失敗は成長の糧になる。

中川です。

さあ、3月になりました!

この1カ月は準備期間として

色んな人と会って話をし、
新しい企画を5個ぐらい着想することが出来ました。

どれも来るタイミングで
一つずつお披露目していけたらと思います。

そうそう、

僕にとって新しいことをする。

”無かったものを有るにする”

この創造の作業が最も楽しく、

成長や生きてる実感を
味わえる瞬間だったりします。

これまでも
色んな事をやってきました。

8年前、
まだバスケのプロコーチが
少なかった時代に
”会いに行くコーチ”として活動を始め、

・プロコーチ1年目で
47都道府県でクリニック達成

・1年後に日本初の
オンラインバスケ塾を起ち上げる

・考えるバスケット協会を起ち上げ
コーチを養成する

・日本で初めてコーチ検索予約マッチングサイトを創る

・バスケ書籍4冊をリリース

・30本の教材リリース、
親子プログラム、初心者コーチ講座開講

などなど、
頭に浮かぶ構想全てを形にしてきました。

何かを創造する(Create)するのは、
プレーヤー時代からも変わらず、
そうであって

社会人時代は、
愛好会だったチームを入部2年で
実業団リーグ日本一にまで到達することが出来ました。

その時の0→1エピソードはこちら↓↓

▼実業団バスケ!
ゼロから日本一になった話:
http://bit.ly/2ZNMSmb

一見、可能性がなさそうなことも

信念を持って
コツコツ必要な努力を
積み上げていけば、

仲間や応援者が集まり、
大きなことが実現できたように思います。

・・・こんなふうに書いていると、

かなり大胆で、
陽キャと思われそうなのですが、

実は、子供の頃は、
人の目が誰よりも気になる子どもでした。

人前に立って全くモノが話せない。
注目されると心臓がバクバクする。

学芸会とかも
セリフなしの村人役とかやってましたし、

小6のとき、
ミニバス交流大会の挨拶で
頭真っ白になったのは、
いまだにトラウマレベルです(笑)

それは大人になっても続き、、、

会社の朝の3分間スピーチでも、
頭が真っ白になり、
5秒でプレゼンから逃げ出したことがあります。

いつも誰かに
笑われているかもしれないと
気にしていました。

バスケを教え始めの頃、

自分が話してると
隅っこの男の子がクスクス笑っていて、

なにか可笑しなことを言ったかなぁ・・と
数日ずっと気にしてるようなところから
スタートしました。

今でも人前に立つと緊張しますし、
毎回のクリニックは僕にとっては挑戦です。

ただ、
そんな過程も全て含めて、
生きてる実感となっています。

自分の中で
出来ないと思ってたことが
出来るようになったり、

周りの人たちが出来っこない、
そんなの無理だと思われるようなことを
形にしていくことで、

自分にとっての
充実感や成長を感じられ、
生きてる実感となっています。

「バスケで金をとるなんて・・
奉仕でやるもんだろが!!」

これは8年前・・ある県のトップの方にこれを言われました。。

当時はバスケットで
お金をいただくことも簡単じゃなかった・・

プロコーチは
今のように市民権を得ておらず、
逆風を何度も味わいました。

時代も少しずつ変わってきたように思います。

そんな形で、

ずっと続けてきた

”無かったものを有るにする”

これは僕の活動指針の
一つになっていると思います。

これからも信念をもって
世の中が良くなるようなことを
一つ一つ創り上げていきたいと思います。

さあ!

この3月は、
これまでじっくり
コツコツ準備を進めてきた、
新たな企画をお届けできると思います。

今しっかりと準備を進めていますので、

楽しみにしていてください!^^

中川直之(やるしかない)

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

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