【完全版】バスケットシューズのアディダス全８コレクション総まとめ！

アディダスのバスケットシューズについてまとめて知りたい！
そう思っているあなたへ、今日はアディダスのバスケットシューズを全部調べてまとめました！

ジェームス・ハーデン、デリック・ローズ、ジョン・ウォールなどのNBA選手も契約を結んでいるのでバスケットシューズとしてはメジャーなブランドのひとつ。

今回はアディダスのバスケットシューズの選び方と、全てのコレクション８つを徹底的に解説していきます。

この記事を読めばあなたにぴったりのアディダスのバスケットシューズが見つかります。

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このページでお伝えすること

アディダスのバスケットシューズの選び方
アディダスのバスケットシューズのモデルの種類について
アディダスのバスケットシューズまとめ【コレクション別】
【20204月最新】アディダスのバスケットシューズ最新作
まとめ

アディダスのバスケットシューズの選び方

まずは、アディダスのシューズの選び方について知っておきましょう。
下記４つの観点で順番に解説します。

サイズの選び方
シューズの形
靴紐の留め具
モデルの種類

１. サイズはいつもより0.5cm大きめを選ぼう

アディダスはドイツに本社を置くスポーツメーカーです。

日本で販売されているバッシュに関しては、日本人向けに作られているものの、一般的にアディダスシューズのサイズ感の特徴は横幅が少し細めのタイトなフィット感。

基本的に大きい作りではないので、ジャストサイズでも大丈夫ですが、ジャストサイズよりも0.5cm～1cmあげてサイズを選ぶのがおすすめ！

特にスポーツをする際には厚手の靴下を履くことが多いと思うので少し大きめを選ぶと良いです。

モデルによってもフィット感・サイズ感は異なりますが、もし少し大きく感じてもインソールを入れることで自分に合ったサイズに調整することも出来るので0.5cm大きめと頭にいれておきましょう。

