バスケットボールはどれを使っても同じもの、だと思っていませんか?
確かにバスケットボールは外見上、同じように見えるかと思います。
しかし、バスケットボールによって肌触り、素材、利用方法が違うことも事実。
自分にとって最適なボールを選ぶことで、さらなるパフォーマンスの向上に繋がります。
実際にバスケットボールの選び方にはどのようなポイントがあるのか。
また、メーカーや野外用のおすすめバスケットボールは何なのか。
おすすめのバスケットボールについて、詳しく解説しながら見ていきましょう。
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このページでお伝えすること
バスケットボールを選ぶ為の5つの選び方
まず、はじめにバスケットボールの選び方について紹介します。
プレーするカテゴリによってボールの大きさや重さが異なりますので、自分にあったボールを選ぶことは非常に重要です。
バスケットボールを選ぶ為に必要なポイントは5つ。
- ボールのサイズで選ぶ
- ボールの素材で選ぶ
- メーカーで選ぶ
- 価格帯で選ぶ
- ボールの操作性で選ぶ
それでは順番に詳しく見ていきましょう。
【選び方①】ボールのサイズで選ぶ
ボールのサイズは、下記4種類となります。
・6号球 : 中学生以上の女子
・7号球 : 中学生以上の男子
・リベルトリア : 3x3専用ボール
5号ボールはミニバス
バスケットボールの中で一番小さいサイズのボールを使うのはU12(ミニバス)です。
入学したてで体の小さい低学年から中学生のような体格の高学年まで、身長や体格の差が大きいミニバスは、一般とは異なる子供用のルールでバスケを行います。
手の小さい選手でも扱えるよう、ボールも小さいものを使用することになっているのです。
男女ともに5号ボールはミニバス専用になります。
6号ボールは中学以上の女子
6号球のボールは中学生以上の女子が扱うサイズです。
女子は一般の国際大会で6号ボールを使用しています。
女子バスケットボール世界最高峰の「WNBA」でも6号ボールです。
中学校からプロのカテゴリまで変わらず6号ボールになりますので、女子プレーヤーはミニバスを卒業したら早く6号ボールに慣れるようにしましょう。
7号ボールは中学生以上の男子
中学生以上の男子が対象になるバスケットボールのサイズは7号ボールです。
オリンピックなど国際大会のルールでも男子が使用するボールは7号となっており、中学生からプロまでサイズは変わりません。
男子は中学生になると一気にボールが大きく重くなりますが、成長期の男子ですので体の成長と共に大きさはさほど気にならなくなっていきますよ!
ちなみに、NBAで使用しているボールは、7号ボールより少しだけ小さい「6.5号球」というサイズ。
NBAを目指しているプレーヤーは、このボールサイズの違いを頭に入れておくと良いかもしれませんね。
リベルトリアは3x3専用規格のボール
オリンピック正式種目となった3人制バスケ「3x3(スリーエックススリー)」の専用規格で作られているのがリベルトリア。
ボールの大きさは一般女子が使用する6号球と同じで、一般男子使用の7号球と同じ重さという、特殊なサイズのボールになっています。
世界各地で大会が行われ、オリンピック競技としても確実に人気が高まっている3x3。
3x3でプレーしたいという方は普段の練習からリベルトリアを選ぶようにしましょう!
【選び方②】ボールの素材で選ぶ
自分にあったバスケットボールを選ぶ為には、「ボールの素材」にこだわることが大切です。
ボールの素材にも人それぞれ好みがありますが、各大会で使用されるボールは決まっていますので、自分の目指すところに合った素材を選ぶようにしましょう。
部活や試合では天然皮革がおすすめ
部活動や屋内で行われる試合に出る機会の多い方には天然革のボールをおすすめします。
基本的に屋内の5人制バスケットボールの試合では、天然皮革製のボールを使って試合を行います。
普段から天然革のボールに慣れておくことで、試合でもベストパフォーマンスを発揮できるようになりますよ。
また、天然皮革製のボールは屋内専用ですので、屋外で使用するとすぐに表面が傷んで使えなくなってしまいます。
屋外での使用を検討しているのであれば、天然皮革ではないものを選んでくださいね。
自主練習で使うなら人工皮革がおすすめ
天然皮革は質が良いですが値段も高価。
家の庭や自主練習で使いたいという方には、人工皮革製のボールをおすすめします。
人工皮革のバスケットボールは、天然皮革製と比べて安価に購入でき、耐久性が高いのが特徴です。
体育館での使用はもちろん、屋外でも使用できるものがほとんどですので、家で自主練習するには最適なボールになります。
デザイン性が高いものも多くあり、おしゃれなボールも選ぶことができますよ!
