【其の五】プロコーチになって感じたこと。

中川です。

2年半前のブログ:
コーチに怒られてばかりのあなたへ
でも書きましたが、

昔ソフトボールの監督に
ムチャクチャ怒られて
本当に嫌な思いをしたことがあります。

それはそれは・・理不尽でした。

エラーをすれば、
金属バットでお尻を叩かれ、

三振したら
バットの柄で頭を叩かれ、

よそ見してたら、
身体にボールを投げつけられ、

マジで楽しかった記憶が
1mmもない・・

ミスしたらクソ怒られる。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

あの時は、
大人のよく分からない
コワさが本当に嫌だった・・。

そうそう、

大人のよく分からない怖さ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

これが成長の足かせになっている、
小学生って結構いるように思います。

ことバスケでも、
日本代表の篠山選手も
同じようなことを言っていましたね↓↓

▼怒られないよう、楽しめずにいたミニバス時代:
https://basket-count.com/article/detail/32968

指導で怒るのって
それだけを切り取って
悪いとは思いません。

選手の士気を高める意味であったり、
パワフルに選手を鼓舞する意図であれば、

それはスタイルや
個性の範疇だとも思います。
(教育も兼ねていますしね)

ただ、
子供を大人の圧で
コワがらせ、ビビらせ、縮こまらせ、

そもそも
そのスポーツを
嫌いにしてしまうのは、
どうかと思います。

どんな指導をするにせよ、

相手が怖がって、
委縮して、傷ついて、
とても楽しめている状態でなければ、

それは
コーチの側が変わる必要が
あると思いますね。

娘がバスケ中に
笑ったことがないんです・・

監督に委縮して困っています・・

息子がバスケを辞めたいと
言い出しました・・

日本全国を回る中で、
こういったご相談をよくいただきます。

バスケットが嫌いになる子を
減らしたいですし、

そういった子たちに
可能なかぎりバスケットを
楽しみながらチャレンジ出来る選択肢を
増やしてあげたいと思います。

日本のバスケを
もっともっと良くしたい!

この5年、
自分に出来ることを考え、
色々カタチにしてきました。

オンラインのバスケ塾を作ったり、
コーチ養成講座を作ったり、
Youtubeで日々ノウハウを配信したり・・etc

ただ、、、

まだまだやれることが
あるんじゃないか!

とずっとモヤモヤしてて・・

そのモヤモヤを晴らすため
答えを考え続けた結果、

ある革新的な
一つの方法を思いつきました!

これまでの
バスケ界になかった
全く新しい試みです。

それを、
この2020年!

今日から二日後の

1月22日(水)に
~~~~~~~~
公開したいと思います。
~~~~~~~~~~~

中川が日本全国
様々なバスケット環境の
リアルに触れる中で、

いま日本のバスケ界に
間違いなく必要だと感じたものです。

プロコーチとなって5年、
毎日脳みそを燃やしまくって考え、

練りに練って
ようやくカタチにできた、
渾身の企画です。

それを明後日
1/22(水)に公開させていただきます。

ぜひ楽しみにしていてください!

▼『プロコーチになって感じたこと(全5回)』

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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