バスケといえばナイキと言われるほど、ナイキはバスケットボール界では王道のブランドです。
NBAのスーパースターと数多く契約しており、これまでたくさんシグネチャーモデルを作ってきたナイキ。
世界中のプレーヤーに愛され、その人気は長年バスケットシューズのトップに位置付けられています。
みなさんの中でも、バッシュはいつもナイキを選んでいるという方も多いのではないでしょうか。
そんなナイキのバッシュには、白色のカラーリングのものも多くあります。
全員白色のバッシュで統一しているというチームの方や、「バッシュは白に限る！」という方のために、今回はナイキの白色のバッシュを紹介していきます。
シリーズ別の詳しい解説もありますので、ぜひ最後まで読んで自分に合ったバッシュを見つけてみてくださいね！
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このページでお伝えすること
白色があるナイキのおすすめバッシュシリーズ５つ
まずは、ナイキで白色があるバッシュのシリーズから、特におすすめの５つを紹介します。
こちらの５種類以外にもたくさんのシリーズがありますので、このあとの項目で紹介するおすすめバッシュを参考にしてみてくださいね。
- エアジョーダンシリーズ
- コービーシリーズ
- レブロンシリーズ
- カイリーシリーズ
- ズームライズシリーズ
順番に詳しく説明していきましょう！
１. エアジョーダンシリーズ
1985年、ナイキはマイケル・ジョーダン専用のバスケットシューズとしてファーストモデルを発表し、世界中のバスケファンから大注目を集めました。
以来、新作が発表されるたびに売り切れ続出で、2003年に本人引退後も新しいエア・ジョーダンが開発され発売されています。
ジョーダンシリーズは、ナイキの最新技術を詰め込んだ機能面はもちろん、デザイン性が高くストリートのファッションシーンでも取り入れられるほどオシャレなバッシュです。
2021年現在は35作目となるエア・ジョーダン35が販売中で、ジョーダンブランドと契約する多くのプレーヤーが着用しています。
日本人NBAプレーヤーの八村塁選手も、ジョーダンブランドの一員としてエア・ジョーダン35を愛用しているんですよ。
また、過去に発売された限定モデルなどは、経年劣化でバッシュとしては使用できなくても、コレクターアイテムとして超高価で売買がさているものもあります。
人気の高いモデルは何度も復刻されるほど、エアジョーダンは幅広い層に根強い人気のあるバッシュです。
２. コービーシリーズ
2005年にナイキから初のシグネチャーモデルが発売になりましたが、それ以来ジョーダンシリーズ同様に本人が引退してもなお毎年新作が作られています。
現在購入可能なコービーシリーズの最大の特徴は、機動力を重視した軽くて動きやすいローカットモデルであること。
ハイカットが主流だった2009年当時、コービーがローカットのバッシュを履いてNBAチャンピオンに輝いたことをきっかけに、世界中にローカットのバッシュが広がっていきました。
現在は逆にハイカットはほとんど見かけず、人気のバッシュはローカットが多いですよね。
コービーの「ブラックマンバ（世界で最も危険な猛毒蛇）」のニックネームから、コービーシリーズは「マンバ」という名前が冠されるものもあり、機動力を求めるスピードプレーヤーに最適なバッシュです。
2020年1月26日、コービー・ブライアントは不慮のヘリコプター事故により41歳という若さで亡くなりました。
マンバメンタリティとともに、コービーシリーズも次世代のプレーヤーに引き継がれていっています。
３. レブロンシリーズ
レブロンが現役最強と言われる理由は、ポイントガードからパワーフォワードまでオールラウンドなプレーを高いレベルでこなせるという点。
ガードとしてクイックネスを保ちながらゴール下のパワフルなプレーもサポートできるよう、レブロンシリーズはサポート性が高くクッション性に優れているのが特徴です。
一見するとゴツいデザインにもかかわらず、軽く柔らかい素材を使用しており、シューレースの締め付けによる足の負担を軽減する工夫もされています。
そういった細かいこだわりによって、長いシーズンを戦う上でレブロンの体への負担が少なくなるように作られているのです。
レブロンシリーズは軽量でフィット感が良く、快適な履き心地を追求したバッシュになっています。
４. カイリーシリーズ
クイックネスを活かした攻撃的なカイリーのプレーをサポートするため、シグネチャーモデルはグリップ力が高くどんな状況でもペネトレイトができるように設計されています。
また、ホールド性能を左右するストラップの有無がシリーズによって異なっているのも特徴です。
カイリーシリーズは2021年現在で7作目までリリースされており、ミッドカットの通常バージョンに加え、ローカットモデルやテイクダウンモデル（低価格版）も非常に人気が高くなっています。