ストリートバスケや遊びで使うならゴム製・エナメル製ボールがおすすめ
コンクリートや砂地のコートでプレーする場合は、エナメル製ボールやゴム製ボールをおすすめします。
ゴムやエナメルのボールは、屋外での使用を目的に作られていますので、耐久性抜群で価格が安いのが特徴です。
ホームセンターなどでもよく販売されているボールですので、より手軽に手にいれることができます。
ボールの表面に写真印刷も可能なほどデザインの自由度が高い素材なので、ストリートで目立つおしゃれで派手なデザインも選ぶことができるバスケットボールです。
【選び方③】メーカーで選ぶ
バスケットボールはメーカーによって選ぶことも大切なポイントです。
公式大会用であったりストリート用であったり、作っているメーカーによってボールを使用する目的が異なるため、素材や使う場所も違ってくるんですよ。
自分の使う条件によって最適なボールを選ぶことが何より重要なポイントになってきます。
では、バスケットボールを作っている、代表的な5つのメーカー見てみましょう。
モルテン
天然革のバスケットボールを選びたい場合にはモルテンがおすすめです。
モルテンのボールは国際バスケットボール連盟や日本バスケットボール協会が主催している大会の認定球として定められています。
Bリーグでも公式球として使用されており、日本国内では中学生からプロ選手まで幅広い層を対象にしているバスケットボールです。
ミカサ
部活の全国大会使用球といえば、ミカサのバスケットボール。
モルテン同様、天然皮革製のボールは「王道」のデザインでカッコ良いですよね。
ミカサの天然皮革製ボールは、全国高校総合体育大会、全国中学校選手権大会、国民体育大会など、学生の全国大会で公式試合球になっています。
スポルディング
アメリカのNBAで使われているバスケットボールで有名なのがスポルディング。
日本バスケットボール協会公認のボールも販売されている、世界的に老舗のボールブランドです。
NBAで使用している6.5号球は手に入れるのは難しいですが、日本では7号球の販売があります。
世界最高峰のNBAの雰囲気を感じられるブランドではないでしょうか。
ライフタイム
ボールの品質を最大限に高めたボールといえば、ライフタイムのバスケットボールです。
ライフタイムは商品が永久的に長持ちするように作られており、品質、耐久性ともに最高品質を保つボールになります。
優れた品質と耐久性は、世界中のバスケットボール愛好家から高評価を得ています。
タチカラ
ストリートやフリースタイルバスケで絶大な人気を誇るのが「TACHIKARA(タチカラ)」というブランド。
東京の下町で生まれたスポーツボールのブランドで、屋外用に開発された強力なグリップ性のボールが特徴的です。
デザイン性も高く他のブランドとは一線を画するデザインのボールが多くあります。
過去にはオリンピックでも公式球として使用されていた老舗ブランドなんですよ。
【選び方④】価格帯で選ぶ
バスケットボールを購入するうえで、重要なポイントになるのがボールの価格。
ボールに使われる4つの素材の価格相場についてまとめてみました。
購入を検討する際の参考にしてみてください。
人口皮革 : 4,000円 〜 8,000円
エナメル : 3,000円 〜 9,000円
ゴム : 1,000円 〜 7,000円
このように、バスケットボールは使われている素材によって価格が全く違います。
安価に購入できる素材でもデザインによっては高価なものもありますので、使用するシーンと好みに合わせて選ぶと良いですよ!
【選び方⑤】ボールの操作性で選ぶ
ボールの操作性でバスケットボールを選ぶことも忘れてはいけません。
ボールの操作については人それぞれ感覚が異なり、人によっては使いにくいというボールが逆に使いやすいということも。
とはいえ、ボールはカテゴリによって決められていますので、それぞれで使用するボールに慣れる必要はあります。
ボールによる操作性の違いをはっきりと感じることができるのは、屋外コートで使用するボールではないでしょうか。
耐久性を重視したゴムボール、扱いやすいよう溝を深く掘ってあるボール、グリップ性を高めたエナメルボールなど、種類によって使用感がかなり異なります。
屋外用ボールは屋内の天然皮革製ボールとはまた違った感覚がありますので、実際に手に取って選ぶことをおすすめしますよ!