２. シューズの形

シューズの形は大きく「ローカット」「ミドルカット」「ハイカット」の3種。

ポジションによっても適切なシューズ形があります。

①ローカット

一般的にくるぶしが出ている形がローカットと言われていますが、くるぶしがちょうど隠れるくらいのものもローカットと言う方もいます。

軽くて屈曲性があることが特徴なのでガードやフォワードなどの比較的走り回るポジションに合う形です。

高さが短く、走りやすいため、最近ではポジション関係なくローカットバッシュの人気が増えてきています。

②ミドルカット

ローカットとハイカットの中間のカットの高さで、一般的にくるぶしがちょうど隠れている形がミドルカットと言われています。

ローカット同様ガードやフォワードなどの比較的走り回るポジションに合う形です。

また、ローカットではカットが短いため、足元の安定感に心配がある方やバスケット初心者にもおすすめの形です。

③ハイカット

カットの高さが高く、足首がガッチリと固定されていることが特徴のハイカット。

ジャンプしたり、ディフェンスで激しい横の動きをしたりするパワーフォワードやセンターなどのゴール下でパワーを発揮するポジションにぴったりの形です。

高いカットで足首が固定されているため、足首が強化され、パワープレイを楽しむことが出来ます！

３. 靴紐の留め具

おしゃれが楽しめる靴紐部分。

一般的にはシューレース（靴紐）のみのものを良く見かけると思いますが、実は靴紐のないものやベルトストラップがあるものなど、靴紐部分だけでも種類は様々です！

シューレース（靴紐）のみのもの
靴紐のないもの
ベルトストラップがあるもの

順番にみていきましょう。

①シューレース（靴紐）のみのもの

一般的なシューレース（靴紐）タイプのシューズ。

シューレースを別途揃えて、色を変えたり、柄を変えたりとファッションも楽しめます！

②靴紐のないもの

シューズ側面の横ぶれ防止のパーツにより、安定性とサポート力を維持しているため、シューレース（靴紐）なしでもOK。

比較的新しい機能性とデザイン性を種揃えたタイプです。

③ベルトストラップがあるもの

ベルトストラップがあることで、自分好みのフィット感にすることが可能です！
また、アクセントにもなるので、ファッション性もあがります。

ファッション性・デザイン性・機能性等、好みがある方はあらかじめ靴紐部分の種類も決めておくと選びやすくなりますね！

【保存版】バスケットシューズの人気おすすめアイテム１０選 | シューズケースやインソールなど

2019.07.30

アディダスのバスケットシューズのモデルの種類について

シューズの選び方と種類について解説してきました。
ここからはモデルの種別について解説します。

アディダスのバスケットシューズの購入を検討するときに参考にしてください。

モデルの種類は大きく「プロ着用モデル」「シグネチャーモデル」「一般モデル」「旧タイプ格安モデル」の4種類あります。

モデルの種類	概要	購入できるか
プロ着用モデル	プロ着用のモデル。	× （選手本人のために作られたものなので入手困難）
シグネチャーモデル	プロ着用のモデルを一般使用に作られたモデル。	○
一般モデル	一般向けに作られたモデル。	○
旧タイプ格安モデル	一般モデルの最新作ではないもの。格安で購入できる。	○

①プロ着用モデル

その選手の為だけに作られたものなので、譲渡されたりしない限りは入手することが困難です。

②シグネチャーモデル

シグネチャーとは署名を意味する英語で、有名選手などの名前をモチーフに、スポーツシューズを名づける手法。多くの場合、プロ着用モデルと同じ仕様か、一部の仕様を簡易化したものが、シグネチャーモデルとして一般向けに販売されます。

③一般モデル

一般向けに作られたモデルで、多種多様なデザインがあり、種類や販売数も豊富。新作も随時発売される為、たくさんの種類の中からお気に入りを見つけることが出来ます。

④旧タイプ格安モデル

一般モデルの最新作ではない、古いタイプのモデル。最新作ではないため、格安で購入できることがメリットです。

アディダスのバスケットシューズまとめ【コレクション別】

上記ではどんなモデルがあるか等ご紹介しました。

ここからは、アディダスで取り扱いのあるコレクションについてそれぞれ詳しくご紹介していきます！

それぞれのシューズで、カット・サイズ展開・価格帯・口コミをまとめました。

是非購入する際の参考にして頂ければ幸いです。

NO.	1	2	3	4	5	6	7	8
商品名	ジェームス・ハーデン/HARDEN STEPBACK	ダミアン・リラード/DAME	プロバウンズ	フープス	Marquee/MARQUEE BOOST	クレイジー	ネクストレベル	DAME 5 STAR WARS
画像
カット	ローカット	ローカット	ローカット、ミドルカット	ローカット、ミドルカット	ローカット、ミドルカット	ローカット、ミドルカット	ハイカット/b>	ローカット、ミドルカット
サイズ展開	22.0～33.0cm	24.5～32.5cm	25.0～32.0cm	22.0～31.0cm	25.0～31.0cm	24.5～33.0cm	24.5～33.0cm	24.5～32.0cm
価格帯	4,394～24,200円	7,150～10,100円	3,960～12,100円	3,190～6,589円	7,700～13,090円	13,860～27,500円	11,000～18,700円	7,700～13,860円
こんな人におすすめ	ガードやフォワードなど走り回るポジションの方	ガードやフォワードなど走り回るポジションの方	フォワードなどのカットインをするポジションの方	ファッションとして使用したい方	俊敏性や快適さを重視したい方、マルチポジション	ガードやフォワード等、コートを駆け回るポジションの方	パワーフォワードやセンターなどの激しくプレーするポジションの方	ファッションとして使用したい方。ガードやフォワードなどの俊敏な動きをするポジションの方
サイズ	22.5cm～30cm	25.0cm～32.0cm	25.0cm～32．0cm	23.0cm～29.0cm	25.0cm～31.0cm	23.0cm～28.0cm	25.0cm～28.0cm	25.0cm ～28.0cm
おすすめポジション	全ポジション	ガード、フォワード	ガード、フォワードシューティングガード	全ポジション	ガード、フォワードシューティングガード	ポイントガード	パワーフォワードセンター	全ポジション

１. ジェームス・ハーデン/HARDEN STEPBACK[シグネチャーモデル]

シューズの形：ローカット
サイズ展開：22.0～33.0cm
価格帯：4,394～24,200円
こんな人にオススメ：ガードやフォワードなど走り回るポジションの方

２０１８−１９NBAシーズンで見事、得点王を受賞したヒューストンロケッツのエース「ジェームス・ハーデン」のシグネチャーモデル。
人間工学に基づいたシューレースシステムと軽量性・透湿性に優れた履き心地で柔軟性のあるシューズ。
起伏のある地面でもグリップ力を発揮します。