シューズの外観も特徴的なものが多く、カイリーのタトゥーをもじったデザインや、各シリーズとも豊富なカラーリングが用意されているのも魅力です。
５. ズームライズシリーズ
初代ズームライズはアルファダンクのテイクダウンモデル（低価格版）という位置付けになります。
テイクダウンモデルと言っても性能的には必要十分で、ナイキが最新の技術を詰め込んだジャンプ力を追求したモデルです。
NBAでもケビン・ラブやベン・シモンズなどが、2020年のNBAオールスターで履いていたことでも注目を集めました。
シリーズ第2弾となるズームライズ2は、東京オリンピックに向けて展開予定だった「エアズームBB NXT」のテイクダウンモデルとして登場。
1と2がそれぞれ元になっているシューズが別という、シリーズ内でラインが異なるのも珍しいですよね。
ズームライズシリーズはシグネチャーモデルと違って、どんなプレーヤーにもフィットして履きやすく、購入しやすい価格帯であることが注目を集めています。
まだ2モデルしか出ていない新しいシリーズですが、今後新しいモデルがリリースされていくのが楽しみですね！
メンズにおすすめのナイキ白色バッシュ２０選
それでは、ナイキのおすすめの白色バッシュを紹介していきます。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | |
| 商品名 | エアジョーダン ３５ | エアジョーダン ５ | WHY NOT ZER0.4 | <リアクトエレベーション | ジャンプマン ダイアモンド ロー | マンバ フューリー | マンバ フォーカス | レブロン １７ ロー | レブロン ウィットネス ５ | レブロン ソルジャー１４ | カイリー ７ | カイリー ６ | カイリー ロー ３ | カイリー フライトラップ４ | ズームフリーク ２ | ズームフリーク １ | ズームライズ２ | ズームライズ | PG5 | KD13 |
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| カット | ミッドカット | ミッドカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット | ミッドカット | ミッドカット | ミッドカット | ローカット | ミッドカット | ローカット | ローカット | ローカット | ミッドカット | ローカット | ミッドカット |
| サイズ | 25.0cm～30.0cm | 24.5cm～30.0cm | 25.0cm～30.0cm | 25.0cm～29.0cm | 25.0cm～30.0cm | 25.5cm～30.0cm | 25.5cm～30.0cm | 26.0cm～30.0cm | 25.5cm～30.0cm | 25.5cm～30.0cm | 23.5cm～30.0cm | 25.5cm～30.0cm | 26.0cm～31.0cm | 25.5cm～30.0cm | 23.5cm～30.0cm | 25.0cm～30.0cm | 25.0cm～29.0cm | 25.0cm～29.0cm | 25.5cm～30.0cm | 25.5cm～30.0cm |
| 価格 | 17,900円 | 48,070円 | 17,050円 | 10,010円 | 38,000円 | 24,640円 | 29,780円 | 31,900円 | 13,200円 | 20,130円 | 15,345円 | 17,900円 | 22,580円 | 9,880円 | 8,778円 | 28,280円 | 10,899円 | 9,240円 | 12,900円 | 25,190円 |
１.エアジョーダン ３５
・価格：17,900円
・カット：ミッドカット
2021年4月現在、最新のジョーダンシリーズが35作目の「エアジョーダン３５」。
シリーズ初期の名作、エアジョーダン５のデザインを継承したモデルで、履き口やサイドパーツなどいたるところにエアジョーダン５の面影があるフォルムになっています。
フィット感が良くしっかりと足を固定してくれるサポート性の高さが人気で、ジョーダンブランドと契約している八村塁選手やザイオン・ウイリアムソンなど、NBAでも多くのプレーヤーが着用するシューズです。
２.エアジョーダン ５ レトロ ‘FIRE RED’ 2020
・価格：48,070円
・カット：ミッドカット
1990年に発売されたシリーズ５作目となる「エアジョーダン５」の復刻版です。
あまりの人気にシューズをめぐって殺人事件が起きたほどで、発売された当時は入手困難な超大人気シューズでした。
過去に何度も復刻がされていますが、今でも復刻されるたびにすぐ売り切れになりますので、30年経ってもその人気は衰えることを知りません。