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【屋内用】バスケットボールのおすすめ人気ランキングベスト10
屋内用におすすめ人気バスケットボールをランキングベスト1位〜10位で紹介します。
バスケットボールをどれにしようか、迷っている方は、是非参考にしてみましょう。
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
商品名 | B7G5000 | B6G5000 | CF6000 | TF-250 | B7C5000 | CF7000 | TF-1000 | Bリーグバスケットボール | SBB-FR2 | Woodland Camouflage |
画像 | ||||||||||
ブランド | モルテン | モルテン | ミカサ | スポルディング | モルテン | ミカサ | スポルディング | モルテン | ライフタイム | タチカラ |
素材 | 天然皮革 | 天然皮革 | 天然皮革 | 人工皮革 | 天然皮革 | 天然皮革 | 人工皮革 | 人工皮革 | 人工皮革 | 天然皮革 |
1位:モルテン B7G5000
・サイズ:7号
・価格:11,500円(税込)
屋内用バスケットボールの中でおすすめ1位のボールは、モルテンのBG5000シーリーズの7号球、B7G5000になります。
国際バスケットボール連盟の主催大会や、日本バスケットボール協会などで公式球に定められており、品質も高く安心して使えるボールです。
一度触っただけで手に馴染んでいくような感覚がたまらないバスケットボールです。
2位:モルテン B6G5000
・サイズ:6号
・価格:11,313円
モルテンの6号球B6G5000は、女子バスケットボールのプロリーグや各種公式大会などで試合球に定められているボールになります。
天然皮革製のボールはプレイヤーの手に吸い付くような感覚で、ボールをより扱いやすくしてくれます。
屋内で行われる公式大会に出ることが多い女性におすすめのボールです。
3位:ミカサ CF6000
・サイズ:6号
・価格:7,496円
6号球を使用する女子の全国高等学校総合体育大会や、全国中学校体育大会などで公式試合球として採用されています。
手に優しいソフト感があるのが特徴的です。
練習を頑張りながらも、手の肌荒れを気にする女性にはもってこいのバスケットボールです。
4位:スポルディング TF-250
・サイズ:5号
・価格: 3,463円
耐久性が高く屋内、野外と場所を選ばずに使える人工皮革(合成皮革)製の5号ボールが、人気No.4のスポルディングTF-250です。
各種サイズがリリースされているスポルディングのTF-250ですが、5号球は日本バスケットボール協会公認になります。
ミニバスを始めて家の庭で練習するには最適なボールですね。
5号球を選ぶならTF-250で間違いありません!
5位:モルテン B7C5000
・サイズ:7号
・価格:7,288円
男子の全国高等学校体育連盟主催大会や全国中学校体育大会の公式試合球として使用されているボールになっています。
BG5000シリーズとは異なる8面のデザインは昔から使われており、幅広い世代に愛されるデザインのボールです。
6位:ミカサ CF7000
・サイズ:7号
・価格:8,536
天然皮革素材を使用したミカサの7号球で、男子公式大会の試合球として使用できる検定球となっています。
ソフト感に優れたボールグリップ性能も高く、扱いやすいのが特徴です。
7位:スポルディング TF-1000
・サイズ:7号
・価格:7,420円
TF-1000は手の汗を吸収して速乾させる「呼吸するボール」となっており、試合中に質感や重さが変わりにくいのが特徴です。
ユーロリーグやスペインリーグなどで公式試合球として使用されている他、東京六大学バスケットボールリーグ戦などでも公式球になっています。
初心者からプロまで扱いやすいと評判のバスケットボールです。
8位:モルテン Bリーグバスケットボール
・サイズ:7号
・価格:4,400円
外観を一眼見ただけでわかる、黒地に白のBリーグロゴが非常に目立つボールになっています。
Bリーグファンはもちろん、人とは違ったデザインのボールを使いたいという方におすすめのボールです。
9位:ライフタイム SBB-FR2
・サイズ:7号
・価格:5,469円
真っ黒なベースカラーにゴールドが特徴的なボールで、ボールに触れた瞬間から手に馴染んでくるボールになっています。