耐久性に優れた設計で、毎日履けるバスケットボールシューズです。

練習用で購入。慣らすなどしなくても非常に履きやすく、靴擦れ等もありませんでした。

２. ダミアン・リラード/DAME[シグネチャーモデル]

シューズの形：ローカット
サイズ展開：24.5～32.5cm
価格帯：7,150～10,100円
こんな人にオススメ：ガードやフォワードなど走り回るポジションの方

スピードとパワーを併せ持ったNBAポートランド・トレイルブレイザーズ所属、背番号０番、ダミアン・リラードのシグネチャーモデル。

内側は靴下のような履き心地、軽量でクッションの効いた快適なシューズ。
ステップバック・ジャンプをサポートする柔軟性を特徴とし、素早く隙をついた方向転換を促します。

デザイン、色が気に入り購入しました。早速、試合で履きましたが足にとてもフィットし履き心地も良く大満足です。どんなユニホームにも合うと思います。

３. プロバウンズ[一般モデル]

シューズの形：ローカット、ミドルカット
サイズ展開：25.0～32.0cm
価格帯：3,960～12,100円
こんな人にオススメ：フォワードなどのカットインをするポジションの方

反発力があり、足に馴染みやすい履き心地です！

足首のサポート力を高めるクッション性と高い反発力が特徴です。

初めてのadidasのシューズを買いましたが、この値段でこのクオリティには驚かされました。シューズの爪先の部分は少し広めではありますが、クッションの接地感触はよく反発性も適度にありました。

４. フープス[一般モデル]

シューズの形：ローカット、ミドルカット
サイズ展開：22.0～31.0cm
価格帯：3,190～6,589円
こんな人にオススメ：ファッションとして使用したい方におすすめのモデル

普段のサイズは27.5で、今回も同じサイズを購入しましたが、やや小さめです。快適とはとても言えませんので、0.5もしくは1サイズ上げることをお勧めします。
また、adidasのバッシュに多いのですが、かかとが脱げやすい素材でできているものが多く、このシューズもそのうちの１つです。
靴紐をしっかり結んでもかかとが靴から出そうになります。きついわりに脱げやすい、なんとも不思議なシューズです。

５. Marquee/MARQUEE BOOST[一般モデル]

シューズの形：ローカット、ミドルカット
サイズ展開：25.0～31.0cm
価格帯：7,700～13,090円
こんな人にオススメ：俊敏性や快適さを重視したい方、マルチポジション

ゲームのあらゆるプレーを快適にするために生まれたモデル。履き心地の追求から生まれた高いクッション性が特徴です。

素早いストップ＆ダッシュをサポートしてくれます！

クッションは程よく厚めで、外でのプレイに適している。フィットは素晴らしい。レースが太いので、締めると足が優しく包まれる感じがする。サイズは個人的にいつもの29.5と30の両方とも良いフィットでしたが、30は若干長過ぎるので29.5に。アウトソール全体はフラットすぎる。先端部あまり上にカーブしないので、走り出す瞬間少し邪魔されてる。

６. クレイジー[一般モデル]

シューズの形：ローカット、ミドルカット
サイズ展開：24.5～33.0cm
価格帯：13,860～27,500円
こんな人にオススメ：ガードやフォワード等、コートを駆け回るポジションの方

3on3スタイルとストリートファッションをミックスしたようなデザイン性もあるモデル。

コートの端から端まで駆け回るプレーヤーの足に、軽量のクッションがエネルギーをもたらします。
機敏な動きでスペースを生み出し、シュートにつなげよう！

実物は写真で見るよりかっこよく、とても軽い！。普段履きに重要なのは着脱のしやすさだと思うのですが、この商品はかなり着脱しやすいスニーカーです。紐が緩みにくい作りなので、紐を結んだままで着脱をしてもフィット感が変わりません。デザイン、品質は満足ゆくものなのですが、一つ欠点が、それはサイズが小さいという事です。デザインの関係で足先が詰まっているのか、普段丁度良い28.5ｃｍが小さかったのです。つま先に少しストレスを感じたので29.5ｃｍを再購入しました。オンラインショップはお客の事情での返品の場合、送料が発生しますので、サイズには気を付けた方がいいですよ！まじで小さいです。普段より少し大きめのサイズ購入をお勧めします！