これから
高校に上がっていく子たちの

4月からの
新しいバスケット環境に向けて、

求められる、

ゾーンDFへの対応方法
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をテーマにお届けします。

4月から
ゾーン廃止が、なくなります。

そこで必要になるのは、
5人で攻める感覚。

味方と協力してパスを繋ぎ、
オープンを作って行くグループ連携のセンスです。

パスとは
ボール単体の移動ではなく、
チーム全体が連動し、繋がり合うことです。

中学まで
ゾーン未経験の子たちは、

高校に上がり、
ゾーンDF相手にかなり苦戦しています….

エリアに立ち塞がるDFに
面食らい、眺めてしまい、足が止まる、、、、

そんなときこそ、
バスケットは5人で
相手DFラインを打破する
スポーツだと思っているので、

チームで協力し、
DFを崩す感覚を早いうちから
身に付けてほしいと思います。

今回のテーマは、

『ゾーンアタック』になります。
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実は年末年始にかけ、
かなり力を入れて準備をしてきました

今回は過去最高に
中川のバスケット観が詰まった、
渾身の企画となっています。

ぜひ・・・

「ゾーンが上手く攻めれない」
「中を固められ攻めあぐねてしまう・・」
「外ばかりになり上手く守られてしまう・・」

そんな悩みでお困りのあなた、
コーチの皆さま、ご期待ください!

いよいよ明日
3/4(月)18:00に公開させていただきます。

明日を楽しみにしていてください。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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