フリースタイルでも人気の高いモデルですので、ドリブル練習やハンドリング能力を極めたい方にはおすすめのボールです。
10位:タチカラ Woodland Camouflage
・サイズ:7号
・価格:11,770円
タチカラが独自に開発した製法で、天然皮革にも人工皮革のようなデザインが可能になったのです。
屋内の公式大会で使われる天然皮革製ボールの手触りのまま、ストリートのおしゃれなデザインが選べるというのは素敵ですよね。
【屋外用】バスケットボールのおすすめ人気ランキングベスト10
屋外用におすすめの人気バスケットボールを1位〜10位のランキングで紹介します。
ストリートや家の外で練習するボールをどれにしようか迷っている方は、是非参考にしてみてくださいね。
ランキング | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 | 9位 | 10位 |
商品名 | GA7 | New Era×TACHIKARA CUSTOM BASKETBALL |
リベルトリア5000 | GA6 | グラフィティ | GR5 | SBB-FR | スマイルバスケットボール キッズ |
FLASHBALL | 八村塁 ラバーボール |
画像 | ||||||||||
ブランド | モルテン | タチカラ | モルテン | モルテン | スポルディング | モルテン | ライフタイム | ミカサ | タチカラ | スポルディング |
素材 | 人工皮革 | 人工皮革 | 人工皮革 | 人工皮革 | ゴム | ゴム | 人工皮革 | 特殊スポンジ | 人工皮革 | ゴム |
1位:モルテン GA7
・サイズ:7号
・価格:3,788円
ボール表面はヘビ革調シボ形状モデルで、屋外でも手に吸い付くようなグリップ力の高さが特徴です。
屋内用と同様の12面デザインは人気が高く、中でもブラックとオレンジのカラーリングがカッコ良いGA7は、ストリートの使用でもおすすめです!
オーソドックスなブラウンカラーもありますので、好みでカラーリングを選べるのも良いですね。
2位:タチカラ New Era×TACHIKARA CUSTOM BASKETBAL
・サイズ:7号
・価格:9,900円
柔軟性とグリップ性に優れる合成皮革を採用し、さらに溝を深くすることでハンドリング性を上げています。
ストリートで絶大な人気を誇る2つのブランドのコラボですので、そのカッコ良さはコートで目立つこと間違いなしです!
3位:モルテン リベルトリア5000 3×3
・サイズ:6号
・価格:4,360円
6号球の大きさに7号球の重量という特殊なサイズ感ですが、プレーヤーからは扱いやすいと評判のボールです。
オリンピック競技にもなり人気急上昇の3x3ですので、これから始める方はまずこのリベルトリアで練習しましょう!
4位:モルテン GA6
・サイズ:6号
・価格:3,927円
1位のGA7の6号球バージョンで、ブラウンカラーのほかにブラック×オレンジのカラーリングもあり人気です。
耐久性も高く扱いやすいうえに値段も手ごろなので、自主練習をするには丁度良いボールですね!
5位:スポルディング グラフィティ
・サイズ:7号
・価格:2,470円
壁の落書き(グラフィティ)をモチーフにしたボールで、屋内用のオーソドックスなボールには無いデザインが人気となっています。
カラーリングも数種類、サイズも5号から7号までありますので、同じデザインから自分に合ったサイズを選べるのも良いですよね。
6位:モルテン GR5
・サイズ:7号
・価格:2,057円
モルテンの屋外用5号球。
耐久性の高いゴム製ですが、デザインは屋内用の12面ボールと同じになっています。
公園などでシューティングする際にも、カラーリングが屋内用と同じなのでボールの回転が見やすく、感覚的にも違和感の無いボールです。
7位:ライフタイム SBB-FR
・サイズ:7号
・価格:4,270円
ライフタイムの人工皮革製ボールは、屋内でも屋外でも使用可能なモデルです。
高い耐久性能を持つライフタイムのボールは、屋外でも高品質な状態を長く持続できるよう作られています。
屋外でも視認性の高いデザインとなっており、フリースタイルバスケやストリートで非常に人気の高いブランドです。
8位:ミカサ スマイルバスケットボール キッズ
・サイズ:5号
・価格:3,500円〜4,800円
ゴム製のボールよりも柔らかい手触りになっており、衝撃をやわらげる作りになっていますので、初心者でも怪我をしにくいのが特徴。
ミニバスをはじめたばかりというお子さんにピッタリの練習ボールですよ!