最新のバッシュと比べれば機能面で劣りますが、その素晴らしいデザインとプレミアム感は他のバッシュでは得られないものですよね。
復刻版すらも毎回値段が高騰してしまうモデルなので、できるだけ安く購入したいという方は復刻のタイミングをナイキ公式で随時チェックしてみましょう！
３.JORDAN WHY NOT ZER0.4（ワイノットゼロ４）
・価格：17,050円
・カット：ローカット
八村塁選手のチームメイトで、NBAでも屈指の攻撃型ポイントガード、ラッセル・ウエストブルックの最新シグネチャーモデルです。
シリーズ4作目となる「WHY NOT ZER0.4」は、ホールド感を高めるシューレースシステムにより、クッションの上にしっかりと足を固定できるように作られています。
それにより、激しい動きや急激な切り返しにも対応できる、非常に安定感のあるバッシュです。
４.ジョーダン リアクトエレベーション
・価格：10,010円
・カット：ローカット
何でもこなせるオールラウンドなポイントガード、ルカ・ドンチッチの着用で注目を集めた「ジョーダン リアクトエレベーション」。
ナイキ独自のリアクトフォームを搭載することで、反発性とクッション性を両立した軽量なシューズとなっています。
履き口のパッドで足首のサポート力も高く、足を包み込む形状で安定性も抜群。
高価なシューズが多いジョーダンシリーズの中でも、比較的購入しやすい価格設定になっているのは魅力的ですよね。
５.ジョーダン ジャンプマン ダイアモンド ロー
・価格：38,000円
・カット：ローカット
エアジョーダンの派生シリーズ「ジャンプマン」からリリースされた、「ジャンプマン ダイアモンド」のローカットバージョン。
クッション性能やトラクションの評価が高く、かかとからサイド部分に配置されたダイアモンドケージによってサポート性にも優れるシューズです。
シューズ自体はシンプルなデザインですが、ダイアモンドケージが良いアクセントになっていますよね。
エアジョーダンのナンバリングモデルではなく派生シリーズのシューズになりますが、機能面も非常に高性能でカラーリングも豊富なところが人気となっているモデルです。
６.コービー マンバ フューリー
・価格：24,640円
・カット：ローカット
コービー・ブライアントのアナザーシグネチャーモデルとしてリリースされた「マンバ フューリー」。
カットは低く、くるぶしの部分がえぐれたようなデザインで、足首の動きを妨げない超軽量なシューズです。
ローカットバッシュブームのきっかけとなったコービーシリーズは、柔らかいアッパーでフィット感も抜群ですので、ローカットながら安定感があるのが特徴。
デザインもシンプルで履きやすいため、コービーシリーズは全世界で人気のバッシュとなっています。
７.コービー マンバ フォーカス
・価格：29,780円
・カット：ローカット
コービーのアナザーシグネチャーモデル「マンバ フォーカス」。
機動力の高いローカットモデルですが、かかとから側面のスウォッシュまでプラスチックで補強されていますので、強度も高く安定感が良いシューズになっています。
マンバフォーカスや前項のマンバフューリーは、発売当初はリーズナブルに購入できるシューズとしてリリースされていましたが、少しずつ価格が上がってきているようです。
今後プレミアが付いて購入が難しくなる可能性が高いので、購入を検討している方は早めに手に入れるようにしましょう！
８.レブロン １７ ロー
・価格：31,900円
・カット：ローカット
リアクトフォームとマックスエアを両方搭載することで、クッション性と反発性を両立した高性能なバッシュです。
レブロン１７はハイカットモデルもありますが、真っ白なカラーリングはローカットだけでリリースされています。
１７もまだ在庫があり購入はしやすいですが、どんどん値段は上がってきているようなので、こちらも狙っている方は早めに購入しましょう！
９.レブロン ウイットネス ５
・価格：13,200円
・カット：ローカット
テイクダウンモデルではありますが最新機能を搭載しており、前足部のズームエアユニットによって踏み出しの際に前に進む力をサポートしてくれます。
また、ヒールカウンターなどの強度も高くなっていますので、プレー中の安定性が高いのが特徴です。
低価格版とはいえ最新のシグネチャーモデルが低価格で購入できるのはうれしいですよね。
１０.レブロン ソルジャー１４
・価格：20,130円
・カット：ミッドカット
レブロンが着用するもうひとつのシグネチャーモデル「レブロンソルジャー」シリーズ。
通常のナンバリングモデルはサポート性の高いレギュラーシーズン用、レブロンソルジャーは短期決戦のプレーオフ用として機能面を重視したシューズとなっています。
