中川です、
大阪桐蔭高校
女子バスケット部さんに
考えるバスケットクリニックをさせていただきました。
https://bit.ly/3JjuHMZ
大阪桐蔭の新HCは、
2023年の女子Jr.ウィンターカップを
優勝に導かれた市川藤乃先生です。
昨今、
オフェンスが
ボールマン主導型で
言わば、
”ドリブル”に傾倒しがちな中、
市川先生は、
パッシングバスケで
日本一を達成されました。
速い展開からDFを揺さぶり、
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相手を飲み込むような、
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淀みなく流れるパッシングゲーム
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そんな
バスケットスタイルは
共感する部分が多く、
「中川さんのパスも是非伝えてください!」
と今回クリニックの流れとなりました。
市川先生と話していて、
この言葉が印象的でした。
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プレーの「際(きわ)」を大事にしよう!
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際(きわ)とは、
ルーズボールやリバウンドなど
勝敗を分ける瞬間への反応速度だったり、
マイボールに持っていく、
球際(ぎわ)の強さ!
攻防で味方をサポートし、
数的厚みを作っていく
そんな速さ、機敏さ、気配りが
市川先生のバスケットに違いをつくっていました。
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プレーの
「際(きわ)」の弱さは、
「隙(すき)」になるよ。
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この言葉も印象的でしたね。
バスケットは
時代と共に新しいスキルも
出てきていますが、
時代が変わっても変わらない、
不変的で大切なことも
高めていきたいですね!
「リバウンド、ルーズ、
DFでハッスル!声を出す!!」
そして、
「仲間を助けに自分から動く!」
僕のプレーヤー時代をふり返っても、
圧倒的にこれらが試合の勝利に
つながったように思います。
貴重な学びをさせていただきましたので、
あなたにもシェアします。
今日の内容もぜひ参考にされてください!
■追伸:
パスは強い。
そんな価値観を
8月予定の第5弾書籍でも
爆発させたいと思います^^
楽しみにしていてください!
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