9位:タチカラ FLASHBALL
・サイズ:7号
・価格:7,150円
夜間照明が無い屋外コートや、木々に囲まれて薄暗い公園のコートでも、視認性を確保するためにカラーは蛍光イエローを採用しています。
デザイン自体はシンプルですが、このカラーリングはストリートでも目立ちますよね!
10位:スポルディング 八村塁 ラバーボール
・サイズ:7号
・価格:2,9260円
こちらのボールの表面には、NBAのワシントン・ウィザーズで活躍中の八村塁選手がプリントされています。
写真のような精細なデザインが可能なのも、ゴム製ボールの特徴です。
シリーズには他に、史上最高のシューター「ステフィン・カリー」や、NBA1のボールハンドラー「カイリー・アービング」の写真プリントボールもありますよ!
番外編!バスケットボールのお手入れ方法を伝授
自分に最適なボールを購入した後は、バスケットボールのお手入れが大切です。
いつ使っても使いやすいボールであるように、そして長く使えるように、日々のお手入れを心掛けましょう。
ここでは、バスケットボールの野外用と屋内用の2つのお手入れ方法について紹介します。
屋内用ボールクリーナー
屋内用のバスケットボールは汚れがわかりにくいですが、少しずつの積み重ねで日々劣化していきます。
汚れが目立つようになる前に、しっかり手お手入れしながら使っていきましょう。
- クリーナーで表面を磨く
- 乾いた布で磨く
- 直射日光の当たらない場所に保管
屋内専用のボールクリーナーと付属のスポンジまたやわらかい布でボールの表面に着いた汚れを落としていきます。
汚れを拭き終わった後は、別の乾いた布でボールを拭き、直接日光が当たらない場所に保管しておきましょう。
屋内専用のボールクリーナーとしておすすめするアイテムは、モルテンバスケットボールボールクリーナー(天然皮革専用)です。
価格が安く付属のスポンジも備わっていることから、お手入れしやすいアイテム。
また、汚れの落ち具合も他のボールクリーナーと比べものにならないほどの性能になっています。
屋内用の天然皮革用ボールクリーナーといえばこれ、と自信を持って証明できる商品です!
屋外用ボールクリーナー
野外で使用したボールは、砂やほこりなどはっきりとわかる汚れが付いています。
使用するたびにケアすることが、大事なボールを長持ちさせる秘訣ですよ!
- ボール表面に着いた泥や汚れを濡れたタオルで拭きます。
- 次に野外用ボールクリーナーを用意し、ボールの表面に薄くスプレーします。
- 付属の専用スポンジと乾いた布を使って拭いていきます。
- 直接日光が当たらない場所に保管します。
ゴム製のボールの場合は汚れを水で洗い流し、きれいに拭いて保管という方法もできますが、人工皮革製のボールの場合はそうはいきません。
人工皮革製のボールを屋外で使用した際のボールクリーナーは、モルテンバスケットボールボールクリーナー(人工皮革専用)がおすすめです。
いくら耐久性の高い皮革製ボールといっても、屋外で使用する場合は表面の劣化が早いので、しっかりケアしながら大事に長く使ってくださいね。
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ご参考までにバスケットボールのAmazon、楽天の売れ筋ランキングは下記リンクよりご確認ください。
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まとめ
今回はバスケットボールの選び方やおすすめのボール、お手入れ方法について紹介してきました。
この記事をまとめると、3つのポイントがありました。
・使う場所や目的によってボールの種類は違う
・バスケットボールも日々のお手入れが大切
バスケをするためにはバスケットボールが必要ですよね。
せっかくボールを買うのであれば、絶対に納得のいくものを手に入れるべきです!
練習の積み重ねでスキルを向上させていくことも重要ですが、ボールのお手入れや自分に合ったボールを選ぶこともパフォーマンス向上に繋がっていくのです。
そして何よりも、ボールを大切に扱うことを意識して練習してみてください。
きっと今までよりも上達のスピードが上がるはずです!
今回の記事を参考にしていただき、あなたに合った最適なバスケットボールを見つけ、さらなる高みを目指していきましょう!
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