全面が一体感のあるデザインになっており、通常のシューレースではなく、ワンタッチで調整が可能なシステムを採用しているのが特徴です。
グリップ性能もクッション性能も高レベルなシューズですので、レブロンのようなパワフルなプレーヤーにおすすめの一足ですよ！
１１.カイリー ７
・価格：15,345円
・カット：ミッドカット
NBAトップレベルのハンドリング能力で自ら得点を量産するポイントガード、カイリー・アービングの最新シグネチャーモデルです。
カイリー７はコートをしっかりとつかむ感覚と快適なフィット感を重視しており、多彩なステップや鋭いドライブを確実にサポートしてくれます。
ソールも丸く反った形状で全方向へのトラクションも良く、カイリーのようなスピードプレーヤーにおすすめのシューズです。
カイリーシリーズはどれも人気が高く、NBAやBリーグなどでも多くのプレーヤーが着用しています。
１２.カイリー ６
・価格：17,900円
・カット：ミッドカット
ひとつ前のモデルとなるカイリー６は足の中央部にストラップが搭載されているのが特徴で、その高いホールド感でキレのある動きでもズレにくくなっています。
全方向へのグリップ性能の高さ、エネルギーリターンに優れるクッショニングシステム、安定感のある履き心地など、機能面は言うことなしのシューズ。
デザインも優秀ですが、カテゴリを選ばず誰でも履きやすく作られているのが、カイリーシリーズ人気の要因となっています。
１３.カイリー ロー ３
・価格：22,580円
・カット：ローカット
カイリー・アービングのシグネチャーモデルでも人気の高い、通常版とは異なるローカットシリーズ。
ローカットのシリーズ3作目となる「カイリー ロー ３」は、カイリー６と同様にストラップが装着されています。
ストラップによってホールド感・フィット感が高くなっており、ローカットでありながらしっかりとした安定感があるのが特徴です。
通常盤よりも軽く機動力抜群のローカットはカイリー本人も試合で着用していますので、よりスピードを求めるプレーヤーにおすすめの一足ですよ！
１４.カイリー フライトラップ４
・価格：9,880円
・カット：ミッドカット
カイリーのシグネチャーモデルのテイクダウンモデルとなる、カイリーフライトラップシリーズ。
4代目フライトラップはクッション性と反発性を一新、今までのモデルよりもエネルギーリターンに優れるシューズです。
テイクダウンモデルということもあり、かなり購入しやすい価格帯ではないでしょうか。
柔らかく軽い作りですので、ミニバスや女性のプレーヤーにもおすすめできる扱いやすいバッシュですよ！
１５.ズームフリーク ２
・価格：8,778円
・カット：ローカット
ポイントフォワードとして唯一無二のプレースタイルを持つヤニスをサポートするシューズは、ホールド性が高くフィット感が良いのが特徴。
2作目となるズームフリーク２は、前作よりもさらにヤニスのスピードとパワーを活かせるように開発されています。
足の固定力や安定感が高いシューズですので、ステップやダッシュをしっかりとサポートしてくれますよ！
１６.ズームフリーク １
・価格：28,280円
・カット：ローカット
ヤニス・アデトクンボ初のシグネチャーモデルとなる「ズームフリーク１」。
シューズの名前は、ギリシャ出身のヤニスのニックネームが「The Greek Freak（ギリシャの変わり種）」からきています。
シューズの固定による足への負担を減らすよう作られており、ナイキのシリーズとしては柔らかいシューズですので、素足に近い感覚で多彩なステップをコントロール可能です。
シリーズ通して大きなナイキのスウォッシュマークが入ったデザインも魅力的なシューズですよね。
１７.ズームライズ２
・価格：10,899円
・カット：ローカット
ナイキのリーズナブルなシリーズとして誕生したズームライズシリーズ。
2作目は「ズーム BB NXT」の低価格版という位置付けですが、テイクダウンモデルとは思えない高機能なバッシュになっています。
アウトソールが前後で分割されているのが特徴的で、これによりシューズの安定と軽量化を実現しました。
優れたエネルギーリターンと高い耐久性を持ち、購入しやすい価格設定のズームライズ２は、練習量の多い学生の部活にピッタリなバッシュですね。
１８.ズームライズ
・価格：9,240円
・カット：ミッドカット
リーズナブルなバッシュの新しいシリーズから、初代ズームライズです。
初代ズームライズは「アルファダンク」のテイクダウンモデルとなっており、人気の高かったハイパーダンクの後継シリーズとして誕生。
ケビン・ラブやベン・シモンズなどがオールスターで着用したことでも話題になりました。
軽量で履きやすく低価格なシリーズですが、１と２ではカットの高さが異なりますので、ハイカットのほうが好みであれば初代を選びましょう！
１９.PG5
・価格：25,190円
・カット：ミッドカット
相手のエースを抑え込むディフェンシブなプレーが魅力のスウィングマン、ポール・ジョージのシグネチャーモデルです。
長いシーズンを戦い抜くために前作からクッション重視で作られるようになったPGシリーズ。
5作目となるPG5もそのクッション性能を引き継いでおり、さらに高いグリップ力によって全てのプレーを高いレベルでこなすことが可能です。
採用されているエアストロベルシステムはクッションをダイレクトに感じることができ、他にない柔らかい履き心地と高い戦闘力を両立したシューズとなっています。
２０.KD13
・価格：25,190円
・カット：ミッドカット
NBA現役最強スコアラーとの呼び声も高いスモールフォワード、ケビン・デュラントのシグネチャーモデルです。
シリーズ13作目となるKD13は、前作同様エアストロベルシステムを採用しており、抜群のクッション性能と柔らかい履き心地のシューズになっています。
必要最低限の素材で構成されたアッパーは超軽量で、初めて履いた瞬間からゲームに対応可能といわれるほど足への馴染みが良いのも特徴です。
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レディース＆ジュニアにおすすめのナイキ白色バッシュ１０選
次に、レディースとジュニアのプレーヤーにおすすめの白のバッシュを紹介します。
バッシュの名前に付いている「GS（グレードスクール）」は、基本的にジュニア向けのシューズを意味していますが、実際のところレディースとサイズ感は変わりません。
レディース専用となると数も少なく、GSサイズはレディースでも十分履けるシューズばかりですので、この項目では「レディース＆ジュニア」として紹介していきますね！
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
| 商品名 | ジャンプマンチーム２ GS | JORDAN WHY NOT ZER0.3 | ウィメンズ エアジョーダン | <レブロン１７ GS | レブロン ウィットネス ５ GS | カイリー６ GS | カイリー フライトラップ ３ GS | カイリー ロー ３ GS | <KD トレイ５ Ⅷ（８） GS | チーム ハッスル D１０ GS |
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| カット | ミッドカット | ローカット | ミッドカット | ミッドカット | ローカット | ミッドカット | ローカット | ローカット | ローカット | ローカット |
| サイズ | 22.5cm～25.0cm | 22.5cm～25.0cm | 22.5cm～25.5cm | 23.0cm～25.0cm | 22.5cm～25.0cm | 22.5cm～25.0cm | 22.5cm～25.0cm | 23.0cm～25.0cm | 22.5cm～25.0cm | 22.5cm～25.0cm |
| 価格 | 25,272円 | 21,780円 | 24,999円 | 27,980円 | 13,800円 | 16,500円 | 4,980円 | 23,980円 | 20,460円 | 5,940円 |
１.エアジョーダン ジャンプマンチーム２ GS
・価格：25,272円
・カット：ミッドカット
エアジョーダンのテイクダウンモデルとなるジャンプマンシリーズの復刻モデルです。
シリーズ3作目となるジャンプマンチーム２は、エアジョーダン１３と１４を融合したデザインで1999年にオリジナルが発売されました。
当時はジョーダンが引退した直後で、ブルズのトニー・クーコッチなどが着用していたモデルになります。
バスケットシューズとしては少し古いモデルですが、ジョーダンシリーズよりも軽くフィット感が良いため、長く人気となっているシューズです。
２.JORDAN WHY NOT ZER0.3（ワイノットゼロ３）
・価格：21,780円
・カット：ローカット
ラッセル・ウエストブルックのひとつ前のシグネチャーモデル、ワイノットゼロ３のGS版。
ワイノットゼロ３にはホールド感を調整できるストラップが装着されていますので、ミニバスなどのスピードプレーヤーに特におすすめです。
軽量でフィット感も良くサポート性も高いため、ローカットでありながら安定感のあるシューズとなっています。
３. ウィメンズ エアジョーダン
・価格：24,999円
・カット：ミッドカット
ジョーダンシリーズで初めて女性向けに作られたバッシュ「ウィメンズ エアジョーダン」の復刻版です。
1998年にオリジナルが発売となりましたが、同時期にリリースされたエアジョーダン１３のデザインを踏襲しており、ヒール部分にウィメンズの「W」が刺繍されています。
女性向けなデザインというだけではなく、当時の最新技術が詰め込まれた本格的なジョーダンブランドのバスケットシューズです。
４.レブロン１７ GS
・価格：27,980円
・カット：ミッドカット
レブロン・ジェームズの１７作目となるシグネチャーモデルのGS版。
レブロン１７では新素材「ニットポジット」を採用しており、軽量でありながら強度が高く耐久性にも優れるシューズになっています。
レブロンのプレーを支えるためヒール部分に大容量のエアが搭載されていますので、クッション性と着地の安定性が非常に高いのが特徴です。
５.レブロン ウイットネス ５ GS
・価格：13,800円
・カット：ローカット
レブロン・ジェームズの低価格版シグネチャーモデルの人気シリーズ「レブロン ウイットネス」。
次世代のバスケットボールプレーヤーに向けてデザインされているウイットネスは、通気性が良く軽量で耐久性も高い作りになっています。
クッションもグリップも良く安定感が高いので、女性プレーヤーやミニバスのスピードプレーヤーにおすすめのシューズです。
６.カイリー６ GS
・価格：16,500円
・カット：ミッドカット
カイリー・アービングの第6作目のシグネチャーモデルのGS版。
丸く反ったソールは高いグリップ性能を発揮してくれるので、カイリーのような鋭いドライブやステップを武器にしているプレーヤーにピッタリのバッシュです。
ホールド感が調整可能なストラップ付きですので、ミニバスなどでも安全にしっかりとシューズを固定することができますよ。
７.カイリー フライトラップ ３ GS
・価格：4,980円
・カット：ローカット
カイリーのシグネチャーモデルで人気の高い、フライトラップのジュニアサイズ版。
ストラップがあるのでホールド感が良く、軽くて通気性の良いメッシュアッパーと足首周りのパッドによって、長時間でも快適に履けるバッシュになっています。
最新作フライトラップ４がリリースされて３の価格が下がっているようですので、購入するなら今が絶好のチャンスです！
８.カイリー ロー ３ GS
・価格：23,980円
・カット：ローカット
カイリー・アービングのローカットバージョンシグネチャーモデル第３弾のGS版。
通常版のシグネチャーモデルよりも軽く機動性に優れるローカットモデルは、アマチュアからプロまで幅広いプレーヤーに人気のシリーズです。
発表されたばかりの最新作「カイリーロー４」は、カイリー７のデザインを受けてストラップが無くなっていますので、ストラップ付きが好みであれば３をおすすめします！
９.KD トレイ５ Ⅷ（8） GS
・価格：20,460円
・カット：ローカット
ケビン・デュラントのシグネチャーテイクダウンモデル、KDトレイ５の8作目となるシューズ。
アッパーのメッシュ構造によって非常に軽く、ナイキのRenewフォーム搭載で床を掴みやすいシューズになっています。
テイクダウンモデルということでメンズサイズは１万円程の価格設定ですが、GS版は海外からの取り寄せになるため通常よりも値段が高くなっているようです。
１０.チーム ハッスル D１０ GS
・価格：5,940円
・カット：ローカット
ナイキのジュニア用バスケットシューズの大人気シリーズ、チームハッスルの記念すべき10作目。
遊びのバスケから試合まで、ジュニアプレーヤーのあらゆるレベルでの活躍をサポートできるよう、安全性と耐久性を高めたシューズです。
履き心地が良くサポート性能やグリップ性能も高いので、ミニバスにピッタリなエントリーモデルになっています。
ナイキの白色バッシュ売れ筋ランキングもチェック
ご参考までにバスケットシューズのAmazon、楽天の売れ筋ランキングは下記リンクよりご確認ください。
ナイキの白色バッシュ売れ筋ランキングメンズもチェック
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まとめ
ナイキの白のバッシュを紹介しました。
ナイキはプロのバスケットボールプレーヤーと数多く契約しており、機能性はもちろん信頼性も非常に高いブランドです。
契約するプレーヤー専用に作られるシグネチャーモデルには最新の技術が盛り込まれ、パフォーマンスを最大限に発揮できるよう開発されています。
そして、近年はシグネチャーモデルでも日本人にも履きやすい幅広のモデル（EP）がリリースされるようになりました。
以前よりも履きやすいモデルが多くなっていますので、憧れのNBAプレーヤーと同じバッシュを安心して選ぶことができますね。
学生の部活などでは白色のバッシュで揃えているチームも多くありますし、バッシュは白！というこだわりをもっている方もいると思います。
今回の記事を参考に、あなたの足に合うナイキの白いバッシュを見つけてみてください！
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